最終更新日:2024年03月19日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:114,932

競馬道オンライン という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 競馬道オンライン の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    競馬道オンライン
    ■補足情報:

    競馬ブックの競馬サイト。タイムフィルターオンラインも同じ。

    ■運営会社:

    株式会社インターグロー (Intergrow Inc.)

    ■運営責任者名:

    竹内 茂樹

    ■電話番号:

    03-5579-9256

    ■メールアドレス:

    keibasupport@intergrow.co.jp

    ■住所:

    東京都中央区銀座1丁目19-13 丸美屋ビル6F

    ■IPアドレス:

    202.210.190.163

▼ 競馬道オンライン の関連サイト情報

▼ 競馬道オンライン の競馬検証レポート

  1. 競馬道オンラインという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 競馬道オンライン」という競馬予想サイト競馬道オンラインという競馬サイトは、「競馬オンライン(競馬online)」という競馬サイトとは、運営社も違うし完全に別物だ。

    サイト名が紛らわしいので両サイトを見比べたところから紹介すると、「競馬道オンラインの非会員ページ」と、競馬オンラインの非会員ページは、見た目も運営スタイルも全く違う。
    競馬道オンライン」のサイトドメイン(URL)は「keibado.ne.jp」で、「競馬オンライン(競馬online)」のドメインは「k-onl.com」なので、これも違うのがわかる。
    そして気になるドメイン取得日だが、「競馬道オンライン」のドメイン取得日を調べてみたところ、「2010年 10月14日」で、競馬オンラインは「2011年 4月21日」なので、サイトの歴史で言うと、競馬道オンラインの方が運営期間の長い老舗サイトで、「元祖オンライン」ってことになるw


    そんな競馬道オンラインには、サイトの醸し出す真面目そうな雰囲気があり、この競馬サイトを運営するのは株式会社インターグローと株式会社ケイバブックが共同で開発した大型の競馬総合情報サイトのようだ。

    ネット上で集めた2つの会社を簡単に紹介すると、株式会社インターグローは、どうやら東京に会社を構えるゲームソフトやアプリ、ECサイトなどの開発、ゲーム事業やオンラインコンテンツ事業を展開している会社のようで、会社のホームページもちゃんとあり、開発したコンテンツも沢山紹介されているので、確かにちゃんと存在している企業のようだ。

    そして株式会社競馬ブックの方は、競馬をやっている人なら誰もが分かると思うが大阪に会社を構えている、競馬専門紙・週刊誌などの出版物の発行を行なっている、あの有名なブック」、競馬専門紙の会社だ。…まじか!
    そんな2つの企業が共同で開発したのが「競馬道オンライン」のようだが、ゲームコンテンツを開発する株式会社インターグローと、競馬専門紙を発行する株式会社競馬ブックが組んでいるのはどういった繋がりでそうなったのだろうね。興味深いな。色々と聞いてきたいところだ。

    「株式会社競馬ブック」が絡んでいるサイトという事もあり、期待値は高そうなサイトのようだがいったいどんなサイトだろう。



  3. 競馬道オンラインという競馬サイトの非会員ページ

  4. 競馬道オンラインのサイトのトップページを見ると、何やら様々なコンテンツが並んでいる。

    書籍ネット新聞PCソフトアプリなど、競馬商材の紹介があり、改めてこの競馬道オンラインの母体の規模のデカさと、予想サイトというよりは競馬商材の大型メディアサイトといった部分が濃いということを認識させられる。


    競馬道オンラインのサイト内を回遊していると、競馬予想の情報も出しているようで、見た限り現役トラックマンも参加しているようだ。他の予想サイトだと、なんだか胡散臭く感じることもあるのだが、競馬道オンラインは「競馬ブック」との絡みの他、信ぴょう性のありそうな情報源なので、期待できるものがあるかも知れない。…ただ、予想している人数が全員で12人いるようで、こう多くなってくると不適中の際の逃げ道が多くなりすぎるので良くも悪くも予想家が多いのはどうかと思う。

    また競馬道オンラインのサイトでは独自の「競馬道2010」という競馬予想ソフトを開発しているようで、バナー広告を競馬道オンラインのサイドに貼り付けて紹介もしている。

    2010」というのが付いているという事は2010年版の競馬予想ソフトという事だと思うが、今は2016年なので発売されてから6年も経過したずいぶんと古いソフトのバナーを未だに掲載しているようだ。
    ソフトのバージョンアップがネットっで完結して、未だにこのソフトでいいのか?
    「競馬道2010」のバナーをクリックしてソフトの紹介ページに移ると、ソフトに関する説明が過去には書かれていたのかもしれないが、現在は「競馬道2010からの自動ダウンロードは、2014年をもって終了させていただきました。」と書かれている。

    「競馬道2010」は2014年をもってダウンロードが終了している「オワコン」って事か。…そんな古いソフトを未だに載せ続けているのは何故なのだろう? …考えられるのは「ソフト開発」には多額な金が必要で、パッケージ含め開発にはそれなりのコストがかかっただろう。それなりの規模の会社じゃないとソフト開発などしないだろうから、やはり「競馬道オンラインの実績」としてユーザーに見せるためにいまだにバナーを置き、終了のお知らせページを残しているのではないだろーか。



  5. 競馬道オンラインの会員登録は有料

  6. 競馬道オンラインへの会員登録だが最初はどこで会員登録すればいいのか分からなかったのだが、トップページの右上の方に「新規メンバー登録」というボタンがあるのでここから会員登録が出来るようだ。

    クリックしてページを移動すると、どこか競馬予想サイトのようないでたちをした「メンバー登録」と書かれたページに遷移する。このページで会員登録の手続きをすれば良いようだが、どうも残念ながら競馬道オンラインへの会員登録は無料ではなく有料会員しか無いようだ。

    競馬道オンラインの料金設定は良心的な金額で、システムは月額制となっており、月額500円、1600円、2000円、3000円の4つのコースのプランがある。


    コースの料金が高くなればなるほど、利用できるコンテンツが増えるようで、月額料の決済方法を見てみると、珍しく決済のバリーションが豊富にあり、クレジットでの決済だけではなくプロバイダIDや楽天ID、Yahoo!ウォレットを利用した決済も可能となっているので選択肢が非常に多い印象だ。こういったところもグループの大きさを感じさせるところで、他の競馬予想サイトとは異質である。

    また追加コンテンツとして「競馬道オンライン+(プラス)」というプランも存在しているそうで、プラス500円~1300円の追加料金で5種類のコンテンツを追加で利用する事ができるようだ。
    競馬道オンラインは月額制なので、そこらへんは「競馬スピリッツ」などにも似ており、月の支出のトータルで言うならば一つの情報に1回1回料金を支払わなくてよくなるだろうから、上手く使えば費用は浮きそうだ。予想の質は別として、運営も 株式会社競馬ブックのようだし有名所の企業がやっているという事で、情報にある程度の信用は持てるのかもしれない。少なくとも個人情報を売られたり、いきなり電話で脅されることはないだろうね。



  7. 競馬道オンラインのドメイン取得日の年が矛盾してる?

  8. 競馬道オンラインのサイトを見ていると気になる記述を発見した。それはサイトのメンバー登録をする画面に出てくるヘッダーに記載されてある「1997年サイトオープン」という記述だ。
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    競馬道オンラインのドメイン取得日は「2010年 10月14日」なので早くてもこの日付以降からしかサイトをオープンすることはできない。それなのに「1997年サイトオープン」なんていう記述はなんだか時期が矛盾している。

    通常の競馬予想サイトであれば、サイトが無かったのに、なにをリリース時期をごまかしてるんだよ。と、ツッコむところなのだが、この「競馬ブック」の競馬道オンラインに限っては、そんなリスク負ってまで公開時期ごまかす必要ないのでもぅ少し調べてみると…

    この競馬道オンラインの情報源は共同運営している「株式会社競馬ブック」のドメイン取得日を確認すると「1997年 01月27日」となっている。
    …なので「1997年サイトオープン」というのは「競馬ブック」のことで、そこをこの競馬道オンラインも「1997年サイトオープン」と書いているようだ。…競馬ブックのサイトの方に記述するべきだろう。競馬道オンラインで「1997年サイトオープン」と記述してしまうとドメイン取得日の観点から考えてありえない日付となってしまうので、誤解を招くからやめたほうがいいのにね。

    「競馬検証.com」では引き続き 競馬道オンラインの検証は続けていくつもりですが、もしも 競馬道オンラインをご利用された方や、被害・不満と思われている方、競馬道オンラインの「関連サイト情報」などをお持ちの方、または 競馬道オンラインからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m


  9. 競馬道オンラインの競馬予想と料金プラン

  10. 【 有料情報 】
    ・Aコース(ぜいたくパック)
    提供データ 出馬表+競走馬(日曜重賞付を含む)、予想オッズ、確定オッズ、成績、騎手、厩舎、種牡馬、5代血統図コメント(出馬&成績)、特別登録馬+メンバーコンテンツ、プレミアム予想
    料金 月額3000円

    ・Bコース(ベーシックパック)
    提供データ 出馬表+競走馬、予想オッズ、確定オッズ、成績+メンバーコンテンツ、プレミアム予想
    料金 月額2000円

    ・Cコース(コメントパック)
    提供データ コメント(出馬表&成績)、予想オッズ+メンバーコンテンツ、プレミアム予想
    料金 月額1600円

    ・メンバーコンテンツコース
    提供データ 予想コラムの閲覧、※データ従量販売
    料金 月額500円


▼ 競馬道オンライン の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「なぜ、情報検索を見れなくした。とうとう、終わってる」

    「馬ログ」より「競馬道オンライン 」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    サーバーがつながらない。。
    急に閉鎖になってるし、ここの情報けっこう参考になってただけに残念(´・ω・`)

    競馬道オンライン の口コミ情報
  • 投稿者 : 獺祭さん

    サイトが閉鎖になったんですかねーログインが出来なくなってます

    競馬道オンライン の口コミ情報
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「やたらと文字が小さくて、メガネしないと読めない模様」

    「ダビレポ」より「競馬道オンライン 」の口コミ検証
  • 投稿者 : LOTTEさん  

    「正直使いにくい。無料で使うならもっといいところが別にある。
    金を出してまでは使えない。」

    「競馬予想サイト必勝ガイド」より「競馬道オンライン 」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/17

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するTEBIKI(テビキ)の無料予想(無料情報)は、2024/03/17の阪神11Rで提供された買い目である。

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ TEBIKI(テビキ)の無料予想(2024/03/17)

結果:2-6-9 シンプルに不的中の原因を考えれば、何故2着⑨ワープスピードが抜けかに尽きる。

この馬は、京都芝3000mの古都Sで3勝クラスを勝ちOP入りした後、長距離重賞の王道であるステイヤーズS(G2)で4着、ダイヤモンドS(G3)で3着と、長距離重賞での実績を積み上げてきていた馬だ。
既に前走では馬券圏内になっているのに…ローテーションもバッチリだが、何故だろう。
普通におさえられる馬のはず

対して推奨されている⑪ゴールデンスナップは、堅実無比の馬ではあったが未だ3勝クラスの馬で格上挑戦。
距離経験も2600mまでしかない。

血統的にこなせるという希望的観測はあったかもしれないが、これらの要素を⑨ワープスピードと比較すれば明らかにこちらが上。
実績が全く劣る

馬券になれば高配当となっていたであろうが、芝の3000m超のレースで牝馬というのは過去の傾向から考えても分が悪い。

果敢に狙った馬券だったかもしれないが狙い過ぎたようだ。

TEBIKI(テビキ)が提供したレース



2024/03/17

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

KUROZIKA(クロジカ)と言う競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、馬連 ワイドの5頭BOXでの提供(各10点)といった逃げ腰予想なので、まぁこれだけ広ければワイドは当たることもある。が、当たってもほぼ取りガミ

KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の1ヶ月検証結果的中率57%(14戦8勝6敗)の、回収率35%といったもので、一見当たってるようにも見えるが、これでは回収が追いつくことはない。

今回検証する買い目は、2024/03/17の中山11Rで提供された買い目である。

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想(2024/03/17)

結果:4-7-2

メンバー的に逃げ先行馬が不在でペースが遅くなるのは戦前から見えていた一戦なら何故先行馬を抑えにいかなかったか?

実際に勝ち馬④シックスペンスはスローペースを3番手でしっかり折り合い抜け出しての勝利。

2着は、まんまとスローペースに落として逃げ粘った⑦アレグロブリランテ。
この馬は新馬戦を勝った後の萩Sで6着と敗れた後、短期放牧に出されていた。
復帰戦の若竹賞で馬体を22kg増と大きく増やしながら2着していたなら、成長していたと判断できたし叩いての上積みも期待できた。

今回も前走と同じ中山1800m、格上挑戦も頭数手頃と見て果敢に挑んできた馬。
調教でもしっかり動けており、展開利も予想できた
ならば、何故この馬をピックアップできなかったか?

3着②ルカランフィーストは、前走で前出⑦アレグロブリランテを負かしていた馬。
言わずもがなコース経験はあった。
2番枠を引いたことで展開利を活かす先行策に出るという予想も出来たはず。
実際に、新馬戦では先行しての勝利もあった。
ローテーション的にも、勝って叩き2戦目のここなら狙えてよかったはず。

KUROZIKA(クロジカ)が提供したレース

何故狙わない?(狙えない?)

推奨馬で敗れた⑤チャンネルトンネルは使い出しが芝の1400m、その後マイルを2戦。
この使い方を見れば、距離が長いことは想像できたはず。
実際に最後はバテてしまっていた。

今回は中山コース、少頭数、展開という要素をもう少し意識すれば何とかなってよかったレースと感じる。