最終更新日:2023年04月01日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:110,397

日刊競馬9 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 日刊競馬9の無料予想の検証結果

▼ 日刊競馬9の関連サイト情報

▼ 日刊競馬9の無料予想レポート


  1. 【検証①】日刊競馬9という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-日刊競馬9という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    日刊競馬9という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずは日刊競馬9の無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    日刊競馬9の提供する、無料予想(無料情報)の提供場所だが、日刊競馬9のメニューに「無料コンテンツ」という項目がある。

    タップすると下画像のようにコンテンツ一覧になるので、その一番下に「100%無料買い目」とある。

    日刊競馬9の無料予想(無料情報)の場所
    ▲ 日刊競馬9の無料予想(無料情報)の場所



    検証①-2-日刊競馬9の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    実際に提供された日刊競馬9の無料予想(無料情報)を見てみると、券種こそ違うが3人の予想家が同じレース予想をしていた。
    一応表向きは3人の予想家がいるようにしているが、3人いる確証は無いので、同じレースで3券種出しているだけにしか見えない。

    日刊競馬9の無料予想(無料情報)

    馬連で10点、もう一人の予想家なんて「やっぱり固そうなレース」と言ってるのに馬単BOXで20点出してた(笑)
    (残念ながら不的中だったが)

    日刊競馬9の無料予想(無料情報)で全員不的中
    ▲ 日刊競馬9の予想家は本当に3人もいるのか?



    日刊競馬9の無料予想・無料情報の提供時間

    日刊競馬9という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    日刊競馬9の無料予想・無料情報の内容

    日刊競馬9で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、3券種を3人の予想家が出してるように見せて提供している。

    峯島隆:馬連BOX(10点)1点100円推奨
    鈴木幸市:馬単BOX(12点)1点100円推奨
    門田松夫:3連複BOX(10点)1点100円推奨



  2. 【検証②】日刊競馬9という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-日刊競馬9の無料予想を抜き打ち検証

    日刊競馬9という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の日刊競馬9の予想精度はいかがなものか、日刊競馬9の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    日刊競馬9の無料予想を分析することで、日刊競馬9の予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。



    2023/02/26(阪神11R)に提供された日刊競馬9の無料予想検証

    以下、2023/02/26に提供された日刊競馬9の無料予想の検証結果である。

    日刊競馬9という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 日刊競馬9の無料予想(2023/02/26)

    日刊競馬9が買い目提供した阪急杯の無料予想(無料情報)だが、いつものごとく3名の監修者がそれぞれ券種別に出している(ことになっている)のだが、提供された買い目を見比べると買い目の中身は1つか2つズラしただけのもの。
    最近では文字数も減り、3人目の門田松夫予想など完全に手抜きとなっている。

    今回、ベースとなるのは1,2,5番人気の3頭であり、最低でも順不同で1,2着までに来る馬を当てなければハズレとなる。

    峯島隆の予想(馬連 3.7.11.14.15)
    鈴木幸市の予想(馬単 3.7.11.16)
    門田松夫の予想(3連複 3.7.11.14.16)

    阪神11

    11アグリ(2人気)が1着となったことで当たりかと思われたが、3名ともに5ダディーズビビッド(3人気)を押さえていなかったことで、ハズレ馬券となった。
    これでは、何の為に3つの予想を出しているのか意味不明に思える。

    1番人気馬が飛んだ時に、よく2,3番人気で決まるということがあるのだが、まさにそのパターン。
    もっとも目標のレースが1ヶ月後に控える高松宮記念であるグレナディアガーズは、ここは叩き台としてのレースであり、レース前のコメントはあくまでもリップサービスだ。

    2歳GI馬が、ここを本気で取りに来たとでも思っていたのなら、残念なサイトである。

    峯島という監修者?が3着のホウオウアマゾンを押さえてはいたが、馬連の担当であるからしてハズレを食らった。

    せっかく3名の監修者という設定で出しているのにも関わらず、似たような予想を出していては当たるものも当たらないだろう(笑)どうせ、一人の予想者(スタッフ?)が、ヒモを少しづつ変えただけの簡単予想であるからして、毎週似通った予想になってしまうのだろう。

    この予想担当者のレベルで3人の予想家のフリをするのはムリがあるようだ。こういうのって、周りは分かっていても当の本人は悦に入って意外と気づいてなかったりするものだ。
    これくらいの、まあまあ堅めで決まったGIII重賞くらい当てられないと、この先春のGIシリーズになっても大丈夫なのか心配してしまう。

    ちなみに前日の予想も今回検証した予想と同じで、どれも少し変えただけの買い目。結果はガミと不的中のマイナス収支。



    2023/01/29(中京11R)に提供された日刊競馬9の無料予想検証。予想家は1人だろw

    以下、2023/01/29に提供された日刊競馬9の無料予想の検証結果である。

    日刊競馬9という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 日刊競馬9の無料予想(2023/01/29)

    日刊競馬9無料予想(無料情報)は、峯島と鈴木、門田の3名で馬連、馬単、3連複の予想を提供していることになっている(上画像参照)

    日刊競馬9は1月29日のシルクロードSの予想を出していたのだが、日刊競馬9の馬連予想は2着のファストフォース(10人気)を読み切れずに不的中となり、馬単も2着のファストフォースを読み切れず。
    3連複に至っては、1着のナムラクレア(2人気)も買い目に居ないという有様である。

    馬連はシンプルに1〜5番人気の5頭BOXで低配当でも良いから、ただ単に「的中」が欲しかったと汲み取れる。(不的中だったが)

    馬単予想に関しては、1,2,4番人気の3頭に加えて、エイティーンガール(12人気)という7歳牝馬を絡めてきたのだが、穴人気にしても引退直前の高齢馬を入れてくる気が知れない。
    それとも鈴木予想師の直感が働いたのか(笑)
    鈴木予想師のコメントでは「過去10年間で万馬券発生はゼロ」とデータを力説しているのだが、結果的には馬単が万馬券となったことが笑える
    データを読んで当たるのなら、データ派の競馬ファンは皆んな大金持ちだ。

    そして3連複の買い目なのだが、1着のナムラクレア(2人気)も2着のファストフォース(10人気)も買い目に居ないとなると論外中の論外だ
    4連勝中のマッドクール(1人気)を◎本命推奨するとは、シロウトであると言っているようなものだ。

    2023/01/29(中京11R)
    ▲ 2023/01/29(中京11R)


    馬連と馬単を上手く組み合わせたようなつもりでいるのかどうかはわからないが、今回の買い目を見て確信した。
    日刊競馬9の予想だが同一人物が作った3つの買い目であることは明らかである。



  3. 【検証③】日刊競馬9という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-日刊競馬9という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、日刊競馬9の無料予想の検証結果となる。

    日刊競馬9という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    1/21 画像リンク -3,200円
    1/22 画像リンク +750円
    1/28 画像リンク -1,100円
    1/29 画像リンク -3,200円
    2/4 画像リンク -3,200円
    2/5 画像リンク -1,380円
    2/11 画像リンク +1,130円
    2/12 画像リンク +1,220円
    2/18 画像リンク +2,200円
    2/19 画像リンク -3,200円


    検証③-2-日刊競馬9の無料予想の予想精度結果発表

    日刊競馬9という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、日刊競馬9の予想精度の結果発表となる。

    もし仮に1点あたり100円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は3万 2000円になり、結果払戻しは2万 2020円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-9,980円だ。


    日刊競馬9の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 60%
    回収率 69%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    日刊競馬9の検証レポ



日刊競馬9という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 競馬ライク

競馬ライクという競馬予想サイトは、検証当初、リアル会員数17人しかいなかったのに、いつもの検証サイトにはなぜか口コミが20個以上入っていた(笑)…それに競馬ライクに登録すると「利用者の声」が66個もあった会員数より利用者の声が多いってどゆこと?…もぅ100%捏造じゃん。…「万馬券TOTTA」とソックリで、利用規約も同じ。

競馬ライクという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 76%
回収率 50%

おもいで競馬」という競馬予想サイトは国税庁サイトで調べると、あの無料予想を後出ししてた「万舟JAPAN」という悪質予想サイト同じ運営社だった。
「おもいで競馬」の検証当時、リアル会員数は16人しかいなかったのに、ある検証サイトでは16個も口コミが入っていた。検証当時「おもいで競馬」の情報検索しても、まだまったくの無名サイトで探すことさえ不可能なのに多過ぎだろ(笑)

おもいで競馬(思い出競馬)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 70%
回収率 49%
【検討中】 馬ゴラク

馬ゴラクという競馬予想サイトは「めざまし万馬券」と利用規約一語一句同じだった。「勝ちウマ王国」という競馬予想サイトにも似てる。また、馬ゴラクの特商法ページに載っている住所を調べると、馬ゴラクの運営社の運営所在地が普通の民家だった。それとサイトが公開されて間も無いのに利用者の声が多すぎでは?どこから投稿すればいいのかも分からないし、捏造か?

馬ゴラクという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%
回収率 66%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2023/03/25

うま通という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

うま通という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うま通の無料予想(2023/03/25)

うま通無料予想(無料情報)だが、03/25は阪神11Rと、中京12Rの2鞍提供。

2023/03/25 (阪神11R)
土曜阪神11R毎日杯(GIII)の3連複無料予想、
在り来たりと言うか、グリグリの1番人気5キングズレインを軸にしていた。
熱発で予定が延びたこと知らなかったのだろう
しかも、馬体減である。

こういうところに、競馬の落とし穴がある。
それでも軸にするか、軸からは落とすか?

案の定というべきか、レースは出負けした上に接触して後方から運び末脚勝負に賭けたが、直線では内にモタれ気味で前走のような脚は見られず12着惨敗(13頭立て)

うま通が提供したレース

仮に、1着になった3シーズンリッチを軸にしていたとしても、2番人気で2着となった8ノッキングポイントを拾えておらず、どちらにせよ不的中という結末。


2023/03/25 (中京12R)
同日中京12Rの無料予想も上がっていたのでついでに。

こちらはワイド5頭BOXで10点という買い目。
3,8,2,1,7番人気ワイド5頭BOXで10点の5頭であるが、馬券に絡んだのはこの買い目の中でも最低人気である8番人気の10シルバーキングダム(2着)と5ソナトリーチェ(3着同着)だ。

5-10という買い目が当たったことには当たったが、10点で870円ではマイナス収支。

残りの馬券に絡んだ2頭も、6ニシノラーナ(10人気→1着)と1ルアル(11人気→3着同着)と人気薄である。
要するに、雨の不良馬場で大荒れのレースになるということを単純に読めていなかったようだ。
もう一頭買い目に入っていれば、余裕でプラスになっていただけに哀れである。

ちなみに翌日翌日3/26は2鞍とも不的中。



2023/03/25

ウマピースという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

ウマピースという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ウマピースの無料予想(2023/03/25)

ウマピース無料予想(無料情報)だが、1ヶ月検証が終わり、結果は回収率59%の、マイナス-13万 5000円のマイナス収支。
その後も負け続けている

今回検証する3/25も、3/26も連敗

3/25土曜は、中山10R伏竜ステークスを無料で出していた。
このレースは、同舞台で行われた前走の黒竹賞を3馬身半差で圧勝した7ミトノオーが1番人気になっていた。
条件戦とは言え、当時の2着タイセイマンボも後続に3馬身差をつけていたことを考えると、ミトノオーの強さは誰もが認めるところだ。

今回もミトノオーは、馬の方からグイグイと行きリズム重視で運ぶと3~4角も馬なりで後続を突き放し始め、2着には2馬身半差の完勝となった。

なのにだ、ウマピースの担当者はワイド流しの相手にどころか買い目にも入れていないのである。

ウマピースが提供したレース

この時点で、何故このレースを選んだのかが意味不明だ
7ミトノオーが単勝250円と、オッズ的にも美味しいのにだ。

結果的に7ミトノオーから流したとすれば、2モックモックとの組み合わせ(2-7)で580円もついている。
そうなれば、会員さんも嘸かし満足されたことだろう。

10ベンダバリラビア(3人気)を軸としたことで全てが狂ったのだが、道中は7ミトノオー1頭をマークして進むも、3~4角では馬なりの7ミトノオーに対して、10ベンダバリラビアは押っつけ通しで直線早々に脚が鈍った。
完全な選択ミスである。

◎10ベンダバリラビア(3人気→7着)の相手に
○2モックモック(5人気→2着)
▲11ゴールドバランサー(6人気→13着)
△4モンドプリューム(7人気→9着)

を選んだところを見ると、完全にワイドで少しでも好配当を獲りたいという気持ちが見え隠れしている。
きっと、馬を見ずしてオッズだけを見ていたのだろう。