最終更新日:2024年04月26日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,544

うまっぷ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ うまっぷの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    うまっぷ
    ■補足情報:

    閉鎖 ダビコレ、エクストラ(EXTRA)、ホライズン、令和競馬(令和ケイバ)、あしたの万馬券、情熱競馬、チェンジ、すごい競馬、万馬券コンボ、ポケうま、リンカーン、チケラボ、細川達成のTHE・万馬券、JHA、ユニコーン、グロリア、競馬学会、TAZUNA、ポケうま、的中総選挙、うまライブ、うまとみらいと(ウマップ)

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    33%
    無料予想の回収率
    33%

▼ うまっぷの関連サイト情報

▼ うまっぷの無料予想レポート

  1. うまっぷという競馬予想サイトの無料予想について

    うまっぷの無料予想の提供場所

    うまっぷという競馬予想サイトが提供する無料情報(無料予想)だが、会員ページの少し下の方に「無料 参加費0円」と書かれたピンク色のボタンあるので、そこを押すと次のページで提供される無料情報(無料予想)の提供内容や提供時間の書かれたページに切り替わる。

    うまっぷという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を確認する

    無料情報を確認」と書かれたグレーのボタンがあるので、そこ押すと無料情報と、ポイント情報の提供前ページに遷移するので、自分の見たいボタンを選択して押すと、提供時間になっていれば確認ができるだろう。



    うまっぷの無料情報(無料予想)の詳細

    うまっぷの無料予想の提供時間

    うまっぷという競馬予想サイトでは、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    うまっぷの無料予想の内容

    うまっぷで提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍

    無料情報(無料予想)馬券券種は、馬連5頭 BOX10点提供だ。

    1度参加したポイント情報馬券券種3連複5頭 BOXで、点数は無料情報と同じ10点提供だった。
    無料予想(無料情報)も、ポイント情報も、どちらも推奨金額の提示はない



  2. うまっぷという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    うまっぷの無料予想を抜き打ち検証

    うまっぷという競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで土日検証してみた。

    うまっぷという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/10/10(阪神11R)

    うまっぷという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    10/910/10も不的中となったが、以下10/10の京都大賞典(G2)の買い目検証となる。

    結果はご存知の通り、マカヒキ5年ぶりに勝利の美酒に酔ったレースである!

    2年ぶりとなるGII競走だったのだが、その間の7レースは全てGIを走っており、2度の4着以外は全て掲示板外だった
    しかし、GIIとなればこれまでの通算成績が(2.1.2.1)と勝率33.3%、連対率50%、複勝圏率83.3%を誇るのだ
    このデータを知らなかったとは言わせない。このデータを知らなければ単なるモグリ、競馬予想やめろ、と言いたい。素人ファンにも劣るだろう。

    そして、金子真人氏がダービー馬を8歳まで使っていたのはマカヒキが初めてであったのだが、これまで海外のシンジケートから購入の依頼があってもガンとして売らなかったという背景がある。
    これらの事情を知っていれば、買い目にいれられたはずだ。
    …きっと知らなかったから買い目に入れることが出来なかったのではないだろうか?

    そして、2着の9 アリストテレス(1人気)や3着の11 キセキ(4人気)、12着の1 アイアンバローズ(3人気)、7着の3 ステイフーリッシュ(5人気)を入れるのは、まあ人気上位だからわからなくもないが、何故11着の5 ムイトオブリガード(13人気)を買い目に入れたのだろう?

    5 ムイトオブリガードは「ここ使えばアルゼンチン共和国杯はもっと良くなりそうな感じ」と、どちらかというとここは叩き台であり、次の一戦に意識を強く持っている印象だった。
    ダービー馬を軽視するのは良くない



    うまっぷという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/07/24(函館11R)

    うまっぷという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    前週の7/177/18連敗で、7/247/25連敗となり、連敗続きうまっぷという競馬予想サイトの無料予想だが、今回は7/24の函館11Rの無料予想検証となる。

    結果から言えば、1着も2着も拾えなかった残念な予想だ。
    1着の12ヴェントヴォーチェ(1人気)は武豊騎手であり、長欠明けにひと叩きされ、反動はなく上積みも十分とみなされていた。
    2着の7ファーストフォリオ(7人気)は、北海道を主戦場とする吉田隼人騎手であり、札幌での2勝があるように洋芝を得意としている。
    この2頭が何故選ばれなかったのか、謎

    ではうまっぷの予想はどんな馬を選んだのか?
    1頭目は、1カワキタアジン(5人気)と5メイショウミモザ(2人気)であり、2頭目は、2キーダイヤ(8人気)、4キュールエサクラ(4人気)、9マルガイショウナンアリアナ(3人気)と、1番人気を省いた上位人気4頭と、中穴の8人気馬である。

    しかしながら、省いてしまった1番人気と中穴の7番人気で決まったのだから、競馬は面白い。
    裏目裏目に出るのが素人の考える競馬で、1番人気が1着になる確率は32%と言われる。

    続いて、2番人気は勝率19%、3番人気は勝率13%と次第に減って行く。
    であれば、1番人気は必ず入れるのが鉄則
    確かに、回収率を考えれば人気の薄い馬で決まってくれた方が美味しいのだが、そんな確率自体が少ないのである。

    情報源が無いのであれば、人気順位で決めるのは致し方ないところ。
    しかし、新聞や雑誌やネット記事など得られる範囲だけで、何も情報を比較せず人気順位で決めてるように見える買い目は如何なものかと思う。
    まぁ実際にはそうでないにせよ、そう思われても仕方のない予想であれば、それは無料予想だとしても価値を感じることができない。



    うまっぷという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/05/15(東京11R)

    うまっぷという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    うまっぷの無料予想だが5/15×5/16×、と連敗。

    5/15(京王杯SC)の検証をすると、まず結果的に推奨馬4頭どれも馬券に絡んでいないということに驚いた。
    競馬情報サイトの看板を掲げているのに、無料予想とはいえ「4頭BOX」とは何事であろうか?
    前回の検証でも5頭BOXだったが、ここは相変わらず軸馬を推奨することすら出来ないようで、無料予想とはいえ情けない。

    買い目として提供された4頭の内、⑭タイセイビジョン(2人気)が中心核であろう。
    しかし、普通であればこの馬はラウダシオングルーヴィットエアアルマスに続く4番人気であろうが、ルメールが騎乗ということで2番人気になった
    確かに、京王杯2歳Sを制した舞台であるわけだがそれも1年半以上前の話であり、「マイルだと折り合い重視になる」からと距離を短縮してきた様子。結果、12着と最初から最後まで何も出来ずというレース内容だった。

    残りの推奨馬、①エアアルマス(4人気)は2年ぶりの芝参戦ということで、しかも鞍上は香港遠征により1ヶ月以上中央競馬で騎乗していない松山騎手。同じ「エア軍団」のエアスピネルが二刀流で活躍しているからといって、簡単には手を出すのは怖い一頭だ。

    結果、久々の芝だったからかサッパリの10着惨敗
    芝で見切りをつけたことからダートを走り、再度いきなり芝重賞では荷が重いのではないだろうか。

    そして、⑥シャインガーネット(9人気)は、後方から直線だけの競馬になったが、追い上げて6着が精一杯であり、⑪ミッキーブリランテ(5人気)が一番善戦しての4着。今年に入って、ニューイヤーSを勝利し、阪急杯ではレコード決着の2着と勢いという面では一番分があったと思われる。

    そもそもがサウスポーだけに当然見直しが必要と言われていた⑩ラウダシオン。高松宮記念は力を出し切れなかったのだが、GⅠ馬(NHKマイルC)の実力を出し切れば相手関係的にも勝ち負けになるとも言われていた。

    どうも、この予想担当者は目のつけどころがズレているようである。
    修正しようにも、やり方が分からないのではないかと心配してしまうくらいだ。



    うまっぷという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/01/31(中京11R)

    うまっぷの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    ダートから芝に転向した⑬シヴァージ(4人気)が、芝9戦目にして初重賞を制したのだが、うまっぷが提案してきた馬連は、軸を持たない5頭BOXの情報だった。

    そもそも、以下に続く1ヶ月間に及ぶうまっぷの無料予想検証を見ても分かるように、馬連を10点買ってトータルで儲けられるわけがない

    前日の1/30も負けてるが、うまっぷはいつも馬連10点
    5頭出すなら、どうせ外れるのなら、せめて1頭軸馬を決めて相手4頭にして欲しいところだ。

    ところで今回、2着の②ライトオンキュー(3人気)も3着の⑫ラウダシオン(2人気)も買い目に入っておらず、思わず二度見してしまったw

    中途半端に人気の薄い、③コントラチェック(9人気)や⑦エイティーンガール(8人気)、⑨ヴェスターヴァルト(7人気)を買い目に入れることで、コレって配当の妙味を狙ったのか?

    その前に、17着となったモズスーパーフレア(1人気)を買わされる方はたまったもんじゃない。
    次走の高松宮記念が本番であるモズスーパーフレアが、ここで仕上がっている訳がないのは、専門紙等の印の付き方でも読み取れたと思う

    忘れてるか、知らないのか、実際に、昨年の高松宮記念(1着)の前哨戦となったシルクロードSでも4着だっただろ。



  3. うまっぷという競馬予想サイトの無料無料予想の長期検証

    うまっぷの無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで1ヶ月検証したうまっぷの無料情報(無料情報)の検証結果となる。

    うまっぷの無料予想(無料情報)の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、できる限り毎週(3日開催の日も)提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出しています。

    9/26 無料予想 -5000円
    9/26 ポイント情報 -5000円
    9/27 無料予想 +4250円
    10/3 無料予想 -5000円
    10/4 無料予想 -2350円
    10/10 無料予想 -1550円
    10/11 無料予想 -5000円
    10/17 無料予想 -5000円
    10/18 無料予想 -5000円
    10/23 無料予想 -5000円
    10/24 無料予想 -450円
    10/31 無料予想 -5000円


    うまっぷを強制退会させられた。

    うまっぷの無料競馬予想(無料情報)の検証をもう少し続けたかったのだが、10/31の不的中を最後に、なんの前触れもなく突然強制退会させられた。

    検証していたのを勘づかれたのか、それか課金していなかったから不要な会員と判断されたのか分からないが、いずれにせよ「強制退会」させられた。
    再度会員になろうと試みたが、同じIPでの登録ができなくなった
    (この後別アカウントで登録し直すのだがw)

    うまっぷという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を再検証すると強制退会



    うまっぷの無料競馬予想(無料情報)の検証結果

    うまっぷの無料競馬予想(無料情報)では1点あたりの推奨金額の提示が無いので、今回の検証では1点 500円で回収率を計算している。

    うまっぷの無料予想(無料情報)の検証を約1ヶ月間行ったところ「馬連」の提供にしては的中率も低かった

    それに馬連なら5点ほどにしてもらいたいところだが、うまっぷでは10点も出してるため的中してもトリガミになることが多く、回収もできていない。

    もし仮に1点あたり500円で検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は6万円になり、結果払戻しは1万 9900円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス4万 100円だ。


    うまっぷの無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 33%
    回収率 33%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    うまっぷの検証レポ


うまっぷという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。