最終更新日:2024年04月25日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,531

うまライブ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ うまライブの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    うまライブ
    ■補足情報:

    元フュージョン株式会社。うまっぷ、エクストラ(EXTRA)、HORIZON(ホライズン)、ダビコレ、令和競馬(令和ケイバ)、あしたの万馬券、情熱競馬、チェンジ、すごい競馬、万馬券コンボ、ポケうま、リンカーン、チケラボ、細川達成のTHE・万馬券、JHA、ユニコーン、グロリア、競馬学会、TAZUNA、ポケうま、的中総選挙、うまとみらいと、のグループサイト?馬ライブ

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月半
    無料予想の的中率
    50%(12戦6勝 6敗)
    無料予想の回収率
    57%

▼ うまライブの関連サイト情報

▼ うまライブの無料予想レポート

  1. 投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想について

    投稿うまライブの無料予想の提供場所

    うまライブという競馬予想サイトが提供する無料情報(無料予想)だが、会員ページのうまライブ!コンテンツの中に「無料情報」とあるので、そこを押すと次のページで確認ができる。

    うまライブという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を確認する
    提供時間前だと、レース公開時間と表示されている。



    うまライブの無料情報(無料予想)の詳細

    うまライブの無料予想の提供時間

    うまライブという競馬予想サイトでは、毎週土日、一応レース前日の夜 21:00頃には予想が提供されることにはなっている。
    ただ「毎週更新」とは書かれているが「うまライブ」の無料情報(無料予想)の検証結果を見ても分かるように、私が検証している間にも何度も提供されない日があり、かなり適当だ。


    うまライブの無料予想の内容

    うまライブで提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍

    提供される無料予想(無料情報)の馬券券種は、私が検証していた期間では常に「ワイド 5頭BOX」の提供だった。

    点数10点の提供で、1点あたりの推奨金額は提示されていない



  2. 投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    うまライブの無料予想を抜き打ち検証

    うまライブという競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    うまライブという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/09/25(中京11R)

    うまライブという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    9/259/26と外れ、その片方長篠ステークス無料予想検証であるが、このレースは芝1200mの短距離戦である。

    なのに、人気上位とはいえご丁寧に7枠と8枠の外枠を選んでいる
    直線の長さは412.5メートルと、まあまあ長い中京コースではあるが、それでもやっぱり芝1200m戦で外枠を中心に考えるのは愚の骨頂だろう。

    13 ジョニーズララバイ(3人気)→13着
    14 グッドジュエリー(5人気)→8着
    15 デルマカトリーナ(6人気)→14着
    16 プリモダルク(1人気)→16着

    結果を見ればお分かりだと思うが、2枠の2頭と3枠の1頭で決まっており、うまライブが選んだ13〜16番はこのような結果だ。因みに、7番9着である。

    おそらく競馬新聞を見て予想していた時に、外枠に重い印が付いているのを見て決めたのだろう。
    13〜16番には松山・武豊・和田竜・福永という、錚々たるメンツが揃っていたのだが、短距離戦となるとさすがに一流ジョッキーをしても難しいのである。

    競馬新聞の外枠重い印が並んでいた理由だが、競馬新聞は入稿が遅くても木曜日なのである。
    要するに、枠順が決まっていない段階で印を打たなければいけないわけだ。
    そして、枠順が決まってからビックリということになる。

    枠順が決まる前の予想と、枠順が決まってからの予想には、大きな乖離が生まれる。
    幾ら調子が良くても、短距離戦では枠順が命取りになるということである。
    うまライブで予想出すなら、もっと精進していただきたいw



    投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/06/12(東京11R)

    投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    このレースは、一体どのレースを予想したものか?
    レース名から推測するに、東京11R「ジューンステークス」は、15:45発走で11頭立てのレースであり、12番・13番の馬は存在しないのだ。
    仮に、発走時間から推測すると15:10発走は、東京10R「三浦特別」である。

    しかし、買い目公開「前夜」に届いたメルマガはこう書いてあった。
     ↓ ↓ ↓ ↓
    ▽無料情報対象レース
    土曜日⇒『ジューンステークス』

    ということは、買い目を考えた予想者がレースNo.を間違って書いたのではないだろうか。
    内部事情は分からないがメルマガ担当?は買い目も見ずにレースNo.通りに「東京11R」と思ったものだから、メルマガに『ジューンステークス』(=「東京11R」)と表記したのではと推測される。

    よって、11頭立てのレースなのに「12番・13番」の馬番が存在するという、酷い買い目情報が公開されてしまったのではないだろうか?
    因みに結果であるが、東京10Rだとすると、結果は「2-3-8」であり、「2-3」のワイドが830円で当たっているが、それでもマイナス収支のトリガミである。

    東京11Rを購入した場合は、結果は「11-8-4」であることから大ハズレである。

    今回は12番・13番の馬が存在しなかったので気付いた人も多かっただろうが、基本的に利用者はレースNo.を見て買うので頭数が多ければ気づくわけがない。
    こういうイージーミスこの運営グループには多いが、サイトの信用を落とすから注意した方がいい。



    投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/01/23(中京11R)

    投稿うまライブの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    中京11R 豊明Sの予想だったのだが、(13)メイショウチタンに関しては、左回りの経験は少ないものの、昨秋以降の取り口が安定していることから、手堅く行くならこの馬を中心視しても良いぐらいだ。
    さすがに、投稿うまライブの予想でも買い目に入れていた

    だが問題は買い目に入れなかった2,3着馬の2頭である

    2着(15)キアロスクーロは、某競馬新聞でも◎が入っていたように、上位を狙える馬として推奨されていた。

    一昨年のこのレースの4着馬であり、叩き3走目で「さらに動けそう。前崩れの展開なら楽しみ」と、陣営の話も入っていたほどだ。
    予想担当者の思考は分からないが、もしも8歳馬ということだけで切ったとすればちょっと単純すぎる。

    3着(10)タガノスカイハイは、新聞の印の割りに前夜の時点で6番人気という評価を得ており、陣営も「引き続き具合が良い。稽古でもラストはしっかりと反応していた」と自信ありげだった。

    ただ、当日はオッズが11番人気まで下がったが、わかっている関係者は大体サッサと買ってしまう。
    こういうオッズの動きも読み取るのは予想サイトとして重要だ。
    前走後に挫石になって緩く調整された(4)トウカイオラージュ(3人気→16着)を買い目に入れるのであれば、こういった情報は集めていたのかな?と思ってしまう。



  3. 投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    うまライブの無料予想(無料情報)の検証

    以下、抜き打ちで約1ヶ月半検証した、投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。

    投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    8/22 無料情報 -5000円
    8/29 無料情報 +13650円
    9/5 無料情報 -2950円
    9/6 無料情報 -5000円
    9/12 無料情報 +700円
    9/13 無料情報 -5000円
    9/19 無料情報 -500円
    9/20 無料情報 -5000円
    9/26 無料情報 -3200円
    9/27 無料情報 -5000円
    10/3 無料情報 -5000円
    10/4 無料情報 -3450円


    うまライブの無料予想の検証結果

    うまライブという競馬予想サイトの無料予想の検証を約1ヶ月半行ったわけだが、うまライブは検証レポートでも書いたように、1点あたりの推奨金額の提示が無いため、今回検証にあたり1点500円で算出してみた。

    もし仮に1点あたり500円1ヶ月半の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった軍資金は6万円となり、結果払戻しは3万 4250円となっていた。

    うまライブの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月半
    的中率 50%
    回収率 57%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    投稿うまライブの検証レポ


うまライブという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。