最終更新日:2024年04月26日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,544

ホースダイレクト(Horse Direct) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ホースダイレクト(Horse Direct)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ホースダイレクト(Horse Direct)
    ■補足情報:

    閉鎖、競馬通、うまラボ、毎日情報、金馬券、ウマナビ、競馬ジャーナル、競馬王、みんなのWeb競馬、必中、ミリオンボートなどIPが部分一致。常昇社系 競馬覇王伝ワシヅカミからリダイレクトもあった

    ■運営会社:

    株式会社常昇社

    ■運営責任者名:

    酒井 朋彦

    ■電話番号:

    03-5332-7311

    ■メールアドレス:

    info@win-happi.com

    ■住所:

    東京都新宿区北新宿1-29-11 ツバセスPART8北新宿805号

    ■IPアドレス:

    210.129.173.205

▼ ホースダイレクト(Horse Direct)の関連サイト情報

▼ ホースダイレクト(Horse Direct)の競馬検証レポート

  1. ホースダイレクトという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ホースダイレクト」という競馬予想サイトは既に閉鎖している。
    ホースダイレクトのドメイン取得日を調べてみると「2014年 11月11日」なのだが、この日はホースダイレクトの運営社である同じ「常昇社系」の「競馬通」という競馬サイトも同じ日にドメインを取得している。

    この「同じ日にドメインを取得する」ってのは、常昇社がよくやっていることなので、今回もなるほど、「ホースダイレクト」と対になったのは「競馬通」だったのか。」と私は思った。

    …まるで「表と裏」のように2つの競馬予想サイトのドメインを同時にとっているのは、例えば「藤沢塾」と「ベスト競馬」は2014年9月15日の同日にドメイン登録をしており、「札束勝馬トレジャーハンター」と「王道馬券投資 ロイヤル(ROYAL)」、「ウマナビ(UMANAVI)」の3サイトは2014年10月24日、「競馬ジャーナル」と「トップニュース」は2015年6月15日にドメイン登録をしていることが分かっている。


    …と、それと、
    「常昇社」とはなんの接点も無いように見えていた競馬覇王伝ワシヅカミ」という競馬予想サイトも関係していたことが分かっている。
    一時、「競馬覇王伝ワシヅカミ」という超インチキな競馬予想サイトから「ホースダイレクト」にリダイレクトが送れれていた。
    リダイレクト」とは、サイトがリニューアルする時など、古いサイトに来たユーザーを自動で新サイトの方へ誘導するようなことをいい、つまり「競馬覇王伝ワシヅカミ」がサイト閉鎖に追い込まれた時に、アクセスするユーザーが勿体ないから「ホースダイレクト」に転送したってことだろう。

    競馬覇王伝ワシヅカミ」のグループサイトについては「→コチラ」で確認ができるが、ホースダイレクト(常昇社)がこんなグループと関係があったことに驚いた。


    ついでに「もう一つ情報」を書いておこう。
    ホースダイレクトのIPアドレスは「210.129.173.205」なのだが、このIPと類似していたのが「Wステークス」という競馬サイトで、
    「Wステークス」からリニューアルして「競馬覇王伝ワシヅカミ」になったのである!

    ホースダイレクト(運営社:常昇社)
    IP:210.129.173.205
    ドメイン取得日:2014年 11月11日


    競馬覇王伝ワシヅカミ(運営社:不明)
    IP:103.6.62.241
    ドメイン取得日:2014年 10月6日


    Wステークス(運営社:zodiac/フォーシーズ)
    IP:210.129.173.143
    ドメイン取得日:2012年 4月29日



  3. ホースダイレクトという競馬予想サイトの運営者は勉強が苦手?

  4. ホースダイレクトがまだ存在していた頃に検証した時、サイト内に面白い日本語が連発していたので紹介したい。


    ・完全実力思考
    ・仮想的中率 9割越え
    ・私達玄人が最先端技術を使うのは、鬼に金棒ではなく、正に鬼に核兵器です。


    …どれも魅力的な表現なのだが「完全実力思考」とは誤字だろうか?それとも「実力志向」をモジって、ホースダイレクトの競馬予想は「思考」を廻らせて出している競馬予想って言いたいのだろうか?解説が無いとただの「国語が苦手な人」が書いたんだと思われてしまう(笑)

    仮想的中率 9割越え」ってのもなかなかユニークな表現だ。
    「仮想的中率」って「9割越えの競馬予想を仮想、想像する」ってことだろ?あくまでも「9割当たっているのを想像」しているだけで、当たってないって(笑)…それなら小学生でもできそうだ。(ぉおお!9割超えたぁああ!)ってね。ソレが商売になるのか?…流石、どの競馬予想サイトにも「エンターテイメント性を向上させる為に創作した内容も含まれます」と書いている「常昇社系」なだけあるわ。

    私達玄人が最先端技術を使うのは、鬼に金棒ではなく、正に鬼に核兵器です。」ってのも、かなりインパクトある表現だぞ。
    「鬼に核兵器」って…意味が全然分からない。
    鬼に金棒」って、強いヤツに更に金棒持たせてパワーUPするってことだけど、このホースダイレクトの運営者が考えた「最終ウェポン(兵器)」が「核兵器」とは…なんかセンス無いねぇ…「完全実力思考」と「仮想的中率 9割越え」は良いセン行ってたのにな。
    「競馬玄人の自分たちが最先端の競馬予想をする技術を使ったら、ただでさえ「最強」なんだからヤバイぞ」って言いたかったんだろうな。
    …ここまでが「国語」の授業。


    「算数」の授業では、
    ホースダイレクトという競馬予想サイトは、冒頭でも書いたがドメイン取得日は「2014年 11月11日」ということが分かっているんだが、ホースダイレクトのサイトには6年も運営しているという、ウソが書いてある。

    まだ2年も経っていないのに、どう計算すれば「6年運営していること」になるんだろうか??
    これは「算数」の引き算ができないってことだろうか。だとすると競馬の配当とか計算するのはさぞ苦労するだろうな。


    「ホースダイレクト」という競馬予想サイトは既に閉鎖してますが、引き続き「競馬検証.com」では情報収集致します。
    検証を続ける理由」としましては、閉鎖していようが、リンクが切れていようと、過去にサイトがあったのなら「被害に遭った」と思われたユーザーが他のユーザーと情報共有をしたり、または後継サイトがある場合、それらのサイトと紐づけすることで、過去に運営していたサイトの情報を知ることで「慎重にサイトを選ぶ」ことができるように残しています。

    …なので、もしもホースダイレクトをご利用された方や、被害・不満と思われている方、ホースダイレクトの「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはホースダイレクトからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  5. ホースダイレクトの競馬予想と料金プラン

  6. 1pt=100円

    ・新規様優遇キャンペーン(土日SET) 50,000円
    ・新規様優遇キャンペーン(土曜)    30,000円
    ・新規様優遇キャンペーン(日曜)    30,000円
    ・ホースダイレクト馬券(土曜)     100,000円
    ・ホースダイレクト馬券(日曜)     100,000円
    ・仮想的中率9割超え馬券(土曜)    500,000円
    ・仮想的中率9割超え馬券(日曜)    500,000円


▼ ホースダイレクト(Horse Direct)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : とりとんさん  

    「仮想的中率は9割超え。仮想‥仮想!?

    それは妄想ってことか?リアルな実績はないってことじゃないでしょうか?」

    「ガチ競馬」より「ホースダイレクト(Horse Direct)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    ワシヅカミと関係あるんすか?

    ホースダイレクト(Horse Direct)の口コミ情報
  • 投稿者 : おばかさん  

    「やべー評判も調べずに登録しちまった。

    しばらくしたらメールで【新規様優遇キャンペーン】
    とかいうご登録後【7日間限定】で、料金が半分になるプランを薦められた。
    これって詐○なの?

    <こちらの情報は、想定通り的中した際に
    250万を稼いで頂ける情報となっております。>

    とかもっともらしい事が書いてあるけど・・・
    嘘なのか?

    そもそもこんなのを本気にしている俺が馬鹿なだけか?
    どうよ皆さん。 」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「ホースダイレクト(Horse Direct)」の口コミ検証
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。