最終更新日:2024年04月23日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,516

ウォーレンの基軸論法 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ウォーレンの基軸論法の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ウォーレンの基軸論法
    ■補足情報:

    セブンスセンス、馬券の遺伝子(バケンゲノム)、PENTAGON(ペンタゴン)、ビッグチャンスとIP類似

    ■運営会社:

    マジェスティックモンキー

    ■運営責任者名:

    記載なし

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    warren3tan@monkey.or.tv

    ■住所:

    東京都江東区門前仲町1-9

    ■IPアドレス:

    202.191.112.69 (シーサイドネット)

▼ ウォーレンの基軸論法の関連サイト情報

▼ ウォーレンの基軸論法の競馬検証レポート

  1. ウォーレンの基軸論法という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ウォーレンの基軸論法」という古臭いかんじの競馬予想サイトがある。
    「ウォーレンの基軸論法」のドメイン取得日を見てみると「不明」になっている。…まただ。たまにこういうサイトがある。
    ドメイン取得日を隠しても、かなり公開日に近いところまで調べる手法はあるけど、「ウォーレンの基軸論法」ってそこまで知名度が高いワケじゃないし、面倒なのでやめとこ。

    それでも後ほど詳しく書くが、「ウォーレンの三連複論法」というコンテンツには、「2009年 12月27日をもって【ウォーレンの三連複論法】はさらなる進化をし【ウォーレンの三連単論法】と合併となりました。」と書いてあることから、この地味な「ウォーレンの基軸論法」が、少なくとも2009年以前から運営していることが分る。

    最近は次々と競馬予想サイトが登場しては、ドメイン取得日よりも前の的中実績が紹介されていたり、明らかに的中実績の捏造が横行していますが、この「ウォーレンの基軸論法」はどうやらそのようなことは無さそうだ。
    見た目は胡散臭いがこういうサイトは真面目に運営していたりする(?)


    「ウォーレンの基軸論法」のサイト検証をする前に、もう少しドメイン取得日の確認をした時に確認したGoogle、Yahoo!に認知されている「ウォーレンの基軸論法」の「インデックス数」だが、この数が「181」もあることで驚いた。

    「インデックス数」とは、単純にこの「ウォーレンの基軸論法」のサイト内にあるコンテンツページ数なのだが、普通の作っては消えていく悪質な競馬予想サイトだと、こんなにページ数は無い。
    …少し話しが逸れるが、「悪質な競馬サイト」ってのは、サイトをリリースしてから当サイトのような「検証サイト」などで悪評が増え、「これ以上やってても騙せない」と判断したら、サッサとサイトを閉じてまた新しい悪質な競馬サイトを作ったり、サイトをフィニューアルして、「面」だけ替えて悪行を続けたりする。なので、「どうせ短命の悪質競馬サイト」はそこまでサイトのコンテンツに力を入れないのだ。

    …この「ウォーレンの基軸論法」は「181ものインデックス」がある。って時点で、老舗サイトだし、実はもの凄い原稿量の真面目なサイトなのではないか?って、少し期待をしてしまったのだが・・・
    なんてことはない。殆どのインデックスが過去の的中結果ページで、中を見ると「複勝馬券の的中結果」がただあるだけだった。
    …なんだ、コンテンツじゃねーのか。

    もう一つ注目したいのは「traffic rank(トラフィック)」だ。「67,790」ものトラフィックがあるようだが、「181ものインデックス」というのは、ほとんどが過去の的中実績ということが分かり、つまりは「このような」ページをユーザーが検索して来るワケが無いのに、何故かもの凄い数のトラフィックがあるってことだ。
    調べると98.8%が、日本国内からのアクセスということなので、昔ながらの(今は効果無いハズ)海外からの偽トラフィックでSEO効果を狙っているのではないようだが、国内の競馬とは無関係のサイトやコンテンツからの「騙しリンク」って可能性もある。
    …一体、何なんだろう??



  3. ウォーレンの基軸論法をもう少し検証

  4. ウォーレンの基軸論法のサイト紹介(description)には「三連単6000倍的中も三連複1000倍的中も4週連続10万馬券的中も全てはここがスタート。」って紹介がある。「三連単6000倍的中」って、一体、いつのレースのことを指しているのだろうか?

    ウォーレンの基軸論法のページ左下にはいくつかサイト名が並んでおり、どのサイトも形状は「ウォーレンの基軸論法」に似ていないし、ブログなどもあることからどうやら「相互リンク」をしているようだ。
    次の項目で紹介する「グループサイト」はリンクされていない。


    ウォーレンの基軸論法の非会員ページ…と言うか、会員ページというものが存在するのか不明だが、検証を続けると、下記のような情報に、今気づいた。…先ほど「2009年以前から運営しているのが分る」なんてことを書いてしまったが、下記を見ると2003年1月から運営しているということか。
    ドメイン取得日」が不明なので、「裏付け」ができないが、どうも本当のようだね。

    ・メルマガ版としては3年半
    ・WEB版としては2009年1月を向かえ6年
    ・1レース1頭の馬を提供


    ウォーレンの基軸論法のサイトロゴの下にも「単勝予想」と書いてあるし、「1レース1頭の馬を提供」というのは、買い目は単勝予想のみってことか。
    「枠連・馬連・馬単・三連複・三連単とご利用いただく皆様の予想と絡めても使っていただきたく考えました。」と書いてあるので、単勝馬券を購入しても良し、ウォーレンの基軸論法から提供された「単勝予想」を軸馬として、他の券種を購入しても良し。ってことなんだね。今時「単勝のみ」ってのも珍しいよな。



  5. ウォーレンの基軸論法はどこから登録??

  6. …では、一体どのようにすればこの「単勝予想」をもらえるのか?
    老舗サイトということもあり、少し分かりにくいのだが、ウォーレンの基軸論法への申し込みは、この→「画像」の「黄丸」で囲ってある「ウォーレンの基軸論法」のロゴを押すと、次のページでも少し分かりにくい「左下のお申込み」のボタンを押せば、申し込みができる。

    お申込みページ」を押すと「Aコース」~「Cコース」の3つコースが分れており、見ると提供される買い目は全て「単勝」なのだが、「関東開催」「関西開催」「ローカル開催」から年間通してのコースを選択して申し込むのだ。

    …ただ、残念ながら「申し込む前」には「メール」から「お振込名」と希望する「コースを明記」してウォーレンの基軸論法に先ずはメールを送り、そこで問題が無ければ返信メールが届き、申し込みができるようになる。



  7. ウォーレンの基軸論法のグループサイト?

  8. 最後に。「ウォーレンの基軸論法」のグループサイトがどこか?

    「ウォーレンの基軸論法」の「IPアドレス」を見ると「202.191.112.69」だ。使っているサーバーは、少し珍しい「シーサイドネット」。

    少し調べると、直ぐに当サイトのデータベースから2サイトヒットした。
    見ると2サイトとも「シーサイドネット」のサーバーを使用しており、ドメインも部分一致とはいえ、ほとんど同じだ。
    …ここまで共通していれば、まず間違いなく同じ運営者だろう。

    馬券の遺伝子(バケンゲノム) (202.191.112.56 (シーサイドネット)
    PENTAGON(ペンタゴン) (202.191.112.56 (シーサイドネット)


    「競馬検証.com」では引き続き「ウォーレンの基軸論法」の検証は続けていくつもりですが、もしも「ウォーレンの基軸論法」をご利用された方や、被害に遭われた方、「ウォーレンの基軸論法」の「関連サイト情報」などをお持ちの方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  9. ウォーレンの基軸論法の競馬予想と料金プラン

  10. ・1レース1頭提供(単勝)
    ※下記2016年の場合

    ・Aコース (関東開催)
    ~中山1回~東京1回~中山2回~中山3回~東京2回~東京3回~福島2回~新潟2回~中山4回~東京4回~東京5回~中山5回~

    ・Bコース (関西開催)
    ~京都1回~京都2回~阪神1回~阪神2回~京都3回~阪神3回~中京3回~小倉2回~阪神4回~京都4回~京都5回~阪神5回~

    ・Cコース (ローカル開催)
    …中京1回…小倉1回…中京2回…福島1回~新潟1回…函館1回~函館2回~札幌1回~札幌2回……新潟3回~福島3回…中京4回…


▼ ウォーレンの基軸論法の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    ペンタゴン見てこのサイト知った。見たことある。

    ウォーレンの基軸論法の口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「素人をひっかけて儲けてる悪質業者です。」

    「悪質競馬予想checker」より「ウォーレンの基軸論法」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「五角連珠引導の法則ペンタゴン
    責任者が一緒、どちらも詐欺サイトです。」

    「悪質競馬予想checker」より「ウォーレンの基軸論法」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。