最終更新日:2024年03月19日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:114,932

ウルティマホース(ULTIMA HORSE) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ウルティマホース(ULTIMA HORSE)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ウルティマホース(ULTIMA HORSE)
    ■補足情報:

    元錬磨の常識。その前がマネジメントメイキング。ダービープレミアム、後藤式馬券塾、勝馬伝説、ハイクラス、ドリームプランナー、金馬、リアル、エキスパート、ダービースターズ、的中競馬と同じ

    ■運営会社:

    株式会社レーシング

    ■運営責任者名:

    奥田栄治

    ■電話番号:

    925017388

    ■メールアドレス:

    info@ul-ster.com

    ■住所:

    福岡県大野城市雑餉隈町4-2-1-203

    ■IPアドレス:

    163.43.17.136

▼ ウルティマホース(ULTIMA HORSE)の関連サイト情報

▼ ウルティマホース(ULTIMA HORSE)の競馬検証レポート

  1. ウルティマホース(ULTIMA HORSE)という競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. ウルティマホース(ULTIMA HORSE)という競馬予想サイトは、久々に「錬磨の常識」という競馬予想サイトに連続して口コミが入ったので、気になって「錬磨の常識」を確認すると、「錬磨の常識」へのリンクが「ウルティマホース」に自動転送がかけられていた。

    ウルティマホース(ULTIMA HORSE)のサイトURLは「ul-ster.com」で、「錬磨の常識」のサイトURLは「theory-and-practice.jp」だから全然違うのだが、ウルティマホース(ULTIMA HORSE)へ自動的に飛ばされるようになっているのいだから、間違いなくウルティマホース(ULTIMA HORSE)は「錬磨の常識」の後継サイトだろう。



    錬磨の常識」というと、何度もサイトリニューアルを繰り返している競馬予想サイトだったので、今回のウルティマホース(ULTIMA HORSE)も同じようなことしてるんだろーが、今回は配色も雰囲気も変えている。更にショボくなったような印象だ。

    「ウルティマホース」の先祖


    ウルティマホース(ULTIMA HORSE)という競馬予想サイトの「特定商取引法に基づく表記」を見てみると、ウルティマホース(ULTIMA HORSE)の運営会社が「株式会社レーシング」に変わっていた。
    前まで「株式会社オフィスオンリー」という運営会社名使ってたのに変えてる。

    「株式会社レーシング」が実在する競馬予想サイトかどうかを調べるのに、国税庁のサイトで調べると、ウルティマホース(ULTIMA HORSE)の運営会社名と所在地が完全一致する企業情報を発見できたので、ウルティマホース(ULTIMA HORSE)を運営している「株式会社レーシング」は実在する企業のようだ。

    まあ、錬磨の常識にアクセスしようとすると、ウルティマホース(ULTIMA HORSE)に飛ばされてしまう時点で、関係サイトである事は間違いないだろうよ。



  3. ウルティマホース(ULTIMA HORSE)という競馬予想サイトはいつから開始した?

  4. ウルティマホース(ULTIMA HORSE)は、「錬磨の常識」の後継サイトなのに、
    運営期間がおかしい。

    ウルティマホース(ULTIMA HORSE)のドメイン取得日は「2012年 06月08日」だが、ウルティマホースより前の錬磨の常識のドメイン取得日は「2014年 12月10日」だ。

    リニューアルした、ウルティマホース(ULTIMA HORSE)のドメイン取得日の方が、なぜか後発サイトなのに、前のサイトよりも古い。
    コレって、オールドドメインの使い回しかな。

    改めて「ウルティマホース」のドメイン見ると「ul-ster.com」で、「ul」と付いてるから「ウルティマホース」の為に取得したっぽいけど、その後の「star」ってなんだ?…それに「錬磨の常識」の「theory-and-practice.jp」だって直訳すると「theory-and-practice(理論と実践)」でしょ、なんか競馬サイトとは関係ないオールドドメインを買い、そうすることで「昔からサイトがあるように見える」し、捏造した的中実績でも、載せることができるからだ。


    ウルティマホース(ULTIMA HORSE)が活動を始めた手掛かりとして、他の検証サイト等に投稿されたウルティマホース(ULTIMA HORSE)の口コミを見てみた。
    みんなの競馬情報体験口コミレビューという口コミサイトでは「2016年 9月23日」の口コミが最初の投稿だったので、つまり、2016年9月の時点では既にウルティマホース(ULTIMA HORSE)の運営は開始されていた事が想像できる。

    ウルティマホース(ULTIMA HORSE)は「2012年 06月08日」にドメインを取得しているので、2016年9月以前の口コミ情報もあるのではないかと調査してはみたが、やはり「2016年9月」のウルティマホースの口コミが一番古いようなので、ウルティマホースが運営を開始したのは少なくとも今年の2017年からではなく去年の2016年からだと考えられる。



  5. ウルティマホース(ULTIMA HORSE)という競馬予想サイトの非会員ページを検証

  6. ウルティマホース(ULTIMA HORSE)の非会員ページは「錬磨の常識」と比べても、どちらが新しいのかわからない程に、「今風」ではない一昔前のサイトってとこが共通している。
    ウルティマホース(ULTIMA HORSE)の方が後なのに、むしろ錬磨の常識の時よりも入ってくる情報が少なく、劣化しているんじゃないかと思うほどの素っ気なさだが、運営方針まで一新したって感じだろうか?

    ウルティマホース(ULTIMA HORSE)のページを訪れてまず気に止まったのは、ページ内の3箇所に書かれてある「儲かる秘密」という文言だ。
    ではその「儲かる秘密」とはいったい何だろうと思い「儲かる秘密」について書かれたページを確認してみたんだが、ウルティマホース(ULTIMA HORSE)を利用するメリットみたいな事ばかりが書かれてあるだけで、ほぼ競馬に関する事は書かれていない…

    それとウルティマホースの言う「儲かる秘密」だが「独自ルートで得た情報だから、ここでしか手に入らない」と言うが、どこの競馬予想サイトでも言われる常套句で、いい加減聞き飽きた文言という方も多いのではないだろうか同じ台詞だ。

    あと非会員ページで気になったのが、お客様の声という会員から寄せられた感謝の声を紹介しているページの掲載内容だった。
    ウルティマホース(ULTIMA HORSE)に関する口コミ情報は、競馬検証.comで確認した限りだと、みんなの競馬情報体験口コミレビューという口コミサイトには「2016年 9月23日」の時点で口コミ投稿があったので、少なくともウルティマホース(ULTIMA HORSE)は現在原稿を執筆している2017年 9月5日の時点までに1年程の運営期間があるという事になる。
    しかし、会員からの感謝の声は5名分の掲載しかなく、1年間程の運営が経過している競馬予想サイトにしては、少な過ぎないだろうか?
    それと、感謝の声の内容は、どれも提供を受けた時期が分からない内容となっていて違和感がある。
    1人くらい日付、レース名、プラン名を記載している会員がいてもおかしくないだろうが、その3つの点が全員抜けているというのは、どうも意図的な内容に見えてしまう…



  7. ウルティマホース(ULTIMA HORSE)という競馬予想サイトに登録してみた

  8. ウルティマホース(ULTIMA HORSE)への会員登録フォームはトップページの右下にあり、メールアドレスとパスワードを入力する必要がある。入力して送信すると「既に登録済です」という登録エラーになった。

    ウルティマホースに「既に登録済」だそうだが、ウルティマホースに登録した憶えなんてない。…つまり何らかのルートで個人情報を入手したんだろうが、入手先は恐らく元サイトの錬磨の常識って所なんだろう。

    仕方ないので、別のメールアドレスで登録して入力してみると、なんとか正常に送信する事ができた。…送信後に確認用の仮登録メールが届くので、本登録用のリンクからログインすれば、ウルティマホース(ULTIMA HORSE)の会員ページに移る事ができる。


    ウルティマホース(ULTIMA HORSE)の会員ページでは、並んでいるメニュー項目に少し変わるみたいだが、レイアウトはそのままなので、いまいち変わり映えしていない。

    それに、無料情報と呼べるようなコンテンツはどこにも確認できない。
    ポイントの追加ができるようになっているので、有料情報はあるのだろうが、その有料情報すらどこで確認できるのかが分からない…
    ウルティマホース(ULTIMA HORSE)のQ&Aに「情報はいつ、どこで見れますか?」という質問があったので、ウルティマホース(ULTIMA HORSE)の回答によれば、トップページの「キャンペーン情報購入者様専用」から閲覧する事ができるらしい。
    しかし、トップページには「キャンペーン情報購入者様専用」なんてコンテンツは無い。

    情報の公開時間があるらしく午前のレースは前日の24時に公開。午後のレースは当日の12時前後に公開するとの事だがら、もしかするとレース開催日の前日になると有料情報が突然出てくるタイプの競馬予想サイトなのかもしれない。



  9. ウルティマホース(ULTIMA HORSE)という競馬予想サイトのポイントがおかしい。

  10. ウルティマホース(ULTIMA HORSE)という競馬予想サイトでは「無料情報」は扱っておらず、有料予想「のみ」という競馬予想サイトだという事は分かった。
    有料情報の利用料金は、3000円からの販売となっており、1pt=1円という設定となっている。
    画像をクリックするとポップアップで表示 
    ↑登録後は「1pt=1円」だ。

    だが、

    会員登録前の「特商法の記載」には1pt=100円という設定になっており、会員ページの特商法に書かれていたポイントの設定と違う。
    画像をクリックするとポップアップで表示 
    ↑登録前は「1pt=100円」だ。

    いったいどちらが正しいのか判断がつかないが、表記ミスだろうか。


    次にウルティマホース(ULTIMA HORSE)の的中実績について検証していると、ちょっと気になる点があった。
    ウルティマホース(ULTIMA HORSE)の的中実績のページでは過去数ヶ月の実績は掲載しておらず、直近1週分の実績しか載せられていない。
    そしてその1週分の的中数は15レースもあり、1週分の的中数にしては妙に多い…
    といった点も違和感を感じるが、1番気になった点というのは的中数というより、的中実績のページに入る時にクリックするリンク画像に写っている100万馬券的中証明書だ。
    100万馬券的中証明書は画像が荒くて見づらいが2007年と書かれてあるように見える。
    ウルティマホース(ULTIMA HORSE)は2007年時点の実績を掲載している。
    画像をクリックするとポップアップで表示

    しかし、ウルティマホース(ULTIMA HORSE)のドメイン取得日は「2012年06月08日」なので、最短でもこの日以降からでしか運営する事は不可能なため、2007年の時点でまだ存在していないはずだから、当然実績もあるはずが無い。
    つまり、ありえない実績の掲載をしているという事になるので、ウルティマホース(ULTIMA HORSE)には的中実績捏造の疑いがある。




  11. ウルティマホース(ULTIMA HORSE)という競馬予想サイトのグループサイトを検証

  12. ウルティマホース(ULTIMA HORSE)は錬磨の常識にアクセス使しようとするとリダイレクトされて自動表示されるという事は、最初の項目で書いた。
    この事から錬磨の常識が元となっているので、この2サイトには確実に何らかの関係があるという事だろう。

    ただ、ウルティマホースのIPアドレスの「163.43.17.136」と錬磨の常識のIPの「133.242.81.48」を比較すると比較してみても何もにていない…

    特定商取引法に基づく表記の運営者情報を比較してみても全く違う。
    ウルティマホース(ULTIMA HORSE)の特定商取引法に基づく表記
    錬磨の常識の特定商取引法に基づく表記

    IPアドレスと特商法にある運営者情報からは共通する部分が見られなかったんだが、いったいどういったご関係なのだろうか? 仲の良い競合同士…とか?

    一応、錬磨の常識とは何らかの関係がありそうだという事はたしかなので、錬磨の常識との関連が考えられる競馬予想サイトとして錬磨の常識のIPアドレスの「133.242.81.48」と類似している競馬予想サイトを紹介すると
    オッズマスター(ODDS MASTER)133.242.81.47→153.122.72.110)
    ディープインパクト(Deep Impact)133.242.81.47
    的中NAVI133.242.81.47
    インペリアル(IMPERIAL)133.242.81.47

    といった競馬予想サイトが、錬磨の常識の関連と思われる競馬予想サイトだが、これら特商法やIPアドレスを照らし合わせて遠まわしに検証してみたが、どうも共通点は見られなかった。…因みに、錬磨の常識の関連があるとした4サイトは全て閉鎖している…


    以上の事から、やはりウルティマホース(ULTIMA HORSE)との関連性が考えられる競馬予想サイトは錬磨の常識くらいだった。


    「競馬検証.com」では引き続き ウルティマホース(ULTIMA HORSE)の検証は続けていくつもりですが、もしも ウルティマホース(ULTIMA HORSE)をご利用された方や、被害・不満と思われている方、ウルティマホース(ULTIMA HORSE)の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または ウルティマホース(ULTIMA HORSE)からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  13. ウルティマホース(ULTIMA HORSE)という競馬予想サイトの競馬予想と料金プラン

  14. 非会員ページと会員ページの特定商取引法に基づく表記で販売価格の設定が異なっていて、どちらが正しいのか判断がつかないが、従来の競馬予想サイトだと1pt=100円の設定で運営している競馬予想サイトがほとんどなので、登録前の料金設定の方が正解なのかもしれないが確証はない。

    登録前の料金設定
    1pt=100円
    30pt〜(3,000円〜)

    登録後の料金設定
    1pt=1円
    3000pt〜(3000円〜)



▼ ウルティマホース(ULTIMA HORSE)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    登録してないのに、
    迷惑メールがくる

    ウルティマホース(ULTIMA HORSE)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    ここは勝手に登録される。

    ウルティマホース(ULTIMA HORSE)の口コミ情報
  • 投稿者 : ウルティマホース(ULTIMA HORSE)の匿名ユーザーさん  

    「詐欺サイトじゃあないでしょうか? 出会い系のスパムを止めたら、ここからメールが飛んできました。
    カキコしている皆さん、騙されていると思いますよ? 住所もGoogleマップで確認しましたが、普通のマンションの一室のようですし・・・、
    気をつけたほうがいいでしょうね。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ウルティマホース(ULTIMA HORSE)」の口コミ検証
  • 投稿者 : ウルティマホース(ULTIMA HORSE)の匿名ユーザーさん  

    「3回ほど参加しましたが、壊滅。
    ハズレても次に期待できるようなハズレ方ならまだいいのですが、全てかすりもしません。
    高い情報料とってるのに酷すぎます。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ウルティマホース(ULTIMA HORSE)」の口コミ検証
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/17

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

KUROZIKA(クロジカ)と言う競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、馬連 ワイドの5頭BOXでの提供(各10点)といった逃げ腰予想なので、まぁこれだけ広ければワイドは当たることもある。が、当たってもほぼ取りガミ

KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の1ヶ月検証結果的中率57%(14戦8勝6敗)の、回収率35%といったもので、一見当たってるようにも見えるが、これでは回収が追いつくことはない。

今回検証する買い目は、2024/03/17の中山11Rで提供された買い目である。

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想(2024/03/17)

結果:4-7-2

メンバー的に逃げ先行馬が不在でペースが遅くなるのは戦前から見えていた一戦なら何故先行馬を抑えにいかなかったか?

実際に勝ち馬④シックスペンスはスローペースを3番手でしっかり折り合い抜け出しての勝利。

2着は、まんまとスローペースに落として逃げ粘った⑦アレグロブリランテ。
この馬は新馬戦を勝った後の萩Sで6着と敗れた後、短期放牧に出されていた。
復帰戦の若竹賞で馬体を22kg増と大きく増やしながら2着していたなら、成長していたと判断できたし叩いての上積みも期待できた。

今回も前走と同じ中山1800m、格上挑戦も頭数手頃と見て果敢に挑んできた馬。
調教でもしっかり動けており、展開利も予想できた
ならば、何故この馬をピックアップできなかったか?

3着②ルカランフィーストは、前走で前出⑦アレグロブリランテを負かしていた馬。
言わずもがなコース経験はあった。
2番枠を引いたことで展開利を活かす先行策に出るという予想も出来たはず。
実際に、新馬戦では先行しての勝利もあった。
ローテーション的にも、勝って叩き2戦目のここなら狙えてよかったはず。

KUROZIKA(クロジカ)が提供したレース

何故狙わない?(狙えない?)

推奨馬で敗れた⑤チャンネルトンネルは使い出しが芝の1400m、その後マイルを2戦。
この使い方を見れば、距離が長いことは想像できたはず。
実際に最後はバテてしまっていた。

今回は中山コース、少頭数、展開という要素をもう少し意識すれば何とかなってよかったレースと感じる。



2024/03/17

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するTEBIKI(テビキ)の無料予想(無料情報)は、2024/03/17の阪神11Rで提供された買い目である。

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ TEBIKI(テビキ)の無料予想(2024/03/17)

結果:2-6-9 シンプルに不的中の原因を考えれば、何故2着⑨ワープスピードが抜けかに尽きる。

この馬は、京都芝3000mの古都Sで3勝クラスを勝ちOP入りした後、長距離重賞の王道であるステイヤーズS(G2)で4着、ダイヤモンドS(G3)で3着と、長距離重賞での実績を積み上げてきていた馬だ。
既に前走では馬券圏内になっているのに…ローテーションもバッチリだが、何故だろう。
普通におさえられる馬のはず

対して推奨されている⑪ゴールデンスナップは、堅実無比の馬ではあったが未だ3勝クラスの馬で格上挑戦。
距離経験も2600mまでしかない。

血統的にこなせるという希望的観測はあったかもしれないが、これらの要素を⑨ワープスピードと比較すれば明らかにこちらが上。
実績が全く劣る

馬券になれば高配当となっていたであろうが、芝の3000m超のレースで牝馬というのは過去の傾向から考えても分が悪い。

果敢に狙った馬券だったかもしれないが狙い過ぎたようだ。

TEBIKI(テビキ)が提供したレース