最終更新日:2024年03月29日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,085

シード(SEED) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ シード(SEED)の無料予想の検証結果

▼ シード(SEED)の関連サイト情報

▼ シード(SEED)の無料予想レポート

  1. シード(SEED)という競馬予想サイトの無料予想について

    シード(SEED)という競馬予想サイトの無料予想の提供場所

    シード(SEED)という競馬予想サイトが提供する無料情報(無料予想)だが、会員ページのサイドメニュー内にある「無料情報」か、下のコンテンツボタンを押すと次のページで提供される無料情報(無料予想)のレース名を確認ができる。

    シード(SEED)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を確認する


    シード(SEED)の無料情報(無料予想)の詳細

    シード(SEED)の無料予想の提供時間

    シード(SEED)という競馬予想サイトでは、毎週土日、レース当日の朝(11:00頃)に予想が提供される。


    シード(SEED)という競馬予想サイトの無料予想の内容

    シード(SEED)で提供される無料予想(無料情報)は1日2鞍あり、提供される無料予想(無料情報)の馬券券種複勝3連複BOXの2つだ。

    点数複勝が1点、3連複が10点の提供で、どちらも賭金の上限は1万円を推奨している。



  2. シード(SEED)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    シード(SEED)の無料予想を抜き打ち検証

    シード(SEED)という競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    シード(SEED)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/11/20(東京11R)

    シード(SEED)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    この東スポ杯2歳ステークスは1万円をドブに捨てたようのものだった。
    初戦をノーステッキで6馬身差圧勝し、その時の3着馬サークルオブライフが重賞(アルテミスS)を勝っており、負かした相手のレベルが高かった1イクイノックス(ルメール/1人気)を買い目から消した理由が分からない。

    当然のことながらイクイノックスは2着に2馬身半差をつける圧勝だったのだが、2着馬(4人気アサヒ)も3着馬(6人気テンダンス)も買い目に無いという、目も当てられない結果となってしまった。

    SEEDが出した買い目の馬は、複勝1点の12ダンテスヴュー(5人気)が最先着の4着。
    そして、5着5レッドベルアーム(2人気)、6着10アルナシーム(3人気)、7着8グランシエロ(7人気)と続き、4トーセンヴァンノ(11人気)に至っては10着という様である。

    結果的には、グリグリ人気のいる12頭立てのレースで、そこまで荒れていない1〜3着の馬を全て排除するという、奇跡のような買い目
    下手でこうなったのか、意図的なのかは不明だが、会員を馬鹿にしたような切り方で、サイトの信用を損ない会員も損をする、誰にもメリットのない内容であった。



    シード(SEED)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/05/08(東京10R)

    シード(SEED)の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    シード(SEED)という競馬予想サイトの無料予想だが、5/8には2鞍の提供があった。
    だが中京10Rも、東京10Rも、両方とも外し、5/8は2つ合計で2万のマイナス収支となった。

    さてその片方東京10Rの検証をしてみると、先ずどうして、こんな簡単なレース3連複で当てられないのか。

    まぁ1着の⑦ゴールドギアを入れたことは良しとしよう。
    近走の着順はひと息だが、昨春の東京開催で3勝クラスを勝ち上がって、目黒記念も見せ場十分の5着だった。
    この時季が合ってるのだろうか、今年も気温の上昇と共に攻め気配もぐんぐん良くなってきているように見えたし、1年前のパフォーマンスを再現できれば十分に勝ちきれる組み合わせだなぁと思っていたら、本当に勝ち切った。

    2着の③パルティアーモ1人気だし、騎手もルメールで買い目入れて当然
    前走はスローな流れから、直線は前が開くのを待ってゆっくり追い出すと、ゴール前で抜け出して快勝したように、決め手の鋭さはここに入れば上位と評判だった。
    今回は前々の競馬でゴール前粘るところをゴールドギアに差されたが、ディアマンミノルの強襲を僅かに凌いで2着を確保した。

    3着の⑤ディアマンミノルは、菊花賞後の3戦目で3勝クラスを突破と、2400mで2勝目を挙げた。
    まだ全体に若さを残すものの、着実に良化中でベストの距離なら勢いを軽視できないと思っていたら、ゴール前は勝ち馬と同じ脚を使って猛追してきての3着。
    3番人気ということは、一般の競馬ファンはこの馬の潜在能力を信じていたってことだろう。

    シード(SEED)という競馬予想サイトの馬券担当者は、もうちょっと勉強が必要のようだ。配当妙味狙いで、インビジブルレイズ(7人気→8着)とかを買い目に入れていると馬券の辻褄が合わなくなって信用を落とすよ。



  3. シード(SEED)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の長期検証

    シード(SEED)の無料予想(無料情報)の長期検証

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、シード(SEED)という競馬予想サイトの無料情報(無料情報)の検証結果となる。

    シード(SEED)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    6/12 無料予想 -10,000円
    6/12 無料予想 +6,900円
    6/13 無料予想 -10,000円
    6/13 無料予想 -9,000円
    6/19 無料予想 -6,800円
    6/19 無料予想 -5,200円
    6/20 無料予想 -1,800円
    6/20 無料予想 -9,000円
    6/26 無料予想 -10,000円
    6/26 無料予想 -9,000円
    6/27 無料予想 +12,100円
    6/27 無料予想 -9,000円
    7/3 無料予想 +2,700円
    7/3 無料予想 +27,100円
    7/4 無料予想 -1,200円
    7/4 無料予想 -10,000円
    7/10 無料予想 -9,000円
    7/10 無料予想 -10,000円
    7/11 無料予想 -9,000円
    7/11 無料予想 -10,000円


    シード(SEED)の無料予想(無料情報)の検証結果

    シード(SEED)無料予想(無料情報)の検証を1ヶ月間行ったわけだが、もし仮にシード(SEED)の推奨する賭金で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は19万円にもなり、結果払戻しは10万 9800円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-8万 200円だ。


    シード(SEED)の無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 40%
    回収率 58%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    シード(SEED)の検証レポ


シード(SEED)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)

モーカルという競馬予想サイトは、一見すると詳しく分析された買い目を提供しているように見えるが、実際は競馬場特徴ナビや、JRAのHPからそのまま引用しているだけ。モーカルの利用者の声を検証すると、最古の投稿日が、ドメイン取得日のわずか3日後だった。そんなに早くサイト作って、公開して、予想提供して、的中できるわけないと思うのだが?悪評の多い競馬予想サイトだ。

モーカル地方競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%(10戦3勝 7敗)
回収率 8%(-4万超)
【悪評】 競馬ファミリー

競馬ファミリーと運営社名が同じということで、1ヶ月かけた無料予想検証でマイナス-17万超え万馬券パークや、マイナス-13万超えウマピース同じ赤字サイトのグループと判明。競馬ファミリー登録時にポイント還元はあるが、検証当時ポイントコースがないので、還元ポイントが使えない。これではもらっても意味がない

競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 27%
回収率 39%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/23

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するらくらく競馬の無料予想(無料情報)は、2024/03/23の中山11R 日経賞(G2)で提供された買い目である。

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ らくらく競馬の無料予想(2024/03/23)

結論から言えば何故、勝ち馬⑥シュトルーヴェ、2着⑩クロミナンスを抜けにして、⑧アドマイヤハレー、②マテンロウレオをピックアップしたかが勝負を分けた。

勝ち馬⑥シュトルーヴェは新馬、未勝利こそ敗れてはいるものの3戦目で勝利してからは1勝クラスでで2着。
その後1勝クラス、2勝クラスの特別戦を連勝し、昇級初戦の3勝クラス美濃Sで2着、その後のジューンSでも連続で2着目処クラスに目処を立てた。
デビュー3戦目の未勝利勝ちから、6戦し3勝2着3回パーフェクト連対は評価できたところ。

3走前の日本海Sで7着に敗れてはいるものの、勝ち馬は後の菊花賞馬ドゥレッツアでいくらも負けていないなら内容も悪くなく、実際に前走のJCベストレース記念(ハンデ戦)ではトップハンデを背負いながら勝っているなら、昇級でも見せ場以上を期待できていい馬

しかもその前走は、休養中に去勢し迎えた一戦。
そこを難なく勝ち切ったのであれば、気性面の成長も加味できた
しかも、管理するのは関東の名門堀厩舎だ。

対して、らくらく競馬の推奨馬としてピックアップされた⑧アドマイヤハレーは、3勝クラスに昇級してから9着、14着、8着と見せ場もない競馬
2走前に3勝クラスの迎春Sを勝ってはいるものの、ここは7頭立ての5番人気での勝利なら、余程恵まれたものと言える。
実際、前走のAJCCは見るも無残な12着の最下位入線

この2頭の臨戦過程を比較した時に、⑧アドマイヤハレーに一体どうしたら食指が動くのか?

さらには、2着⑩クロミナンスは前走のAJCCで3着と、⑧アドマイヤハレーに1.9秒差と決定的な力の違いを見せつけている。

らくらく競馬が提供したレース

もう一頭の推奨馬②マテンロウレオはいかにもムラな馬。
3歳時にきさらぎ賞勝ちがあり、その後も重賞で2着が2回あるが、近7走で馬券圏内はなかった

大きく負けたかと思えば僅差の競馬もしていた馬で力はあるのだろうが、鞍上横山典がずっと乗り続けているにもかかわらず勝ち負けまでには至らないところをみると、かなり乗り難しい馬と判断できる。

②マテンロウレオを切りきれなかったのはわからないでもないが、少なくともアドマイヤハレーは一刀両断できてよかったはず

このあたりを考慮できていればまだ結果は変わっていたかもしれない。
…因みに翌日の3/24も不的中だった。



2024/03/24

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するウマビッグ(UMABIG)の無料予想(無料情報)は、2024/03/24の中京6Rで提供された買い目である。

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ウマビッグ(UMABIG)の無料予想(2024/03/24)

まず、一頭軸の軸が馬券圏外では話にならない。

③ダノンフューチャーは、未勝利を勝つのに7戦を要した馬。
その直後、ダービートライアルのプリンシパルSに挑んだが見せ場なく10着。
自己条件に戻し、適鞍のダートを使われたが9戦して全くいいところなし。
10戦目に福島に初遠征して3着。
一戦挟んで小倉で2着。
このクラスで馬券になったのはこの2回のみ

中央場所では全く歯が立たず、ローカルの弱メン相手にようやく馬券圏内を2度確保したが、振り返って確かめてみるとダートで1秒以上負けているレースが10回。

中央のコース全く通用していないのは明らかで、今回は中京であったが坂のあるコースでの馬券圏内はゼロ

要するに非力なのである。
何処をどう切り取ればこの馬を軸にできるのか?

ダノックスの良血で血統は悪くなく、鞍上もそれなり以上のジョッキーを配しし続けたのに全く身にならず。
既に底が割れている馬なのは明らかで、理解に苦しむ

対して、勝った③レッドラグラスは既に前走でこのクラス首差2着と目処を立てていた。
休み明けの一戦を叩き状態が上がってきたのは確かで、休む前より馬が良くなってきていたのもまた確か。

川田、中内田厩舎の黄金コンビで買い材料は十二分だった
どうしてこっちを軸にしなかったのか?

ウマビッグ(UMABIG)が提供したレース

最下級条件だからこそしっかり軸を決めなければならないのに、軸馬選びがここまで杜撰だと相手馬どうこう論ずるのは不毛。
競馬は記憶の勝負だ
よく覚えておきたい。