最終更新日:2024年04月25日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,542

競馬ガンガン という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 競馬ガンガンの無料予想の検証結果

▼ 競馬ガンガンの関連サイト情報

▼ 競馬ガンガンの無料予想レポート

  1. 競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想の検証

    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    競馬ガンガンという競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/08/21(新潟2R)

    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    8/21新潟2R×(-20,000円)新潟11R×(-24,000円)、翌日8/22新潟7R×(-20,000円)札幌6R×(-20,000円)と、-84,000円のマイナス収支となった。

    さて、以下検証は土曜の新潟2R 3歳未を提供した買い目の検証となるのだが、「朝のレースだしここは固く収まるだろう」などと考えたのだろうか。

    買い目を見ると、3連単の1着固定は、1番人気の5アドヴェントイヴ(2着)と2番人気10 マテラガニア(5着)である。

    5 アドヴェントイヴ(1人気)は1ヶ月前の牡馬混合戦(新潟)で3着と善戦しており、今回は牝馬限定戦ということもありそろそろと思われていた。
    一方の10 マテラガニア(2人気)は、2走前にソエが解消されてくると、そこからは2戦続けて3着に好走し、未勝利は十分に勝ち上がれる能力を示していた。

    前走後はココを目標に間隔を空けて調整が進められ、美浦南Wコースの最終追い切りでは、馬なりの手応えで4F52秒7-11秒7の好時計をマークし、ひときわ目立つ伸び脚力を見せていた。
    だが今回の鞍上はテン乗りの丸田騎手である。人気とはいえ、さすがに軸としては無理があるだろう。
    結果はラストで甘くなり、伸びを書いてしまっての5着だ。使える脚が短いだけに、全てが上手く噛み合わないと難しい。

    そして、1着と3着は買い目に選ばれなかった4 トレイトセオリー(11人気)と7 スマイルヴィヴァン(10人気)が入った。

    5,6,8,9番人気微妙な穴馬を選んでいるのだが、10,11番人気までは手が回らなかったようだ。

    二桁人気の穴馬を、チョイス出来るような情報が入ってくるようになれば、的中も少しは増えるのではないだろうか。
    こればかりは情報筋(本当にいるのか?)の情報ルートの開拓が必要なのだが、東西の厩舎の数だけでも188を数えるだけに、人海戦術で乗り切れればの話ではあるw



    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/05/29(東京3R)

    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    競馬ガンガンでは1日1鞍〜2鞍の無料予想が提供されるのだが、5/29は中京4R東京3Rも不的中となり、実際買ってたら1日で4万 5000円のマイナスとなっていた。
    翌日5/30は1鞍提供となり、的中はしてたがガミで7500円のマイナスだった。

    今回は土曜の東京3Rで提供された競馬ガンガンの無料予想を検証するのだが、その前に、競馬ガンガンの検証をしてて毎度思うのが、無料情報とはいえ対象馬を10頭も挙げるのは如何なものか。

    今回など15頭立ての内の10頭だぞ。
    絞り切れないのだろうか。…まあ、どこぞのBOXで買い目を出すサイトよりはマシではあるが…。

    軸に推奨してきた◎4フクノグラーティアであるが、昨年11月デビューで④③⑪⑤②⑨④着とムラっぽい印象を受ける。

    最も負けたケースで1秒差ではあるが、2戦目の勝ち馬がソングライン(NHKマイルC②着)だったことを考えると、対戦比較はなかなかのレベルではあった。

    意欲の中1週で勝ちに行く構えではあったようが、今回はチークを着用してきたように、まだ試行錯誤の段階で、とても中心視することは出来なかったであろう。
    ファンもその辺の事情を知ってか知らないでかはわからないが、4番人気という支持の仕方だった。

    1着の▲11シルブロン(3人気)は相手2頭目に推奨していたが、2着の△13ウインチェレステ(2人気)や3着の△14ギャリエノワール(1人気)を、なぜ相手推奨8番目と9番目に指定してきたのか。理解に苦しむ

    能力や状態ではなく、ただ人気で馬を見ているだけの単なる高配当狙いか。だとするとやはり素人が競馬カジった程度の予想か。

    あと余談だが3連複の時は「1着」ではなく「1頭目」が表記の正解だ。
    これはグループサイトの「メリット」という競馬予想サイトと、買い目の出し方・間違え方がほぼ同じなので、同じ予想担当者なのかもしれない(笑)
    (この検証を読んでたら修正されるかもw)



    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/03/06(阪神11R)

    競馬ガンガンの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    2021/3/6に提供された競馬ガンガンの無料予想阪神11R阪神12Rも不的中となり、実際に買ってたら1日で9万 5000円のマイナスとなっていた。

    今回検証した阪神11R チューリップ賞では、1着が①メイケイエール(1人気)と⑤エリザベスタワー(3人気)の同着になったが、出走12頭から相手8頭も選んでおいて3連単外すわワイドすら当てられないとは驚かされる。

    そもそも、相手筆頭に関東馬⑦タイニーロマンス(7人気)を選ぶとは「狂った」としか言いようが無い。
    アーモンドアイとかグランアレグリア級ならまだしも、1勝クラスで重賞の連対経験すら無いタイニーロマンスである。

    ◎に評価された1着の①メイケイエールは道中掛かりっ放しで、レースぶりには課題を残したままとなったが、1勝馬を相手にすれば実力的には上だろう。
    ゴール前甘くなって⑤エリザベスタワーと1着を分け合う形になったのはご愛嬌だった。

    2着の⑤エリザベスタワーも、前走のエルフィンSでかなりテンションが上がってしまい、まともにレースができるか怪しいと危惧されていた通り、武豊騎手も手の施しようがなかったという。
    今回はコントロールが難しいながらも前走ほどではなく、マイルGI 4連勝など通算8戦7勝の成績を残した父キングマンから受け継ぐ素質の高さを見せつけたレースとなった。
    何故、⑤エリザベスタワーを相手候補の8頭目に置いたのか真相を知りたい。

    3着の②ストゥーティは、新馬戦でレッドベルオーブにも勝っていて、2戦目でも馬場の悪い内を通って0.4秒差の4着と好走しており、重賞でも通用する力を既に見せていた。

    レースは、好スタートから持ったまま行く形となり、手応えには余裕があったものの坂で苦しくなり3着に残した。
    追い切りでは、古馬オープンのロードアクシスと併せて楽々と先着していたのだが、競馬ガンガンの無料予想担当者の目にはどう写ったのであろうか。



  2. 競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料予想の検証

    以下、抜き打ちで約2ヶ月間検証した競馬ガンガンの無料予想の検証結果となる。

    競馬ガンガンの無料予想の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、できる限り毎週(3日開催の日も)提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出しています。

    6/14 ① 無料情報 -15000円
    6/14 ② 無料情報 -36000円
    6/20 ① 無料情報 -20000円
    6/20 ② 無料情報 -12000円
    6/21① 無料情報 +163800円
    6/27 ① 無料情報 -21000円
    6/28 ① 無料情報 -18000円
    7/4 ① 無料情報 -18000円
    7/5 ① 無料情報 +15350円
    7/11 ① 無料情報 +2750円
    7/12 ① 無料情報 +24800円
    7/18 ① 無料情報 -15000円
    7/18 ② 無料情報 -20000円
    7/19 ① 無料情報 -20000円
    7/25 ① 無料情報 -10000円
    7/26 ① 無料情報 -18000円
    8/1 ① 無料情報 -15000円
    8/2 ① 無料情報 -18000円
    8/8 ①② 無料情報 -21000円
    8/9 ① 無料情報 -18000円
    8/9 ② 無料情報 -24000円
    8/15 ① 無料情報 -18000円
    8/16 ① 無料情報 -9000円


    競馬ガンガンという競馬予想サイトの無料競馬予想の検証結果

    競馬ガンガンの無料予想の検証を約2ヶ月間をしたわけだが、下の結果を見ると一見〈回収率悪くないじゃん?〉…と、思う人もいるかもしれないが、
    よ〜く注意してほしい

    もし仮に競馬ガンガンの推奨する通りに2ヶ月間の検証期間中、馬券を買い続けていたら、無料予想でも馬券代としてかかった賭金は42万 4000円にもなり、結果払戻しは28万 4700円となっていただろう。

    2ヶ月間で収支結果は、

    マイナス13万 9300円だ。


    今回私が検証していた間には6/21の363.6倍というのがあった為、ここで一気に回収率が上がり結果的に67%となったが、もし、この6/21の363.6倍が無かったとしたら、結果は散々たるもので回収率は24%へと下がり、42万 4000円に対し、払い戻しは10万 2900円と目も当てられぬ悲惨な結果となっていただろう。

    マイナス32万 9300円の可能性もあった。



    …ただまぁ、結果は結果なので、私が検証した2ヶ月間では以下の実績なのは間違いないし、この後も続けていたら1、2ヶ月に一度は100倍超えが出ても少しも珍しいことではない。

    だがこのサイトは賭金が大きい為、もし高配当を当てたとしたら、そこが「引き際」だということは間違いないだろう。

    競馬ガンガンの「的中率」は高くないので要注意だ


    競馬ガンガンの無料予想の検証結果

    検証期間 約2ヶ月
    的中率 17%
    回収率 67%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    競馬ガンガンの検証レポ


競馬ガンガンという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%
【悪評】 的中ファーム

的中ファームは「本間一幸」という元厩務員が監修をしてるそうだが、本当だとしたら、無能すぎる。… それと、的中ファームのことを推奨する検証サイトは「無責任な加害者」である。とも言えるだろう。…というのも、的中ファームの1点あたりの平均賭け金を過去の的中実績から算出し、1ヶ月かけて公平に無料予想の予想精度を検証すると、回収率は3%の、回収率はなんと、−131万 900円という、とんでもないマイナス収支となったのだ。

的中ファームという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 70%
回収率 3%(-131万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。