最終更新日:2024年04月25日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,536

プレミアムモンスター3 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ プレミアムモンスター3の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    プレミアムモンスター3
    ■補足情報:

    閉鎖 モンスターという競馬予想ソフトと同じ。裏競馬オリンピア、馬研、プレミアムモンスター3は類似IP

    ■運営会社:

    有限責任事業組合ITエージェンシー

    ■運営責任者名:

    秋山亮二・蘆口真史

    ■電話番号:

    050-3638-7772

    ■メールアドレス:

    support@it-agency.jp

    ■住所:

    東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階

    ■IPアドレス:

    203.189.109.188(ロリポップ)

▼ プレミアムモンスター3の関連サイト情報

▼ プレミアムモンスター3の競馬検証レポート

  1. プレミアムモンスター3という競馬投資ソフト口コミ情報 評判検証した。

  2. プレミアムモンスター3」って競馬投資ソフトの販売は、いつからやってんだ?
    「プレミアムモンスター1」と「2」はいつリリースされたんだ?って、ツッコミを、第一声で浴びせたいが、プレミアムモンスター3を見て思ったよ、「うそ臭い…」それに、1も2もウソじゃないか?ってね。

    プレミアムモンスター3ってサイトは→こんな。
    見るからに怪しい、競馬の情報商材のようなサイトで、ページは縦に、メチャクチャ長い。

    まぁ、ありがちな集客用競馬LPだが、まず初めに驚いたのが、このプレミアムモンスター3の期間限定募集だ。
    どうやら既に終了してしまったようだが、見ると1月28日17時~1月29日17時まで」という、わずか24時間の販売期間だ。

    なぜこのような、異様に短い販売期間なのだろう?


    では、プレミアムモンスター3はいつから存在する競馬情報サイトなのだろうか?
    ドメイン取得日を見ると「2012年 06月08日」に「http://it-agency.jp/soft/pm3/」というアカウントを取ったらしい。
    …既に4年も前からあったのか?
    …でも、このサイトURLを見ると「http://it-agency.jp/soft/pm3/」というプレミアムモンスター3を連想させるアドレスなのだが、そんな前から「3」だったのか??


    そしてもう一つ怪しいのが、プレミアムモンスター3のソフトによる的中実績だ。
    プレミアムモンスター3のドメインが「2012年 06月08日」に登録しているので、事実上、それ以前に「プレミアムモンスター3」というサイトは勿論、骨組みも何もなにも無かったハズだが、的中実績には「2010年」からの実績紹介がある。

    コレ、ウソだろ。



  3. プレミアムモンスター3の蘆口真史・秋山亮二ってダレ?

  4. プレミアムモンスター3の最上部に「蘆口真史・秋山亮二」という名があるが、ダレ??
    それにプレミアムモンスター3のページ中段には、「スペシャル特典」として「蘆口真史・秋山亮二の過去の著書すべてをサイン入りでプレゼント」とか書いてあるが、もしも本当に書籍があったとしても、本気でいらないゴミだろう。

    蘆口真史」ってのは調べると「蘆口真史の公式サイト」という、かなりショボめなブログが見つかった。アーカイブ見ると「2013年 5月」から「2014年4月」までの約1年間だけ更新していたようだ。
    それと蘆口真史の書籍ってのも見つかった。どうやら実在する人らしい。
    秋山亮二」の方も「秋山亮二のバリューゾーン」という競馬情報商材のようなサイトと、そのページ内にはコイツの書籍紹介が載っていたぞ。



  5. プレミアムモンスター3のグループは?

  6. プレミアムモンスター3のグループサイトはどこだろうか?
    プレミアムモンスター3のIPアドレスを見ると「203.189.109.188」なのだが、このIPは「裏競馬オリンピア(203.189.109.181)」や「馬研(うまけん)(203.189.109.187)」という、既に閉鎖している競馬予想サイトと1桁違いの類似IPだということが分った。

    IPが似ていたからと言って、同じグループという証拠にはならないが、一応記憶の隅に置いておこう。
    また、「馬研」はスポーツ新聞などに積極的に広告を出稿しているサイトで少し毛色が違うようだが「リンク(Link)(202.228.201.53)」「アペックス(Apex)(27.111.207.100)」、「競馬ウィンマスター(203.189.109.149)」などとも関連があるという情報があるが、IPを見る限り同じグループの可能性は否定できないようだ。


    また、プレミアムモンスター3の「特定商取引の表記」を見てみると、運営会社が「有限責任事業組合ITエージェンシー」という、「組合」のような名前が記されている。
    本当に実在するのだろうか?
    会社名がプレミアムモンスター3購入時の振込先になっているのか確認してみると、ちゃんと「有限責任事業組合ITエージェンシー」という長い振込先名義になっていたw

    「競馬検証.com」では引き続きプレミアムモンスター3の検証は続けていくつもりですが、もしもプレミアムモンスター3をご利用された方や、被害に遭われた方、プレミアムモンスター3の「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはプレミアムモンスター3からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  7. プレミアムモンスター3の競馬予想と料金プラン

  8. ・自動運転搭載:198,000円
    ・自動運転非対応:120,000円
    ・お試し会員:98,000円


▼ プレミアムモンスター3の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : zinさん

    プレミアムモンスターや、同2、同Ⅳを合計40万円で購入しました。全く当たらないわけではなくそれなりに的中はしますが残念ながら回収率は100%いきませんでした。それも2は一年だけで終了。20万円も出したのにがっかりでした。勿論回収率は100%行かず。おまけにⅣが壊れたので質問すると無視!これが一番腹立ちます。

    プレミアムモンスター3の口コミ情報
1

▼ プレミアムモンスター3の口コミを投稿する

投稿者 ※任意
口コミの内容 ※必須
個人評価 ※必須

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。