最終更新日:2024年03月29日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,083

ビッグチャンス(BIG CHANCE) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ビッグチャンス(BIG CHANCE)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ビッグチャンス(BIG CHANCE)
    ■補足情報:

    PENTAGON(ペンタゴン)、馬券の遺伝子(バケンゲノム)、ウォーレンの基軸論法も同じIP

    ■運営会社:

    コーデックス

    ■運営責任者名:

    記載なし

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    記載なし

    ■住所:

    東京都中央区銀座

    ■IPアドレス:

    202.191.112.56(シーサイドネット)

▼ ビッグチャンス(BIG CHANCE)の関連サイト情報

▼ ビッグチャンス(BIG CHANCE)の競馬検証レポート

  1. ビックチャンス(BIG CHANCE)という競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. ビックチャンス(BIG CHANCE)という競馬予想サイトはしばらく前からあるのだが、どの競馬検証サイトもこのビックチャンス(BIG CHANCE)には見向きもしてないようで、知名度は低いようだ。
    それにしてもこのビックチャンス(BIG CHANCE)という競馬予想サイトのトップページ、なんだかこのサイトと似た競馬予想サイトを知っている気がする。
    …はて? その競馬予想はなんという競馬予想サイトだっただろうか?

    ビックチャンス(BIG CHANCE)の特定商取引法に基づく表記によると、Web運営は「コーデックス」という会社(?)になっていて、この「コーデックス」という情報を元に調べて見ても、同じ運営会社になっている競馬予想サイトは確認できなかった。

    次に、IPアドレスが類似する競馬予想サイトを探すためにビックチャンス(BIG CHANCE)のIPアドレスを調べると、IPは「202.191.112.56」だが、このIPを元に照合を行うと、下記2サイトとIPが完全に一致していた。

    PENTAGON(ペンタゴン)(202.191.112.56)
    馬券の遺伝子(バケンゲノム)(202.191.112.56)


    おー、また随分と懐かしい顔ぶれだ。
    完全一致ではないが「ウォーレンの基軸論法(202.191.112.69)」や「馬神(BASHIN)(202.191.112.70)という競馬予想サイトもほぼ同じIPなので、多分ビックチャンス(BIG CHANCE)と同じグループサイトだと思われる。

    …なるほどね、ビックチャンス(BIG CHANCE)は「PENTAGON(ペンタゴン)」と「馬券の遺伝子(バケンゲノム)」と同じ運営だったのか。
    確かにデザイン性はあるけど実はサイト構築にそこまで工数がかからないとことか似ているわ。
    …これらの競馬予想サイトが、ビックチャンス(BIG CHANCE)の関連サイトだと思われる。



  3. ビックチャンス(BIG CHANCE)という競馬予想サイトはJRA主催の三連複専門予想サイトではない

  4. ビックチャンス(BIG CHANCE)という競馬予想サイトに訪れて、まず最初に気になったのが、サイトタイトル直下の記載で「日本中央競馬会[JRA]主催の三連複専門競馬予想」と書かれてある部分。
    画像をクリックするとポップアップで表示

    JRA主催の三連複専門競馬予想? これってどういうつもりで言ってるのか知らないが、まるで「JRA主催している三連複予想を提供競馬サイト」と捉えてしまいそうになる。
    ビックチャンス(BIG CHANCE)の特定商取引法に基づく表記にもあったように、ビックチャンス(BIG CHANCE)は「コーデックス」という法人名で、当然ながらもJRAが運営している訳がない。

    ビックチャンス(BIG CHANCE)のサイト内にはJRAの公式サイトのバナー画像が「目立つように」貼られているが、ナニコレ?
    どうも「JRA主催の三連複専門競馬予想」という文言といい、まるでビックチャンス(BIG CHANCE)がJRAの公認サイトか、関連サイトと勘違いさせよーとしているようだが、ありえないって(失笑)


    ビックチャンス(BIG CHANCE)のことを名指しで言っているワケじゃないが、JRAの「悪質競馬サイト」に迷惑している。と、書かれている「JRAの公式ページ」では、JRAと何の関わりも無いのに、JRA公認を語っていたり、JRAホームページのリンクを掲載している競馬予想サイトには注意するように。と、競馬ファンに注意を促しているページがある。

    競馬予想サイトがあたかもJRA公認のような事を語っていて、それを鵜呑みにして利用したが、実際はJRAとは何の関連性も持っていない競馬予想サイトだったって事例があるそうだが「JRA主催の三連複専門競馬予想」なんて事を書いているビックチャンス(BIG CHANCE)のことなんじゃないのか?
    「JRA主催」について、「いや、中央競馬がJRA主催ってことです…」とか、言い逃れするんだろーけど、紛らわしい。



  5. ビックチャンス(BIG CHANCE)という競馬予想サイトの非会員ページを検証

  6. ビックチャンス(BIG CHANCE)には「展開値で高配当馬券を獲る」という、聞きなれない言葉「展開値」があるのだが、「展開値」で予想とはどういう意味だろう。

    「展開」ってことだから展開予想を得意とする競馬予想サイトなのだろうが、「展開値」について説明があったので見ると、ビックチャンス(BIG CHANCE)の予想論は過去のデータを基準としていて、出走メンバー構成から前半ラップ、後半ラップ、総合ラップ、走破タイム等のデータを基に各馬脚質と比較するそうだが、それってデータから算出された数値で、優秀だった馬を「推奨馬」として提供するような感じなんだろうか?
    いまいち推奨馬まで導きかれるイメージが湧きにくいが、できれば、どのような感じで数値を算出して比較し、推奨馬を導き出しているのかというような図式なんかがあると分かり易いので、そういう説明の仕方にしてもらえると、ビックチャンス(BIG CHANCE)の訪問者としてはありがたいのかもしれない。
    …だが「ひねくれた目」で見ると、さも「凄いデータ」があるようにして、わざと分かりにくく書いているようにも見えてならないのだが。

    …で、ビックチャンス(BIG CHANCE)から提供される時の券種だが、ビックチャンス(BIG CHANCE)のサブタイトルにもあったように「3連複」をメインに予想しているようだ。
    情報料金は、ビックチャンス(BIG CHANCE)では、3つのプランが用意されていて、提供期間によって料金が変動するシステムだった。
    2日分の提供で1万円という設定で、1日に4レースが提供されるという事なので1レース分の料金は「1250円」ってことになる。
    これを見るとビックチャンス(BIG CHANCE)中々お得感を感じれる料金設定をしているようだ。


    ビックチャンス(BIG CHANCE)の予想は、1日4レース提供で、1頭の軸馬と相手馬の5頭。
    分かり易くまとめられている「提供内容の表」を見ると、提供メインの提供は3連複の1頭軸5頭流しで10点での提供だが、3連複だけではなく馬連と3連単にも対応しているハイブリッドな馬券らしい。
    どの券種で馬券を買うかは、ユーザー次第って事なのだろう。


    それと、ビックチャンス(BIG CHANCE)が提供しているサービスの1つに、通常1日4レース分の予想提供の他に「プラスワン予想」という提供内容がある。…そうなんだが、ただ、このプラスワン予想の申し込みフォームとかは、競馬検証.comで分析した限りだとどこにも見当たらない。一体、どうやったら予想をもらえるのだろう?

    通常4レース予想に加え」とあるが、通常の情報のおまけで付いてくるもうひとつの予想ってとこなのだろうか?

    そんな「プラスワン」の提供スケジュールは、2017年前半期(6月25日)までのしか公開されていなく、今後の後半期のスケジュールはまだ公開されていないようだが、このプラスワン予想が提供するレースの傾向としては、G1、G2、G3等の重賞予想ばかりなので、重賞の予想を提供しているそうだ。(本当に提供しているのかナゾだが)


    さt、次にビックチャンス(BIG CHANCE)の的中実績を検証していると、途中から急にサイトの配色が真黒になったので驚いた。
    ビックチャンス(BIG CHANCE)の最も古い時期の実績は、2005年時点の実績で最初に掲載されていた実績は「2005年 3月26日」の実績だった。
    随分と昔の実績だな、と、ビックチャンス(BIG CHANCE)のドメイン取得日を調べてみると「2003年 06月05日」と、予想していた以上に古く、つまり「keiba.if.tv/bigchance」というビックチャンス(BIG CHANCE)の現ドメインが、ビックチャンス(BIG CHANCE)の為に取得して、この日からビックチャンス(BIG CHANCE)のサイト構築を始めたのだとすると、最短でもビックチャンス(BIG CHANCE)は「2003年 06月05日」からサイト運営が可能になるという事だ。

    keiba.if.tv/bigchance」の、何故か「tv」と入っているところが、本当に元からビックチャンス(BIG CHANCE)のドメインだったのか?と、疑いたくなるのだが、「的中実績」自体は時系列的な矛盾もしていないので、ビックチャンス(BIG CHANCE)の的中実績に「問題」は発見できなかった。



  7. ビックチャンス(BIG CHANCE)という競馬予想サイトの振込口座は個人の口座?

  8. ビックチャンス(BIG CHANCE)の事前情報として公開されていた振込先の情報だが、振込先の名義は「コーデックス コイズミショウイチ」となっており、ビックチャンス(BIG CHANCE)の運営である「コーデックス」に加えて、「コイズミショウイチ」という個人の名義が振込先になっていた。

    まず「コーデックス」がいったい何の組織なのかも分からないし、そこからさらに誰なのがさっぱり分からない「コイズミショウイチ」なんて個人名が出てきたので、益々運営元が怪しくなったビックチャンス(BIG CHANCE)だが、少なくともやはりビックチャンス(BIG CHANCE)を運営しているのは個人運営の競馬サイトの可能性も高そうだ。

    …ただまあ、この正体がよく分からない振込口座を信用するかどうかはユーザー次第ではあるが、できる事ならちゃんと法人の口座になっている競馬予想サイトを利用した方が安全と言えるだろう。


    最後に、ビックチャンス(BIG CHANCE)は、グループのPENTAGON(ペンタゴン)馬券の遺伝子(バケンゲノム)同様会員ページの概念が無い競馬予想サイトだろうが一応会員登録をする。
    ビックチャンス(BIG CHANCE)の登録フォームで名前とメールアドレスを入力して送信すると、文字が背景と同化していてほぼ見えなかったが「ありがとうございました」というサンクスページに流された。
    メールアドレス送信後に届く確認のメールは、半日以上待ってやっと送られてきたが、指定の振込先に入金するようにとの案内があるだけで、会員ページのようなものは用意されてはいなかった。
    やはりビックチャンス(BIG CHANCE)は、会員ページの概念がないメルマガで情報提供する競馬予想サイトのようだ。


    「競馬検証.com」では引き続き ビックチャンス(BIG CHANCE)の検証は続けていくつもりですが、もしも ビックチャンス(BIG CHANCE)をご利用された方や、被害・不満と思われている方、ビックチャンス(BIG CHANCE)の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または ビックチャンス(BIG CHANCE)からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  9. ビックチャンス(BIG CHANCE)という競馬予想サイトの競馬予想と料金プラン

  10. ・土曜日曜2日間コース 総額10000円
    ・土曜日曜4日間コース 総額18000円
    ・日曜限定4日間コース 総額20000円



▼ ビッグチャンス(BIG CHANCE)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : ビックチャンス(BIG CHANCE)の匿名ユーザーさん  

    「おいおい、特定商法取引ぐらい見やすくしておけよ!わざと読みづらくする意味あるのかよ?」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ビッグチャンス(BIG CHANCE)」の口コミ検証
  • 投稿者 : ビックチャンス(BIG CHANCE)の匿名ユーザーさん  

    「JRAを表記して誤解をうむサイトだよな。しかもここを使うようになって他サイトからのメールが飛んでくるようになった。どうも胡散臭いんだよなあ。利用料自体は高額ではないが・・・。当たっても儲からないみたいな雰囲気の書き込みが多いしやっぱやめておいた方が安全なのかな?」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ビッグチャンス(BIG CHANCE)」の口コミ検証
  • 投稿者 : ビックチャンス(BIG CHANCE)の匿名ユーザーさん  

    「思えば無料コースがないし連絡も時差がだいぶあり、途中で利用は尻切れになりました。10000円コースですが1週末試す価格としてはこんなもんかなというところですが、何ぶん3連複のみなので大勝ちを狙う事は難しく要の予想も当たりませんでした。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ビッグチャンス(BIG CHANCE)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「JRAってのを前面に出してきて、あたかもJRAと関係があるように思わせてるんだな。あくどいわ。」

    「ダビレポ」より「ビッグチャンス(BIG CHANCE)」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/24

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するウマビッグ(UMABIG)の無料予想(無料情報)は、2024/03/24の中京6Rで提供された買い目である。

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ウマビッグ(UMABIG)の無料予想(2024/03/24)

まず、一頭軸の軸が馬券圏外では話にならない。

③ダノンフューチャーは、未勝利を勝つのに7戦を要した馬。
その直後、ダービートライアルのプリンシパルSに挑んだが見せ場なく10着。
自己条件に戻し、適鞍のダートを使われたが9戦して全くいいところなし。
10戦目に福島に初遠征して3着。
一戦挟んで小倉で2着。
このクラスで馬券になったのはこの2回のみ

中央場所では全く歯が立たず、ローカルの弱メン相手にようやく馬券圏内を2度確保したが、振り返って確かめてみるとダートで1秒以上負けているレースが10回。

中央のコース全く通用していないのは明らかで、今回は中京であったが坂のあるコースでの馬券圏内はゼロ

要するに非力なのである。
何処をどう切り取ればこの馬を軸にできるのか?

ダノックスの良血で血統は悪くなく、鞍上もそれなり以上のジョッキーを配しし続けたのに全く身にならず。
既に底が割れている馬なのは明らかで、理解に苦しむ

対して、勝った③レッドラグラスは既に前走でこのクラス首差2着と目処を立てていた。
休み明けの一戦を叩き状態が上がってきたのは確かで、休む前より馬が良くなってきていたのもまた確か。

川田、中内田厩舎の黄金コンビで買い材料は十二分だった
どうしてこっちを軸にしなかったのか?

ウマビッグ(UMABIG)が提供したレース

最下級条件だからこそしっかり軸を決めなければならないのに、軸馬選びがここまで杜撰だと相手馬どうこう論ずるのは不毛。
競馬は記憶の勝負だ
よく覚えておきたい。



2024/03/23

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するらくらく競馬の無料予想(無料情報)は、2024/03/23の中山11R 日経賞(G2)で提供された買い目である。

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ らくらく競馬の無料予想(2024/03/23)

結論から言えば何故、勝ち馬⑥シュトルーヴェ、2着⑩クロミナンスを抜けにして、⑧アドマイヤハレー、②マテンロウレオをピックアップしたかが勝負を分けた。

勝ち馬⑥シュトルーヴェは新馬、未勝利こそ敗れてはいるものの3戦目で勝利してからは1勝クラスでで2着。
その後1勝クラス、2勝クラスの特別戦を連勝し、昇級初戦の3勝クラス美濃Sで2着、その後のジューンSでも連続で2着目処クラスに目処を立てた。
デビュー3戦目の未勝利勝ちから、6戦し3勝2着3回パーフェクト連対は評価できたところ。

3走前の日本海Sで7着に敗れてはいるものの、勝ち馬は後の菊花賞馬ドゥレッツアでいくらも負けていないなら内容も悪くなく、実際に前走のJCベストレース記念(ハンデ戦)ではトップハンデを背負いながら勝っているなら、昇級でも見せ場以上を期待できていい馬

しかもその前走は、休養中に去勢し迎えた一戦。
そこを難なく勝ち切ったのであれば、気性面の成長も加味できた
しかも、管理するのは関東の名門堀厩舎だ。

対して、らくらく競馬の推奨馬としてピックアップされた⑧アドマイヤハレーは、3勝クラスに昇級してから9着、14着、8着と見せ場もない競馬
2走前に3勝クラスの迎春Sを勝ってはいるものの、ここは7頭立ての5番人気での勝利なら、余程恵まれたものと言える。
実際、前走のAJCCは見るも無残な12着の最下位入線

この2頭の臨戦過程を比較した時に、⑧アドマイヤハレーに一体どうしたら食指が動くのか?

さらには、2着⑩クロミナンスは前走のAJCCで3着と、⑧アドマイヤハレーに1.9秒差と決定的な力の違いを見せつけている。

らくらく競馬が提供したレース

もう一頭の推奨馬②マテンロウレオはいかにもムラな馬。
3歳時にきさらぎ賞勝ちがあり、その後も重賞で2着が2回あるが、近7走で馬券圏内はなかった

大きく負けたかと思えば僅差の競馬もしていた馬で力はあるのだろうが、鞍上横山典がずっと乗り続けているにもかかわらず勝ち負けまでには至らないところをみると、かなり乗り難しい馬と判断できる。

②マテンロウレオを切りきれなかったのはわからないでもないが、少なくともアドマイヤハレーは一刀両断できてよかったはず

このあたりを考慮できていればまだ結果は変わっていたかもしれない。
…因みに翌日の3/24も不的中だった。