最終更新日:2024年04月26日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,544

うまほー! という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ うまほー!の無料予想の検証結果

▼ うまほー!の関連サイト情報

▼ うまほー!の無料予想レポート


  1. 【検証①】うまほー!という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-うまほー!という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    うまほー!という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    うまほー!という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ うまほー!の無料予想の提供場所


    うまほー!という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニュータブに「買い目公開」とあるので、そこを押すと次のページで確認ができる。


    検証①-2-うまほー!の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にうまほー!の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか見ていこう。

    うまほー!の無料予想・無料情報の提供時間

    うまほー!という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    うまほー!の無料予想・無料情報の内容

    うまほー!で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「ワイド5頭BOX」の提供となる。

    無料情報の場合、点数は10点の提供で1点あたり100円を推奨しているので、不的中だった時は1鞍あたり1,000円のマイナスとなる。



  2. 【検証②】うまほー!という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-うまほー!の無料予想を抜き打ち検証

    うまほー!という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のうまほー!の予想精度はいかがなものか?
    そこでうまほー!の無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。

    競馬予想サイトの公開直後は、うまほーのことを既に有料評価しているような検証サイトでは、どこもやたら的中したことになっているので、少しタイミングをずらして無料予想の抜き打ち検証をしてみた。

    うまほー!の無料予想を分析することで、うまほー!の予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。



    2023/06/17(函館9R)に提供されたうまほーの無料予想検証

    以下、2023/06/17に提供されたうまほーの無料予想の検証結果である。

    うまほーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ うまほーの無料予想(2023/06/17)

    うまほー無料予想(無料情報)だが、久々に見てみると、土曜不的中。日曜は240円のガミだった。
    今回は土曜の「函館9R 下北半島特別」の無料情報を検証する。

    このレースは、富田騎乗の10ジューンオレンジが、グリグリの1番人気に支持されていた。
    プラス体重16キロだが、このメンバーには負けられないと思えるデキだ。

    うまほー!のワイド5頭BOXには勿論選ばれていたのだが、詰めが甘いというか、情報精査が何も出来ていないというか、2,3着馬が選ばれていないのだ。

    うまほーが提供したレース

    言っておくが、このレースたったの11頭立てだぞ?
    幾ら何でも、普通であれば低配当でも良いから一つの出目くらいは当たるものだろう。
    しかも、そこまで荒れたわけでもない。

    うまほー!がワイド5頭BOXに選んだのは、
    2ランフリーバンクス(5人気)
    4ビップシュプリーム(2人気)
    9オラヴェリタス(8人気)
    10ジューンオレンジ(1人気)
    11ハリウッドヒルズ(3人気)
    であり、

    2着に入った北村友一騎乗の5プリモカリーナ(4人気)と、3着に入った浜中騎乗の1シタン(6人気)を見事に切り捨てるという浅はかな情報精査。
    多分、競馬新聞を参考にしているくらいだろうと思う。


    2023/01/21(中山11R)に提供されたうまほー!の無料予想検証

    以下、2023/01/21に提供されたうまほー!の無料予想の検証結果である。

    うまほー!という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ うまほー!の無料予想(2023/01/21)

    うまほー!の抜き打ちで検証した無料予想(無料情報)は初富士ステークスであるが、あろうことか、1番人気でルメール騎乗のパラレルヴィジョンと、2番人気でバシュロ騎乗のスルーセブンシーズバッサリ切るという、うまほー!の無料予想らしくもない暴挙に出てしまった

    しかも、パラレルヴィジョンは1.5倍というグリグリの人気であるにも関わらず…「万が一飛べば」という気持ちもわからなくはないが、ちょっと無理があるだろう
    無料予想でこの買い目は無謀すぎると言いたい。

    確かに、パラレルヴィジョンはゲート内で落ち着きがなく、スタートでアオッたところに馬体をぶつけられる不利を受けた。
    反応はひと息で4コーナーも膨れる感じで予想が当たるのかとも思ったが、最後2着馬も交わせなかったのは物足りない。
    あんなアクシデントがあっても3着まで持ってこられたのは、ルメール騎手のなせる技だろう。

    2着に入った8番人気のルルドヴィクスを買い目に入れてあるのに、実に勿体無いものだ。
    ただパラレルヴィジョンかスルーセブンシーズを買い目に入れていた場合は、ルドヴィクスを切ったであろうとは想像できる。

    ワイドで、1,500円・260円・810円付いたのに、実に残念である。
    こういう買い目を見ていると、どう考えても有料で3連単で的中している光景が想像できない。



  3. 【検証③】うまほー!という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-うまほー!という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、うまほー!という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。

    うまほー!という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    10/22 無料予想 -620円
    10/23 無料予想 -230円
    10/29 無料予想 -240円
    10/30 無料予想 -680円
    11/5 無料予想 -1,000円
    11/6 無料予想 -1,000円
    11/12 無料予想 +60円
    11/13 無料予想 -1,000円
    11/19 無料予想 -660円
    11/20 無料予想 +170円


    検証③-2-うまほー!の無料予想の予想精度結果発表

    うまほー!という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、うまほー!の予想精度の結果発表となる。

    もし仮に1点あたり100円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は10,000円となり、結果払戻しは4,800円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-5,200円だ。


    ここで注意したいのは、うまほー!の「無料予想の推奨金額」は1点あたり100円だったので、1ヶ月の検証でこのような「かわいらしいマイナス収支」で終わったが、忘れてはいけないのはワイド10点で回収率48%というのは決して誉められる結果ではない。ということ。

    基本的にうまほー!が販売している有料情報は3連単予想なので、「無料情報」とは全く異なるものである。
    うまほー!の有料情報を買われるのであれば、ワイド予想の回収率が48%だったということを念頭に置いて有料情報に手を出してほしい。

    うまほー!の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 70%
    回収率 48%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    うまほー!の検証レポ



うまほー!という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)
【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 検証中
的中率 検証中
回収率 検証中
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。