最終更新日:2024年04月24日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,520

ももいろ同好会(Momoiro Dokokai) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)
    ■補足情報:

    馬心、ターフの花束、さくら通信、HANAGUMI(華組)とIPが部分一致の 新聞系、電話認証系 

    ■運営会社:

    株式会社ももいろ同好会

    ■運営責任者名:

    シオ タカハル

    ■電話番号:

    6734-9667/5117-6950

    ■メールアドレス:

    記載なし

    ■住所:

    東京都中央区湊3丁目16番6号

    ■IPアドレス:

    160.16.202.197(さくらインターネット)

▼ ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の関連サイト情報

▼ ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の競馬検証レポート

  1. ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)」という競馬予想サイトが見つかったのだが、このサイトの形状的には「新聞広告」を好む「トレジャーナビ」や「さくら通信」のようなのだが、今回のこの「ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)」はちょっと異様だ。

    どこが異様なのかと言うと、
    トレジャーナビ」や「さくら通信」は、「htmlソース」と呼ばれるサイトを作るプログラム内に、極力「言葉」や「日本語」を入れないようにして、当サイトのような検証系サイトやネットユーザーの検索に見つからないように、ひっそりとウェブ上では生息しているのが常で、主な集客ツールは「スポーツ新聞」など、ウェブではないツールを使ってのプロモーションが多いものだ。
    それでも「htmlソース」の確認はできるし、階層ページでは「日本語テキスト」が使用されてるものだが、この ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)という競馬サイトは、ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)のTOPページを含め、「特定商取引」「利用規約」「お問合せ」「プライバシーポリシー」のページに至るまで、1ページにも日本語の文字はあるが、それらは全て「画像」であり、「テキスト」という形の文字は無い。


    ↓下の画像見るとわかるように、
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)のサイト内は、どこもマウスの右クリックして、そのままズイッと動かすと「画像」がズルッと動くから分かるだろう。…「htmlソース」にしても見られるのを避けてなのか、通常なら「すき間」があるのだが、この ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)は徹底して全て画像で埋め尽くされており、「すき間」が無い。なので、右クリックができず、ソースの確認ができないようになっている。これらが意図的なのか分からないが、すごい。

    こんなページであれば、「momoiro-dk.com」のドメインを直で打ち込む以外、まずウェブ検索で ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)ってのを見つけることは不可能だろう。



    ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)のウェブサイトは、一見すると文字が沢山あるように見えて、普通のウェブサイトのように見えるが、ウェブのコーダーの技術のある人が見たら、文字の配置がおかしいから、一目でこれらが「画像」と分かるだろう。
    誤解しないでもらいたいのは、べつにhtmlソースコードが見れなくても、全て画像で構成されていても違法性は全く無い。…ただ、ウェブでの自然検索による自然流入(ユーザーが自発的に検索して来ること)は、基本的には「無料」だからね、なぜここまで徹底して検索されるのを拒むようなページ構成にしているか不明だし、より集客してユーザーに予想を買ってもらわないとビジネスモデルとして成立しないのに、なんだか不自然だなぁ。と、考えてしまう。



  3. ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の不思議

  4. 他にも、ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)には「不自然」なことがある。
    例えば ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)のTOPページには「2月発足後…」「今年の2月に発足されたばかりの同好会です」…などと書かれているが、先ずはこの「今年」ってのが、いつのことを言っているんだ?
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    …この「〇〇年」と、年号を記載せずに何年も放置しっぱしにするのも「あまり信用できない新聞系」の特徴で、「まんてん競馬」では「10/26に創立3周年を迎え…」などと書いてあるが、実はドメインを見ると5~6年は経っていることが分った。なので、この ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)が意図的に「年度」を入れなかったのかは不明だが、これだといつまでも2月以降は「今年」でいられるってワケだ。

    …だが、今回ばかりはコレが「オカシイ」ってのが分かった。

    今は「2016年7月」なので、もしも「来年の2月以降」にこの ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)を見つけていたら、ココで言う今年の2月」というのは「2017年の2月」というふうにもとられるのだが、ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)のドメイン取得日を確認してみると「2016年 05月05日」に「momoiro-dk.com」というドメインを取得しているので、「今年の2月に発足されたばかりの同好会です」ってのは物理的に不可能なのだ。

    「今年の2月」に「ももいろ同好会」は無かったはず。

    他にも「2016年最高配当ランキング」で「3月26日中山8R 27万3220円的中」とか「2月27日阪神7R 17万3050円的中」とか書いてあるが、ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)以外で「シオ タカハル」が勝手に予想してたんならありえるが、この ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)で的中したって言いたいなら、これらもウソだよな。



  5. ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)を利用するには

  6. 2016年7月、今なら「会費」が半額だと言う。
    完全1コース制とかで、「昨年の七夕賞で 三連単100万馬券」、「過去5年間の配当」などと書かれていると一見、ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の過去5年間の的中実績と言いたいのか?と、間違いそうだが、ここにはどこにも「ももいろ同好会の的中実績」とは書かれていないので、過去の七夕賞の配当が紹介されているだけか。紛らわしいw

    ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の会員になるには電話をかけなければならない…コレがいわゆる「新聞系」の「競馬予想」の印象が悪くなっている原因だ。

    なにも ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)が悪質だと言っているワケじゃないが、電話だと「他では手に入らない必ず的中する情報が入った」と、仮に言われたとしても「当たらなかったじゃないか」と後で言っても証拠が残っていない。だからトラブルになることが多い。そして相手がどんな態度をとろうがそれも証拠が残らないものだ。


    入金をした後に電話をかけるところは「03-6734-9667」という番号なのだが、特定商取引法に基づく表記を見ると「大代表」として「03-5117-6950」という番号もあるようだ。



  7. ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)のグループサイト

  8. ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)のIPアドレスから「160.16.202.197」に類似しているIPを探してみる。…ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)のグループはどこになるのだろう?

    新聞系の競馬サイトにはいくつかの派閥があるようだが、間違いなく違うのは新聞系でも「正統派」の、コンテンツも超絶充実している「シンクタンク」や「ホースメン会議 」のグループだ。…このグループとは金額設定も違うし、なによりも「競馬サイト」の品質が全然違う。IPも「202.228.201.〇○」が多い。

    他に「優駿ナビ」や「「トレジャーナビ」だが、このグループは「210.157.1.〇〇」というIPを使っているから違う。

    もう1つが「さくら通信」「ターフの花束」「馬心」などのグループだが、IPアドレスを見ると…完全一致には程遠いが、部分一致している。
    そして、このグループが一番 ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)と似ている。

    ・ももいろ同好会 (160.16.202.197)
    ・馬心(magokoro)(160.16.63.99)
    ・ターフの花束 (160.16.103.118)
    ・さくら通信 (160.16.108.6)


    ただいつもの「お約束」のような「不的中ならクオカードで返還する」とか「実際の馬券を送る」などといった、「住所を聞き出そうとする」手法は今回はやっていないようだ。やはり個人情報を教えるのはユーザー的にも気が引けるだろうから、不評だったのだろうか。


    「競馬検証.com」では引き続き ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の検証は続けていくつもりですが、もしも ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)をご利用された方や、被害・不満と思われている方、ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  9. ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の競馬予想と料金プラン

  10. 1ヶ月会費:2,000円
    2ヶ月会費:3,000円
    6ヶ月会費:6,000円

    ※期間限定(?)で半額
    ※女性は期間に関わらず一律500円


▼ ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の口コミ・評価・評判

1
2
3
4
  • 投稿者 : ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の匿名ユーザーさん  

    「競宣PR、3000円倶楽部、新日本競信、東京レースガイドというところからDMがきました。情報は漏れ続いてます。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 偏食系男子さん  

    「DMを情報機構に止めてもらってホッとしていますが、その後「競馬報道.com」というところからメールがきました。」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 偏食系男子さん

    DMは全て情報機構に頼んで止めてもらい、ホッとしてます。

    ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の口コミ情報
  • 投稿者 : 偏食系男子さん  

    「不的中でしたが、クオカードはもらってません。その代わり、他の情報会社からDMがたくさんきました。個人情報がもれているようです。


    評価   」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 偏食系男子さん

    架空の情報会社からのDMが頻繁にきます。「四大融合還元」を受けるとそうなります。ご注意ください。

    ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の口コミ情報
  • 投稿者 : ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の匿名ユーザーさん  

    「電話営業メインで騙せそうな人を判断してるんだって!
    一度、言いなりになってお金払ったらその人の資産状況を聞いて借金するまで絞る取るようです。
    華組も一緒。新聞に載ってるとこは詐欺確定。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「未だにサイト残ってるんだなー。
    他の方もおっしゃっている通りここだけは使わない方がいいっす!
    自分で予想してる方が、もっと当るし100倍たのしわ」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    最初500円で入会さして当たるようなこと言っといて500円で当たる馬券なんかあるわけないやろと言われ高額な入会金を払えば当たるやつ教えますやってそれも期待できるわけないやんな、結局6ヶ月間情報はきけるけど、当たらんやろな

    ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の口コミ情報
  • 投稿者 : 糞サイトさん  

    「もはや全てが捏造で塗り固められてると言っても過言ではないのでは?女性目当てとかいう次元じゃないです。ただただ当たらないその1点です。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「女性をメインにしてるサイトっていうことは初心者が多そうだし的中重視だと思うんだが全く当たらないというていたらくっぷり!」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)」の口コミ検証
1
2
3
4

▼ ももいろ同好会(Momoiro Dokokai)の口コミを投稿する

投稿者 ※任意
口コミの内容 ※必須
個人評価 ※必須

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。