最終更新日:2024年03月19日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:114,932

スゴウマROBOT という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ スゴウマROBOTの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    スゴウマROBOT
    ■補足情報:

    ウマニティと同一会社

    ■運営会社:

    株式会社ウマニティ

    ■運営責任者名:

    地曳 哲也

    ■電話番号:

    0362286483

    ■メールアドレス:

    info@umanity.co.jp

    ■住所:

    東京都中央区銀座1-24-1 銀一パークビル3F

    ■IPアドレス:

    43.253.199.12

▼ スゴウマROBOTの関連サイト情報

▼ スゴウマROBOTの競馬検証レポート

  1. スゴウマROBOT (スゴウマロボット)という競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. スゴウマROBOT (スゴウマロボット)」というのは、競馬サイトではなく、スゴウマROBOTのサイト内のメニュータブにある「スゴウマロボとは?」というタブを押すと以前に検証した「ウマニティ」という競馬予想サイトの競馬予想ソフトということがわかる。


    ウマニティ」では主要コンテンツとなっていたので、このスゴウマROBOT (スゴウマロボット)については何度もサイト内で紹介とソフト紹介ページへのリンクが貼られていた。
    改めてスゴウマROBOT (スゴウマロボット)の「特定商取引法」の中の記述を見ても分かるとおり、「株式会社ウマニティ」が運営している競馬サイト/ 競馬ソフトとなっている。

    そんな競馬ソフトの開発ができてしまう「株式会社ウマニティ」は『サンケイスポーツ』、『競馬エイト』、『週刊Gallop』なんかもと関係があるため、ウマニティという名前やロゴなんかを知っているという人も少なくないのではないだろうか。「関係地」としては広告出稿主と媒体、または業界内での繋がりか不明だが、株式会社ウマニティは有力な運営社なんだろう。
    …そんなわけで、スゴウマROBOT(スゴウマロボット)の提供元が、そのウマニティという事で、突然湧いてきたどこぞの競馬ソフトを提供している業者よりは信頼度は高いのかもしれない。


    スゴウマROBOT (スゴウマロボット)」のサイトドメインを確認すると「sugorobo.umanity.jp」というサイトURLになっていて、「ウマニティ」のメインサイトのドメインである「umanity.jp」とは表記が違っているので、スゴウマROBOTは「ウマニティ」とは別のサイトとして存在している事が分かる。
    また、本家「ウマニティ」と全く同じ2006/ 12/12」にドメインが取得されているようだったので、はじめから「スゴウマROBOT」というメインコンテンツを作る前提でサイトを構築したようだ。

    そんな感じで、スゴウマROBOT (スゴウマロボット)という競馬予想ソフトは、そこそこの認知されてる「ウマニティ」が提供しているというのもあり、どんな競馬予想ソフトなのか検証が楽しみだ。



  3. スゴウマROBOT (スゴウマロボット)の非会員ページを検証。

  4. 早速「スゴウマROBOT (スゴウマロボット)」の非会員ページを訪れてみると、やはりドメイン取得日が「2006年 12/12」ということだけあって「老舗感」があり、なにやら動画があるとこなんかも「競馬サイト」とは違う雰囲気がある。

    動画ってのは、「スゴウマROBOTとは?」というTOPページにある説明で動画を交えての説明があるのだが、その動画を見ると、以前に詳しく「馬王 (bao)」というサイトで紹介した「大阪地裁の外れ馬券訴訟に関する一連の報道」で2013年5月22日TBSの「ニュース23」、テレビ朝日の「報道ステーション」、NHKの「おはよう日本」で紹介された時の当時の映像のようで、ウマニティの代表も映し出されているのを確認できる。
    …「特定商取引法」にあった「地曳 哲也」という代表責任者(CEO)は実在していた。
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    …スゴウマROBOTでは「特別な人達しか使えなかった特権(ツール)があなたの手に入る!」というキャッチが書かれているのが確認できる。
    特別な人達」とはどんな人達かというと「プログラミングなどの特別な技能を持った人達」を指しているそうで、本来はそういう人でないと扱う事の出来ないソフトなんだが、有難いことにプログラミング不要誰でも扱える製品版を開発した。…とのことだ。

    このスゴウマROBOTがどのように予想するのかというと、スゴウマROBOTでは「U指数」という独自の「指数」を使って買い目を出すというものらしい。
    また「期待値」という値を設けていてこの数値が100を下回るとトリガミになってしまうらしいので、リスクの高い馬券を視覚的に見分けされているのも「イチオシ機能」らしい。
    さらにスゴウマROBOTには馬券を自動で購入する機能まで備わっているらしい。
    そんな感じで、買った方がいい馬券と買わない方がいいという馬券を振り分けてくれるそうだが、どこまで信用したらいいものなのだろうか?

    一見サイトで紹介されている、スゴウマROBOTの説明を見ていると、なんだか簡単に当てる事が出来そうな印象を受けがちではあるが、使用するのが独自に開発されたソフトな為に、操作に慣れるのに、かなり戸惑う可能性が高い
    なので、利用しだしてすぐに利益が手に入るとは思わないようがいいだろうね。

    スゴウマROBOT(スゴウマロボット)のサイトにあるサイドバーには、直近の高配当ランキングのような実績が掲載してあるが、払い戻し額を見るとかなりの払い戻し額で、こんな高額的中までスゴウマROBOTがナビゲートしてくれるのかというと、それはまだ確証が無いので、この情報をそのまま鵜呑みにするのは待った方が良さそうだ。



  5. スゴウマROBOT (スゴウマロボット)には予想エンジンが複数存在している。

  6. スゴウマROBOTの予想にはただ的中させるだけではなく、3種類の違ったタイプに別れた「予想エンジン」というのを選ぶことが出来るらしい。
    その説明はスゴウマROBOT(スゴウマロボット)のサイトに説明が書かれてあるようだったので紹介しよう。

    【Z(ゼット)】堅実性と意外性を持ち合わせたバランスの良いエンジン
    補正を一切していないネイキッド「U指数」を利用しています。「U指数」は精度が高いゆえにオッズと被ることも多いのですが、補正をしていない分荒削りなところもあり一発の魅力もあります。

    【A(エース)】3つの補正で的中率がアップ!堅実性の高いエンジン
    「U指数」に【斤量】、【調教評価】、【厩舎評価】の3つの補正を加え、「能力発揮度(調子)」というファクターを加味したことで、『Z(ゼット)』に比べると的中率が上がり、堅実性の高いエンジンに仕上がりました。スゴウマROBOTの優等生的な存在です。

    【S(青龍)】U指数×運気(青龍占術)で破壊力のあるエンジン
    1レースでの最高払戻が800万円超えの運気予想「青龍占術」を「U指数」と掛け合わせた結果、破壊力の高いエンジンが完成しました。
    『Z(ゼット)』に比べると的中率が下がるので「ハイリスク、ハイリターン」の傾向にあります。

    Z(ゼット)」というのは的中率と配当のバランスを売りにしているようで、安定感重視の予想エンジン。「A(エース)」というのは配当よりも的中率に重点おいた保守的な予想エンジンのようで、コツコツ稼ぐ人向けか? 最後に「S(青龍)」というのはより高配当に重点をおいた予想エンジンのようで、爆発力を期待する人向けのようだが、何故か予想エンジンでこれだけ「青龍」なんて特別な名前がついている。恐らくこの「S(青龍)」が開発者のお墨付きってところだろうか。

    ただこの選べる予想エンジンは、一度決めたら変えられないのか、それとも自分が好きな時に変えられるのか、そういった所の説明がないのでそのあたりはどうなっているのだろうか?
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  7. スゴウマROBOT (スゴウマロボット)を利用する方法、手続きは?

  8. スゴウマROBOTを利用する為には、まずこのソフトの提供元である、「ウマニティ」のサイトに会員である事が、前提となっているようだった。
    まあウマニティのサイトへ会員登録するのはメールアドレスがあれば無料で会員登録出来るようだったので、そこまで大した手間ではなさそうだが。

    次にスゴウマROBOTへの申込みだが、この競馬ソフトを利用するには年会費が掛るので基本的に有料コンテンツという事になる。そしてスゴウマROBOTには「ゴールドコース」と「シルバーコース」の2種類があるようだ。前者は48,000円(1月あたり4,000円)、後者は24,000円(1月あたり2,000円)を申込する際に支払う事になる。

    さらに今度は、「予想燃料費」とかいう費用が掛ってくるらしいのだが、この予想燃料費はスゴウマROBOTで1レース予想する毎に料金が発生するという事だ。
    ゴールドだと1レース400G(400円相当)。シルバーだと200G(200円相当)の料金が掛るため、スゴウマROBOTは毎月、毎週レースを予想する度に、料金が発生してくるという感じのようだ。

    ただ、1月あたり4000円の月謝と1Rの予想に400円の料金ならば、結果的に他の競馬サイトを利用するのと出費は大して変わらないのかもしれないが、それを良いと思うか、悪いと思うかは、その人次第だろうね。




  9. スゴウマROBOT (スゴウマロボット)をYahoo!知恵袋で調べてみた。

  10. スゴウマROBOT(スゴウマロボット)に関しての情報を調べていると、「Yahoo!知恵袋」の方で競馬予想ソフトに関する、やり取りが行なわれていたので紹介しよう。
    質問の内容としては、「競馬ソフトを利用して儲けることはできるのか?」といった質問に対して、ベストアンサーに選ばれている回答があるが、この回答者ウマニティが提供している競馬ソフトである「スゴウマROBOT」を紹介しているのが確認できた。
    ただこのやり取りを見ていると、どうも胡散臭い。というか事務的な少しドライな対応をしているように感じるのは管理人だけだろうか…
    そう思うと、このYahoo!知恵袋で行なわれている競馬ソフトに関するやり取りは、業者が自作自演している「ステマ」に当たる事をやっているのではないかと勘ぐってしまっている。
    そんな感じで、このYahoo!知恵袋でのやり取りには怪しさを感じたので、情報を鵜呑みにしない方が良いかもしれないな。
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    「競馬検証.com」では引き続き スゴウマROBOT(スゴウマロボット)の検証は続けていくつもりですが、もしも スゴウマROBOT(スゴウマロボット)をご利用された方や、被害・不満と思われている方、スゴウマROBOT(スゴウマロボット)の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または スゴウマROBOT(スゴウマロボット)からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  11. スゴウマROBOT (スゴウマロボット)の競馬予想と料金プラン

  12. ・ゴールド会員
    年会費 48,000G(48,000円相当⇒1月あたり4,000円)
    通常プラン 1R単位 400G(400円相当)
    使い放題プラン 90日間 150,000G(15万円相当)
            180日間 240,000G(24万円相当)
            360日間 360,000G(36万円相当)

    ・シルバー会員
    年会費 24,000G(24,000円相当⇒1月あたり2,000円)
    通常プラン 1R単位 200G(200円相当)



▼ スゴウマROBOTの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    お金かかってそう。でも頭良くないと使いにくそう。
    ソフトの使用料も中々値がはってるし、他のソフトよりは優秀なのかなと思ってたけど、こういうの1度買ったことあるけど使い方がわからなくて使わなかったもんね・・・・
    データ量は大したもんかもしれないけどね・・・・

    スゴウマROBOTの口コミ情報
  • 投稿者 : おおおおさん

    ウマニティってなんか気合入ったサイトだけど、予想当たるの?てか、なんか普通の予想サイトと違うんだけど、ここって雑誌とか新聞屋とか?

    スゴウマROBOTの口コミ情報
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/17

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するTEBIKI(テビキ)の無料予想(無料情報)は、2024/03/17の阪神11Rで提供された買い目である。

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ TEBIKI(テビキ)の無料予想(2024/03/17)

結果:2-6-9 シンプルに不的中の原因を考えれば、何故2着⑨ワープスピードが抜けかに尽きる。

この馬は、京都芝3000mの古都Sで3勝クラスを勝ちOP入りした後、長距離重賞の王道であるステイヤーズS(G2)で4着、ダイヤモンドS(G3)で3着と、長距離重賞での実績を積み上げてきていた馬だ。
既に前走では馬券圏内になっているのに…ローテーションもバッチリだが、何故だろう。
普通におさえられる馬のはず

対して推奨されている⑪ゴールデンスナップは、堅実無比の馬ではあったが未だ3勝クラスの馬で格上挑戦。
距離経験も2600mまでしかない。

血統的にこなせるという希望的観測はあったかもしれないが、これらの要素を⑨ワープスピードと比較すれば明らかにこちらが上。
実績が全く劣る

馬券になれば高配当となっていたであろうが、芝の3000m超のレースで牝馬というのは過去の傾向から考えても分が悪い。

果敢に狙った馬券だったかもしれないが狙い過ぎたようだ。

TEBIKI(テビキ)が提供したレース



2024/03/17

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

KUROZIKA(クロジカ)と言う競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、馬連 ワイドの5頭BOXでの提供(各10点)といった逃げ腰予想なので、まぁこれだけ広ければワイドは当たることもある。が、当たってもほぼ取りガミ

KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の1ヶ月検証結果的中率57%(14戦8勝6敗)の、回収率35%といったもので、一見当たってるようにも見えるが、これでは回収が追いつくことはない。

今回検証する買い目は、2024/03/17の中山11Rで提供された買い目である。

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想(2024/03/17)

結果:4-7-2

メンバー的に逃げ先行馬が不在でペースが遅くなるのは戦前から見えていた一戦なら何故先行馬を抑えにいかなかったか?

実際に勝ち馬④シックスペンスはスローペースを3番手でしっかり折り合い抜け出しての勝利。

2着は、まんまとスローペースに落として逃げ粘った⑦アレグロブリランテ。
この馬は新馬戦を勝った後の萩Sで6着と敗れた後、短期放牧に出されていた。
復帰戦の若竹賞で馬体を22kg増と大きく増やしながら2着していたなら、成長していたと判断できたし叩いての上積みも期待できた。

今回も前走と同じ中山1800m、格上挑戦も頭数手頃と見て果敢に挑んできた馬。
調教でもしっかり動けており、展開利も予想できた
ならば、何故この馬をピックアップできなかったか?

3着②ルカランフィーストは、前走で前出⑦アレグロブリランテを負かしていた馬。
言わずもがなコース経験はあった。
2番枠を引いたことで展開利を活かす先行策に出るという予想も出来たはず。
実際に、新馬戦では先行しての勝利もあった。
ローテーション的にも、勝って叩き2戦目のここなら狙えてよかったはず。

KUROZIKA(クロジカ)が提供したレース

何故狙わない?(狙えない?)

推奨馬で敗れた⑤チャンネルトンネルは使い出しが芝の1400m、その後マイルを2戦。
この使い方を見れば、距離が長いことは想像できたはず。
実際に最後はバテてしまっていた。

今回は中山コース、少頭数、展開という要素をもう少し意識すれば何とかなってよかったレースと感じる。