最終更新日:2024年03月28日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,080

ダークホース という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ダークホースの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ダークホース
    ■補足情報:

    馬神と同じIP、ノーザンファームやアナライザーと同じ運営の電入系集客ページ

    ■運営会社:

    記載なし

    ■運営責任者名:

    記載なし

    ■電話番号:

    120103890

    ■メールアドレス:

    記載なし

    ■住所:

    記載なし

    ■IPアドレス:

    219.94.203.110

▼ ダークホースの関連サイト情報

▼ ダークホースの競馬検証レポート

  1. ダークホース」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ダークホース」という「アナライザー(Analyzer)」や「ノーザンファーム」系のいつもの「電話入力」を求める集客ページだ。
    ページ内には「カウンター」が付いていて、「先着30名」とか、いかにも「限定」とか言っているが、実際にはメルマガ配信して数日で「電話番号」を集めた客にアタックかけて集金する、悪どい手法だ。


    「ダークホース」のドメイン取得日を見ると「2015年10月21日」なので数週間前に公開されたばかりなのがわかる。 超短期で金を稼ぐつもりらしい。
    …とは言っても、こんなページ、1日あれば作れるような集客ページだから、リリースって言うほどのものではない。
    利用規約」を見て、なんとかこのページの名称が「ダークホース」というもっともらしい名前が付いてるページだと分かっただけで、「特定商取り引きについての記述」も無ければ運営会社も何もない。何も情報を教えないつもりのようだ。


    「ダークホース」のページの構成はこれまでのページに似てるから、「アナライザー系」だと想像が付くが、「ダークホース」の「IPアドレス」である「219.94.203.110」を調べてみると、「IBM社の3億円予想ソフト」で予想をはじき出しているという、全く関係の無さそうな「オッズクラブ(Odds Club-競馬プレミアム倶楽部)」のIPアドレスが「219.94.203.127」ということで、部分一致していることが少し気になるところだ。

    オッズクラブ(Odds Club-競馬プレミアム倶楽部)」のチープさもなんか見ていると「ダークホース」と似て見えてきてしまうから不思議で、まぁ、部分一致だから同一グループとは言い切れないし、共有サーバーとかで近い基地局なのかもしれないね。




    こんなクソみたいなページの為に、時間を費やしたくないのだが、最後に決定的な「ダークホース」のウソを教えよう。

    先ほど「ダークホース」のドメイン取得日が「2015年10月21日」と伝えたが、それを踏まえた上で「的中実績」を見ると、最も古い的中が「2015年09月27日」だと、「ダークホース」は言っている。

    ウソつけ、09月27日じゃ、サイトまだねーじゃねーか。
    なにが「心配は一切無用!」だよ、こんだけ怪しいのに心配しないのがイカレてるだろ。
    皆さん、最終的に予想を買うかどうかは本人の自由ですが、個人情報を登録する際には、
    くれぐれもご注意くださいね!!




▼ ダークホースの口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : やぎさんさん  

    「昨年の12月10日に3万円。
    17日に7万円合計10万円支払いました。
    しかし、今日現在買い目のレースの案内は、有りません。
    経緯としては、
    1.インターネットで迷惑メールに1通の勧誘メール
    2.会員登録で3万円
    3.無償の情報提供を受ける6日のとあるレース
    3連複、フォーメーション18通り、1万8千円
      的中し、7万円回収

    4.その7万円が次のステップへの情報料の一部として要求され、入金する。
    5.その後『電報でセキュリティコード』が届く。
    6.電話で連絡するので・・・と言われ、今日15日
      まで、連絡無し。
      フリーダイヤルは、繋がるが担当の携帯電話は、呼び出しのみで応答有りません。

    ま、こんなもんでしょうね?!」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「ダークホース」の口コミ検証
  • 投稿者 : やぎさんさん  

    「この会社からの条件は、
    ・色々とお約束事が有りまして、それを守って下さい。
    ・1回の買い目は、6点(1点3千円計1万8千円)
    ・2百万以上の払い戻しで30%の情報料バック
    ・2回目以降は、情報料先払い(数十万円〜数百万円)
    ・6千万円に到達すると会員から卒業
     (自分の受け取り分の累計)
    ・内容は、競馬関係者?からのヤリ・ヤラズの情報を
     元に、或るレースの出走馬3頭の3連単
    ま、確かにヤリ・ヤラズは、存在するでしょうね。
    それが解れば、随分と当て易く成りますね。
    でも、1ヶ月経つけど未だ、連絡無し!」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「ダークホース」の口コミ検証
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/23

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するらくらく競馬の無料予想(無料情報)は、2024/03/23の中山11R 日経賞(G2)で提供された買い目である。

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ らくらく競馬の無料予想(2024/03/23)

結論から言えば何故、勝ち馬⑥シュトルーヴェ、2着⑩クロミナンスを抜けにして、⑧アドマイヤハレー、②マテンロウレオをピックアップしたかが勝負を分けた。

勝ち馬⑥シュトルーヴェは新馬、未勝利こそ敗れてはいるものの3戦目で勝利してからは1勝クラスでで2着。
その後1勝クラス、2勝クラスの特別戦を連勝し、昇級初戦の3勝クラス美濃Sで2着、その後のジューンSでも連続で2着目処クラスに目処を立てた。
デビュー3戦目の未勝利勝ちから、6戦し3勝2着3回パーフェクト連対は評価できたところ。

3走前の日本海Sで7着に敗れてはいるものの、勝ち馬は後の菊花賞馬ドゥレッツアでいくらも負けていないなら内容も悪くなく、実際に前走のJCベストレース記念(ハンデ戦)ではトップハンデを背負いながら勝っているなら、昇級でも見せ場以上を期待できていい馬

しかもその前走は、休養中に去勢し迎えた一戦。
そこを難なく勝ち切ったのであれば、気性面の成長も加味できた
しかも、管理するのは関東の名門堀厩舎だ。

対して、らくらく競馬の推奨馬としてピックアップされた⑧アドマイヤハレーは、3勝クラスに昇級してから9着、14着、8着と見せ場もない競馬
2走前に3勝クラスの迎春Sを勝ってはいるものの、ここは7頭立ての5番人気での勝利なら、余程恵まれたものと言える。
実際、前走のAJCCは見るも無残な12着の最下位入線

この2頭の臨戦過程を比較した時に、⑧アドマイヤハレーに一体どうしたら食指が動くのか?

さらには、2着⑩クロミナンスは前走のAJCCで3着と、⑧アドマイヤハレーに1.9秒差と決定的な力の違いを見せつけている。

らくらく競馬が提供したレース

もう一頭の推奨馬②マテンロウレオはいかにもムラな馬。
3歳時にきさらぎ賞勝ちがあり、その後も重賞で2着が2回あるが、近7走で馬券圏内はなかった

大きく負けたかと思えば僅差の競馬もしていた馬で力はあるのだろうが、鞍上横山典がずっと乗り続けているにもかかわらず勝ち負けまでには至らないところをみると、かなり乗り難しい馬と判断できる。

②マテンロウレオを切りきれなかったのはわからないでもないが、少なくともアドマイヤハレーは一刀両断できてよかったはず

このあたりを考慮できていればまだ結果は変わっていたかもしれない。
…因みに翌日の3/24も不的中だった。



2024/03/24

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するウマビッグ(UMABIG)の無料予想(無料情報)は、2024/03/24の中京6Rで提供された買い目である。

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ウマビッグ(UMABIG)の無料予想(2024/03/24)

まず、一頭軸の軸が馬券圏外では話にならない。

③ダノンフューチャーは、未勝利を勝つのに7戦を要した馬。
その直後、ダービートライアルのプリンシパルSに挑んだが見せ場なく10着。
自己条件に戻し、適鞍のダートを使われたが9戦して全くいいところなし。
10戦目に福島に初遠征して3着。
一戦挟んで小倉で2着。
このクラスで馬券になったのはこの2回のみ

中央場所では全く歯が立たず、ローカルの弱メン相手にようやく馬券圏内を2度確保したが、振り返って確かめてみるとダートで1秒以上負けているレースが10回。

中央のコース全く通用していないのは明らかで、今回は中京であったが坂のあるコースでの馬券圏内はゼロ

要するに非力なのである。
何処をどう切り取ればこの馬を軸にできるのか?

ダノックスの良血で血統は悪くなく、鞍上もそれなり以上のジョッキーを配しし続けたのに全く身にならず。
既に底が割れている馬なのは明らかで、理解に苦しむ

対して、勝った③レッドラグラスは既に前走でこのクラス首差2着と目処を立てていた。
休み明けの一戦を叩き状態が上がってきたのは確かで、休む前より馬が良くなってきていたのもまた確か。

川田、中内田厩舎の黄金コンビで買い材料は十二分だった
どうしてこっちを軸にしなかったのか?

ウマビッグ(UMABIG)が提供したレース

最下級条件だからこそしっかり軸を決めなければならないのに、軸馬選びがここまで杜撰だと相手馬どうこう論ずるのは不毛。
競馬は記憶の勝負だ
よく覚えておきたい。