第26回
凱旋門賞 (10月)

凱旋門賞に、日本馬4頭大挙出走?

  1. 2019凱旋門賞は日本馬4頭大挙出走?

  2. 日本馬にとって、これまで何頭も挑戦してきた高い高い壁である凱旋門賞だが、今年2019年は既に一時登録を済ませている馬が3頭もいる
    これだけいれば、もしかすると??…と、期待してしまう。


    その登録馬だが、
    まずは先週の天皇賞(春)を勝った、フィエールマン
    「フィエールマン」はこれで菊花賞に続きGⅠ勝ちが2つ目になった。
    わずかキャリア6戦ということを考えても驚異の潜在能力だと言える。

    既にフィエールマンは凱旋門賞の一時登録を済ませており、この後、宝塚記念には使わず秋に備える予定で、管理する手塚調教師も「今後の体調次第」といった含みを持たせるコメントをしていた。



    続いて2017年の菊花賞馬、キセキ
    昨年の秋に復帰して以降は大きく崩れていない馬だし、遠征するかどうかは宝塚記念の結果次第とのことだが、適性はありそうな馬なので面白い存在と言える。



    そして今年のフィリーズレビューを制した、ノーワン
    勿論まだ「確定」ではないが、桜花賞では11着に破れており、こないだ1,400mの牝馬限定GⅡを勝ったばかりというのにかなり大胆な挑戦だと思う。

    そんな大胆な挑戦をするのも、この馬は個人馬主(藤田好紀)だからオーナーが「行こう」と鶴の一声を挙げれば管理する調教師も「わかりました!」と言うしかないのが現在の競馬界だからだ。

    血統的には母系に「欧州の巨人」ともいわれる「ドラーズウェルズ」が入っているので、オークスで見せ場以上があればこの遠征が実現しても驚けない。…また、凱旋門賞は「斤量」が3歳牝馬に圧倒的に有利に設定されてるので、このこともこの馬の遠征を後押しできる要因となっているのではないかと思われる。



    この3頭はは既に一時登録を済ませており、今年の皐月賞馬のサートゥルナーリアも「ダービーの結果次第では前向きに検討する」と発表しているので、もし、これらの馬の出走が実現すれば凱旋門賞史上最多の、日本馬4頭が出走することになる。



  3. 凱旋門賞、日本馬4頭の「父」

  4. この凱旋門賞に出走するかも?しれない4頭を比較して面白いところは、4頭全て「父」となる種牡馬が違うところだ。

    そしてこの4頭は日本が誇る種牡馬TOP4ならば、どの馬が凱旋門賞にフィットする血統かを図る、今後の指標にもなるので、個人的にはなんとか4頭揃い踏みとなってほしいところなのだ。


    以下がその4頭の種牡馬。
    フィエールマンディープインパクト
    キセキルーラーシップ
    ノーワンハーツクライ
    サートゥルナーリアロードカナロア



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  1. これからは、海外競馬馬券日本で買える時代になる…

  2. 日本の血を欲しがる海外の競馬界
  3. …それに対し、良血は海外には出さないようにプロテクトしてしまっている日本の競馬界。
    このままでは日本馬がヨーロッパの大きなレースに挑戦しても、「絶対に日本馬に勝たせるな」という 海外勢の厳しいマークを受けることになり、日本の競馬ファンは、これからますます海外競馬から目の離せなくなる。
    海外競馬を知ると、更なる競馬の魅力を体感できることだろう。

    ディープインパクトを筆頭としたサンデーサイレンス系種牡馬の種付相手は、どんどん海外からの 輸入馬が増加しており、 母系もサンデーサイレンスの血が多く、ディープインパクトの血を最大限に生かすには、悔しいが外国産馬との配合でないと 強い馬が誕生しにくいのが現状。

    競走馬時代を知っている馬の仔がデビューというのは、競馬ファンなら、特別な思いがあるはずだ。




  4. 血が紡ぐ競馬の未来
  5. 2015年のダービー馬ドゥラメンテ。
    人気になったのは強さもそうだが、アドマイヤグルーヴの最後の仔であることも大きく関係している。

    当時は牝馬が牡馬を倒すことが珍しかった時代に、天皇賞を制したエアグルーヴ。
    そのエアグルーヴの仔であるG1馬アドマイヤグルーヴ。
    そのアドマイヤグルーヴの仔、ドゥラメンテ。




  6. 血が繋ぐ競馬新時代
  7. 海外競馬に目を向けなければ、「この馬の母って誰?」…そんなことも日常茶飯事になることだろう。
    ジェンティルドンナの母は海外馬。
    競馬は新しい時代に突入しています。


    情報の少ない海外競馬…
    海外競馬を見ていれば、「この母馬は知らない」が「この馬知ってる!」に変わります。

    「海外競馬」を知ることで、より充実して競馬を楽しむことができます。
    このコラムでは、海外競馬に関する情報を積極的に公開していきたいと考えています。



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