最終更新日:2024年04月23日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,514

ミリオン競馬倶楽部 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ミリオン競馬倶楽部の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ミリオン競馬倶楽部
    ■補足情報:

    競馬的中王、韋駄天、競馬トレンドと

    ■運営会社:

    株式会社ミリオン競馬倶楽部

    ■運営責任者名:

    佐藤 隆

    ■電話番号:

    不明

    ■メールアドレス:

    info@millionkeiba-club.com

    ■住所:

    東京都新宿区新小川町8-4 新小川ヒ゛ル401

    ■IPアドレス:

    133.242.207.144 (さくらインターネット)

▼ ミリオン競馬倶楽部の関連サイト情報

▼ ミリオン競馬倶楽部の競馬検証レポート

  1. ミリオン競馬倶楽部という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ミリオン競馬倶楽部」という競馬予想サイトは、なんだかとても古臭いデザインと配色で、それもそのはずミリオン競馬倶楽部のドメイン取得日を見ると「2010年 02月17日」に「millionkeiba-club.com/」というサイトドメインを決められ、競馬サイトを作ったようだ。
    …既に6年か…「ミリオン競馬倶楽部」のプロモーションは見た記憶が無いので、地味に運営しているのが、悪評も立たずに長く運営を続けられる秘訣かもしれない。

    2016年6月。
    最近「競馬的中王」という競馬サイトの検証をしたのだが、その時に「競馬的中王」のIP(133.242.235.229)とこのミリオン競馬倶楽部のIPアドレス(133.242.207.144)とが部分一致したので、再検証することになった。
    また、他にも「競馬トレンド (133.242.2.1.55)と、「韋駄天 (133.242.2.167)という競馬サイトもミリオン競馬倶楽部のIPアドレスと部分一致しているので、これだけだと「グループサイト」として紐づけるにはデータ不足過ぎるが、もしかすると(?)関連があるのかも?しれないので、少し注目をしているところだ。

    …まぁ、ミリオン競馬倶楽部の特定商取引法に基づく表記を見ると、本当にこの名前で登記しているのか分からないが「株式会社ミリオン競馬倶楽部」となっているし、ミリオン競馬倶楽部のサーバーは「さくらインターネット」を使用しており他と違うので、やっぱ違うかなぁ~

    もしもミリオン競馬倶楽部をご利用された方や、被害・不満と思われている方、ミリオン競馬倶楽部の「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはミリオン競馬倶楽部からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  3. ミリオン競馬倶楽部の非会員ページを検証

  4. ミリオン競馬倶楽部の会員登録前の非会員ページを見ると、ウソかホントかわからないが「ミリオン情報」という、ミリオン競馬倶楽部の得られる情報がいかに優れているかって紹介しているページには、競馬関係者からの裏情報がこの「ミリオン競馬倶楽部」が予想を出す上での軸となりっており、いわゆる「裏情報系」の競馬予想サイトに部類されることが書いてある。

    「ミリオン競馬倶楽部」の言う「裏情報」とは、全て競馬関係者からの直通の情報だから情報に手が加えられることも無いそうで、騎手・調教師・厩務員・オーナーに携わる、関係者の情報を「ミリオン競馬倶楽部」からの専任の情報部が「競馬関係者独立情報ルート」という直通ルートを使って独占的に情報を獲るそうだ。

    また、鉄板馬・穴馬・危険馬の競走馬データをデータベース化しており、 全ての競走馬を完全掌握しているそーだ。
    ここまでいくと、よくある競馬投資サイトの「全てデータベース化していてプログラム管理している」とか言う、インチキ臭いハイテク競馬データベースのような表現なので、どうもキナ臭い印象を持ってしまうのだが、真相はいかに??


    …ミリオン競馬倶楽部の「的中結果」というページには、2016年の1月からの的中結果からつい先日までの、コース名と的中金額がズラーっと並んでいる。…よく見ると「馬連」「馬単」などの配当の少ない予想が多く、これなら確かにミリオン競馬倶楽部の的中率は高いハズだ。
    非会員ページの一番下には、ミリオン競馬倶楽部の 過去の高額配当実績が画像で紹介されているが、見ると2010年が2つ、2011年が3つ、2012年が2つ、2013年が…画像が切れてて(?)無い。…コレ見ても他の競馬予想サイトのように毎週何百万もの的中を連発しているように書いていないだけ、とてもリアル感がある。…先ほどの「的中結果」のページといい、「ミリオン競馬倶楽部」はサイトに似合わず正直者のようだ。

    とりあえずユーザーからの「ミリオン競馬倶楽部」の口コミを見ると、他の検証サイトにはちょいちょい「潰れてしまえ」とかいう辛口な悪評もあるものの、全体的にはそこまで恨みを込めたクレームも見当たらない。
    やはり広告宣伝をせずに「露出」を控えているのか、情報が何故か非常に少ない。



  5. ミリオン競馬倶楽部に無料登録してみた。

  6. ミリオン競馬倶楽部に登録検証してみよう。

    ミリオン競馬倶楽部メアドを2度入力して、自分用のパスワードを入れて「送信」すると「会員登録完了」となり、直ぐに返信メールが届く。
    返信メールに届いた「ID」で「ミリオン競馬倶楽部」にログインすると、ログイン前と殆ど変り映えのしないログイン後のページの左上に、自分の名前を確認することができる。

    よく見ると2,000円相当の「20pt」が付与されている。
    この付与された無料ポイントでも見られる予想もあるようで、1番下のAランクの最安情報なら1回だけ見ることができるが、ほとんど使えないポイントだ。

    提供レースを購入したければ毎週火曜の19時以降に販売受付を開始するので、予め「ポイント購入」より必要ポイントを用意しておき、買いたい情報を買う。


    ただ、ここでミリオン競馬倶楽部独自の言い回し(表現)があり、「ミリオン競馬倶楽部」のレース情報には「情報ランク」というのがあるのだが「Aランク」から「特Sランク」までの5段階からなる「情報ランク」の中でも、★の3段階からなる「確勝度」ってのがり、違いがよくわからない。


    「Sランク」の★★★ 4万円(400pt)と、
    「トリプルAランク」の★★★★★ 4万円(400pt)ってさ、なにが違うんだよ??



    他にも複雑にしているために、意味の分からないことになっており、このようにプランの多いところは大抵、レース後に「他では当たってた」と誤魔化すタイプの予想サイトが多い。

    「ミリオン競馬倶楽部」のコンテンツを検証してみると、その中に「今週の重賞展望」というページがあり、ここが「ミリオン競馬倶楽部」のメインコンテンツのようだが、重賞レースごとに5頭ずつ出走馬から注目馬を選んでいて、その5頭の中から予想の軸を決めているらしい。

    面白いのが3頭は実名を出して追い切り具合とか書いているんだけど、毎回残り2頭の競走馬名は●や▲で非表示にしており、どの馬なのか明記していない。 しかも毎回この●馬が一押しみたいに言っており、金を払って予想を買えば教えてやるってものだ。
    これも悪質な競馬予想サイトだと、プランを複数用意して人によって●の名前を変えるって手法だが、この「ミリオン競馬倶楽部」はどうだろうか。



    ニュース一覧」というページは、いわゆる「ユーザーの声」のようなもので、どこの誰が「ミリオン競馬倶楽部」に「おめでとう」と言っているのか分からないが、毎週のように聞かれてもいないのに「レース名+金額+おめでとうございます」と、律儀に記載して感謝されている。
    …これはちょっと…本当なのだろうか?



    大昔に管理人が付与された20pt使って「ミリオン競馬倶楽部」の情報を貰ったことがあったが、その時は安い情報だから当たらなかったからな。

    本来であれば低価格の情報であれば尚更、当てないとユーザーがより高額の予想を買うための購買意欲をそそらないのではないかとも思ったものだが、とりあえず身銭切ってやるほどの予想サイトだとも思わなかったのでそれ以上の予想は購入しませんでした。

    以上、「ミリオン競馬倶楽部」の口コミ情報、的中実績、同グループの他サイトとの関連情報など、引き続き情報の収集と検証を続けておりますので、情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、提供にご協力下さい。
    よろしくお願い致します。



  7. ミリオン競馬倶楽部の競馬予想と買い目料金

  8. ・無料情報アリ
    ・入会金、年会費ナシ
    ・ポイント制:1pt=100円  ※ポイント2倍の時期は2pt=100円

    「特S」ランク
    10万円(1000pt)> 8万円(800pt)> 6万円(600pt)

    「S」ランク
    6万円(600pt)> 5万円(500pt)> 4万円(400pt)

    「トリプルA」ランク
    4万円(400pt)> 3万円(300pt)> 2万円(200pt)

    「ダブルA」ランク
    2万円(200pt)> 1万円(100pt)> 5000円(50pt)

    「A」ランク
    5000円(50pt)> 3000円(30pt)> 1000円(10pt)


▼ ミリオン競馬倶楽部の口コミ・評価・評判

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。