最終更新日:2024年04月26日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,544

優良の競馬予想サイト、無料予想の予想精度も高い、優良な無料競馬サイト

▼ 優良の競馬予想サイトを、選び抜きました。

競馬予想サイトで「優良競馬予想サイト」として太鼓判を押せる競馬 サイトはなかなか無いです。

我々「競馬検証.com」が1つの競馬予想サイト検証する時、先ずはウェブ上の情報や、競馬検証サイトでの評価、評判を収集 して検証します。
しかしそれだと最近多くなった「競馬予想サイトの運営社が自社で運営 する評価サイト」や、広告依頼をしている競馬予想サ イトの場合、かなり肩入れした評価になっているので、 正しい評価を得られません

そこで、我々は自ら競馬サイトに登録するのは勿論、登録後には無料予想の予想精度を検証します。高額予想には手を出しませんが、低額予想で あれば実際に課金をして精度を検証したりもします。

その他に「Yahoo!知恵袋」や競馬ブログ、掲示板やSNS等の競馬情報サイトなどの評価や、予想の的中率、ユーザーを楽しませる為の無料コンテ ンツの有無、「特定商取引法に基づく表記」の表記内容の偽りが無いか、予想サイトのドメイン取得日などを確認して、サイトがリリースされる 前に的中実績が出ていないか。などという、矛盾点なども、平均にして1サイトにつき6 〜10時間の分析、当サイトに送られてくる情報の信憑性なども含めて1 週間〜1ヶ月以上かけて予想サイトの検証を行います。

ここまでやると、口コミ情報や、他サイトでの評価による「優良サイト/悪評サイト」という評価をかなり客観視して 「競馬検証.com」独自の判断基準により評価をつけられます。

最終的には管理人の意思や決断により、評価をつけるわけですが、なんの根拠もなく個人的な好き嫌いで判定はしておりません。
その後もユーザーによるタレコミ情報などを頂ければ、何度でも細かく見直し、必要があれば改稿をしています。

当然ながら、一時は「優良」として評価していたサイトでも、運営不振の情報や、不的中率が「被害レベル」ともなれば、「検証中」をすっ飛ば して「悪評」入りすることもあるし、また逆も然りです。
ただ、悪評から優良への見直しは、そう簡単にはいかないですね。

たまに悪評の削除依頼や、圧をかけてくるような口コミもありますが、そのような依頼等は一切受け付けてません。
「競馬検証.com」は、徹底した主義を貫いた検証を基に、「優良」と判断し たサイトを選定しております。
※ 尚、予想サイトでのトラブルなどは当サイトでは一切責任を負いかねます。全ては自己判断になりますのでご了 承下さい。

▼ 優良・競馬予想サイト一覧

  • 1
    高配当21

    高配当21の特徴と総合評価

    高配当21という競馬予想サイトの有料情報は、他のどのサイトより安いとにかく安い
    500円の予想や、1000円の予想、それに2000円の予想などがあり、業界イチお得な競馬予想サイトと言っても過言じゃないだろう。更に値段が安くても当たる。買い目は3券種提供されることが多いので、当たる時は3つ全て的中なんてことになる。他にも書きたいことが山ほどあるが、詳しくはコチラ

    高配当21の直近の検証結果

     4/21にはなんとわずか20pt予想(2000円)で参加できるコースで、福島5Rにて510.2倍57.1倍47.2倍の3券種的中。…仮に500円で全て買ってたら、今回は2000円予想で合計30万 7250円の配当だ。
    数年前には1000円予想3237.5倍他全2券種的中といい、すごい。…因みに過去最強は、1000円予想で当てた6479.2倍だ(コレ)。

  • 2
    タイムマシン

    タイムマシンの特徴と総合評価

    タイムマシンという競馬予想サイトも、 無料予想回収率が超・超・高く無料予想が大注目されている
    かなり安定した回収率なので優良評価で間違いない。
    ここも平日は地方競馬の予想を提供し、土日は中央競馬の提供をしている。

    タイムマシンの直近の検証結果

     4/21 にはアブソリュートワン(280pt)というコースで東京11Rにて297.5倍の的中となった。推奨金額の最大900円で購入していたら26万 7750円の払い戻しだ。
    無料予想の3ヶ月かけて検証した結果は、はじめの1ヶ月の回収率が163% 、更に続けた無料予想の、2回目の1ヶ月回収率が206%、そして3回目の1ヶ月回収率は534%となった(最近の無料は不調)

  • 3
    原点

    原点の特徴と総合評価

    原点には2つの無料コンテンツ原点指数と、重賞原点)があるのだが、コレはスピード力を細分化し、展開に応じて求められる能力を持ち合わせる馬を予想に落とし込まれた、玄人寄りのコンテンツである。
    「原点」の無料予想は地方競馬予想(毎日)と、中央競馬予想(週末)の両方で提供しているが、その回収率地方予想においてもとても高く、驚かされる
    無料も有料も提供される予想には見解(短評)が必ず載っており、根拠が理路整然としていて抜擢する理由に納得できるから好印象だ。

    原点の直近の検証結果

     4/20 には「ギア1」という安価なコースで京都8Rにて451.5倍の配当となった。いつもの如く400円での購入が推奨されていたので、記載どおりに馬券購入したら18万 600円の払い戻しとなった。
    「原点」独自の無料コンテンツ や、提供される予想には常に載っている見解(短評)、それと検証当初から連日的中で地方競馬の回収率も高かったので「原点」への期待は高まるばかりだ。今後も楽しみである

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。