最終更新日:2024年04月25日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,531

あしたの万馬券 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ あしたの万馬券の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    あしたの万馬券
    ■補足情報:

    元情熱競馬の運営。令和競馬(令和ケイバ)、チェンジ(CHANGE)、すごい競馬、万馬券コンボ、ポケうま、リンカーン、チケラボ、細川達成のTHE・万馬券、JHA、ユニコーン、オアシス、グロリア、競馬学会、TAZUNA(タズナ)、ポケうま、的中総選挙、うまライブ、うまとみらいと、競馬大陸のグループサイト

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    2ヶ月
    無料予想の的中率
    50%
    無料予想の回収率
    55%

▼ あしたの万馬券の関連サイト情報

▼ あしたの万馬券の無料予想レポート

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

あしたの万馬券という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想検証
2021/09/04(小倉10R)

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

結果的に「ワイドであれば」馬券に絡んだ2頭が買い目に入っていれば的中なのだが、買い目に選んでいたのは、2着の13 スエーニョブランコ(6人気)だけである。

1着の8 タイセイアゲイン(2人気)も、3着の2 カルロスミノル(8人気)も見事に選ばれていなかった。

情報担当者が選んだ馬は、馬番順に3人気・12人気・4人気・6人気・1人気だ。

要するに、上位人気3頭と中穴1頭に、大穴1頭という選択である。

選んだらたまたまこうなったのか、最初から上位人気3頭と中穴1頭に大穴1頭という方式で選んだのか…。

よりにもよって、1着の8 タイセイアゲイン(2人気)を外してしまう失態に加えて、初めての小倉で鉄砲実績の無い7 ヒミノブルー(12人気)を買い目に加える始末

青い枠に「ブルー」が入ったから選んだのではないか?と、思わず疑ってしまう(笑)

9月4日は松若風馬騎手誕生日で、こういう日特別レースを勝ったりするのは、昔からよくある仕来り(ならわし)のようなもの。

オマケにもう一丁で、次のメインレースまでも10番人気で勝ってしまった松若風馬騎手だった。

運も下調べも足りていない買い目のようであった。

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想検証
2021/06/12(札幌10R)

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

あしたの万馬券の無料予想は1日1鞍。

ワイド5頭のBOXであれば、最低でも1つの組み合わせが当たっているのが普通であるが、6/12×6/13×、と2日続けて連敗となった。

あしたの万馬券は推奨金額が無いのでワイドBOX10点提供だと仮に1点あたり500円で買っていたら5000円ずつのマイナスとなっていただろう。

6/12の検証となるが、札幌10R8頭立てで、一生懸命、頭数の少ないレースを選び出し、半数以上の5頭を選ぶことの多いのが「あしたの万馬券」の買い目の出し方だ。

結果は「2-5-7」

1着の②ナックイルシーブ(2人気)は流石に買い目に入っていたが、大野騎手がわざわざ早目に札幌入りし調教に跨っていたのはこの馬の為にだ。まだ本格化手前ながらも、過去の実績からも洋芝の長丁場がベストと噂されていたのと、今回は53キロで戦える点が魅力の一頭だった。

まあ、この馬が選ばれるのは当然といえば当然だ。

2着の⑤サングレデクリスト(6人気)であるが、ノーザンFしがらきから5/21に帰厩し、順調に調整されながらも陣営は弱気な雰囲気を漂わせていた。明らかな大ヤリ馬だ。

…まぁ、こういう馬を見つけるには現地にトラックマンが居ないと無理だろうから「あしたの万馬券」なら拾えてなくてもしょうがない。

3着の⑦ダノンセレスタ(1人気)は買い目の5頭に何故選ばれなかったのか?

5頭よりも何かが劣っていたとでもいうのか?

とにかく「武豊×音無×ダノックス」を軽視するのは良くないだろ。

まあ、7番人気や8番人気の馬まで、買い目に選んでいるところをみると、単純に配当狙いだったことが分かる。

その為に、1番人気の⑦ダノンセレスタを削った。そんなところだろう(笑)

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想検証
2021/02/28(小倉10R)

あしたの万馬券の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

今回検証する「あしたの万馬券」の無料予想は「小倉10R」だが、この買い目から見てわかるのは、今回はつくづく運が悪いというか、持っていなかったというか。

上位人気で、買い目に入れなかった8 ポールスター(3人気)が馬券に絡むわ、引退厩舎だから(?)という理由で買い目に入れたと思われる、西浦厩舎9 ロードエルピス(4人気)が13着に飛んでしまった。

3 レディステディゴー(5人気)

6 タイキドミニオン(2人気)

7 サトノロイヤル(1人気)

9 ロードエルピス(4人気)西浦厩舎(引退)

11 キゾク(7人気)

1着2 ランスオブアース情報で「ダートに替えてから内容が良くなった。時計も悪くないし昇級戦でもやれる力はある」と強気だったのを知らなかったのかもしれない。

スタートから気合をつけても行き脚がつかなかったが、勝負どころで押して好位のポジションを確保すると、直線ではジワジワ脚を伸ばして首の上げ下げで制したレースだった。

ダートに替えてからの情報など無かったのではないかな。

2着8 ポールスターも「このクラスでも通用する」という強気の話もあったのだが、持っていなかったかな?

押して好位の位置をキープすると、リズム良く運んで2番手へ。直線で先頭馬を交わすもランスオブアースに内から交わされたが、ポールスターの仕上がりはレース前から競馬雑誌を見てもわかるレベルの話だ。

今回の無料予想の評価は低かったな。

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想の長期検証

あしたの万馬券の無料予想の検証

以下、抜き打ちで2ヶ月検証した、あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

10/17 無料予想 -500円
10/18 無料予想 -3600円
10/25 無料予想 -3000円
10/25 無料予想 +1150円
10/31 無料予想 -3000円
11/1 無料予想 -4100円
11/7 無料予想 +1400円
11/8 無料予想 -3000円
11/14 無料予想 -5000円
11/15 無料予想 -2550円
11/21 無料予想 -5000円
11/22 無料予想 +5550円
11/29 無料予想 -5000円
11/29 無料予想 -1500円
12/5 無料予想 -5000円
12/6 無料予想 -5000円
12/12 無料予想 -5000円
12/13 無料予想 +2450円
12/19 無料予想 -550円
12/20 無料予想 +1250円

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想の検証を約2ヶ月行ったわけだが、提供している券種が「ワイドBOX」にしては的中率が低い。

もし仮に1点あたり500円約2ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は8万 8500円にもなり、結果払戻しは4万 8500円となっていただろう。

2ヶ月間で収支結果は、

マイナス-4万円だ。

あしたの万馬券の無料予想の検証結果

検証期間 2ヶ月
的中率 50%
回収率 55%

鬼・検証レポートはコチラ

↓ ↓
あしたの万馬券の検証レポ

あしたの万馬券という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 検証中
的中率 検証中
回収率 検証中
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。