最終更新日:2024年03月19日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:114,931

AlphaKeibaの穴馬マイニング という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ AlphaKeibaの穴馬マイニングの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    AlphaKeibaの穴馬マイニング
    ■補足情報:

    競馬情報ソフト。予想サイトではない。アルファ競馬

    ■運営会社:

    株式会社ドワンゴ

    ■運営責任者名:

    記載なし

    ■電話番号:

    03-3549-6322

    ■メールアドレス:

    brians.titech@gmail.com

    ■住所:

    東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー

    ■IPアドレス:

    202.248.252.151

▼ AlphaKeibaの穴馬マイニングの関連サイト情報

▼ AlphaKeibaの穴馬マイニングの競馬検証レポート

  1. AlphaKeibaの穴馬マイニングという競馬予想サイト(予想ソフト)口コミ情報 評判検証した。

  2. AlphaKeibaの穴馬マイニング」という競馬予想サイトならぬ競馬予想ソフトに関して、「電脳賞公認なので信頼できそう」という口コミを頂いたので、検証することにしてみた。

    AlphaKeibaの穴馬マイニング」は、「あの「ニコ動」」で有名な株式会社ドワンゴが提供しているニコニコ動画のコンテンツ、「ニコニコチャンネル」という有料の会員制サイト(月額:\1,080)に開設されているページだ。

    普通、一般的に見る競馬予想サイトならば独自のドメインを取得し、独自のサイトを開設しているところがほとんどだが「AlphaKeibaの穴馬マイニング」の場合は、ニコニコチャンネルというサイトの中にページを開設している、新しいタイプの競馬サイトだ。
    …まぁ、後ほど詳しく書いていくが「AlphaKeibaの穴馬マイニング」は競馬予想ソフトを販売しているわけでもなく、月額制の「ニコニコチャンネル内のコンテンツ」で、これだけで口コミでもあったように信頼度も期待度も上がるだろうね。…他の競馬予想サイトとはどこか違った趣旨でもあるのかもしれないので、私も「AlphaKeibaの穴馬マイニング」に期待してしまう反面、「競馬は甘くないぞ?」そんな簡単に予想サイトに参入できんのか???って、疑問がわく。



  3. AlphaKeibaの穴馬マイニングの、解析プログラム?

  4. 「AlphaKeibaの穴馬マイニング」のキャッチとして「競馬解析プログラムがはじきだした厳選5レースの注目馬を毎週お届けします!」と書いてある。
    馬解析プログラム」ってのが何なのか?
    東工大ブライアンズトウコウ開発した機械学習アルゴリズムで設計された競馬予想ソフトだそうで、過去10年分以上の競馬データから勝ち馬のパターンを学習し、高い精度で勝利確率を予測するプログラムだそうだ。
    AlphaKeiba(アルファ競馬)は電脳賞(春)にて1ヶ月間の通算回収率100%超えの的中率を出したんだとか。
    画像をクリックするとポップアップで表示 


    …さて、順を追って検証を進める。「入会する」というボタンを押すと、いきなり支払い手続きの画面になり、入会するにはチャンネル月額費1080円を支払う必要があるようだ。
    「注目馬を毎週お届けします!」という事は提供されるのは「注目馬」であり買い目の提供は行なっていないのだろうか?

    また「AlphaKeibaの穴馬マイニング」のページの右上の方には「電脳賞公認」と書かれてあるが「電脳賞」とは何なのか??
    …調べてみると、「電脳賞(春)」という大会ニコニコチャンネルで行なわれていたという事が分かった。



  5. AlphaKeibaの穴馬マイニングの「電脳賞公認」?

  6. 競馬には「電脳賞」なんて競走は存在しない。

    どういうことか「電脳賞」について検索で調べてみると、確かに「電脳賞」に関するページがいくつか確認できた。

    その中で「電脳賞電脳賞(春)」という「ニコニコチャンネル」で開設されていたページに辿り着いた。
    ページの内容を読んでみると「株式会社ドワンゴ」が主催で「サラブレ編集部」という部署が協力している【競馬予想アルゴリズム競技会「電脳賞(春)」】という企画であり、ページ内には「AlphaKeibaの穴馬マイニング」に流すボタンリンクもあることだし、「電脳賞電脳賞(春)」で勝ったと言っても結局のところドワンゴの運営する有料コンテンツだ。

    この「電脳賞」というのはどういう企画なのかというと、データの分析と可能性の追求を目的としているようで、学生達ならではの「柔軟なアイデア」や「独創的なデータ分析力」から優れたアルゴリズムの開発を目指すという企画のようだ。
    そして「JRA-VAN」が提供する「Data Lab.」を用いて、参加チームがそれぞれのプログラミングで競馬予想に挑戦する。 というものだそうだ。
    要は「より優秀な競馬予想のプログラムを競い合う競技」ということだな。

    「電脳賞(春)」の開催日はフォーストステージの2016年3月5日~3月27日セカンドステージの2016年4月10日に行なわれていたらしいので、どうやら3ヶ月以上前に終わった企画のようだな。そこのところは期間も長いし、ちゃんと分析プログラムも作ったんだね。
    この勝負は実際にニコ動で生放送もあったようで、初日の3月5日と最終日の4月10日に行なわれていた生放送の履歴が残っていた。…知っていたら見てみたかったなぁ~


    ただちょっとショボイのが、「電脳賞(春)」とか言ってるが2016年が初だし、出場チームなんか2チームしかいない、はじめから決勝戦めちゃくちゃ淋しいモンだった。

    参加した2チームとは、東京工業大学チームの「ブライアンズトウコウ」というチームと、お茶の水女子大学チームの「万馬券」2チームだけ。


    勝敗データとしては、フォーストステージの2016年3月5日~3月27日とセカンドステージの2016年4月10日の通算回収率の表が掲載されており、
    東京工業大学チーム「ブライアンズトウコウ」が通算回収率:100.6%
    お茶の水女子大学チーム「万馬券」が通算回収率:90.6%

    という結果に終わったようだ。結果的には東京工業大学チーム「ブライアンズトウコウ」の通算回収率:100.6%の方が「優生」だったようだが、よく見ると…

    通算回収率100.6%って…ほんのちびっとしか、回収出来ていないよなw
    「ドワンゴ」という名に惑わされちゃダメだね。



    …この「電脳賞」はどれだけの高額回収が出来るのか。ではなく、どれだけ回収を維持しながら的中出来るか。というところに重点を置いているよう(?)だね。「ニコ動」にありがちな、若者達に「金稼ぎのできるプログラムが作れるか?」って企画モンで終わり、無料提供の「祭り」ならこんなでも良いが、この「AlphaKeibaの穴馬マイニング」で金を取るなら、やはり他の月額制の予想サイトと比べてどうなのか? コンテンツはあるのか? 買い目は出るのか? 券種はなんなのか?など、公平に厳しく見ていきたいものだ。

    それに、結局のところドワンゴの運営する有料コンテンツだろ。
    「AlphaKeibaの穴馬マイニング」が「電脳賞(春)」から公認を受けているのは確かかもしれないが、「AlphaKeibaの穴馬マイニング」が、ドワンゴのコンテンツから分離して自立した運営をしているのなら見方も変わるが、やはり「電脳賞」ってのはプロモーション込みの身内の賞(エンタメの意味も含め)だろ。
    競馬予想サイトを使っているユーザーには「厳しく」AlphaKeibaの穴馬マイニングを見てもらいたいね。



  7. AlphaKeibaの穴馬マイニングの入会前ページ

  8. 改めて「AlphaKeibaの穴馬マイニング」の入会前ページの検証に戻る。
    入会前のページでは直近の成績やブログの更新コンテンツが並んでいる。

    直近の成績では、2016年6月18日と19日の通算的中鞍と回収率が大きく掲載されており、的中レースが7R/10。 回収率が112.2%。というのが直近の通算で一番の成績のようだが、やはり「電脳賞」の時のように的中鞍の数は結構なもんだが、回収率はやはりあまり高くはないな…。正直なのは良いコトだけどねw

    また「単勝」の確率や、複勝圏内の的中といった成績を載せていることから、なんだかかなり「競馬の素人」っぽいかんじがする。やはり「AlphaKeibaの穴馬マイニング」は「稼ぐ」といった目的でやっているのではなく、まだ自分たちの作ったプログラムが勝ててるかどうかって、学生レベルのはしゃいでる感が否めない。

    そんなに競馬は甘くねーだろ。ナメるな」って声が、日本中の優良、悪評、全ての競馬予想サイトから聞こえてきそうだ。
    単に「電脳賞」で最も優秀だった東京工業大の大学生が作った競馬プログラムのアピール企画ってところだろうか。


    またブログの「新着記事一覧」に出ている「【レース回顧】6/25,26のAlphaKeibaの注目馬の成績は?」という見出しの記事を見てみると、この日に選出したレース「全11レース券種は馬連」の的中不的中が掲載されている。
    6月25と26日に的中している結果はこんな感じだ。

    【6月25日】
    東京12R 3歳以上500万下
    阪神9R 出石特別
    阪神12R 3歳以上500万下

    【6月26日】
    東京10R 清里特別
    阪神10R 花のみちステークス
    阪神12R リボン賞


    これも11レース中6レースの的中をしているので、的中率はまぁ、悪くはないのだが、回収がやっぱり追いついていない感じだ。
    ほとんどが10倍以下。

    6月25日は回収率94.7%で、6月26日は回収率82.6%、だから2日連続でマイナス収支…。
    獲得は2日で9万6900円。推奨ではないが、1レースにつき 1万円ずつ賭けてるようだから、11レース分の馬券代を差し引くとマイナス 1万3100円だ。
    的中率はまあまあ良いようだが、回収率はまだまだ力不足なようだな。…そんなに競馬は甘くねーだろ。



  9. AlphaKeibaの穴馬マイニングの公式サイトらしきページを発見。

  10. 「AlphaKeiba(アルファ競馬)」についていろいろと調べていると「AlphaKeiba」の公式サイト?のようなページを発見した。

    この「AlphaKeiba(アルファ競馬)」の公式サイトのようなページは見たところ、「AlphaKeiba」というタイトルロゴもニコニコチャンネルの「AlphaKeibaの穴馬マイニング」にあるロゴと同じ物のようだし、東京工業大学の学生が開発した競馬予想ソフトという記述もあるのが確認できる。

    関連リンクにも「JRA-VAN」と「電脳賞」のリンクがあるので、やはり「AlphaKeibaの穴馬マイニング」で使われているソフトのサイトで間違いなさそうだなぁ。
    サイトのナビゲーションメニューには「ダウンロード」「使い方」といったメニューがあり、ただドワンゴもこちらのページ制作には非協力的なのか、まだ準備段階のようで「AlphaKeiba」をダウンロードすることはまだ出来ないらしい。
    もし上手くいけば、将来競馬予想ソフとトの「AlphaKeiba」を本格的に製品化したいのかもしれないね。良いソフトを開発してもらいたいもんだ。


    「競馬検証.com」では引き続き AlphaKeibaの穴馬マイニングの検証は続けていくつもりですが、もしも AlphaKeibaの穴馬マイニングをご利用された方や、被害・不満と思われている方、AlphaKeibaの穴馬マイニングの「関連サイト情報」などをお持ちの方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m



  11. AlphaKeibaの穴馬マイニングの競馬予想と料金プラン

  12. チャンネル月額費 1080円(税込)

▼ AlphaKeibaの穴馬マイニングの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    ドワンゴだからな、嘘はないだろうね。でもなんか魅力がない。コンテンツもなさそうじゃないか?ドワンゴなら、もっとコンテンツに力入れろっての。
    まだβ版なんじゃないかな??

    AlphaKeibaの穴馬マイニングの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    電脳賞公認なので信頼できそう。

    AlphaKeibaの穴馬マイニングの口コミ情報
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/17

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

KUROZIKA(クロジカ)と言う競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、馬連 ワイドの5頭BOXでの提供(各10点)といった逃げ腰予想なので、まぁこれだけ広ければワイドは当たることもある。が、当たってもほぼ取りガミ

KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の1ヶ月検証結果的中率57%(14戦8勝6敗)の、回収率35%といったもので、一見当たってるようにも見えるが、これでは回収が追いつくことはない。

今回検証する買い目は、2024/03/17の中山11Rで提供された買い目である。

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想(2024/03/17)

結果:4-7-2

メンバー的に逃げ先行馬が不在でペースが遅くなるのは戦前から見えていた一戦なら何故先行馬を抑えにいかなかったか?

実際に勝ち馬④シックスペンスはスローペースを3番手でしっかり折り合い抜け出しての勝利。

2着は、まんまとスローペースに落として逃げ粘った⑦アレグロブリランテ。
この馬は新馬戦を勝った後の萩Sで6着と敗れた後、短期放牧に出されていた。
復帰戦の若竹賞で馬体を22kg増と大きく増やしながら2着していたなら、成長していたと判断できたし叩いての上積みも期待できた。

今回も前走と同じ中山1800m、格上挑戦も頭数手頃と見て果敢に挑んできた馬。
調教でもしっかり動けており、展開利も予想できた
ならば、何故この馬をピックアップできなかったか?

3着②ルカランフィーストは、前走で前出⑦アレグロブリランテを負かしていた馬。
言わずもがなコース経験はあった。
2番枠を引いたことで展開利を活かす先行策に出るという予想も出来たはず。
実際に、新馬戦では先行しての勝利もあった。
ローテーション的にも、勝って叩き2戦目のここなら狙えてよかったはず。

KUROZIKA(クロジカ)が提供したレース

何故狙わない?(狙えない?)

推奨馬で敗れた⑤チャンネルトンネルは使い出しが芝の1400m、その後マイルを2戦。
この使い方を見れば、距離が長いことは想像できたはず。
実際に最後はバテてしまっていた。

今回は中山コース、少頭数、展開という要素をもう少し意識すれば何とかなってよかったレースと感じる。



2024/03/17

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するTEBIKI(テビキ)の無料予想(無料情報)は、2024/03/17の阪神11Rで提供された買い目である。

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ TEBIKI(テビキ)の無料予想(2024/03/17)

結果:2-6-9 シンプルに不的中の原因を考えれば、何故2着⑨ワープスピードが抜けかに尽きる。

この馬は、京都芝3000mの古都Sで3勝クラスを勝ちOP入りした後、長距離重賞の王道であるステイヤーズS(G2)で4着、ダイヤモンドS(G3)で3着と、長距離重賞での実績を積み上げてきていた馬だ。
既に前走では馬券圏内になっているのに…ローテーションもバッチリだが、何故だろう。
普通におさえられる馬のはず

対して推奨されている⑪ゴールデンスナップは、堅実無比の馬ではあったが未だ3勝クラスの馬で格上挑戦。
距離経験も2600mまでしかない。

血統的にこなせるという希望的観測はあったかもしれないが、これらの要素を⑨ワープスピードと比較すれば明らかにこちらが上。
実績が全く劣る

馬券になれば高配当となっていたであろうが、芝の3000m超のレースで牝馬というのは過去の傾向から考えても分が悪い。

果敢に狙った馬券だったかもしれないが狙い過ぎたようだ。

TEBIKI(テビキ)が提供したレース