最終更新日:2024年03月29日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,083

3単家族 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 3単家族の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    3単家族
    ■補足情報:

    百戦錬馬、異常オッズ追跡プログラムと同じ

    ■運営会社:

    不明

    ■運営責任者名:

    不明

    ■電話番号:

    不明

    ■メールアドレス:

    不明

    ■住所:

    不明

    ■IPアドレス:

    202.172.28.196

▼ 3単家族の関連サイト情報

▼ 3単家族の競馬検証レポート

  1. 3単家族」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証

  2. こうも似たような手法で網を張っているのを見ると、本当に胡散臭く感じますが、この「3単家族」も「異常オッズ追跡プログラム」と「百戦錬馬」と同じIPアドレスなので、同じところが運営している証拠となる。

    こう次々と同じIPアドレス(→画像)(202.172.28.196)の安っぽいLPサイトが次々に発見されると、きっとまだまだ沢山クソページがあって、これらは氷山の一角なんだと思えてくる。

    「3単家族」のドメインの取得日を見ると「2011/10/12」と少し古めだが、改めて取得日を見比べると毎年新しいページを作っているようで、「2011/10/12」の「3単家族」、「2012/12/3」の「百戦錬馬」、「2013/1/30」の「異常オッズ追跡プログラム」と移っているようだ。

    3単家族のIPアドレス
    百戦錬馬のIPアドレス
    異常オッズ追跡プログラムのIPアドレス
    THE賭博師 競馬の掟のIPアドレス




  3. 3単家族」はオッズではなく、また意味の分からないこじつけ

  4. 「3単家族」の安っぽさは「異常オッズ追跡プログラム」と似たようなもので、かなりヒドいセンスをしている(→画像
    「的中実績」に至っては「3連単」がほぼ毎週的中しているかのような実績だが、こんなの証拠もないし、何年度のレースかもわからないし、まぁ、レースの後にでも「的中しました」ってなんとでも言えるわな。ってカンジの「画像」だ。
    そもそも年度が書いていないからこの枠の的中が実在したかも謎だ。

    このようなインチキ臭い画像がずらりと並び、「3単本舗の基本理念」という解説がいきなりはじまる…

    「3連単は最大4896通りの組み合わせがある」
    「しかし、4896通り前提で勝負する必要はない」??
    「事実上の最大値を算出し、考えることで3連単の難易度は大幅に低下し、競馬投資をする上で最適な券種へと変貌を遂げるのです。
    現在平均で1レースの最大値を3連複の最大値と同等の約800通りまで絞り込む方法を確立している。

    また創業当初から3連単専門としてブレずに活動してきた私たちの味方は多く、質の高い情報収集能力にも自信を持っています。」

    …意味が全く分からない。(→画像




  5. 3単家族」に登録してみる

  6. とりあえず、どのようにして予想を入手できるのか、登録をしてみる。(→画像
    無料アドレスのgoogleのフリメで登録してみると、瞬間的に自動返信が届いた。(→画像)レース当日の11時までに予想が届くそうだ。

    実際の予想はと言うと…レース当日「10:40AM」に予想が届いた。11Rの予想なので、まだこの時点では当然出走しておらぞ、予想は間に合っている。
    結果はと言うと「不的中」。大幅に外したワケじゃないが、3連単は完全に外してて、1番が軸で3着にも来てないからワイドでもダメだね。(→画像




  7. 3単家族」の評判、ガチなコメント。

  8. 「登録もしてないのに、的中実績メールが届く」


    「サポートがひどい、一方通行のメール」


    「的中実績は、参加してないプランばかり」


    「的中実績はねつ造」


    「いつの間にか勝手に登録されている。解除通告も受けてくれない」



    このような悪評が多く、期待の持てない「3単家族」ですが、他の評判の悪いTHE賭博師 競馬の掟」や「異常オッズ追跡プログラム」、「百戦錬馬」でも騙されと思われるようなことがあれば、是非情報提供にご協力頂けますと幸いです。




  9. 3単家族」の競馬予想~料金設定

  10.  無料
    ・1日1鞍3連単
    ・券種
     3連単軸2頭相手4頭or5頭
    ・鞍数
     土曜日1鞍、日曜日1鞍
    ・有料会員:1日4鞍


▼ 3単家族の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「当たったり当たらなかったり、
    週に2〜3通広告メールあるかんじ。
    このサイトに価値は感じない。」

    「競馬予想Winners」より「3単家族」の口コミ検証
  • 投稿者 : 競馬1年生さん  

    「今年の2月9日から配信
    5月5日までの結果

    26レース提供、6レース的中
    的中率 23%
    回収率 154%

    投資 26×2400円=62400円
    回収 96100円
    収支 33700円

    一応プラス収支だが、現在7連敗中。
    良くも悪くも言い難い。
    週に2〜3通広告メールあり。
    有料情報の勧誘は一切なし。

    毎週土日に購入しているが、まずまずといった感じ。
    少なくとも、悪徳とは言えないと思う。
      」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「3単家族」の口コミ検証
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/23

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するらくらく競馬の無料予想(無料情報)は、2024/03/23の中山11R 日経賞(G2)で提供された買い目である。

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ らくらく競馬の無料予想(2024/03/23)

結論から言えば何故、勝ち馬⑥シュトルーヴェ、2着⑩クロミナンスを抜けにして、⑧アドマイヤハレー、②マテンロウレオをピックアップしたかが勝負を分けた。

勝ち馬⑥シュトルーヴェは新馬、未勝利こそ敗れてはいるものの3戦目で勝利してからは1勝クラスでで2着。
その後1勝クラス、2勝クラスの特別戦を連勝し、昇級初戦の3勝クラス美濃Sで2着、その後のジューンSでも連続で2着目処クラスに目処を立てた。
デビュー3戦目の未勝利勝ちから、6戦し3勝2着3回パーフェクト連対は評価できたところ。

3走前の日本海Sで7着に敗れてはいるものの、勝ち馬は後の菊花賞馬ドゥレッツアでいくらも負けていないなら内容も悪くなく、実際に前走のJCベストレース記念(ハンデ戦)ではトップハンデを背負いながら勝っているなら、昇級でも見せ場以上を期待できていい馬

しかもその前走は、休養中に去勢し迎えた一戦。
そこを難なく勝ち切ったのであれば、気性面の成長も加味できた
しかも、管理するのは関東の名門堀厩舎だ。

対して、らくらく競馬の推奨馬としてピックアップされた⑧アドマイヤハレーは、3勝クラスに昇級してから9着、14着、8着と見せ場もない競馬
2走前に3勝クラスの迎春Sを勝ってはいるものの、ここは7頭立ての5番人気での勝利なら、余程恵まれたものと言える。
実際、前走のAJCCは見るも無残な12着の最下位入線

この2頭の臨戦過程を比較した時に、⑧アドマイヤハレーに一体どうしたら食指が動くのか?

さらには、2着⑩クロミナンスは前走のAJCCで3着と、⑧アドマイヤハレーに1.9秒差と決定的な力の違いを見せつけている。

らくらく競馬が提供したレース

もう一頭の推奨馬②マテンロウレオはいかにもムラな馬。
3歳時にきさらぎ賞勝ちがあり、その後も重賞で2着が2回あるが、近7走で馬券圏内はなかった

大きく負けたかと思えば僅差の競馬もしていた馬で力はあるのだろうが、鞍上横山典がずっと乗り続けているにもかかわらず勝ち負けまでには至らないところをみると、かなり乗り難しい馬と判断できる。

②マテンロウレオを切りきれなかったのはわからないでもないが、少なくともアドマイヤハレーは一刀両断できてよかったはず

このあたりを考慮できていればまだ結果は変わっていたかもしれない。
…因みに翌日の3/24も不的中だった。



2024/03/24

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するウマビッグ(UMABIG)の無料予想(無料情報)は、2024/03/24の中京6Rで提供された買い目である。

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ウマビッグ(UMABIG)の無料予想(2024/03/24)

まず、一頭軸の軸が馬券圏外では話にならない。

③ダノンフューチャーは、未勝利を勝つのに7戦を要した馬。
その直後、ダービートライアルのプリンシパルSに挑んだが見せ場なく10着。
自己条件に戻し、適鞍のダートを使われたが9戦して全くいいところなし。
10戦目に福島に初遠征して3着。
一戦挟んで小倉で2着。
このクラスで馬券になったのはこの2回のみ

中央場所では全く歯が立たず、ローカルの弱メン相手にようやく馬券圏内を2度確保したが、振り返って確かめてみるとダートで1秒以上負けているレースが10回。

中央のコース全く通用していないのは明らかで、今回は中京であったが坂のあるコースでの馬券圏内はゼロ

要するに非力なのである。
何処をどう切り取ればこの馬を軸にできるのか?

ダノックスの良血で血統は悪くなく、鞍上もそれなり以上のジョッキーを配しし続けたのに全く身にならず。
既に底が割れている馬なのは明らかで、理解に苦しむ

対して、勝った③レッドラグラスは既に前走でこのクラス首差2着と目処を立てていた。
休み明けの一戦を叩き状態が上がってきたのは確かで、休む前より馬が良くなってきていたのもまた確か。

川田、中内田厩舎の黄金コンビで買い材料は十二分だった
どうしてこっちを軸にしなかったのか?

ウマビッグ(UMABIG)が提供したレース

最下級条件だからこそしっかり軸を決めなければならないのに、軸馬選びがここまで杜撰だと相手馬どうこう論ずるのは不毛。
競馬は記憶の勝負だ
よく覚えておきたい。