最終更新日:2024年03月28日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,077

競馬学会 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 競馬学会の無料予想の検証結果

▼ 競馬学会の関連サイト情報

▼ 競馬学会の無料予想レポート

  1. 競馬学会という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証

    競馬学会の無料予想の検証結果

    以下、抜き打ちで約2ヶ月間検証した競馬学会の無料情報(無料情報)の検証結果となる。

    競馬学会の無料予想(無料情報)の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、できる限り毎週(3日開催の日も)提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出しています。
    もし抜けてる日があったら、ご勘弁を(笑)

    5/23 無料情報 不的中 -5000円
    5/24 無料情報 不的中 -5000円
    5/30 無料情報 不的中 -5000円
    5/31 無料情報 24.8倍 +7400円
    6/6 無料情報 不的中 -5000円
    6/6 無料情報 8.4倍 -800円
    6/13 無料情報 不的中 -5000円
    6/14 無料情報 不的中 -5000円
    6/20 無料情報 27.4倍 +8700円
    6/21 無料情報 不的中 -5000円
    6/27 無料情報 不的中 -5000円
    6/28 無料情報 不的中 -5000円
    7/4 無料情報 17.0倍 +3500円
    7/5 無料情報 不的中 -5000円
    7/11 無料情報 不的中 -5000円
    7/12 無料情報 不的中 -5000円
    7/18 無料情報 不的中 -5000円
    7/19 無料情報 不的中 -5000円
    7/25 無料情報 不的中 -5000円
    7/26 無料情報 不的中 -5000円


    競馬学会の無料競馬予想(無料情報)の検証結果

    今回は約2ヶ月間に及ぶ無料予想(無料情報)の検証をしたわけだが、結果を見ていただければ分かるように、的中率は低く、回収率は全く追いついていない。

    これでよく的中達成率92.5%だの、平均回収率700%超えだのと言えるものだ。
    予想担当者も実際の実力を知らないのだろう

    もし仮に競馬学会の推奨金額どおり1点あたり500円で買っていたら、2ヶ月の検証期間でかかった賭金は10万円円にもなり、結果払戻しは3万 8800円という結果となっていただろう。

    2ヶ月間で収支結果は、

    マイナス6万 1200円だ。


    競馬学会の無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 約2ヶ月
    的中率 20%
    回収率 39%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    競馬学会の検証レポ


競馬学会という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)

アイホース(iHorse)という競馬予想サイトは、アイホースの運営責任者が書いたという書籍を、会員登録特典でプレゼントされると書いてあるのに、どこ探しても情報が見つからないし、アイホースに登録後に確認するとすべてウソだったことが判明。また、アイホースの会員数だが、オープン直後で無名なのに705人って…盛りすぎだろ(笑)

iHorse(アイホース)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 39%(-12万超)

ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想の予想精度を1ヶ月かけて検証すると、的中率は29%(24戦7勝17敗)で回収率は推奨金額が高いので、結果的に68%の、マイナス-19万 7900円のマイナス収支となった。…ウマっち×ウマっちの運営所在地は、スコットランド。ウソだろ?…ウマっち×ウマっちのことを推薦している検証サイトは、今回もかなり怪しいもので、それら集客サイトはどこも回収率がなぜか良くて、運営地などツッコミどころにもスルーだ。

ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 68%(-19万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/24

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するウマビッグ(UMABIG)の無料予想(無料情報)は、2024/03/24の中京6Rで提供された買い目である。

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ウマビッグ(UMABIG)の無料予想(2024/03/24)

まず、一頭軸の軸が馬券圏外では話にならない。

③ダノンフューチャーは、未勝利を勝つのに7戦を要した馬。
その直後、ダービートライアルのプリンシパルSに挑んだが見せ場なく10着。
自己条件に戻し、適鞍のダートを使われたが9戦して全くいいところなし。
10戦目に福島に初遠征して3着。
一戦挟んで小倉で2着。
このクラスで馬券になったのはこの2回のみ

中央場所では全く歯が立たず、ローカルの弱メン相手にようやく馬券圏内を2度確保したが、振り返って確かめてみるとダートで1秒以上負けているレースが10回。

中央のコース全く通用していないのは明らかで、今回は中京であったが坂のあるコースでの馬券圏内はゼロ

要するに非力なのである。
何処をどう切り取ればこの馬を軸にできるのか?

ダノックスの良血で血統は悪くなく、鞍上もそれなり以上のジョッキーを配しし続けたのに全く身にならず。
既に底が割れている馬なのは明らかで、理解に苦しむ

対して、勝った③レッドラグラスは既に前走でこのクラス首差2着と目処を立てていた。
休み明けの一戦を叩き状態が上がってきたのは確かで、休む前より馬が良くなってきていたのもまた確か。

川田、中内田厩舎の黄金コンビで買い材料は十二分だった
どうしてこっちを軸にしなかったのか?

ウマビッグ(UMABIG)が提供したレース

最下級条件だからこそしっかり軸を決めなければならないのに、軸馬選びがここまで杜撰だと相手馬どうこう論ずるのは不毛。
競馬は記憶の勝負だ
よく覚えておきたい。



2024/03/23

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するらくらく競馬の無料予想(無料情報)は、2024/03/23の中山11R 日経賞(G2)で提供された買い目である。

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ らくらく競馬の無料予想(2024/03/23)

結論から言えば何故、勝ち馬⑥シュトルーヴェ、2着⑩クロミナンスを抜けにして、⑧アドマイヤハレー、②マテンロウレオをピックアップしたかが勝負を分けた。

勝ち馬⑥シュトルーヴェは新馬、未勝利こそ敗れてはいるものの3戦目で勝利してからは1勝クラスでで2着。
その後1勝クラス、2勝クラスの特別戦を連勝し、昇級初戦の3勝クラス美濃Sで2着、その後のジューンSでも連続で2着目処クラスに目処を立てた。
デビュー3戦目の未勝利勝ちから、6戦し3勝2着3回パーフェクト連対は評価できたところ。

3走前の日本海Sで7着に敗れてはいるものの、勝ち馬は後の菊花賞馬ドゥレッツアでいくらも負けていないなら内容も悪くなく、実際に前走のJCベストレース記念(ハンデ戦)ではトップハンデを背負いながら勝っているなら、昇級でも見せ場以上を期待できていい馬

しかもその前走は、休養中に去勢し迎えた一戦。
そこを難なく勝ち切ったのであれば、気性面の成長も加味できた
しかも、管理するのは関東の名門堀厩舎だ。

対して、らくらく競馬の推奨馬としてピックアップされた⑧アドマイヤハレーは、3勝クラスに昇級してから9着、14着、8着と見せ場もない競馬
2走前に3勝クラスの迎春Sを勝ってはいるものの、ここは7頭立ての5番人気での勝利なら、余程恵まれたものと言える。
実際、前走のAJCCは見るも無残な12着の最下位入線

この2頭の臨戦過程を比較した時に、⑧アドマイヤハレーに一体どうしたら食指が動くのか?

さらには、2着⑩クロミナンスは前走のAJCCで3着と、⑧アドマイヤハレーに1.9秒差と決定的な力の違いを見せつけている。

らくらく競馬が提供したレース

もう一頭の推奨馬②マテンロウレオはいかにもムラな馬。
3歳時にきさらぎ賞勝ちがあり、その後も重賞で2着が2回あるが、近7走で馬券圏内はなかった

大きく負けたかと思えば僅差の競馬もしていた馬で力はあるのだろうが、鞍上横山典がずっと乗り続けているにもかかわらず勝ち負けまでには至らないところをみると、かなり乗り難しい馬と判断できる。

②マテンロウレオを切りきれなかったのはわからないでもないが、少なくともアドマイヤハレーは一刀両断できてよかったはず

このあたりを考慮できていればまだ結果は変わっていたかもしれない。
…因みに翌日の3/24も不的中だった。