最終更新日:2024年03月19日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:114,932

的中馬券の定理 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 的中馬券の定理の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    的中馬券の定理
    ■補足情報:

    的中競馬の伝説→マネジメントメイキング→練麿の常識

    ■運営会社:

    株式会社ネイビ

    ■運営責任者名:

    鈴木 直人

    ■電話番号:

    0570-033-117

    ■メールアドレス:

    info@tipster-theorem.jp

    ■住所:

    東京都新宿区大久保2-6-17

    ■IPアドレス:

    133.242.81.48

▼ 的中馬券の定理の関連サイト情報

▼ 的中馬券の定理の競馬検証レポート

  1. 的中馬券の定理」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 的中馬券の定理」は「的中馬券の定理」から「的中競馬の伝説」にサイト名だけ変更したが、ソレももぅ、「閉鎖」してナイ。
    「的中競馬の伝説」の後は「マネジメントメイキング」になり、現在(2015年1月)は「練麿の常識」になっている。

    IPアドレスを見て関連性を調べてみると「的中馬券の定理」から「的中競馬の伝説」の頃は「133.242.81.48」だが、運営社名が「株式会社オフィスオンリー」になってからはIPも「133.242.2.167」へと少しだけ変わっている。


    「的中競馬の定理」でも「伝説」でもいーが、このサイトがまだ健在だった頃に私も登録して検証しているので、その頃の原稿を少し修正して書き直してみる。

    「的中競馬の定理」のドメイン取得日は「2013/8/22」で「練麿の常識」が「2014/12/10」なので、たった1年足らずで2回もドメインを変えているとなるとあまり印象は良くない



    以前確認したところ「的中競馬の定理」は「35年も続いている」老舗ということだが、
    あまりにブッ飛んだ設定でフイたw…その設定にはかなりの無理があるだろう。

    1980年頃だとパソコンは、パーソナルコンピューターを略して「マイコン」とか呼ばれている超高級品で、「Apple III(Apple3」などとても庶民には買えなかった時代だ。そんな時代に「競馬予想サイト」を運営していたはずが無いし、紙面での予想だとしても「的中競馬の定理」など聞いたことも無い。

    また、リニューアルを繰り返しているようだが、それらが一連で繋がっているかも不明だし、リニューアル前はどのようなサイトでどのような運営をしていたかは、どこを探しても全く履歴がない。
    35年もの運営?? ありえないでしょw


    また、「的中競馬の定理」のサイト解説本文には「真の情報を制する勝者は栄光と札束を手にする!」、「偽の情報を信じた敗者は勝者の養分と化すのみ!」と、キャッチコピーは面白い。下までよく読むと、小さく「投資競馬業界第1位の実力」とか根拠のないことも言ってるが、どこの市場調査か知らないが、ウケる。



    「的中馬券の定理」ではインサイダー情報や重賞裏情報から予想しているそうで、買い目は基本的に「3連複」と「3連単」が中心だ。そのようなインサイダー情報とかこの規模の予想サイトが得ているとは信じられないし、買い目の価格は情報によって異なり、10鞍前後の提供で5万円前後の情報料金が基本だが、モノによっては「10万円~50万円相当の情報」もあるそうだから全く信用できない。

    あと、「的中馬券の定理」で紹介されている「的中馬券の定理会員利益データ」のグラフが面白い。
    グラフを見ると「的中馬券の定理」では「特別会員」の約 7割が、毎週のように 50万円以上儲けていて、更に「VIP会員」ともなると 3割の人が、毎週 150万円以上儲けていると言うじゃないか。(→画像)


    これが誇張したグラフでなく本当であれば、なぜ下記のような口コミがあるんだろーねw

    「的中馬券の定理」の的中結果も「的中報告の中には、自分に提供されたレースは含まれておらず、なぜか沢山的中していると報告が来るのに提供された中には無い」という「 ねつ造」を裏付けるような口コミ(→画像)もあるぞ。


    「的中馬券の定理」は既に「閉鎖」しておりますが、「的中馬券の定理」に関しての実績情報、後継サイト情報関連グループ情報など、どんな情報でも良いので、お持ちでしたら情報提供して頂けると嬉しいです!
    ご協力お願い致します!




  3. 的中馬券の定理」の競馬予想と買い目料金

  4. ・無料情報アリ
    ・ポイント制。1pt=100円。
    ・キャンペーンは12,000円~
    ・的中確率や目標配当金額により買い目料金は異なり、10Pt~100Ptの間での提供。



▼ 的中馬券の定理の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    的中ナビと同じなんなんですか。たしか「的中ナビ」の無料は良かった記憶があります。、、違ったかな?

    的中馬券の定理の口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「ここの情報、タダのやつ見てるけど三レースもあるんだよな~どれやろうか基準が持てなくて悩ましい。一レースの資金が指定そのままでいくと二万ほどかかるし、無料とはいえ気軽にやれるものじゃないな~」

    「悪質競馬予想checker」より「的中馬券の定理」の口コミ検証
  • 投稿者 : たけしさん  

    「2日間のプランを試しましたが、全てハズレ。なぜか、私に提供されていないレースのほとんどが、的中ばかり?おそらく、的中結果は、全て嘘?それとも、偶然?都合良すぎる。」

    「比較競馬.net」より「的中馬券の定理」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/17

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するTEBIKI(テビキ)の無料予想(無料情報)は、2024/03/17の阪神11Rで提供された買い目である。

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ TEBIKI(テビキ)の無料予想(2024/03/17)

結果:2-6-9 シンプルに不的中の原因を考えれば、何故2着⑨ワープスピードが抜けかに尽きる。

この馬は、京都芝3000mの古都Sで3勝クラスを勝ちOP入りした後、長距離重賞の王道であるステイヤーズS(G2)で4着、ダイヤモンドS(G3)で3着と、長距離重賞での実績を積み上げてきていた馬だ。
既に前走では馬券圏内になっているのに…ローテーションもバッチリだが、何故だろう。
普通におさえられる馬のはず

対して推奨されている⑪ゴールデンスナップは、堅実無比の馬ではあったが未だ3勝クラスの馬で格上挑戦。
距離経験も2600mまでしかない。

血統的にこなせるという希望的観測はあったかもしれないが、これらの要素を⑨ワープスピードと比較すれば明らかにこちらが上。
実績が全く劣る

馬券になれば高配当となっていたであろうが、芝の3000m超のレースで牝馬というのは過去の傾向から考えても分が悪い。

果敢に狙った馬券だったかもしれないが狙い過ぎたようだ。

TEBIKI(テビキ)が提供したレース



2024/03/17

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

KUROZIKA(クロジカ)と言う競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、馬連 ワイドの5頭BOXでの提供(各10点)といった逃げ腰予想なので、まぁこれだけ広ければワイドは当たることもある。が、当たってもほぼ取りガミ

KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の1ヶ月検証結果的中率57%(14戦8勝6敗)の、回収率35%といったもので、一見当たってるようにも見えるが、これでは回収が追いつくことはない。

今回検証する買い目は、2024/03/17の中山11Rで提供された買い目である。

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想(2024/03/17)

結果:4-7-2

メンバー的に逃げ先行馬が不在でペースが遅くなるのは戦前から見えていた一戦なら何故先行馬を抑えにいかなかったか?

実際に勝ち馬④シックスペンスはスローペースを3番手でしっかり折り合い抜け出しての勝利。

2着は、まんまとスローペースに落として逃げ粘った⑦アレグロブリランテ。
この馬は新馬戦を勝った後の萩Sで6着と敗れた後、短期放牧に出されていた。
復帰戦の若竹賞で馬体を22kg増と大きく増やしながら2着していたなら、成長していたと判断できたし叩いての上積みも期待できた。

今回も前走と同じ中山1800m、格上挑戦も頭数手頃と見て果敢に挑んできた馬。
調教でもしっかり動けており、展開利も予想できた
ならば、何故この馬をピックアップできなかったか?

3着②ルカランフィーストは、前走で前出⑦アレグロブリランテを負かしていた馬。
言わずもがなコース経験はあった。
2番枠を引いたことで展開利を活かす先行策に出るという予想も出来たはず。
実際に、新馬戦では先行しての勝利もあった。
ローテーション的にも、勝って叩き2戦目のここなら狙えてよかったはず。

KUROZIKA(クロジカ)が提供したレース

何故狙わない?(狙えない?)

推奨馬で敗れた⑤チャンネルトンネルは使い出しが芝の1400m、その後マイルを2戦。
この使い方を見れば、距離が長いことは想像できたはず。
実際に最後はバテてしまっていた。

今回は中山コース、少頭数、展開という要素をもう少し意識すれば何とかなってよかったレースと感じる。