最終更新日:2024年04月24日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,524

最新ギャンブル予想マシンライトSP という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 最新ギャンブル予想マシンライトSPの競馬予想サイト情報

▼ 最新ギャンブル予想マシンライトSPの関連サイト情報

▼ 最新ギャンブル予想マシンライトSPの競馬検証レポート

  1. ギャンブル予想マシン ライトSPという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ギャンブル予想マシン ライトSP」は競馬予想サイトではなく「競馬、競輪、競艇の3つを予想する機械」とのことだ。…アプリでもなく、端末そのもの。

    競馬検証.comでは、基本的には競馬予想サイトの批評をメインに行っているが、今回の「ギャンブル予想マシン ライトSP」は、もしもプロモーションかけてガッツリ運営していくつもりならば、後々色々な問題が起きそうなので「ギャンブル予想マシン ライトSP」の「情報共有の場として」検証してみようと思う。
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    先ず驚くのは、コレはアプリではなく、このハメ込み画像のような違和感のある画像をみると、この偽スマホのようにも見える端末そのものを販売しているってとこだ。
    …その価格は28,500円(税込)

    これは、一時期話題になった「野良アプリ」ってヤツか?

    この「ギャンブル予想マシン ライトSP」の金額が妥当かどうかは、実物を手にしたことが無いので、なんとも言えないが、よく見てほしい。→ライトSP画像

    画像見ると、ボタンはまるで昭和のゲーム機、ファミコンを真似てシールにでもしたようなチープ感が漂うのだが、コレは「シンプルイズザベスト」の精神で、極端に無駄をそぎ落とした結果、コレ?が、行きついた「完全体」なのだろーか!??…ギャンブル予想マシン ライトSP、恐るべし。ハイセンス過ぎてやべぇ。


    ギャンブル予想マシン ライトSPの画面に写っているのは…[A]軸表示 [B]メニュー
    ■■■2連単■■■
    1―3   2―1
    1―5   1―6
    ■■■3連単■■■
     1- 3 -4
     1- 3 -5
     2- 1 -7

    …なんて画像だが、コレを見て素人が買い目とか分かるのだろうか??
    いつ開催のレース何だろう? 投資額はいくらの設定になるのだろうか?
    …「ギャンブル予想マシン ライトSP」の画面を見ても、コレだけだと全く分からない。



  3. ギャンブル予想マシン ライトSPは安い端末lenovo仕様?

  4. 「ギャンブル予想マシン ライトSP」は、まるで自社開発した「予想端末」のようにして売りだしているようだが、「ギャンブル予想マシン ライトSP」の本体にある「lenovo」の文字も気になるところだ。コレはlenovo(レノボ)の携帯端末じゃないのか??

    lenovo(レノボ)は、中国国内ではサムスンに次ぐ2位の販売シェアを持つ中国のメーカーで、激安端末として日本ではあまり認知されていない。
    スマートフォンとしては中国移動通信(チャイナ・モバイル)向けスマートフォン。なので、OSはAndroidになるのだが、「ギャンブル予想マシン ライトSP」の参考画像を見ると、多分売っているところがあれば、2014年に日本では10,800円(内税)で買えた「LENOVO A316/Android2.3」という端末だろう。
    元々がsimフリーのスマホなので、仮に購入しても直ぐにその場でiPhoneのように使えるものではなく、格安プリペイドのsim会社(格安携帯会社)が日本国内10社以上あるので、それらのsimがlenovo(レノボ)に使えるか差してみなければならない。

    そんな「ギャンブル予想マシン ライトSP」は、写真の画質は最低で、電話としても直ぐに使えないような「LENOVO A316」を本体端末に選んでいる。「ギャンブル予想マシン ライトSP」がデータの受信(予想など)をするのであれば、当然simは必要になる。

    「ギャンブル予想マシン ライトSP」の機能紹介で「タッチパネル式・カメラ機能・インターネット機能」とあるが、これは当然ながら開発社(?)である「株式会社ライト開発事務所」が開発した機能ではなく、予め「LENOVO A316」に搭載されているものだ。


    「ギャンブル予想マシン ライトSP」はAndroidマーケットの販売を目的とせず一般的にはダウンロードできないようなテスト環境のようなところで開発されたのではないだろうか。
    予め「ライトSP」というアプリをインストールされた「LENOVO A316」の端末を28,500円(税込)もの金額で売っているのではないかと思われる。

    …そう考えて改めて「ギャンブル予想マシン ライトSP」を見ると、最近ではこれだけクオリティの高いアプリが溢れているなかで、この「ライトSP」ってのは、どんだけライト(軽量)なんだよ??と聞きたい。…じゃー、フルバージョンってのがどんなもんだよ?

    まるで、専門学校の授業で作ったかのような…ヒドイ品質(のよう)だ。
    こんな



  5. ギャンブル予想マシン ライトSPの紹介ページ

  6. 「ギャンブル予想マシン ライトSP」の紹介ページ(集客用ページ)を見ると、ただでさえこの驚くようなヒドイ品質(のよう)の「ライトSP」という競馬予想マシンだが、更に驚かされるのは、この「品質」の「予想マシン」を「創業30年の会社」がやっと開発したってコトだ。…読み進めると、色々とツッコみ所が満載だぞ。

    1980年に携帯コンピュータ(←この死語がナウイw)を、独自プログラムで専門的にか研究開発して、日本で最も早い時期に競馬、競艇、競輪の予想マシンを開発した。スーパーウィン、ライトEX~~と、改良を重ねてたどり着いた最新版が「ライトSP」…とのとこだが、…「特定商取引法に基づく表示」を見ると「株式会社ライト開発事務所」ってトコが開発したそーだ。…それにしても、30年かけた最新の結晶が…コレ…か。


    少し「ギャンブル予想マシン ライトSP」の紹介ページを下に下がると「当社だけの7つのマシンSP機能」ってスペシャル(SP)な機能紹介があるぞ。
    …そのスペシャル機能の紹介だが、「最新必勝データ内臓」ってのは、そりゃソレがこの「ギャンブル予想マシン ライトSP」の根幹だろーから、あって当然の機能だが「内臓」ってのが気になるよな。ちゃんと更新されるんだろーな?…「WIN5対応」ってのはウェブに繋がるスマホならば別にこの端末じゃなくても見れるし、「開催地資料画像」ってのは普通に競馬場をネットで検索すればいくらでも情報は見つかる。画像が見たけりゃ画像検索すればいい。「買い目予想機能」ってのは、2万以上も払って端末買うなら予想はあって当然だし、「買い目セーブ機能」ってのはキャプチャを撮ればべつにそんな機能いるか?ってモンだ。他の機能はよく分らない。

    そんな有難みがよく分らない「ギャンブル予想マシン ライトSP」も、使って感謝している人がいるようだ??
    ご愛用者様」ってのが実在するのかよく分らないが、このユーザーの声をどこから投稿したんだろーか。それに「買い目は4点で1点100円で高配当狙えるのが嬉しい」と書いてあるが、4点しかないのだろーか?
    …だが、「あくまでも個人の感想です」って下に書いてある。何言ってても責任はとらねーよってか?
     
    ページの最後には「株式会社ライト開発事務所」と、開発及び販売会社名がある。
    一体、どんな会社なのだろう?



  7. ライトSPの「株式会社ライト開発事務所」とは?

  8. 特定商取引法に基づく表示」には、「ギャンブル予想マシン ライトSP」を開発・販売をしているのは「株式会社ライト開発事務所」とあるが、実在するのだろうか?
    これまでこのような「実物」を販売していたり、ソフトを販売している「金の鞍」のような所は、発売元の実態がつかめず、胡散臭い内容が多かったのだが、「株式会社ライト開発事務所」を調べてみて驚いた。

    普通に直球検索で「社名」をググってみると、検索結果には(株)ライト開発事務所」というタイトルが多く表示され、更に右側にはちゃんと「(株)ライト開発事務所」の住所や外観までも表示されている。

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    直ぐに「(株)ライト開発事務所」のホームページも見つかった。
    ホームページのドメインは「laito.co.jp/」で、「ギャンブル予想マシン ライトSP」の集客ページが同じドメイン下にあるのが分かる。(laito.co.jp/rdinfo/light-sp-info.html)


    「(株)ライト開発事務所」のホームページを見ると、主力製品はやはり「ライトSP」のようで、トップで「新商品:最高性能の予想マシン登場!」として売り出し中だ。(2016/5時点)
    「ライトSP」の紹介ページの少し下に「ライトSPパンフレットへ」というテキストリンクがあったが、見ると、まるでスーパーのチラシだ。

    「(株)ライト開発事務所」は基本的に「競馬、競艇、競輪」などの予想をメイン事業としているようで、「ライトSP」以外にも色んな意味でスゴイ商品を開発?発明?してるぞ。

    ウィンメーカー
    …な、なんだろ…コレ…ビニールの袋に、なにかの付録のような冊子。計算機までも入って、13,500円 (税込)。

    ミラクルビット
    ミラクル買目抽出法」は、開発に3年かかったそうだ。

    競馬ビクトリー2
    「2」が付いてるってーコトは、「競馬ビクトリー2」の「1」もあったんだな!…ページを開くだけで、枠連、馬単(複)、3連単(複)の買目が分かる、競馬必勝の極意書なんてのもあるが、なんと、驚くのは「強い数字が分かる風水九星周期表とワンタッチで買目が分かる競馬羅針盤付き。」らしいぞ!!



    どの写真も小さく、ガラケー初期のカメラで撮ったかのような、恐ろしく画質の悪く発色の悪い写真といい、「スーパー予想ポケコン」って言い回しといい、もぅ、どこまでが狙っているのか分からない、ツッコみ所が満載過ぎる「株式会社ライト開発事務所」だ。

    もしもこれらが「本気」だったら、仮に「ギャンブル予想マシン ライトSP」が優秀な性能を持った予想端末(?)だったとしても、宣伝ページもそうだが、「ライトSPパンフレット」など見ても、老婆心ではあるが尋常じゃないセンスの悪さは改善するべきじゃないだろーか?
    「(株)ライト開発事務所」が予算を先に割くべきところは自社開発製品や、宣伝に対する「デザイン」のような気がするぞ?


    それにしても…

    「競馬羅針盤付きとかって、…羅針盤…え!??
    画像をクリックするとポップアップで表示 


    「競馬検証.com」では引き続き「ギャンブル予想マシン ライトSP」の検証は続けていくつもりですが、もしも「ギャンブル予想マシン ライトSP」をご利用された方や、この運営販売により被害・不満と思われている方、「ギャンブル予想マシン ライトSP」の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または「ギャンブル予想マシン ライトSP」を運営する株式会社ライト開発事務所からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  9. ギャンブル予想マシン ライトSPの料金は?

  10. ・本体価格:28,500円(税込)


▼ 最新ギャンブル予想マシンライトSPの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    SPは最低な機械、みんな買わないように!クチコミ信用したらダメです。

    最新ギャンブル予想マシンライトSPの口コミ情報
  • 投稿者 : ソウマさん

    全く、当たらない。品物が届くない

    最新ギャンブル予想マシンライトSPの口コミ情報
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。