最終更新日:2024年03月19日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:114,933

うまチャンス という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ うまチャンスの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    うまチャンス
    ■補足情報:

    うまファンド、イミグラント、神民寺院、うまファンド、アーク、馬券投資救援船団ノア、ミリオンゴールド、シン・カミウマ、パーフェクトホース、神馬、グランプリ、プラネット、エンペラーホースは全て同一IP 魁!競馬塾、勝馬一徹、競馬覇王伝ワシヅカミも口座番号など同じ。SG競艇投資会、ウルトラ競馬塾も同じグループ

    ■運営会社:

    うまチャンス

    ■運営責任者名:

    鶴賀 慶司

    ■電話番号:

    0120-066-346

    ■メールアドレス:

    info@uma-chance.com

    ■住所:

    東京都渋谷区恵比寿南1-7-8

    ■IPアドレス:

    103.6.62.240

▼ うまチャンスの関連サイト情報

▼ うまチャンスの競馬検証レポート

  1. うまチャンスという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. うまチャンス」という競馬予想サイトから、2018年 3月18日 20:12に、突然「競馬投資にスマイルを!」という、 [歓迎]メールが届いた。
    サイト名、まるで最近悪評の多いうまファンド」のようじゃないか。

    メールを開くと「悪質な競馬投資」に騙される人のパターンが8通り並んでいて、「いずれにも該当しなければここから先をお読みいただく必要はありません。」と縦に文字が並んだ怪しいもので、煽ってくる不快なメールだった。

    既に私は「うまチャンス」の会員に 勝手にされているようだ
    画像をクリックするとポップアップで表示 


    メールの先には推奨金額が1万円の馬連で217万払戻し、などといったかなり疑わしい的中実績が並び、最後に「うまチャンス」の料金が紹介されているのだが、見ると「残り参加枠がわずかなため、予告なく値段が変わる」と書いてある。

    …いや、いや、
    こんな「うまチャンス」のような無名な競馬サイトで、「残り参加枠」に殺到すること自体、ありえないし、そもそも「参加したくて参加」したのではなく、「うまチャンス」に勝手に登録したのだろう。
    そんな悪質サイトでなにが「残り参加枠がわずか」だろうか。ウケるわ。
    どこか「うまチャンス」のグループサイトで登録したメアドに、スパムメールを一斉送信しただけだろう。「2018年3月18日20:12」が「うまチャンス」の幕開けなんじゃないか?


    勝手に送られて来たメアドの最後には、「うまチャンス」の口座が書いてある。
    こんないきなり来た迷惑メールで、疑いもなく振込口座に入金する人もいないだろうけど、口座名義は「カ)ジェネシスペイメント」とある。
    聞き覚えのある口座名義だったので、競馬検証.comのデータベースで検索をかけると、「魁!競馬塾」と同じで、口座番号も全く同じだった。



  3. うまチャンスという競馬予想サイトのグループサイト

  4. 「うまチャンス」から突然届いた [迷惑]メールには、リンクが付いており、押すと会員になった覚えがないのに会員ページに入れる。
    つまり、先ずは通常の集客をするより「魁!競馬塾」など、どこかで集めたメアドに対しメールを送って疑い深くないユーザーに課金をさせようという狙いなのかもしれない。

    既に会員登録をされていたので、サイトURLの会員コードを取り除いてアクセスし直すと、登録前も、後も、ほぼ同じで、金をかけていないサイトなのが分かる。


    「うまファンド」のサイトを見ると、サイト内で使用しているキャラ素材が、「うまチャンス」のキャラ素材ソックリ

    他の競馬予想サイトでも、よく見る「イラスト素材」なので同じものを使ってても別に構わないが、「うまチャンス」と「うまファンド」のサイトの形状が似ていることから調べると…「うまチャンス」とも繋がっていることがわかった。


    「うまチャンス」のIPアドレスを調べると「103.6.62.240」という番号で、やはり思った通り悪評サイトのグループだということ分かる。

    このIPと同一IPアドレスの中には、まぁ、競馬予想サイトとして本気でやってるのかも疑わしい予想サイトが数多くあり、「うまチャンス」は普通に見えるが、このグループほど意味不明な怪しい競馬予想サイトを作っているところは無い。…と言っても過言じゃないだろう。…特に「神民寺院」とかね(笑)

    そしてどれも評判が、悪い。

    うまファンド
    神民寺院
    シン・カミウマ
    馬券投資救援船団ノア(NOAH)
    ミリオンゴールド(元・六本木駿馬會)
    馬券救援奉仕団Ark(アーク)
    日本プロ馬券投資協会イミグラント
    グランプリ
    神馬
    パーフェクトホース
    エンペラーホース
    プラネット

    「魁!競馬塾」のIPは「103.6.62.241」で、最後の1桁だけ「うまチャンス」と違うのだが、このIPと同じなサイトは下記になる。「魁!競馬塾」と「うまチャンス」は振込作口座番号が同じだったので、下記競馬予想サイトも同じグループと見て間違いないだろう。
    魁!競馬塾
    勝馬一徹
    競馬覇王伝ワシヅカミ


    …とまぁ、上記のような競馬サイトが、「うまチャンス」との関連グループサイトだ。
    いずれも注意した方が良いだろう。



  5. うまチャンスという競馬予想サイトは怪しい

  6. うまチャンス」は、競馬検証.comのようなサイトで、関連サイトを暴いたり、下記に続くなんとも胡散臭いトコに注目しなければ、まぁごく普通の安っぽい競馬サイトって感じに見えるのだろう。

    だが競馬投資と言う割には「うまチャンス」のドメイン取得日を見ると「2018年 1月30日」なので「投資」としての利率もまだ出せていないほどの出来立てのサイトだったり、

    「うまチャンス」の特定商取引法に基づく表記を見ると、ユーザーに検索され、見つけられたくないからか、なぜか画像にしていたりと、なんとも怪しいところがある。

    「うまチャンス」で記載されている住所も、SOHOのようなのでそこで実際に運営しているのかわからない。


    「うまチャンス」のサイト下部には「プライバシーポリシー」へのリンクがあるのだが、見ると「個人情報を収集し、第三者提供などの利用をする」とか書かれていて、まるで「うまチャンス」が個人情報を横流しするように受け取れる内容であったり、
    個人情報を使って、あらゆる方法で連絡する」という箇所も一体なにをされるのか分からないけっこう、怖い表現だ。
    画像をクリックするとポップアップで表示 
    ↑少し警戒してしまう内容だ。



  7. うまチャンスという競馬予想サイトはウソつき

  8. 「うまチャンス」に会員登録をすると、登録料、月会費、年会費、これらが「タダ」とのことだが、そんなの今時 当たり前で、むしろ有料サイトの方が少ないだろ。

    それに、
    無料情報GET 」とか「20万円が狙える」など、無料予想ももらえるのかどうかも分からない微妙なかんじで、なんとも頼りのない宣言だ。


    …というより私は勝手に登録されていて、メールのリンクコードを押せば「ノーマルコース」で会員ページに入ることができるのだが、サイト内のどこに「無料予想」があるのか全くわからない。

    期間投資商品」というタブを押すと、「うまチャンス」の料金コースが並んでいるだけで、どこにも「無料予想」は無い。
    メールBOX」というのがあったので、しばらく待ってみたが、一向に無料予想がとごく気配はない。

    それどころか、この予想結果を信じる人がいるのだろうか?
    メールBOXには、的中実績の捏造を平気でする悪質な競馬予想サイトでしかお目にかかることのない、かなり怪しい的中実績が毎回メールBOXに送られてくるだけだ。

    …あ、もしかして
    無料情報GET」…「情報」と書いてあるので、そもそも「無料予想」など提供していないってオチだったのか?


    「うまチャンス」の予想家を見てもひどいもので、実在するか否かと言うより、こんな勝手に登録されて、グループサイトは悪評サイトばかりの「うまチャンス」で、信じられそうな要素がまるで無い。ってのもスゴイことである。

    よくもまぁ、このようなサイトが「競馬予想サイト」「競馬投資」とか言えるものだ。


    「競馬検証.com」では引き続き「うまチャンス」という競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしも「うまチャンス」をご利用された方や、被害・不満と思われている方、「うまチャンス」の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または「うまチャンス」からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  9. うまチャンスの競馬予想と料金プラン

  10. 「うまチャンス」ははじめから値引きがされているのだが、いつ金額が変わるかわからないようなことが迷惑メールには書いてあった。
    一応、「うまファンド」の料金より少し休めな設定となっており、基本的に同じようなことをやっている。

    有料情報
    ・12週間:84,000円→28,000円
    ・8週間:57,000円→19,000円
    ・4週間:29,700円→9,900円


▼ うまチャンスの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「勝手に登録されてました。知らぬ間にメールがたくさん届いてます。
    以前にこの運営会社のどれかに登録してメアドが流用されたと思われます。」

    「競馬予想評価検証ナビ」より「うまチャンス」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/17

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するTEBIKI(テビキ)の無料予想(無料情報)は、2024/03/17の阪神11Rで提供された買い目である。

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ TEBIKI(テビキ)の無料予想(2024/03/17)

結果:2-6-9 シンプルに不的中の原因を考えれば、何故2着⑨ワープスピードが抜けかに尽きる。

この馬は、京都芝3000mの古都Sで3勝クラスを勝ちOP入りした後、長距離重賞の王道であるステイヤーズS(G2)で4着、ダイヤモンドS(G3)で3着と、長距離重賞での実績を積み上げてきていた馬だ。
既に前走では馬券圏内になっているのに…ローテーションもバッチリだが、何故だろう。
普通におさえられる馬のはず

対して推奨されている⑪ゴールデンスナップは、堅実無比の馬ではあったが未だ3勝クラスの馬で格上挑戦。
距離経験も2600mまでしかない。

血統的にこなせるという希望的観測はあったかもしれないが、これらの要素を⑨ワープスピードと比較すれば明らかにこちらが上。
実績が全く劣る

馬券になれば高配当となっていたであろうが、芝の3000m超のレースで牝馬というのは過去の傾向から考えても分が悪い。

果敢に狙った馬券だったかもしれないが狙い過ぎたようだ。

TEBIKI(テビキ)が提供したレース



2024/03/17

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

KUROZIKA(クロジカ)と言う競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、馬連 ワイドの5頭BOXでの提供(各10点)といった逃げ腰予想なので、まぁこれだけ広ければワイドは当たることもある。が、当たってもほぼ取りガミ

KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の1ヶ月検証結果的中率57%(14戦8勝6敗)の、回収率35%といったもので、一見当たってるようにも見えるが、これでは回収が追いつくことはない。

今回検証する買い目は、2024/03/17の中山11Rで提供された買い目である。

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想(2024/03/17)

結果:4-7-2

メンバー的に逃げ先行馬が不在でペースが遅くなるのは戦前から見えていた一戦なら何故先行馬を抑えにいかなかったか?

実際に勝ち馬④シックスペンスはスローペースを3番手でしっかり折り合い抜け出しての勝利。

2着は、まんまとスローペースに落として逃げ粘った⑦アレグロブリランテ。
この馬は新馬戦を勝った後の萩Sで6着と敗れた後、短期放牧に出されていた。
復帰戦の若竹賞で馬体を22kg増と大きく増やしながら2着していたなら、成長していたと判断できたし叩いての上積みも期待できた。

今回も前走と同じ中山1800m、格上挑戦も頭数手頃と見て果敢に挑んできた馬。
調教でもしっかり動けており、展開利も予想できた
ならば、何故この馬をピックアップできなかったか?

3着②ルカランフィーストは、前走で前出⑦アレグロブリランテを負かしていた馬。
言わずもがなコース経験はあった。
2番枠を引いたことで展開利を活かす先行策に出るという予想も出来たはず。
実際に、新馬戦では先行しての勝利もあった。
ローテーション的にも、勝って叩き2戦目のここなら狙えてよかったはず。

KUROZIKA(クロジカ)が提供したレース

何故狙わない?(狙えない?)

推奨馬で敗れた⑤チャンネルトンネルは使い出しが芝の1400m、その後マイルを2戦。
この使い方を見れば、距離が長いことは想像できたはず。
実際に最後はバテてしまっていた。

今回は中山コース、少頭数、展開という要素をもう少し意識すれば何とかなってよかったレースと感じる。