最終更新日:2024年04月24日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,529

馬福神 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 馬福神の無料予想の検証結果

▼ 馬福神の関連サイト情報

▼ 馬福神の無料予想レポート


  1. 【検証①】馬福神という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-馬福神という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    馬福神という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    馬福神という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ 馬福神の無料予想の提供場所


    馬福神が提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニューバーに「販売情報」とあるので、そこを押すと次のページで馬福神が提供する販売コースの一覧を確認ができる。

    その一覧の一番下、左側に「無料 重賞 3連複」と書かれた画像があるので、そこを押すと、次のページで馬福神が提供する無料予想(無料情報)を確認できる。


    検証①-2-馬福神の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    馬福神の無料予想の提供時間

    馬福神という競馬予想サイトでは、毎週土日、レース前日の朝(21:00頃)に予想が提供される。


    馬福神の無料予想の内容

    馬福神で提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「3連複フォーメーション」の提供となる。

    点数14点での提供が多く、馬券を買う時の賭金となる推奨金額の提示は無いため、以下に続く検証では1点あたり500円で計算している。



  2. 【検証②】馬福神という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-馬福神の無料予想を抜き打ち検証

    馬福神という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    馬福神という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/07/10(福島11R)

    以下、2022/07/10に提供された馬福神の無料予想の検証結果である。

    馬福神という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 馬福神の無料予想(2022/07/10)

    7/97/10連敗となった。
    検証するのは馬福神が7/10に提供した七夕賞の無料情報だ。

    結果から行くと、準オープンを最内強襲という形で勝利した後、AJCCと京都記念を差のない競馬をしていた16エヒト(6人気)が快勝したのだが、それに続く2着には1番人気の6ヒートオンビート3着には2番人気の11アンティシペイトと、例年の七夕賞に比べるとやや堅めの決着となった。

    だが、馬福神が指定した買い目の1着付には

    3ヒュミドール(3人気)→5着
    12モズナガレボシ(4人気)→7着
    の2頭が並べられており、「荒れるなら3,4番人気辺りを入れておけば良いか」的な感じが見て取れる。

    そして、2,3着付には上記に
    6ヒートオンビート(1人気)→2着
    3着11アンティシペイト(2人気)→3着
    16エヒト(6人気)→1着
    足して並べただけなのだが、まさかの2,3着付に加えた3頭での決着。

    要するに、「馬券になりそう」か「次点だろう」で選んだ5頭が正反対の結果となる不運。
    「運も実力のうち」というからには、単に実力が伴っていなかったからかも知れない。



    馬福神という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/04/24(東京11R)

    以下、2022/04/24に提供された馬福神の無料予想の検証結果である。

    馬福神という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 馬福神の無料予想(2022/04/24)

    馬福神という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)だが、見ると前週の4/164/17も2日とも不的中で、4/234/24もハズレで4連敗となった。(その前は確認してない)

    今回検証する無料予想(無料情報)は、日曜東京メインのフローラS(GII)であるが、結果的には1着馬と3着馬が買い目に入っておらず、2着馬が辛うじて3着目に入っていたという酷いものだった。

    レース結果は1着2エリカヴィータ(5人気)2着3パーソナルハイ(4人気)3着14シンシアウィッシュ(9人気)となり、5番人気と4番人気で決着したのだが、1着エリカヴィータはもしや「前走大敗+放牧明け」というだけで消したのだろうか。
    東京競馬の開幕週であり、国枝厩舎の牝馬ということと内枠を引いたことからも最重要視しなければならないところ。

    14シンシアウィッシュは大外枠ということで嫌ったのだろうが、前走の君子蘭賞はメンバー中最速の上がりタイムで勝ち馬にコンマ1秒まで迫っていたのだ。

    一方の1着目に選ばれた1ルージュエヴァイユ(3人気)に6マイシンフォニー(6人気)は、それぞれ5着、4着と惜しい競馬をしていたが、上位3頭からは2馬身離されたところにいた。

    1ルージュエヴァイユ連勝中ということで期待されていたが、スタートから行き脚がつかず後方からの競馬になってしまい、直線で進路が思う様に開かなかったのが仇になった。
    6マイシンフォニーは、ポジションを取りにいった分掛かってしまい、直線は最内からジリジリと伸びたが勝ち馬には伸び負けてしまった。
    前回初重賞での激走が、思いの外堪えていたようだった。

    その他2着目、3着目候補に、9ラスール(2人気→6着)や12モチベーション(15人気→13着)、13ルージュスティリア(1人気→15着)がいたが、この通りの着順だ。

    15人気で13着のモチベーション何故選ばれたのかサッパリわからないし、1人気で15着のルージュスティリアが押し出された人気だという認識はなかったのだろうか。

    何でもかんでも1番人気を狙うものではないと思うし、近走のデータを見るだけでもある程度見えてくるものがあるはずなのだが、それ等を何も見てないからこの様な結果になり、勝てないのではないだろうか?



    馬福神という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/02/19(阪神11R)

    以下、2022/02/19に提供された馬福神の無料予想の検証結果である。

    馬福神という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 馬福神の無料予想(2022/02/19)

    馬福神無料予想だが、2/192/202日続けて負けた。
    今回検証する無料情報は土曜阪神11Rの京都牝馬S(GIII)だが、一目で頓珍漢な買い目だと分かる。

    馬福神が選んだ馬の中で唯一馬券に絡んだのが、3着の15タンタラス(2人気)だ。
    3月の繁殖入りが迫る社台グループの6歳牝馬であり、重賞を勝って繁殖入りというシーンを狙っていたようだ。

    しかし一体何故、1着の7ロータスランド(5人気)と2着の2スカイグルーヴ(1人気)を切ったのか。

    昨年は関屋記念を勝って、サマーマイル王者に輝く活躍を見せたロータスランド。陣営は先日コラムでも書いた岩田望来(この時点では重賞未勝利)にプレッシャーをかけないようにと「20キロ太い」とマスコミ向けに泣いていた。それで少しでも気楽に乗れれば、という計らいだったようだ。
    そして最近流行りの栗東滞在で調整していたスカイグルーヴだが、もともと重賞でも好走したことがあるように昇級戦でも素質はヒケを取らないものがあった。

    対して、馬福神が1着候補に選んだプールヴィル(8人気)は、現役のリミットだけに場合によってはここが引退レースになるかもしれないと言われていたが、そこまでの気合染みたものは伝わって来なかった。(7着)
    同じく1着候補に選んだギルデッドミラー(3人気)は、ジョッキーサイド曰く、揉まれる競馬は避けたかったのだとか。(6着)

    それにしても、今年はまだ重賞未勝利とはいえ、C.ルメール騎手が乗る1人気のスカイグルーヴ切るのは、無謀としか思えない

    そしてコラムでも書いたが、デビュー以来重賞97戦未勝利岩田望来切りたい気持ちはよーくわかるが、いつかは重賞くらい勝つ日が来るもの。馬福神の情報担当?の意に反して、ついにその重賞初勝利が突然来たわけだ(笑)
    運がないというか、ツキに恵まれてないというか、2/192/20も、もう少し考えて買い目を出した方が良いと思う。



  3. 【検証③】馬福神という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-馬福神という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、馬福神という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。

    馬福神という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    3/5 無料予想 -7,000円
    3/6 無料予想 -7,500円
    3/12 無料予想 -7,000円
    3/13 無料予想 +10,700円
    3/19 無料予想 -7,000円
    3/20 無料予想 +1,400円
    3/26 無料予想 -7,000円
    3/27 無料予想 -7,000円
    4/2 無料予想 -7,000円
    4/3 無料予想 -7,000円


    検証③-2-馬福神の無料予想の予想精度結果発表

    馬福神という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、馬福神は推奨金額の提示が、ない
    そこでもし仮に1点あたり500円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は7万 500円にもなり、結果払戻しは2万 6100円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-4万 4400円だ。


    馬福神の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 20%
    回収率 37%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    馬福神の検証レポ



馬福神という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 的中ファーム

的中ファームは「本間一幸」という元厩務員が監修をしてるそうだが、本当だとしたら、無能すぎる。… それと、的中ファームのことを推奨する検証サイトは「無責任な加害者」である。とも言えるだろう。…というのも、的中ファームの1点あたりの平均賭け金を過去の的中実績から算出し、1ヶ月かけて公平に無料予想の予想精度を検証すると、回収率は3%の、回収率はなんと、−131万 900円という、とんでもないマイナス収支となったのだ。

的中ファームという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 70%
回収率 3%(-131万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。