最終更新日:2024年03月29日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,092

競馬情報の東野優駿クラブ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

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  • 競馬情報の東野優駿クラブという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  • 競馬情報の東野優駿クラブ」という競馬予想サイトは、現在「ワンデー競馬」というサイトにリダイレクトされている。

    つまり「ワンデー競馬」が「東野優駿クラブ」の後継 サイトとなり、東野優駿クラブドメインである「higashino-yc.jp」は、そのまま現在の「ワンデー競馬」でも使われている。

    現在の「ワンデー競馬」は、基本的には「東野優駿クラブ」からサイト構成、料金プランも特に変わっていないので、興味ある方、以前 東野優駿クラブをご利用されたことのある方は「ワンデー競馬」をご覧ください。


    「競馬検証.com」では引き続き 東野優駿クラブ(現 ワンデー競馬)の検証は続けていくつもりですが、もしも 東野優駿クラブ(現 ワンデー競馬)をご利用された方や、被害・不満と思われている方、東野優駿クラブ(現 ワンデー競馬)の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または 東野優駿クラブ(現 ワンデー競馬)からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  • 競馬情報の東野優駿クラブの競馬予想と料金プラン

  • ・入会金無料
    ・1日3鞍 3,000円
    ・レース提供期間 レース前日18:00~24時間


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    無料予想のある、優良競馬予想サイト

    競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

    競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

    2024/03/23

    らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

    今回検証するらくらく競馬の無料予想(無料情報)は、2024/03/23の中山11R 日経賞(G2)で提供された買い目である。

    らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ らくらく競馬の無料予想(2024/03/23)

    結論から言えば何故、勝ち馬⑥シュトルーヴェ、2着⑩クロミナンスを抜けにして、⑧アドマイヤハレー、②マテンロウレオをピックアップしたかが勝負を分けた。

    勝ち馬⑥シュトルーヴェは新馬、未勝利こそ敗れてはいるものの3戦目で勝利してからは1勝クラスでで2着。
    その後1勝クラス、2勝クラスの特別戦を連勝し、昇級初戦の3勝クラス美濃Sで2着、その後のジューンSでも連続で2着目処クラスに目処を立てた。
    デビュー3戦目の未勝利勝ちから、6戦し3勝2着3回パーフェクト連対は評価できたところ。

    3走前の日本海Sで7着に敗れてはいるものの、勝ち馬は後の菊花賞馬ドゥレッツアでいくらも負けていないなら内容も悪くなく、実際に前走のJCベストレース記念(ハンデ戦)ではトップハンデを背負いながら勝っているなら、昇級でも見せ場以上を期待できていい馬

    しかもその前走は、休養中に去勢し迎えた一戦。
    そこを難なく勝ち切ったのであれば、気性面の成長も加味できた
    しかも、管理するのは関東の名門堀厩舎だ。

    対して、らくらく競馬の推奨馬としてピックアップされた⑧アドマイヤハレーは、3勝クラスに昇級してから9着、14着、8着と見せ場もない競馬
    2走前に3勝クラスの迎春Sを勝ってはいるものの、ここは7頭立ての5番人気での勝利なら、余程恵まれたものと言える。
    実際、前走のAJCCは見るも無残な12着の最下位入線

    この2頭の臨戦過程を比較した時に、⑧アドマイヤハレーに一体どうしたら食指が動くのか?

    さらには、2着⑩クロミナンスは前走のAJCCで3着と、⑧アドマイヤハレーに1.9秒差と決定的な力の違いを見せつけている。

    らくらく競馬が提供したレース

    もう一頭の推奨馬②マテンロウレオはいかにもムラな馬。
    3歳時にきさらぎ賞勝ちがあり、その後も重賞で2着が2回あるが、近7走で馬券圏内はなかった

    大きく負けたかと思えば僅差の競馬もしていた馬で力はあるのだろうが、鞍上横山典がずっと乗り続けているにもかかわらず勝ち負けまでには至らないところをみると、かなり乗り難しい馬と判断できる。

    ②マテンロウレオを切りきれなかったのはわからないでもないが、少なくともアドマイヤハレーは一刀両断できてよかったはず

    このあたりを考慮できていればまだ結果は変わっていたかもしれない。
    …因みに翌日の3/24も不的中だった。



    2024/03/24

    ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

    今回検証するウマビッグ(UMABIG)の無料予想(無料情報)は、2024/03/24の中京6Rで提供された買い目である。

    ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマビッグ(UMABIG)の無料予想(2024/03/24)

    まず、一頭軸の軸が馬券圏外では話にならない。

    ③ダノンフューチャーは、未勝利を勝つのに7戦を要した馬。
    その直後、ダービートライアルのプリンシパルSに挑んだが見せ場なく10着。
    自己条件に戻し、適鞍のダートを使われたが9戦して全くいいところなし。
    10戦目に福島に初遠征して3着。
    一戦挟んで小倉で2着。
    このクラスで馬券になったのはこの2回のみ

    中央場所では全く歯が立たず、ローカルの弱メン相手にようやく馬券圏内を2度確保したが、振り返って確かめてみるとダートで1秒以上負けているレースが10回。

    中央のコース全く通用していないのは明らかで、今回は中京であったが坂のあるコースでの馬券圏内はゼロ

    要するに非力なのである。
    何処をどう切り取ればこの馬を軸にできるのか?

    ダノックスの良血で血統は悪くなく、鞍上もそれなり以上のジョッキーを配しし続けたのに全く身にならず。
    既に底が割れている馬なのは明らかで、理解に苦しむ

    対して、勝った③レッドラグラスは既に前走でこのクラス首差2着と目処を立てていた。
    休み明けの一戦を叩き状態が上がってきたのは確かで、休む前より馬が良くなってきていたのもまた確か。

    川田、中内田厩舎の黄金コンビで買い材料は十二分だった
    どうしてこっちを軸にしなかったのか?

    ウマビッグ(UMABIG)が提供したレース

    最下級条件だからこそしっかり軸を決めなければならないのに、軸馬選びがここまで杜撰だと相手馬どうこう論ずるのは不毛。
    競馬は記憶の勝負だ
    よく覚えておきたい。