今回検証する
競馬LIFE(競馬ライフ)の無料予想
(無料情報)は、2024/04/13の
中山3Rで提供された買い目である。
▲ 競馬LIFE(競馬ライフ)の無料予想(2024/04/13)
結果:11-13-1
競馬LIFE(競馬ライフ)の
無料予想(無料情報)だが、
結果として、勝ち馬が組み立ての中にいないのでは話にならない。
11キングクレオールは、2走前に強敵揃いの阪神で3着がある馬。
しかも、3走前のダート1600mから1200mに短縮して良さが出た。
前走は砂を被って嫌がった分負けているが、今回はその点も
馬具工夫で対応してきている。
さらに、
今週引退が決まっていた勝浦騎手には
有力馬が集まってきていたのは誰もが知りうる事実。
何故入れない????
3エイシンポップ→前走この舞台で3.6秒負け。
6ライズタイガ→今回中山ダート1200m初体験で実績皆無。
この2頭と比較しただけで、簡単に結論は出ていてよかったはずだ。
勝ち馬には
買いの根拠があった。
前出2頭には見当たらない。
いずれにせよ、3着ナックアテナも抜けていたのであれば、どうしようもない組み合わせ。
1ナックアテナは、交流競争とはいえ2着が2回あった馬。
つまりはクラス実績があったのだ。
全体的に
もっと良く調べた方がいいだろう。
馬ズバ!という競馬予想サイトの無料予想について
馬ズバの無料予想の提供場所
馬ズバという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、グループサイトのオッズアカデミーと全く同じで、会員ページのメニューバーに情報公開ページとあるので、そこを押すと次のページで確認ができる。提供時間前だと提供時間が表示されているだけだ。
馬ズバという競馬予想サイトの無料予想の詳細
馬ズバの無料予想の提供時間
馬ズバという競馬予想サイトでは、毎週土日、レース当日の朝(11:00頃)に予想が提供される。馬ズバの無料予想の内容
馬ズバで提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「3連複軸1頭ながし」となる。点数も推奨金額もレースによって異なり、1点あたり100円〜300円ほどの安く設定されているのでリスクは少ないが、当たっても配当も微々たるものだ。
馬ズバという競馬予想サイトの無料予想の検証結果
馬ズバ!の無料予想を抜き打ち検証
馬ズバ!という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。馬ズバという競馬予想サイトの無料予想検証
2021/12/25(阪神7R)
グループサイトのオッズアカデミーと見た目が全く同じレイアウトの馬ズバだが、12/25と12/26は連日不的中となった。今回検証するのは12/25の阪神7Rで、1番人気の7ジェムフェザー(岩田望騎手)からの提供だった。
ジェムフェザーはレース前からチャカつき気味で、これじゃあとても馬券には絡まないんじゃないかと思ったら、案の定8着惨敗。
8着を「惨敗」としたのは、9頭立てだったから。
9頭立てで、8着になる馬を推奨していた訳だ。
厳しい展開になると、前走のように実力を発揮出来ない7ジェムフェザーだが、岩田望来×藤原英昭の1番人気なら、何でも来るとでも思っているのだろうか?
相手に選ばれた2,3,5,8番は馬券に絡んでいるだけに、さぞかし残念だったと思う。
7ジェムフェザーをどうして軸として推奨したのか?
3メイショウイッコンを何故軸に出来なかったのか?
そういったことを、反芻しながら成長して欲しいものだ。
馬ズバ!という競馬予想サイトの無料予想検証
2021/10/23(阪神11R)
馬ズバという競馬予想サイトの無料予想だが、検証初日から10/23も10/24も、2日連続不的中となった。
以下10/23阪神11R大阪スポーツ杯は結果的には、本命推奨の◎サダムスキャット(1人気)が9着となった為に、大ハズレとなったレースだ。
休み明けでオープン緒戦ということを考えれば、◎サダムスキャットの前走は悪くない内容だったが、ハッキリと勝負になるとは言われていなかったのがポイントだろう。
自信がある時は、ハッキリと自信を覗かせる厩舎関係者だけに、今回は疑問符が付いていた。
相手的にも揃った感じがあり、追い出しが遅れてしまったことや、いざ追われてもビュッとくるところがなかったことからも、2走ボケと言われても致し方無いところがあった。
1200m戦の連対率が幾ら100%でも、単なる過去のデータのひとつであって、そこに信頼を置くのは正直不安でしかなかった。
相手馬に、1〜3着までの馬がいるだけに、◎サダムスキャットを軸にしなければ、1着ウルトラマリン(3人気)か3着レシプロケイト(2人気)で獲れた馬券だった。
上位着順の3頭が、全て前走1200mだったことを考えても、ペースの違いに馬が対応出来なかった可能性は十分ありそうだ。
今年17勝の川須騎手(サダムスキャット)と、レース前の時点で103勝の松山騎手(ウルトラマリン)、同じく68勝の岩田望騎手(レシプロケイト)のどの騎手を本命にすれば最も勝利に近づくかは明らかである。
「1200メートル戦の連対率100%」に着目したが為に起こった不的中である。
余談だが、得てして「1人気の同枠はよく来る」と迷信的に言われているが、このレースでも2着に入ったのはサダムスキャット(1人気)と同枠で9番人気のヴァニラアイスだった。
馬ズバ!という競馬予想サイトの無料予想の長期検証
馬ズバという競馬予想サイトの無料予想の長期検証
以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、馬ズバという競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。馬ズバという競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)
馬ズバの無料予想の検証結果
馬ズバという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、もし仮に馬ズバが推奨する金額で検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は3万 4400円となり、結果払戻しは1万 5940円となっていただろう。馬ズバの無料予想の検証結果
馬ズバの無料予想は「回収率」に要注目
馬ズバという競馬予想サイトの無料予想は、推奨金額が1点あたり100円や200円なので、無料予想としては他の競馬予想サイトに比べ派手さは全く無い。1ヶ月の収支結果も「最低最悪・無料競馬予想サイトランキング」の「1日1Rあたりの平均収支」で不名誉な最悪ランキングに入ってる「競馬レガシー」や「P4」のようなサイトと比べるとぜんぜん少ないのでリスクが無さそうに見えるが、注意すべきは回収率だ。
回収率は50%をも切っている。
もし有料予想だった場合、ここに「情報料」も含まれてくる。決して「回収率が高く優秀なサイト」ではないので、有料情報も同じように数千円のマイナスで済むことはないので気をつけよう。