最終更新日:2024年03月29日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,092

ミリオン競馬倶楽部 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ミリオン競馬倶楽部の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ミリオン競馬倶楽部
    ■補足情報:

    競馬的中王、韋駄天、競馬トレンドと

    ■運営会社:

    株式会社ミリオン競馬倶楽部

    ■運営責任者名:

    佐藤 隆

    ■電話番号:

    不明

    ■メールアドレス:

    info@millionkeiba-club.com

    ■住所:

    東京都新宿区新小川町8-4 新小川ヒ゛ル401

    ■IPアドレス:

    133.242.207.144 (さくらインターネット)

▼ ミリオン競馬倶楽部の関連サイト情報

▼ ミリオン競馬倶楽部の競馬検証レポート

  1. ミリオン競馬倶楽部という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ミリオン競馬倶楽部」という競馬予想サイトは、なんだかとても古臭いデザインと配色で、それもそのはずミリオン競馬倶楽部のドメイン取得日を見ると「2010年 02月17日」に「millionkeiba-club.com/」というサイトドメインを決められ、競馬サイトを作ったようだ。
    …既に6年か…「ミリオン競馬倶楽部」のプロモーションは見た記憶が無いので、地味に運営しているのが、悪評も立たずに長く運営を続けられる秘訣かもしれない。

    2016年6月。
    最近「競馬的中王」という競馬サイトの検証をしたのだが、その時に「競馬的中王」のIP(133.242.235.229)とこのミリオン競馬倶楽部のIPアドレス(133.242.207.144)とが部分一致したので、再検証することになった。
    また、他にも「競馬トレンド (133.242.2.1.55)と、「韋駄天 (133.242.2.167)という競馬サイトもミリオン競馬倶楽部のIPアドレスと部分一致しているので、これだけだと「グループサイト」として紐づけるにはデータ不足過ぎるが、もしかすると(?)関連があるのかも?しれないので、少し注目をしているところだ。

    …まぁ、ミリオン競馬倶楽部の特定商取引法に基づく表記を見ると、本当にこの名前で登記しているのか分からないが「株式会社ミリオン競馬倶楽部」となっているし、ミリオン競馬倶楽部のサーバーは「さくらインターネット」を使用しており他と違うので、やっぱ違うかなぁ~

    もしもミリオン競馬倶楽部をご利用された方や、被害・不満と思われている方、ミリオン競馬倶楽部の「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはミリオン競馬倶楽部からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  3. ミリオン競馬倶楽部の非会員ページを検証

  4. ミリオン競馬倶楽部の会員登録前の非会員ページを見ると、ウソかホントかわからないが「ミリオン情報」という、ミリオン競馬倶楽部の得られる情報がいかに優れているかって紹介しているページには、競馬関係者からの裏情報がこの「ミリオン競馬倶楽部」が予想を出す上での軸となりっており、いわゆる「裏情報系」の競馬予想サイトに部類されることが書いてある。

    「ミリオン競馬倶楽部」の言う「裏情報」とは、全て競馬関係者からの直通の情報だから情報に手が加えられることも無いそうで、騎手・調教師・厩務員・オーナーに携わる、関係者の情報を「ミリオン競馬倶楽部」からの専任の情報部が「競馬関係者独立情報ルート」という直通ルートを使って独占的に情報を獲るそうだ。

    また、鉄板馬・穴馬・危険馬の競走馬データをデータベース化しており、 全ての競走馬を完全掌握しているそーだ。
    ここまでいくと、よくある競馬投資サイトの「全てデータベース化していてプログラム管理している」とか言う、インチキ臭いハイテク競馬データベースのような表現なので、どうもキナ臭い印象を持ってしまうのだが、真相はいかに??


    …ミリオン競馬倶楽部の「的中結果」というページには、2016年の1月からの的中結果からつい先日までの、コース名と的中金額がズラーっと並んでいる。…よく見ると「馬連」「馬単」などの配当の少ない予想が多く、これなら確かにミリオン競馬倶楽部の的中率は高いハズだ。
    非会員ページの一番下には、ミリオン競馬倶楽部の 過去の高額配当実績が画像で紹介されているが、見ると2010年が2つ、2011年が3つ、2012年が2つ、2013年が…画像が切れてて(?)無い。…コレ見ても他の競馬予想サイトのように毎週何百万もの的中を連発しているように書いていないだけ、とてもリアル感がある。…先ほどの「的中結果」のページといい、「ミリオン競馬倶楽部」はサイトに似合わず正直者のようだ。

    とりあえずユーザーからの「ミリオン競馬倶楽部」の口コミを見ると、他の検証サイトにはちょいちょい「潰れてしまえ」とかいう辛口な悪評もあるものの、全体的にはそこまで恨みを込めたクレームも見当たらない。
    やはり広告宣伝をせずに「露出」を控えているのか、情報が何故か非常に少ない。



  5. ミリオン競馬倶楽部に無料登録してみた。

  6. ミリオン競馬倶楽部に登録検証してみよう。

    ミリオン競馬倶楽部メアドを2度入力して、自分用のパスワードを入れて「送信」すると「会員登録完了」となり、直ぐに返信メールが届く。
    返信メールに届いた「ID」で「ミリオン競馬倶楽部」にログインすると、ログイン前と殆ど変り映えのしないログイン後のページの左上に、自分の名前を確認することができる。

    よく見ると2,000円相当の「20pt」が付与されている。
    この付与された無料ポイントでも見られる予想もあるようで、1番下のAランクの最安情報なら1回だけ見ることができるが、ほとんど使えないポイントだ。

    提供レースを購入したければ毎週火曜の19時以降に販売受付を開始するので、予め「ポイント購入」より必要ポイントを用意しておき、買いたい情報を買う。


    ただ、ここでミリオン競馬倶楽部独自の言い回し(表現)があり、「ミリオン競馬倶楽部」のレース情報には「情報ランク」というのがあるのだが「Aランク」から「特Sランク」までの5段階からなる「情報ランク」の中でも、★の3段階からなる「確勝度」ってのがり、違いがよくわからない。


    「Sランク」の★★★ 4万円(400pt)と、
    「トリプルAランク」の★★★★★ 4万円(400pt)ってさ、なにが違うんだよ??



    他にも複雑にしているために、意味の分からないことになっており、このようにプランの多いところは大抵、レース後に「他では当たってた」と誤魔化すタイプの予想サイトが多い。

    「ミリオン競馬倶楽部」のコンテンツを検証してみると、その中に「今週の重賞展望」というページがあり、ここが「ミリオン競馬倶楽部」のメインコンテンツのようだが、重賞レースごとに5頭ずつ出走馬から注目馬を選んでいて、その5頭の中から予想の軸を決めているらしい。

    面白いのが3頭は実名を出して追い切り具合とか書いているんだけど、毎回残り2頭の競走馬名は●や▲で非表示にしており、どの馬なのか明記していない。 しかも毎回この●馬が一押しみたいに言っており、金を払って予想を買えば教えてやるってものだ。
    これも悪質な競馬予想サイトだと、プランを複数用意して人によって●の名前を変えるって手法だが、この「ミリオン競馬倶楽部」はどうだろうか。



    ニュース一覧」というページは、いわゆる「ユーザーの声」のようなもので、どこの誰が「ミリオン競馬倶楽部」に「おめでとう」と言っているのか分からないが、毎週のように聞かれてもいないのに「レース名+金額+おめでとうございます」と、律儀に記載して感謝されている。
    …これはちょっと…本当なのだろうか?



    大昔に管理人が付与された20pt使って「ミリオン競馬倶楽部」の情報を貰ったことがあったが、その時は安い情報だから当たらなかったからな。

    本来であれば低価格の情報であれば尚更、当てないとユーザーがより高額の予想を買うための購買意欲をそそらないのではないかとも思ったものだが、とりあえず身銭切ってやるほどの予想サイトだとも思わなかったのでそれ以上の予想は購入しませんでした。

    以上、「ミリオン競馬倶楽部」の口コミ情報、的中実績、同グループの他サイトとの関連情報など、引き続き情報の収集と検証を続けておりますので、情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、提供にご協力下さい。
    よろしくお願い致します。



  7. ミリオン競馬倶楽部の競馬予想と買い目料金

  8. ・無料情報アリ
    ・入会金、年会費ナシ
    ・ポイント制:1pt=100円  ※ポイント2倍の時期は2pt=100円

    「特S」ランク
    10万円(1000pt)> 8万円(800pt)> 6万円(600pt)

    「S」ランク
    6万円(600pt)> 5万円(500pt)> 4万円(400pt)

    「トリプルA」ランク
    4万円(400pt)> 3万円(300pt)> 2万円(200pt)

    「ダブルA」ランク
    2万円(200pt)> 1万円(100pt)> 5000円(50pt)

    「A」ランク
    5000円(50pt)> 3000円(30pt)> 1000円(10pt)


▼ ミリオン競馬倶楽部の口コミ・評価・評判

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/24

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するウマビッグ(UMABIG)の無料予想(無料情報)は、2024/03/24の中京6Rで提供された買い目である。

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ウマビッグ(UMABIG)の無料予想(2024/03/24)

まず、一頭軸の軸が馬券圏外では話にならない。

③ダノンフューチャーは、未勝利を勝つのに7戦を要した馬。
その直後、ダービートライアルのプリンシパルSに挑んだが見せ場なく10着。
自己条件に戻し、適鞍のダートを使われたが9戦して全くいいところなし。
10戦目に福島に初遠征して3着。
一戦挟んで小倉で2着。
このクラスで馬券になったのはこの2回のみ

中央場所では全く歯が立たず、ローカルの弱メン相手にようやく馬券圏内を2度確保したが、振り返って確かめてみるとダートで1秒以上負けているレースが10回。

中央のコース全く通用していないのは明らかで、今回は中京であったが坂のあるコースでの馬券圏内はゼロ

要するに非力なのである。
何処をどう切り取ればこの馬を軸にできるのか?

ダノックスの良血で血統は悪くなく、鞍上もそれなり以上のジョッキーを配しし続けたのに全く身にならず。
既に底が割れている馬なのは明らかで、理解に苦しむ

対して、勝った③レッドラグラスは既に前走でこのクラス首差2着と目処を立てていた。
休み明けの一戦を叩き状態が上がってきたのは確かで、休む前より馬が良くなってきていたのもまた確か。

川田、中内田厩舎の黄金コンビで買い材料は十二分だった
どうしてこっちを軸にしなかったのか?

ウマビッグ(UMABIG)が提供したレース

最下級条件だからこそしっかり軸を決めなければならないのに、軸馬選びがここまで杜撰だと相手馬どうこう論ずるのは不毛。
競馬は記憶の勝負だ
よく覚えておきたい。



2024/03/23

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するらくらく競馬の無料予想(無料情報)は、2024/03/23の中山11R 日経賞(G2)で提供された買い目である。

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ らくらく競馬の無料予想(2024/03/23)

結論から言えば何故、勝ち馬⑥シュトルーヴェ、2着⑩クロミナンスを抜けにして、⑧アドマイヤハレー、②マテンロウレオをピックアップしたかが勝負を分けた。

勝ち馬⑥シュトルーヴェは新馬、未勝利こそ敗れてはいるものの3戦目で勝利してからは1勝クラスでで2着。
その後1勝クラス、2勝クラスの特別戦を連勝し、昇級初戦の3勝クラス美濃Sで2着、その後のジューンSでも連続で2着目処クラスに目処を立てた。
デビュー3戦目の未勝利勝ちから、6戦し3勝2着3回パーフェクト連対は評価できたところ。

3走前の日本海Sで7着に敗れてはいるものの、勝ち馬は後の菊花賞馬ドゥレッツアでいくらも負けていないなら内容も悪くなく、実際に前走のJCベストレース記念(ハンデ戦)ではトップハンデを背負いながら勝っているなら、昇級でも見せ場以上を期待できていい馬

しかもその前走は、休養中に去勢し迎えた一戦。
そこを難なく勝ち切ったのであれば、気性面の成長も加味できた
しかも、管理するのは関東の名門堀厩舎だ。

対して、らくらく競馬の推奨馬としてピックアップされた⑧アドマイヤハレーは、3勝クラスに昇級してから9着、14着、8着と見せ場もない競馬
2走前に3勝クラスの迎春Sを勝ってはいるものの、ここは7頭立ての5番人気での勝利なら、余程恵まれたものと言える。
実際、前走のAJCCは見るも無残な12着の最下位入線

この2頭の臨戦過程を比較した時に、⑧アドマイヤハレーに一体どうしたら食指が動くのか?

さらには、2着⑩クロミナンスは前走のAJCCで3着と、⑧アドマイヤハレーに1.9秒差と決定的な力の違いを見せつけている。

らくらく競馬が提供したレース

もう一頭の推奨馬②マテンロウレオはいかにもムラな馬。
3歳時にきさらぎ賞勝ちがあり、その後も重賞で2着が2回あるが、近7走で馬券圏内はなかった

大きく負けたかと思えば僅差の競馬もしていた馬で力はあるのだろうが、鞍上横山典がずっと乗り続けているにもかかわらず勝ち負けまでには至らないところをみると、かなり乗り難しい馬と判断できる。

②マテンロウレオを切りきれなかったのはわからないでもないが、少なくともアドマイヤハレーは一刀両断できてよかったはず

このあたりを考慮できていればまだ結果は変わっていたかもしれない。
…因みに翌日の3/24も不的中だった。