最終更新日:2024年04月26日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,544

的中馬券の定理 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 的中馬券の定理の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    的中馬券の定理
    ■補足情報:

    的中競馬の伝説→マネジメントメイキング→練麿の常識

    ■運営会社:

    株式会社ネイビ

    ■運営責任者名:

    鈴木 直人

    ■電話番号:

    0570-033-117

    ■メールアドレス:

    info@tipster-theorem.jp

    ■住所:

    東京都新宿区大久保2-6-17

    ■IPアドレス:

    133.242.81.48

▼ 的中馬券の定理の関連サイト情報

▼ 的中馬券の定理の競馬検証レポート

  1. 的中馬券の定理」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 的中馬券の定理」は「的中馬券の定理」から「的中競馬の伝説」にサイト名だけ変更したが、ソレももぅ、「閉鎖」してナイ。
    「的中競馬の伝説」の後は「マネジメントメイキング」になり、現在(2015年1月)は「練麿の常識」になっている。

    IPアドレスを見て関連性を調べてみると「的中馬券の定理」から「的中競馬の伝説」の頃は「133.242.81.48」だが、運営社名が「株式会社オフィスオンリー」になってからはIPも「133.242.2.167」へと少しだけ変わっている。


    「的中競馬の定理」でも「伝説」でもいーが、このサイトがまだ健在だった頃に私も登録して検証しているので、その頃の原稿を少し修正して書き直してみる。

    「的中競馬の定理」のドメイン取得日は「2013/8/22」で「練麿の常識」が「2014/12/10」なので、たった1年足らずで2回もドメインを変えているとなるとあまり印象は良くない



    以前確認したところ「的中競馬の定理」は「35年も続いている」老舗ということだが、
    あまりにブッ飛んだ設定でフイたw…その設定にはかなりの無理があるだろう。

    1980年頃だとパソコンは、パーソナルコンピューターを略して「マイコン」とか呼ばれている超高級品で、「Apple III(Apple3」などとても庶民には買えなかった時代だ。そんな時代に「競馬予想サイト」を運営していたはずが無いし、紙面での予想だとしても「的中競馬の定理」など聞いたことも無い。

    また、リニューアルを繰り返しているようだが、それらが一連で繋がっているかも不明だし、リニューアル前はどのようなサイトでどのような運営をしていたかは、どこを探しても全く履歴がない。
    35年もの運営?? ありえないでしょw


    また、「的中競馬の定理」のサイト解説本文には「真の情報を制する勝者は栄光と札束を手にする!」、「偽の情報を信じた敗者は勝者の養分と化すのみ!」と、キャッチコピーは面白い。下までよく読むと、小さく「投資競馬業界第1位の実力」とか根拠のないことも言ってるが、どこの市場調査か知らないが、ウケる。



    「的中馬券の定理」ではインサイダー情報や重賞裏情報から予想しているそうで、買い目は基本的に「3連複」と「3連単」が中心だ。そのようなインサイダー情報とかこの規模の予想サイトが得ているとは信じられないし、買い目の価格は情報によって異なり、10鞍前後の提供で5万円前後の情報料金が基本だが、モノによっては「10万円~50万円相当の情報」もあるそうだから全く信用できない。

    あと、「的中馬券の定理」で紹介されている「的中馬券の定理会員利益データ」のグラフが面白い。
    グラフを見ると「的中馬券の定理」では「特別会員」の約 7割が、毎週のように 50万円以上儲けていて、更に「VIP会員」ともなると 3割の人が、毎週 150万円以上儲けていると言うじゃないか。(→画像)


    これが誇張したグラフでなく本当であれば、なぜ下記のような口コミがあるんだろーねw

    「的中馬券の定理」の的中結果も「的中報告の中には、自分に提供されたレースは含まれておらず、なぜか沢山的中していると報告が来るのに提供された中には無い」という「 ねつ造」を裏付けるような口コミ(→画像)もあるぞ。


    「的中馬券の定理」は既に「閉鎖」しておりますが、「的中馬券の定理」に関しての実績情報、後継サイト情報関連グループ情報など、どんな情報でも良いので、お持ちでしたら情報提供して頂けると嬉しいです!
    ご協力お願い致します!




  3. 的中馬券の定理」の競馬予想と買い目料金

  4. ・無料情報アリ
    ・ポイント制。1pt=100円。
    ・キャンペーンは12,000円~
    ・的中確率や目標配当金額により買い目料金は異なり、10Pt~100Ptの間での提供。



▼ 的中馬券の定理の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    的中ナビと同じなんなんですか。たしか「的中ナビ」の無料は良かった記憶があります。、、違ったかな?

    的中馬券の定理の口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「ここの情報、タダのやつ見てるけど三レースもあるんだよな~どれやろうか基準が持てなくて悩ましい。一レースの資金が指定そのままでいくと二万ほどかかるし、無料とはいえ気軽にやれるものじゃないな~」

    「悪質競馬予想checker」より「的中馬券の定理」の口コミ検証
  • 投稿者 : たけしさん  

    「2日間のプランを試しましたが、全てハズレ。なぜか、私に提供されていないレースのほとんどが、的中ばかり?おそらく、的中結果は、全て嘘?それとも、偶然?都合良すぎる。」

    「比較競馬.net」より「的中馬券の定理」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。