最終更新日:2024年04月25日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,531

競馬with(競馬ウィズ) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 競馬with(競馬ウィズ)の無料予想の検証結果

▼ 競馬with(競馬ウィズ)の関連サイト情報

大金星 (22)

▼ 競馬with(競馬ウィズ)の無料予想レポート


  1. 【検証①】競馬with(競馬ウィズ)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-競馬with(競馬ウィズ)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    競馬with(競馬ウィズ)という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)の提供場所だが、会員ページの少し下に下がったところに「無料情報」とあるので、そこを押すと「無料プラン一覧」というページに遷移する。
    同ページの「無料で確認する」と書かれた緑のボタンを押すと、次のページで予想を無料で確認ができる

    競馬with(競馬ウィズ)という競馬予想サイトの無料予想を確認する


    検証①-2-競馬with(競馬ウィズ)の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    競馬with(競馬ウィズ)の無料予想の提供時間

    競馬with(競馬ウィズ)という競馬予想サイトでは、毎週土日、レース当日の朝(11:00頃)に予想が提供される。


    競馬with(競馬ウィズ)の無料予想の提供内容

    競馬with(競馬ウィズ)で提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「ワイド1頭軸5頭流し」の提供となる。
    点数5点の提供で1点あたりの推奨金額の提示は無い


    (追記:2022/12/14)
    2022/11/20の予想から、馬券種別3連単フォーメーションでの予想提供となり、点数は48点1レースあたり9,600円の賭金が提示されるようになった。



  2. 【検証②】競馬with(競馬ウィズ)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-競馬with(競馬ウィズ)の無料予想を抜き打ち検証

    競馬with(競馬ウィズ)という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の競馬with(競馬ウィズ)の予想精度はいかがなものか?
    そこで競馬with(競馬ウィズ)の無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。


    競馬with(競馬ウィズ)の無料競馬予想検証
    2022/12/11(阪神11R)

    以下、2022/12/11に提供された競馬with(競馬ウィズ)の無料予想の検証結果と直近の実績である。

    競馬with(競馬ウィズ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 競馬with(競馬ウィズ)の無料予想(2022/12/11)

    競馬with(競馬ウィズ)の無料予想(無料情報)だが、これまでワイド5頭BOXで提供していたのが、11/20あたりから「イケる」とでも思ったのか、3連単の提供をはじめた。

    ここ1ヶ月間、競馬with(競馬ウィズ)の無料予想を見ていたのだが、ワイド提供の時も一度もプラスに転じることはなかったが、3連単にしたからと当たるものではなく、結果はというと、10レース全敗。10戦0勝。
    正確には11月19日買い目が載ってなかったので9レース全敗である。

    ワイド提供時は推奨金額の提示がなかったが、11/20の予想から金額が提示されるようになり、1レースあたり9,600円なので11/2012/117鞍全敗だと-67,200円だ。

    今回検証する競馬with(競馬ウィズ)の無料予想は、10連敗最後の阪神ジュベナイルFの無料予想を検証する。

    1着軸に4頭並べた48点提供だ。結果的には、1番人気の9リバティアイランド以外の1着軸に並べた3頭の内、最先着は7着という残念なものだった。

    せめても、2,3着に入った3シンリョクカ(12人気)と13ドゥアイズ(10人気)が3着付に並べていないかと探したが、残念ながら指定されていなかった。

    2着3シンリョクカ(12人気)の情報は、トレセンに入れないような予想会社なら情報も無いだろうから仕方がない。

    だがコスモス賞を2着、札幌2歳S(GIII)を2着と、有力馬と遜色の無い実績の3着13ドゥアイズ(10人気)をどうして買い目から切れるのだろう?

    競馬withが挙げた買い目の馬たちは、其々
    1 サンティーテソーロ(5人気)→7着
    5 モリアーナ(2人気)→12着
    14 ブトンドール(7人気)→10着
    17 ウンブライル(3人気)→15着
    18 ラヴェル(4人気)→1着
    と、1頭たりとも人気順位より着順が上回ることがなかった。

    要するに、人気順でしか馬を見ていないために、好走・爆走する馬を見出せないのだ。
    2歳馬というのは、前哨戦ではまだ実力を発揮できていなかった馬が多く、本来の力を発揮できていなかった馬も多く、今回のようなGIの本番で、ファンがアッと驚く力を出すことは多々ある。

    ただ、それを見極められるかどうかは「俺の競馬予想」の師匠とかのように厩舎関係者から齎される内部情報を手に入れられるかとか、予想関係者の馬を見る目に掛かっていることが重要な点であることは間違いないだろう。
    内部との接点が無いなら無いなりに勉強をしよう。

    それにしても、残念なサイトである。



    競馬with(競馬ウィズ)の無料競馬予想検証
    2022/08/20(新潟9R)

    以下、2022/08/20に提供された競馬with(競馬ウィズ)の無料予想の検証結果である。

    競馬with(競馬ウィズ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 競馬with(競馬ウィズ)の無料予想(2022/08/20)

    競馬with(競馬ウィズ)の提供する無料予想の1ヶ月検証が終わり、的中率40%の、回収率42%という結果が出たのだが、その中から今回、土曜新潟9Rの瀬波温泉特別の無料情報を検証してみた。


    1アンクラウデッド(6人気)→10着
    相手
    4シゲルバクハツ(4人気)→11着
    7トモジャリア(2人気)→3着
    10カズロレアート(5人気)→9着
    12カンピオーネ(3人気)→2着
    14コバルトブルー(10人気)→6着

    珍しく◎1アンクラウデッド(6人気)なんていう、人気薄の本命馬を放り込んできた
    爪不安から4ヶ月半の休養を経ての2走目となり、二走ボケを注意深く判断しなければならないところだ。
    しかも 中2週という、最も「二走ボケ」となり易いタイミングである。その結果は、案の定の二走ボケとなる10着惨敗だ。

    1着15ウェルカムニュース(1人気)
    2着12カンピオーネ(3人気)
    3着7トモジャリア(2人気)
    10着1アンクラウデッド(6人気)

    よって、
    【ワイド】は不的中、相手5頭も選んだのに、不的中とは…。

    それよりも、1着の15ウェルカムニュース(1人気)を買い目に選んでいないことが大問題ではなかろうか?

    前走はワンターンの速い時計に対応できなかっただけの、参考外。1800mに戻って、好位を取れれば改めてと考えられていた。
    今回は大外枠だから選ばなかったというのであれば、その同枠の14コバルトブルー(10人気)→6着を、何故選んだ?と問いたい。

    せめて12カンピオーネ(3人気)→2着を本命に選んでおけば、7トモジャリア(2人気)→3着との組み合わせでもワイド760円が獲れてプラス収支であったことはことわっておこう。

    2番人気と3番人気の組み合わせでワイド760円とは、中々の配当ではないだろうか。ヘタに人気薄から好配当を獲りに行こうという甘い考えは捨てて、もっと真面目に競馬に向かって欲しいところだ。



    競馬with(競馬ウィズ)の無料予想検証
    2022/07/09(福島6R)

    以下、2022/07/09に提供された競馬with(競馬ウィズ)の無料予想の検証結果である。

    競馬with(競馬ウィズ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 競馬with(競馬ウィズ)の無料予想(2022/07/09)

    7月9日(土)の福島6Rは、メイクデビュー福島だ。
    芝1200mの新馬戦だからと言って、1番人気と2番人気を斬るのは異常行為だ

    結果は
    1着5シルヴァーゴースト(4人気)
    2着6ベアサッチャー(1人気)
    3着7テンプーシャオン(2人気)

    と、上位4番人気までで決まるという、比較的穏やかな結果となった。

    競馬Withが買い目に指定したのは
    軸:11マリノペガサス(7人気)→6着
    相手:2オウユーナッシング(9人気)→11着
    相手:3グリームクィーン(8人気)→7着
    相手:5シルヴァーゴースト(4人気)→1着
    相手:9ペイシャマカロン(6人気)→9着
    相手:10ライトブラーヴ(3人気)→4着

    と、11頭立ての競馬で6頭中4頭が掲示板をハズすというクズっぷりだ
    上位人気の2頭を一か八かでブッタ斬り、マグレでワイド好配当になることを祈ったのか?(普段の予想はこんなに酷くないが、一体どうした?)

    福島芝1200mの新馬戦などゲート次第で決まるといっても過言ではなく、前向きな気性でゲートも速い部類に入ると言われていた5シルヴァーゴースト(4人気)は買い目に入れて当然であるが、「スタートが速く短距離でも大丈夫。仕上がりも動きもいいから期待できる」と自信満々の1番人気馬6ベアサッチャー(1人気)を斬った理由は何なのか?

    そして、「スピード感は十分で乗り手に従順、発馬が決まれば楽しみ」と期待十分で、各紙に◎○が並んでいた7テンプーシャオン(2人気)を斬らなければならなかった理由があるのか?

    新人にでも予想させて、競馬の見方がわからなかったのか。
    この日以外の予想は普通なので、今回のような破茶滅茶な買い目を出すような予想師なら、1日でも早くクビにすることをお勧めしたい。



  3. 【検証③】競馬with(競馬ウィズ)という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-競馬with(競馬ウィズ)の無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、競馬with(競馬ウィズ)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。

    競馬with(競馬ウィズ)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    7/23 無料予想 +2,200円
    7/24 無料予想 -2,500円
    7/30 無料予想 -450円
    7/31 無料予想 -2,500円
    8/6 無料予想 -850円
    8/7 無料予想 -2,500円
    8/13 無料予想 -2,500円
    8/14 無料予想 -2,500円
    8/20 無料予想 -2,500円
    8/21 無料予想 -450円


    検証③-2-競馬with(競馬ウィズ)の無料予想の予想精度結果発表

    競馬with(競馬ウィズ)という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、競馬with(競馬ウィズ)の予想精度の結果発表となる。

    競馬with(競馬ウィズ)は推奨金額の提示が無いので、もし仮に1点あたり500円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は2万 5000円になり、結果払戻しは2,050円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-1万 4550円だ。


    競馬with(競馬ウィズ)の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 40%
    回収率 42%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    競馬with(競馬ウィズ)の検証レポ



競馬with(競馬ウィズ)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)
【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 検証中
的中率 検証中
回収率 検証中
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。