最終更新日:2023年04月01日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:110,397

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皆さんこんにちはw
今回は、海外の競馬に目を向けていこうという事で、2016年3月に迫ったドバイWC 2016の展望をお届け増します。

メインのドバイワールドカップ2016は、日本からは、昨年5着のホッコータルマエが今年で3年連続出場の運びとなります。
※そのため、フェブラリーS 2016は調整の為出場しません(→フェブラリーS 2016)


ホッコータルマエは一年目のドバイワールドカップ2015では全く環境になじめず、去年は一応格好はついた感じで今年は三度目の正直というところでしょうか・・・

このレースで人気が予想されるの外国馬一番人気カリフォルニアクロームです。
昨年のドバイワールドカップ2着馬で、2016年は前哨戦をサンタアニタで快勝し、ドバイワールドカップ制覇に目標を絞っての調整が進んでいます。

オールウエザーから砂に戻した事によって、アメリカ馬が昨年から一気に再本格参戦でここ強力な人気馬でしょう。


ドバイシーマクラシックは日本馬と相性のいいレースで復帰戦の中山記念の内容いかんでしょうけど、大注目は昨年の二冠馬ドゥラメンテでしょう。
さらには昨年のJC勝ち馬ヌーヴォレコルト、ワンアンドオンリーも昨年に引き続き出走予定です。

外国馬で戦績が目立つのはゲーロショップ(仏)昨年のイスパーン賞でソロウ(仏)の2着。
その後は香港カップに転戦するも、右後脚跛行により出走取消の憂き目にあいましたが怖い存在といえましょう。。



今年新設されたドバイターフ(旧ドバイデューティフリー)には、こちらは昨年の年度代表馬のモーリスが登場します。
その他の日本馬はラブリーデイ、ヌーヴォレコルトはシーマクラシックと両にらみ、ここには昨年の皐月賞2着馬のリアルスティール、昨年の天皇賞5着間アンビシャスも出走予定です。
外国馬は昨年の香港マイルでモーリスと一騎打ちとの下馬評であった ジャイアントトレジャー (米)、さらには昨年ドバイDF 2015の勝ち馬で、目下9連勝中で2015カルティエ賞最優秀古馬のソロウ(仏)このあたりが強力なライバルでしょう。


いずれにせよ、見どころは昨年の 二冠馬ドゥラメントと 昨年の年度代表馬モーリスの堀勢2騎、今年のドバイワールドカップデーは2016年もグリーンチャンネルが無料放送(22時半~)を決定しています!
グリーンチャンネル未加入者も、テレビ観戦ができるので是非皆さんで応援しましょう。
…って、最後グリーンチャンネルの宣伝みたいになっちゃいました(笑)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

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2023/03/25

うま通という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

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▲ うま通の無料予想(2023/03/25)

うま通無料予想(無料情報)だが、03/25は阪神11Rと、中京12Rの2鞍提供。

2023/03/25 (阪神11R)
土曜阪神11R毎日杯(GIII)の3連複無料予想、
在り来たりと言うか、グリグリの1番人気5キングズレインを軸にしていた。
熱発で予定が延びたこと知らなかったのだろう
しかも、馬体減である。

こういうところに、競馬の落とし穴がある。
それでも軸にするか、軸からは落とすか?

案の定というべきか、レースは出負けした上に接触して後方から運び末脚勝負に賭けたが、直線では内にモタれ気味で前走のような脚は見られず12着惨敗(13頭立て)

うま通が提供したレース

仮に、1着になった3シーズンリッチを軸にしていたとしても、2番人気で2着となった8ノッキングポイントを拾えておらず、どちらにせよ不的中という結末。


2023/03/25 (中京12R)
同日中京12Rの無料予想も上がっていたのでついでに。

こちらはワイド5頭BOXで10点という買い目。
3,8,2,1,7番人気ワイド5頭BOXで10点の5頭であるが、馬券に絡んだのはこの買い目の中でも最低人気である8番人気の10シルバーキングダム(2着)と5ソナトリーチェ(3着同着)だ。

5-10という買い目が当たったことには当たったが、10点で870円ではマイナス収支。

残りの馬券に絡んだ2頭も、6ニシノラーナ(10人気→1着)と1ルアル(11人気→3着同着)と人気薄である。
要するに、雨の不良馬場で大荒れのレースになるということを単純に読めていなかったようだ。
もう一頭買い目に入っていれば、余裕でプラスになっていただけに哀れである。

ちなみに翌日翌日3/26は2鞍とも不的中。



2023/03/25

ウマピースという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

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▲ ウマピースの無料予想(2023/03/25)

ウマピース無料予想(無料情報)だが、1ヶ月検証が終わり、結果は回収率59%の、マイナス-13万 5000円のマイナス収支。
その後も負け続けている

今回検証する3/25も、3/26も連敗

3/25土曜は、中山10R伏竜ステークスを無料で出していた。
このレースは、同舞台で行われた前走の黒竹賞を3馬身半差で圧勝した7ミトノオーが1番人気になっていた。
条件戦とは言え、当時の2着タイセイマンボも後続に3馬身差をつけていたことを考えると、ミトノオーの強さは誰もが認めるところだ。

今回もミトノオーは、馬の方からグイグイと行きリズム重視で運ぶと3~4角も馬なりで後続を突き放し始め、2着には2馬身半差の完勝となった。

なのにだ、ウマピースの担当者はワイド流しの相手にどころか買い目にも入れていないのである。

ウマピースが提供したレース

この時点で、何故このレースを選んだのかが意味不明だ
7ミトノオーが単勝250円と、オッズ的にも美味しいのにだ。

結果的に7ミトノオーから流したとすれば、2モックモックとの組み合わせ(2-7)で580円もついている。
そうなれば、会員さんも嘸かし満足されたことだろう。

10ベンダバリラビア(3人気)を軸としたことで全てが狂ったのだが、道中は7ミトノオー1頭をマークして進むも、3~4角では馬なりの7ミトノオーに対して、10ベンダバリラビアは押っつけ通しで直線早々に脚が鈍った。
完全な選択ミスである。

◎10ベンダバリラビア(3人気→7着)の相手に
○2モックモック(5人気→2着)
▲11ゴールドバランサー(6人気→13着)
△4モンドプリューム(7人気→9着)

を選んだところを見ると、完全にワイドで少しでも好配当を獲りたいという気持ちが見え隠れしている。
きっと、馬を見ずしてオッズだけを見ていたのだろう。