最終更新日:2024年03月29日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,084

競馬ライク という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 競馬ライクの無料予想の検証結果

▼ 競馬ライクの関連サイト情報

▼ 競馬ライクの無料予想レポート


  1. 【検証①】競馬ライクという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-競馬ライクという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    競馬ライクという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    競馬ライクという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ 競馬ライクの無料予想の提供場所


    競馬ライクという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページの「情報公開が」と書かれたメニュータブを押すと、次のページの下の方に「中央FREE情報」と書かれたバナー画像があるので、そこを押すと次のページで無料予想を確認ができる。
    (その下の「地方FREE情報」は地方競馬の無料予想だ)


    検証①-2-競馬ライクの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次に競馬ライクの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    次の項目で競馬ライクの無料情報の抜き打ち検証をしているので、見ていただければ分かるように、競馬ライクで提供された無料予想の見た目はグループサイトの「万馬券TOTTA」にソックリだ。


    競馬ライクの無料予想・無料情報の提供時間

    競馬ライクという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    競馬ライクの無料予想・無料情報の内容

    競馬ライクで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は基本的にワイド10点BOXか、複勝の2通りだ。
    1点あたりの推奨金額の提示はある時と、無い時がある



  2. 【検証②】競馬ライクという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-競馬ライクの無料予想を抜き打ち検証

    競馬ライクという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の競馬ライクの予想精度はいかがなものか?
    そこで競馬ライクの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    競馬ライクという競馬予想サイトの無料予想検証
    2023/01/08(中山5R/中京7R)

    以下、2023/01/08に提供された競馬ライクの無料予想の検証結果である。

    競馬ライクという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 競馬ライクの無料予想(2023/01/08)

    競馬ライク無料予想(無料情報)だが、1/7に提供された無料予想は、同じ中山1Rなのに、運営者のミス3つ同じ画像が並んでいて、最後のは「中山○レース」となっていたw(結果トリガミ)
    翌日1/8は2鞍ともハズレ。今回の検証では、その不的中だった2つのレースを順に検証していく。

    2023/01/08 (中山5R)
    中山5Rは、1番人気のジュドーが6着に敗れ、2番人気のロゼルが1着となったが、競馬ライクの買い目にはロゼルが含まれていなかった。

    レース前に陣営が「コーナーの緩やかな2200mは合いそうだ」と発言していただけに、鞍上も横山武史ということで人気になっていた。競馬ライクがこの馬を切り捨てるというのには、全く意味がわからない

    辛うじて、3着に残したラファドゥラ(3人気)が唯一馬券圏内に絡んだ推奨馬である。
    ワイド指定であるから、馬券圏内に1頭しか絡まなかったことで、ジ・エンドなのだ。

    先行して2着に残ったボールドステート(12人気)なんて、買い目担当者が100年考えたとしても買い目には浮上してこないだろう。
    マグレでも引っ掛けることはないと思う。
    要するに、ワイド好配当なんていうものとは縁が無いと思った方が良い。

    2023/01/08 (中京7R)
    中京7Rは、今年の年男である西村淳騎手がティントリップ(3人気)で勝ったレースなのだが、提供された買い目からは削除されていた。
    チークピーシズ効果をナメるとこうなるという典型例だ。

    そして、3着のエリザベスミノル(5人気)も、買い目から漏れていた。この時点でワイド馬券は全滅である。
    関西圏で騎乗する時の横山典弘を侮るとこうなる。

    馬券圏内に唯一絡んだルシャリーブル(6人気)だけ買い目に入っていたのだが、競馬ライクの予想担当者がマジで当てたいのなら、「複勝」だけの方がいいだろ
    (今後、競馬ライクが複勝だけにしたら笑えるな)



  3. 【検証③】競馬ライクという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-競馬ライクという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、競馬ライクの無料予想の検証結果となる。

    競馬ライクの無料情報でワイドは推奨金額の提示が無いので、1点あたり500円で検証している。(複勝は提示されているが100円〜500円と、定まっていない)

    検証期間は基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    12/16 画像リンク -200円
    12/17 画像リンク -2,350円
    12/18 画像リンク -7,050円
    12/24 画像リンク -20円
    12/25 画像リンク -1,400円
    1/7 画像リンク -140円
    1/8 画像リンク -10,000円
    1/14 画像リンク -840円
    1/15 画像リンク -5,250円


    検証③-2-競馬ライクの無料予想の予想精度結果発表

    競馬ライクという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、競馬ライクの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にワイドは1点500円、複勝は提示された通りに1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は5万 4200円になり、結果払戻しは2万 6950円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-2万 7250円だ。


    競馬ライクの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 76%
    回収率 50%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    競馬ライクの検証レポ



競馬ライクという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想の予想精度を1ヶ月かけて検証すると、的中率は29%(24戦7勝17敗)で回収率は推奨金額が高いので、結果的に68%の、マイナス-19万 7900円のマイナス収支となった。…ウマっち×ウマっちの運営所在地は、スコットランド。ウソだろ?…ウマっち×ウマっちのことを推薦している検証サイトは、今回もかなり怪しいもので、それら集客サイトはどこも回収率がなぜか良くて、運営地などツッコミどころにもスルーだ。

ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 68%(-19万超)
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)
【悪評】 競馬ファミリー

競馬ファミリーと運営社名が同じということで、1ヶ月かけた無料予想検証でマイナス-17万超え万馬券パークや、マイナス-13万超えウマピース同じ赤字サイトのグループと判明。競馬ファミリー登録時にポイント還元はあるが、検証当時ポイントコースがないので、還元ポイントが使えない。これではもらっても意味がない

競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 27%
回収率 39%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/23

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するらくらく競馬の無料予想(無料情報)は、2024/03/23の中山11R 日経賞(G2)で提供された買い目である。

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ らくらく競馬の無料予想(2024/03/23)

結論から言えば何故、勝ち馬⑥シュトルーヴェ、2着⑩クロミナンスを抜けにして、⑧アドマイヤハレー、②マテンロウレオをピックアップしたかが勝負を分けた。

勝ち馬⑥シュトルーヴェは新馬、未勝利こそ敗れてはいるものの3戦目で勝利してからは1勝クラスでで2着。
その後1勝クラス、2勝クラスの特別戦を連勝し、昇級初戦の3勝クラス美濃Sで2着、その後のジューンSでも連続で2着目処クラスに目処を立てた。
デビュー3戦目の未勝利勝ちから、6戦し3勝2着3回パーフェクト連対は評価できたところ。

3走前の日本海Sで7着に敗れてはいるものの、勝ち馬は後の菊花賞馬ドゥレッツアでいくらも負けていないなら内容も悪くなく、実際に前走のJCベストレース記念(ハンデ戦)ではトップハンデを背負いながら勝っているなら、昇級でも見せ場以上を期待できていい馬

しかもその前走は、休養中に去勢し迎えた一戦。
そこを難なく勝ち切ったのであれば、気性面の成長も加味できた
しかも、管理するのは関東の名門堀厩舎だ。

対して、らくらく競馬の推奨馬としてピックアップされた⑧アドマイヤハレーは、3勝クラスに昇級してから9着、14着、8着と見せ場もない競馬
2走前に3勝クラスの迎春Sを勝ってはいるものの、ここは7頭立ての5番人気での勝利なら、余程恵まれたものと言える。
実際、前走のAJCCは見るも無残な12着の最下位入線

この2頭の臨戦過程を比較した時に、⑧アドマイヤハレーに一体どうしたら食指が動くのか?

さらには、2着⑩クロミナンスは前走のAJCCで3着と、⑧アドマイヤハレーに1.9秒差と決定的な力の違いを見せつけている。

らくらく競馬が提供したレース

もう一頭の推奨馬②マテンロウレオはいかにもムラな馬。
3歳時にきさらぎ賞勝ちがあり、その後も重賞で2着が2回あるが、近7走で馬券圏内はなかった

大きく負けたかと思えば僅差の競馬もしていた馬で力はあるのだろうが、鞍上横山典がずっと乗り続けているにもかかわらず勝ち負けまでには至らないところをみると、かなり乗り難しい馬と判断できる。

②マテンロウレオを切りきれなかったのはわからないでもないが、少なくともアドマイヤハレーは一刀両断できてよかったはず

このあたりを考慮できていればまだ結果は変わっていたかもしれない。
…因みに翌日の3/24も不的中だった。



2024/03/24

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するウマビッグ(UMABIG)の無料予想(無料情報)は、2024/03/24の中京6Rで提供された買い目である。

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ウマビッグ(UMABIG)の無料予想(2024/03/24)

まず、一頭軸の軸が馬券圏外では話にならない。

③ダノンフューチャーは、未勝利を勝つのに7戦を要した馬。
その直後、ダービートライアルのプリンシパルSに挑んだが見せ場なく10着。
自己条件に戻し、適鞍のダートを使われたが9戦して全くいいところなし。
10戦目に福島に初遠征して3着。
一戦挟んで小倉で2着。
このクラスで馬券になったのはこの2回のみ

中央場所では全く歯が立たず、ローカルの弱メン相手にようやく馬券圏内を2度確保したが、振り返って確かめてみるとダートで1秒以上負けているレースが10回。

中央のコース全く通用していないのは明らかで、今回は中京であったが坂のあるコースでの馬券圏内はゼロ

要するに非力なのである。
何処をどう切り取ればこの馬を軸にできるのか?

ダノックスの良血で血統は悪くなく、鞍上もそれなり以上のジョッキーを配しし続けたのに全く身にならず。
既に底が割れている馬なのは明らかで、理解に苦しむ

対して、勝った③レッドラグラスは既に前走でこのクラス首差2着と目処を立てていた。
休み明けの一戦を叩き状態が上がってきたのは確かで、休む前より馬が良くなってきていたのもまた確か。

川田、中内田厩舎の黄金コンビで買い材料は十二分だった
どうしてこっちを軸にしなかったのか?

ウマビッグ(UMABIG)が提供したレース

最下級条件だからこそしっかり軸を決めなければならないのに、軸馬選びがここまで杜撰だと相手馬どうこう論ずるのは不毛。
競馬は記憶の勝負だ
よく覚えておきたい。