最終更新日:2024年04月23日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,515

万馬券投資クラブ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 万馬券投資クラブの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    万馬券投資クラブ
    ■補足情報:

    おかしな運営開始時期の競馬予想サイト

    ■運営会社:

    株式会社フォース

    ■運営責任者名:

    藤原 秀幸

    ■電話番号:

    0120-001-838

    ■メールアドレス:

    info@manken-club.com

    ■住所:

    大阪府大阪市平野区平野西5-9-24シード平野502

    ■IPアドレス:

    133.18.52.58(KAGOYA)

▼ 万馬券投資クラブの関連サイト情報

▼ 万馬券投資クラブの競馬検証レポート

  1. 万馬券投資クラブという競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. 万馬券投資クラブ」という競馬予想サイトを発見した。
    競馬検証.comが検証を開始した段階では「万馬券投資クラブ」と検索してヒットする「万馬券投資クラブ」の情報を載せている競馬検証サイトは、数サイトしか確認できなかったので「万馬券投資クラブ」は新しい競馬予想サイトだと考えられる。

    では「万馬券投資クラブ」はいつから運営している競馬予想サイトなのだろうか。
    万馬券投資クラブのドメイン取得日を見ると「2017年 06月21日」なので、「万馬券投資クラブ」は最短でもこの日から運営を開始する事ができた事になる。
    現在「万馬券投資クラブ」の原稿を執筆しているのは2017年9月2日なので既に2ヶ月以上は経過している。

    続けて「万馬券投資クラブ」の特定商取引法に基づく表記を見ると「株式会社フォース」という社名で「万馬券投資クラブ」を運営しているようだ。
    同じ運営会社の競馬予想サイトが無いか、競馬検証.comのデータベースで調べたが、確認できなかったので、この社名では他の競馬予想サイトを運営していないようだ。
    一応、万馬券投資クラブのIPアドレスも調べてみたが「万馬券投資クラブ」のIPである「133.18.52.58」と一致するIPを持つ競馬予想サイトも見つからないので、運営会社とIPアドレスからだと「万馬券投資クラブ」のグループサイトは搾れなかった。


    「万馬券投資クラブ」の特定商取引法に基づく表記にある「大阪府大阪市平野区平野西5-9-24シード平野502」という所在地も検証してみると、「よってぇ家」というタコ焼き屋が1階に入っている5階建のマンションのようだ。
    実際に不動産屋に確認してみると、5階ワンフロアーで7室あり、その中の6室は居住中だそうだ。…本当に「賃料 1.7万円~2.5万円」の普通の住居に「万馬券投資クラブ」の運営社である「株式会社フォース」があり、サイトが運営されているのだろうか。

    ついでに「株式会社フォース」とい運営会社が実在する企業なのか国税庁のサイトで調べると、会社名と所在地が一致する「万馬券投資クラブ」の運営会社と思われる「株式会社フォース」があったので、実際に存在する企業で間違いなかった。


    国税庁のサイトによると「株式会社フォース」の会社が設立された時期は「平成29年7月5日」だから西暦で言うと「2017年 07月05日」だが「万馬券投資クラブ」という競馬予想サイトのドメイン取得日は「2017年 06月21日」だったので、「万馬券投資クラブ」という競馬予想サイトは運営会社の「株式会社フォース」が設立された日よりも前にドメインだけ取ってたってことだろうか。



  3. 万馬券投資クラブという競馬予想サイトの非会員ページを検証

  4. 「万馬券投資クラブ」の非会員ページを検証していくと、タイトルに「投資」というワードが入っていることから、競馬を投資と捉えているタイプの競馬予想サイトだ。
    「投資」と言うと賢そうなイメージだが、本質はやはり「ギャンブル」である事に変わりはない。
    「ギャンブルで投資?」…リスキー過ぎでしょw

    「万馬券投資クラブ」では、過去に払い戻しのあった金額として「100円で29,832,950円の払い戻しがあった」と、莫大な払い戻し金額を紹介しているが、注意して欲しい。
    画像をクリックするとポップアップで表示

    この巨額な払い戻しには説明がほぼ無いので、あたかも「万馬券投資クラブ」が29,832,950円の払い戻しのレースを的中させたと「誤解を招く書き方」が小狡い。
    …というのも、この29,832,950円という払い戻し金額は、JRAの払戻金ランキングの、3連単で最も高い払戻し金額というだけだ。

    しかも、払い戻しのあった時期は「2012年 08月04日」のレースなので、ドメイン取得日が「2017年06月21日」の「万馬券投資クラブ」という競馬予想サイトはまだ存在していない事になる。
    画像をクリックするとポップアップで表示

    つまり「馬券投資クラブ」は、関係ナイから。

    万馬券投資クラブも自社で的中させたとは言っていないので、別にユーザーを騙しているわけではないが、「万馬券投資クラブ」の実績ではない事を説明していないので、中には万馬券投資クラブの実績だと感違いしてしまう会員もいるだろう。
    意図的だろうが、紛らわしい。



    「万馬券投資クラブ」では競馬の比較対象として「万馬券投資クラブ」では運任せという側面が強い「宝くじ、ロト6、パチンコ」と比べ、別ジャンルのユーザーを競馬ユーザーに取り込もうと頑張っている。

    宝くじ、ロト6、パチンコよりも競馬の方が良いという「万馬券投資クラブ」の根拠は、競馬では騎手や調教師といった多くの関係者がいて、そこから引き出す情報を独自に収集する事ができ、情報精査をする事が可能という点が、競馬の方が良いという根拠らしい。
    「万馬券投資クラブ」が情報提供するまでのプロセスを見ると、始めは3連単の1/4896という確立から始まり、情報精査を繰り返す事で徐々に点数を絞っていき、提供可能な状態にまで仕上げているという事だが、本当に「万馬券投資クラブ」にそこまでの人脈がいるかはナゾである。



  5. 万馬券投資クラブという競馬予想サイトに登録してみた

  6. 「万馬券投資クラブ」は登録時にかかる「登録料と会費が0円」と、さも「万馬券投資クラブ」の特典のようなアピールをしているが、そもそもほとんどの競馬予想サイトが「登録料も会費も無料」なのだから、知っている人ならココに魅力はゼロだろう。

    「万馬券投資クラブ」の登録フォームにメールアドレスを入力すると、仮登録受付の画面が表示され自動返信のメールが届くのでメール内のリンクから万馬券投資クラブにログインすると仮登録が完了となる。
    あとは、指示通りにリンク画像をクリックして進めると本登録までが完了だ。


    「万馬券投資クラブ」の会員ページに入ると、「万馬券投資クラブ」がどのような情報を提供する競馬予想サイトなのか確認ができた。
    「万馬券投資クラブ」には地方競馬の提供情報もあるので、どうやら「万馬券投資クラブ」は中央と地方どちらの情報も扱う競馬予想サイトのようだ。

    提供情報を見てみると競馬予想サイトでよく見る3連複や3連単以外にも単複、馬連のプランの提供もあるので、予想する券種が多い事が分かる。

    それと「万馬券投資クラブ」では「無料買い目」も提供しているようだ。
    競馬検証.comが検証した段階では4鞍分の無料情報が公開されていた。
    まだレースが始まっていない無料情報は見ることができるようになっていて、検証した段階では1鞍分の買い目が見れたため、その無料情報を見てみると、残念ながらこの日は不的中だった。

    競馬だから外れる事も当然ではあるが、今回提供されていた「万馬券投資クラブ」の買い目とレース結果を比べて見ると馬券内に入っていた馬は1頭のみで後は馬券外だったので、情報精度に若干の不安を感じるが、1鞍分の結果では判断できないのもまた競馬である。



  7. 万馬券投資クラブという競馬予想サイトの的中実績に関する疑惑…

  8. 「万馬券投資クラブ」の的中実績は週ごとの的中数にバラつきが感じられるので、情報に絶対が無い競馬予想サイトの的中実績としては、リアルなようにも感じる。
    ただ、的中している情報には数十万〜数百万円クラスの的中が結構目立っているので、獲得金額の観点で言うと本当にこんなに儲かっているのかという疑念も感じるというのが正直な感想だ。

    掲載されている最古の的中実績となっている「2017年 07月01日」は万馬券投資クラブのドメイン取得日の「2017年06月21日」以降の実績なので、運営開始以降の実績の掲載なので、ドメイン取得日と照らし合わせても問題は見られない。
    しかし、ちょっと妙な点がある事に気付いた。



    万馬券投資クラブの運営会社となっている「株式会社フォース」だが、この運営会社が設立したのは「2017年 7月5日」に設立となっていたので、「万馬券投資クラブ」という競馬予想サイトよりも後発で設立された会社という事は前述した。

    でだ、
    「万馬券投資クラブ」の最古の的中実績を見ると「2017年 07月01日」なのだが、
    …ということは「万馬券投資クラブ」はまだ運営会社を設立していない時期に情報提供していた事になる。
    画像をクリックするとポップアップで表示 
    会社も設立しないで先走って、身元不明の運営組織のままで有料の情報提供をしていたとでも言うのか?…それとも他の社名だったと言うのか?

    なんだか不自然な的中実績ではないだろうか。


    「競馬検証.com」では引き続き 「万馬券投資クラブ」の検証は続けていくつもりですが、もしも 「万馬券投資クラブ」をご利用された方や、被害・不満と思われている方、万馬券投資クラブの「関連サイト情報」などをお持ちの方、または 「万馬券投資クラブ」からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  9. 万馬券投資クラブという競馬予想サイトの競馬予想と料金プラン

  10. 1pt=100円

    単複運用プラン
    情報料

    馬連運用プラン
    情報料 50pt

    3連複運用プラン
    情報料 80pt

    地域密着型プラン
    情報料 0pt

    関係者情報マル秘プラン
    情報料 250pt

    パーフェクトプラン
    情報料 400pt



▼ 万馬券投資クラブの口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : 万馬券投資クラブの匿名ユーザーさん  

    「ここ終わってたんだ。メール気づかなかったけど11月下旬にサービス終了のメール来てた。
    俺はポイントないけどある人は可哀想ですね。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「万馬券投資クラブ」の口コミ検証
  • 投稿者 : 万馬券投資クラブの匿名ユーザーさん  

    「完全に閉鎖したようです。
    ポイント持っている人はどうなったんでしょうかね?
    自分はその一歩手前でした。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「万馬券投資クラブ」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    11月26日付けでサービス終了というメールがきていたので本当に終わるみたいですよ
    まだポイント残ってたのにー!

    万馬券投資クラブの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    先々週くらいからここからのメールが途絶えてんだけどなんかあったの?
    何の連絡もないんで困るんだが、、ポイントもまだあるし

    万馬券投資クラブの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    利益ならねー やっていて意味ないと思う
    馬連、3連複は当たったが 3連単は1度も的中ない
    儲かってるってやつ嘘つきやろ
    案内きて100万円超当たり前とか うそこけ 3連単だしやめとけ

    万馬券投資クラブの口コミ情報
  • 投稿者 : 万馬券投資クラブの匿名ユーザーさん  

    「9月上旬からメールが届かなくなり、お問合わせに連絡しても一向に返信がありません。
    登録したばかりですが退会処分にでもされているのでしょうか?
    それとも閉鎖したのでしょうか?
    ポイント残ってるし、どちらにしても優良と言えるような対応ではありません。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「万馬券投資クラブ」の口コミ検証
  • 投稿者 : 豪傑さん

    自分は中央のキャンペーンは全て断りました。もうメール送ってくるなと。怪しすぎるので。
    中央で儲けるとしたら、
    ポイント情報の不定期プラン【関係者情報マル秘プラン】と【パーフェクトプラン】が比較的勝率良い気がする。
    ちょっと割高だけど、サポートに問い合わせたら不定期プランはキャンペーンと同等レベルだそうです。
    だったらキャンペーンいらないじゃん!ということで中央のキャンペーンは断ったと言う訳です。
    地方のキャンペーンは比較的まともな感じで信用できるのでそのまま継続して送ってもらってます。
    地方は立ち回れば儲かるだろうけど、まだ大きな当たりは経験していません。
    今週の門別3連複ポイント情報通常なら配当低いけど2軸流しだったので、
    3連単1・2着流しマルチなら高配当だっただけに悔しくてたまらん。発想があっただけに余計悔しい。
    地方はずばり!やったほうが良いと思います。稼げます。上手く立ち回れれば尚更。今度こそ高配当来い!

    万馬券投資クラブの口コミ情報
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「地方の提供は毎日じゃないみたい、ちょっと残念。
    この的中率なら毎日でも買いたいのに」

    「ダビレポ」より「万馬券投資クラブ」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    情報料安目は競馬サイトだなーと思っていましたが、突然80万円もする情報の勧誘がきました…
    唐突過ぎる情報料の跳ね上がりに戸惑ってます
    何がそこまでいつもと違うんだか

    万馬券投資クラブの口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名さん

    9月30日、10月1日のキャンペーン(200万円以降後払いキャンペーン)に参加したものです。4鞍提供あり、的中したのは1鞍目の配当金36000円のみ、200万円自信があるという内容だったのに・・・そんなものか。

    万馬券投資クラブの口コミ情報
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。