第14回
凱旋門賞 (10月)

2016凱旋門賞・迎え撃つ外国勢

…凱旋門賞 2016…

昨日コラム書いたばっかだが、今朝も更新しよう!
いよいよ今週末に迫った凱旋門賞。

1969年にスピードシンボリが初めて挑戦し、40年以上の歳月が流れているんだが、ここ10年で2着が3回と、あと一歩のところまで来ており、今年は当年のダービー馬マカヒキ(日本馬)が初の参戦、前哨戦のニエル賞も勝って俄然盛り上がりを見せている。
日本馬マカヒキ、2016凱旋門賞でどのような走りを見せるのか!!


2016凱旋門賞・今回は迎え撃つ外国勢のについて触れてみたいと思う。
※「ギャンブルジャーナル」から引用させて頂いた情報に追記させて頂ましたw


【英国】ポストポンド(Postponed)牡5歳
主な勝ち鞍:キングジョージ6世&QES、ドバイシーマクラシック、英国際S
言わずと知れた世界王者で昨年のキングジョージ6世&QESを制して以来、向かうところ敵なしの6連勝中。今春のドバイシーマクラシックでは日本のドゥラメンテ以下を寄せつけなかった。 強さは世界一の称号に恥じないもの。2016凱旋門賞、鞍上は日本にも短期免許で来日していたアッゼニとなる。


【日本】マカヒキ(Makahiki)牡3歳 単勝7.5倍(3番人気)
主な勝ち鞍:日本ダービー、ニエル賞(G2)
現在の日本競馬で猛威を奮う、史上最強世代の日本ダービー馬。父ディープインパクトは日本競馬の夢を一身に背負って走ったが3着入線後、失格の憂き目に遭った。…あれからちょうど10年、同じ馬主の息子がその借りを返せるかというところ。尚、ラクレッソニエールの回避により、おそらくマカヒキは二番人気に繰り上がると思われる。


【愛国】ファウンド(Found)牝4歳
主な勝ち鞍:マルセルブサック賞、ブリーダーズCターフ
牡馬トップクラスを相手に、互角以上の実績を収めている女傑で、圧倒的な安定感で前走の愛チャンピオンSも強豪馬が崩れる中、2着を確保している。ここまで18戦して3着以下に沈んだのはわずか1度だが、その1度が昨年の凱旋門賞。現在5戦連続2着と、勝ち切れない競馬が続いているが2016凱旋門賞では要注意の一頭だろう。しかし現時点で何故か鞍上は未定。


【愛国】ハーザンド(Harzand)牡3歳
 主な勝ち鞍:英ダービー、愛ダービー
今年の英国ダービー馬。デビュー戦でいきなり5着に敗退するなど、前評判は決して高くないのだが見事に英ダービーを勝利。実力に半信半疑だった陣営も、愛国ダービーとの連勝劇でこの馬を本物と認めたよう。しかし、前哨戦となった愛チャンピオンSでは1番人気に推されるも12頭中の8着に敗退。この馬本来の走りでないことは明らかで、どこまで巻き返せるかが焦点となるだろう。鞍上はスマレン。


【仏国】ニューベイ(New Bay)牡4歳
主な勝ち鞍:仏ダービー、ニエル賞(G2)
仏ダービー、ニエル賞ともに勝ち鞍は昨年のもの。今年はイスパーン賞から始動するも日本のエイシンヒカリにちぎられた。その後、地元のG3を勝利して、前走の愛チャンピオンSではファウンド、マインディングに続く4着とじょじょに調子を上げている。ニエル賞を勝利して挑んだ昨年ほどの勢いは感じられないが、昨年の凱旋門賞3着馬。侮れない一頭だろうね。鞍上はシュミノー。


【仏国】シルバーウェーヴ(Silverwave)牡4歳
主な勝ち鞍:サンクルー大賞、フォア賞(G2)
ゆっくりと力を付けてきた晩成型の強豪。昨年はニエル賞2着からの始動でしたが10着に大敗。…だが、今年になってガネー賞で、いきなり2着イスパーン賞ではエイシンヒカリに大差負けしましたが、その後サンクルー大賞を制してG1初制覇を達成。勢いそのままに、今度は過去にオルフェーヴルなどが勝った前哨戦のフォア賞も連勝して本番に挑むぞ。鞍上はブドー。


【愛国】ハイランドリール(Highland Reel)牡4歳
主な勝ち鞍:香港ヴァース、キングジョージ6世&QES
今年のキングジョージ6世&QESを勝っているにも関わらず、実力が評価されない馬。その理由は、なんとなく底が見えてしまっている感じで、今年もドバイシーマクラシック、英国際Sでポストポンドに連敗。前走の愛チャンピオンSでは7着と大きく負けてしまった。昨年の香港ヴァースを勝ちは、凱旋門賞2着馬のフリントシャーを下してのもので、混戦になれば底力が発揮されるかというところだろう。鞍上はヘファナ。


【仏国】レフトハンド(Left Hand)牝3歳
主な勝ち鞍:ヴェルメイユ賞
仏オークスの2着馬。勝ったラクレッソニエールがここまで無敗ということもあり、陰に隠れがちだが、仏オークスでは半馬身差の競馬。特筆すべきは、その後のヴェルメイユ賞勝ちで、古馬との混合戦になってからは2013年のトレヴ以来の3歳牝馬の勝利だ。トレヴはそのまま凱旋門賞馬になったが、この馬はどうか。シャンティイの2400mを経験した点は大きいだろうな。鞍上はギュイヨン。


今回は2016凱旋門賞で出走する以上の8頭の紹介となったが、海外のレースは直前回避も日常茶飯事なので確定まで注意深く見守りたいと思う。

このままいけば、今年は抜けた馬がいないものの、粒が揃ったハイレベルな一戦となりそうで、日本のマカヒキが2016凱旋門賞で世界を相手にどのような走りを見せるか。

日本初の海外馬券発売となる凱旋門賞は、

10月2日(日)の日本時間23時5分の発走予定です!!

必見!!



第13回
凱旋門賞 (10月)

2016凱旋門賞、JRA以外の情報収集はココだ!

いよいよ10月2日に迫った2016凱旋門賞だが、マカヒキニエル賞制覇で更に盛り上がってきたぞっ!!


日本での馬券発売がインターネットのみとはいえ、実施しされるという事も初の試みで、日本の新聞の発売は現時点では未定。あるとすれば、号外的に無料で配布される事があるかも?というのが個人的な見解だ。

そうなると、JRAのHPをみてジャッジしなければいけないのだが、正直心許ないが事実。
…そこで今回は、

JRAのHP以外で、2016凱旋門賞の情報収集できるサイトを集めてみた。
フランス語はともかく、英語ならなんとなかるという方は是非ご参考にしていただきたいと思いますw


サラブブレッドデイリーニュース
世界中のレース結果はもちろん、セールのスケジュールや様々な競馬関連のトピックスが配信されているニュースサイトです。日本競馬界に関するニュースも多いです。


AT THE RACES
ブックメーカーが提供する競馬情報サイト。有力馬の名前を入れて検索すると戦績ばかりか過去のレース映像も見られるものも多いので便利です。


レ―シングUK
ヨーロッパのレース結果を素早く更新している英国のニュースサイトです。無料コンテンツもありますが全てのコンテンツを見るには有料となります。スマホにも対応しています。


レーシングポスト公式サイト
ブックメーカーのお膝元・イギリスの競馬専門紙サイトでも凱旋門賞は注目の的です。今年は一番人気が予想される英国馬ポストポンド出走でかなり盛り上がってます。


フランスギャロ公式サイト(英語版)
こちらはフランス版JRA、所謂凱旋門賞の胴元です。フランスの競馬専門紙「パリチュルフ」などフランス語サイトは難攻ですが、こちらは英語サイトもあります。例年凱旋門賞直前には特設ページで有力騎手のインタビューが流されるそうです。



第12回
凱旋門賞 (10月)

2016ニエル賞、マカヒキが勝った! 狙うは凱旋門賞!

2016ニエル賞・仏G2、日本馬マカヒキが勝った!

次に狙うは 2016凱旋門賞!


2着には首差、ある意味理想的だったとも言えるだろう。…と言うのも、過去に挑戦したオルフェーブルは、前哨戦をぶっちぎって勝ったがために本番ではかなり警戒されてしまったからね。

今回の「あまり勝ちすぎない勝利」は本番に向けていい隠れ蓑になるだろう。今年の日本馬は大したことないくらいに思ってくれたらいいんだけどな。

今回、本番と同じコースで勝てたことには意味があるだろう。
今年はロンシャン競馬場が改修のため、シャンティイでの凱旋門賞開催なんだけど、実はニエル賞前に二人の日本通のジョッキー、ともにフランス競馬所属のO.ペリエ、そしてルメール本人も語っていたのが、
「シャンティイなら可能性はある。何故ならロンシャンのフォルスストレートは世界を見渡してもあんなコースは無い。走りなれている馬だからこそ克服出来るものであって、あれがなければオルフェーブルが勝っていた」と。

2012年にソレミアでオルフェーブルを負かしたペリエ張本人が言うのであれば信憑性が高いといえるだろう。

…まぁ、そうはいっても…
戦前予想は英国馬ポストポンド一強ムードから一変し、愛チャンピオンSで直線一気を決めた今年の仏ダービー馬アルマンゾル、さらにC・デムーロが駆る今年の仏オークス馬で8戦8勝のラクレソニエール、とくにラクレソニエールは3歳牝馬だからハンデが有利となる。


ただ、混戦になるという事はマカヒキ忍者作戦には追い風だろう。

万が一にマカヒキが勝つようなことがあったら・・・・

「今年はシャンティイだったから」

というような、MLBのイチローがP.ローズの記録を超えた際に言われたような言い訳がましい声もあるかもしれない。…でも、そんな時はこう言えばいい。

「じゃあ、来年も」


第11回
海外競馬 馬券をJRAで購入

2016 凱旋門の馬券をJRAで購入できるようになる!

2016 凱旋門賞からJRAで馬券を購入できるようになった。

2016 凱旋門賞」については「凱旋門賞」について書き続けている競馬コラムがあるので、そっちを読んでもらえたら嬉しいのだが、この「コラム」では「海外競馬 馬券」をどのようにして購入するか、購入方法オッズ発売期間券種など、気になるところを現状、わかる範囲でまとめてみようと思います。


で、早速調べてみた。
画像をクリックするとポップアップで表示 

2016/8/29現時点でのものだけど、正直拍子抜けというのが率直なところ。
はじめはまとめて「コンテンツ」を作ろうと思ったのだが、現時点では今後、これ以上情報が上がってこないような気がするし、プロモーションをまだそこまでしていないので、まだ盛り上がらない気もするので、一応「アウトライン」をまとめてみた。…もっと盛り上がり、情報が増えたらコンテンツ化しようかとも考えている。


海外競馬の、馬券発売方法は?
発売方法は、既報通りインターネット投票に限定して発売となる。
購入可能な対象会員は「Club A-PAT」及び「即PAT」の会員登録している人。


券種はなに?
単勝」「複勝」「ワイド」「馬連」「馬単」「3連複」「3連単」の7式別を発売する。
サッカー、野球、バスケなど、他にも沢山の賭けの対象となるスポーツで賭けられる、英国内に2370店舗を誇るという世界トップクラスの「ウィリアムヒルブックメーカー」でも「単勝」と「複勝」にしかベットできなかったので、これは一つの進歩と一応は言えるだろう。
因みに「枠連」及び「WIN5」は発売しない。


オッズはどうなる?
独立プール方式」という国内完結型の独自オッズの販売になるため、日本国内独自のオッズとなる。
…ちょっとわかりやすく説明すれば、現地でマカヒキの単勝が10倍であっても 日本では1倍台というネジレ現象も起こりうる事も考えられるってことだ。


馬柱はどのようにして公開されるのか?
レースに関しては、JRAのホームページで発売要項(場名、式別等)出馬表馬場状態騎手変更オッズレース結果払戻金などの情報を提供する予定。

これはつまり現時点ではスポーツ新聞、専門誌で馬柱を公開しないことを示唆している。


発売時間
・発売開始時刻:10月2日(日)10:00
・発売締切時刻:発走時刻(日本時間23:05予定)の4分前


凱旋門賞の馬券は、当日のみしか買えないので要注意!
事前には、買えない!!


もしも日本馬がゼロになったら?
凱旋門賞発走までに日本馬の出走がなくなった場合でも、2016凱旋門賞の発売は実施される見通し。
今回の場合は、マカヒキが回避しても馬券は発売される。

今回のこの「JRA+2016凱旋門賞」の試みは、今後積極的に海外のレースの馬券を売っていこうという施策の第一弾で、今後の発売レースは対象24競走に日本馬の出走が見込まれる場合、発走のおよそ1カ月前に農水大臣へ申請して、農水大臣の認可が下りれば発売が可能になるんだとか。
2016今秋では11月の米BCターフ12月の香港国際競走などで発売が見込まれている。
現時点で対象外のレースでも、日本馬が出走する場合に「公正確保」「レースレベル」「ファンの関心」の2条件を満たせば、農水大臣へ追加を申請する可能性があるだろう。

この秋ブリーダーズCへ参戦を予定しているヌーヴォレコルトだが、今回のJRAの試みに一役かっている可能性もあり、もしかしたら報奨金なども出ている可能性もあるかもね。大リーグで活躍するイチローのように、日本馬も海外で引けをとらないところを見せつけてもらいたい。


JRAで馬券が買えるようになるであろう、海外レース一覧
UAE:ドバイワールドカップ、ドバイシーマクラシック、ドバイターフ、ドバイゴールデンシャヒーン、アルクオーツスプリント

フランス:凱旋門賞、ジャック・ル・マロウ賞

アイルランド:アイリッシュチャンピオンステークス

イギリス:キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス、インターナショナルステークス、プリンスオブウェールズステークス

香港:香港カップ、香港マイル、香港スプリント、香港ヴァーズ、クイーンエリザベス2世カップ、チャンピオンズマイル

オーストラリア:メルボルンカップ、コーフィールドカップ、ジョージライダーステークス、クイーンエリザベスステークス、ドンカスターマイル

アメリカ:ブリーダーズカップ・クラシック、ブリーダーズカップ・ターフ



第10回
凱旋門賞 (10月)

2016 凱旋門賞 今年から国内で馬券も買える!

日本でも馬券が買えると盛り上がっているフランスの「2016 凱旋門賞」だが、2016凱旋門賞で、一番人気が予想されるポストポンドが先日イギリスのヨーク競馬場で行われた英インタナショナルSを勝ってG1五連勝を決めた。すげぇ。

昨年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSに始まり、日本の二冠馬ドゥラメンテを下しキングジョージ連覇を狙ったポストポンドだったが、呼吸器系、おそらく喉かと思われるんだが、その疾患で取り消し、幸い症状は軽かったようだけど、一頓挫あった後の復帰戦に注目が集まった。

結果はキングジョージを勝ったハイランドリールを寄せ付けない競馬完勝。
今後は秋の凱旋門賞に直行という事だが、日本馬マカヒキの最大のライバルになることは間違いないだろう。

因みにフランスのシャンティイ競馬場で行われる 2016年度の凱旋門賞は、10月2日(日)だ。

日本国内で初めてとなる「海外競馬の競走における勝馬投票券発売を実施」、つまり「Club A-PAT」及び「即PAT」で、通常の馬券のように購入できるようになる!!券種は 「単勝」「複勝」「ワイド」「馬連」「馬単」「3連複」「3連単」の7式別で、これは日本に合わせているんだね。楽しみだぁーw


第9回
凱旋門賞 (10月)

2016年の凱旋門賞が動き出す…

2016年の凱旋門賞が動き出す


はぁ~、春のフィナーレの2016宝塚記念が終わってしまった…
この週を境に一気に競馬界の勢力図が動いている。

一番大きな動きは、なんといってもドゥラメンテの引退だろう。
2016宝塚記念の後で、もしかしたらとは思いましたが結構な重傷だったようだな…(´;ω;`)ウゥゥ

昨年もダービー後の骨折が両前脚だったし、回復を待ったとしてもこれだけ故障がちだと、レースで使うよりは種牡馬にした方がという結論だったんだろう。

そのかわりにと言ってはなんだが、マカヒキ2016年10月2日の 凱旋門賞挑戦が正式に決まったようだね。 鞍上はルメール なんですが・・・・・


ルメールはこの春のクラシックシーズンで、サトノダイヤモンドに騎乗してたけど、これは「ダービーまでは」という暗黙の約束があったからで、最初は本人もそのつもりだったみたいなんだけど、弥生賞で自分が乗ってマカヒキを勝たせたから「マカヒキに乗りたい」と言いだしましたそうだ?

しかし、周囲の懸命の説得でサトノダイヤモンドに落ち着いたという裏話があったようだぞ。
…私としては意外と言うか、こちらのリサーチ不足だったんだけど、ルメールはまだ凱旋門賞を勝っていないようなんだよね。…なので、2016凱旋門賞で「マカヒキに乗りたい!」って話がどこまでどのようなテンションで会話があったのか知らないが、本人は当然、相当燃えているようです。

ただ、サトノダイヤモンドも菊花賞と凱旋門賞との両睨みらしいんだけど、今一つ決断でいないのはディープインパクトやオルフェーブルで勝てなかった池江親子が二の脚を踏んでいるかも?ですな。


個人的には、宝塚記念勝ちのマリアライトに凱旋門賞2016に出てほしーんだけどねー!!

マリアライトは小柄な牝馬だけどパワー型で、これは母の父エルコンドルパサーが父ディープより強く出ているからだろう。道悪得意ならヨーロッパの深い芝もいいだろう。
牝馬だし、ハンデも軽いはずだから、仮に国内に残ったとしても今更エリザベス女王杯を連覇しても面白くもなんともないし、天皇賞やJCに向かったとしても東京の時計の早い馬場が向くとは思えない。

瓢箪からコマとはまさにこのことでしょう。気付いてほしいんだけどなー。
…まぁ、私がどうこう考えるよりも、日本の代表を背負って行く馬は、政治的なモンも含め、私が考えている以上に複雑で、勝算があって行くんだろうから期待しているよ、マカヒキ。
歴史に残る瞬間ってのは、案外こういうタイミングなのかもしれないな。


これにあわせてかどうかは定かではないが、このタイミングでJRAは2016凱旋門賞の馬券発売を発表してました。
これについてはもう少しリサーチしてから諸々お知らせできればと思いますw


第8回
プリンスオブウェールズステークス (イギリス)

プリンスオブウェールズS最新ニュース!

プリンスオブウェールズS最新ニュース!おはようございます!
イギリスの、プリンスオブウェールズステークス、最新ニュースです!!

ずっと頭数が気になってたんですが、ようやく確定した!

…これ、勝ちますよ。この頭数なら。

頭数を発表しているメデイアはまだかなり少なくて、昨日からプリンスオブウェールズSの情報収集していますが、検索しても全く引っかからなかったんだけど、今朝ようやく情報発見。


…プリンスオブウェールズステークスへの出場権利は、2016年1月1日から、2016年6月5日までに施行されたレースが対象となる世界の「ロンジンワールドベストレースホースランキング」がIFHA(国際競馬統括機関連盟)から発表される。

5月24日のイスパーン賞で、圧勝した日本馬、エイシンヒカリ(牡5、栗東・坂口正則厩舎)が、129ポンドで世界首位に立ったことで一気に注目が集まった。
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↑エイシンヒカリと武豊 (写真はリアプレより使わせて頂きました)

日本馬がトップに立つのは130ポンドで、2014年の年間首位となったジャスタウェイ(栗東・須貝尚介厩舎)以来だが、こんな現象が当たり前になる時代になったんだなぁーーー!!!

 2位にはドバイワールドカップを優勝したカリフォルニアクローム(牡5、米・A.シャーマン厩舎)と現在9連勝中のウインクス(牝5、豪・C.ウォーラー厩舎)が126ポンドで並び、モーリス(牡5、美浦・堀宣行厩舎)、ポストポンド(牡5、英・R.ヴェリアン厩舎)、ナイキスト(牡3、米・D.オニール厩舎)、ワーザー(セ4、香港・J.ムーア厩舎)が124ポンドの4位タイ。


そして最新ニュースが飛び込んできた。


英国王室主催のロイヤルアスコット開催2日目のメインとなるプリンスオブウェールズS(GI、芝2000メートル)は13日に出走メンバーが確定し、9頭がエントリーしていたんだが、故障や馬場状態を嫌っての回避が相次いで、なんと、

最終的には、6頭立てで確定。


更に気になるのが、 馬場悪化の原因と現状。
アスコット競馬場一帯を、6月10日(金曜日)夜に、サンダーストームが襲来。

この地域におけるこの時期の1か月の平均雨量が40ミリであるのに対し、10日の午後6時30分から7時30分の1時間に降った雨量は20ミリで、月の降雨量の半分が1時間で降るという豪雨だった。

この結果、アスコットの馬場は、直線コースが“Good to Soft(=稍重)”、周回コースが“Good to Soft, Soft in places(稍重、場所により重)“と、日本の水準に当てはめれば相当に渋った状態に悪化している。

アスコット一帯は6月12日(日曜日)も雨が降り、週明けもカラっとは晴れずに、にわか雨の予報も出ていることから、水はけの良いアスコットの馬場でも、道悪は避けられない情勢だ。


 そんな中、不良馬場となった前走のGIイスパーン賞(芝1800m)を圧勝したエイシンヒカリ(牡5、父ディープインパクト)を「道悪巧者」と診たブックメーカー各社は、GIプリンスオヴウェールズS(芝10F)へ向けた前売りで、ますます同馬の評価を高くしており、大手のウィリアヒルは1.8倍、コーラルも1.9倍と、遂に2倍を切るところまで単勝オッズを下げてきている。

イスパーン賞の時も感じていたんだが、エイシンヒカリの好走の条件は実は頭数にあるとみていました。


自分の型」にハマれば、圧倒的強さを見せるんだけど、多頭数で揉まれこむと良くないのは昨年の天皇賞で感じていたので、イスパーン賞が9頭立てになったときは大体何とかなると思っていた。

そして今回のプリンスオブウェールズSは、6頭という少頭数でエイシンヒカリにとっては僥倖ともいえるだろう。
道悪は何とかなるタイプだし、あとは道中起伏に富んだコースさえ克服すれば、歴史的快挙も夢ではないのではないだろーか!!

因みに、この模様は「水曜0時から2時、グリーンチャンネル」で生放送されるよー。


第7回
海外競馬について語ってみたw

海外競馬で活躍する日本馬、エイシンヒカリ!

全仏オープンが開催されているフランスから、嬉しい海外競馬ニュースがさりげなく飛び込んできた。

日本馬 エイシンヒカリ

フランスのGⅠイスパーン賞を圧勝!!!


鞍上はもちろん、武豊騎手。


エイシンヒカリは 昨年末の海外競馬、香港カップの優勝に引き続き、海外GⅠ連勝となった。
しかも、今度は競馬の本場ヨーロッパのGⅠで10馬身差の圧勝。


今回、海外競馬で10馬身差もの着差で圧勝できたのは、決して相手に恵まれたからではなく、相手には、昨年の仏ダービー馬であり、凱旋門賞でも3着に入った実力馬、地元フランスのニューベイが含まれていたからね。
他にも、GⅠを勝っているダリヤンイラプトもいた。

英国のレーシングポスト紙はイスパーン賞翌日の紙面で「ロイヤルアスコットの大本命決定」と報じていた。
さらには登録さえしていない凱旋門賞で一番人気に推されるほど。

エイシンヒカリはこの勝利によって、ワールドレーティング海外競馬で高いポイント獲得することが予想される。…世界競馬のレーティングは「ロンジン」と「レーシングポスト」と二つの団体が発表しているが、基本的にはメジャーなのはロンジンで、世界基準はロンジンのレーティングと考えていいだろう。

イスパーン賞エイシンヒカリは、ガネー賞の勝ち馬で、国際レーティング119のダリヤンを10馬身も千切ったことから、レーティングが130を超えるとみられており、現時点で世界一のレーティングを持つアメリカのカリフォルニアクローム (California Chrome)と、オーストラリアのウィンクス (Winx)の126をまとめて抜き去り、2016年上半期の国際レーティング世界一になることが確実な状況となっています。

ロンジンオフィシャルパートナー


フランスと言えば「凱旋門賞」の知名度が高く、「イスパーン賞」というレース名を初めて聞いた人が多いかと思う。

このレースに日本馬が参戦することはほとんどないので、同じフランスで行われる凱旋門賞に比べるとイスパーン賞の日本国内における知名度は低いってワケ。

そして現在から約20年ほど前1999年に日本馬として初めてイスパーン賞に挑戦した馬がいて、その名は、エルコンドルパサー
1998年のNHKマイルカップとジャパンカップの優勝馬であり、翌1999年の凱旋門賞で、モンジュ―の2着に入った歴史的名馬です。


しかし残念ながら、イスパーン賞ではエルコンドルパサーは2着に終わっている。

私は当時リアルタイムで見ていたが、その後もフランスに滞在し蛯名騎手騎乗凱旋門賞2着となったのは、悔しくて、悔しくて、今も鮮明に覚えている。
しかも当時から考えれば異例中の異例でなんとNHKの地上波だったよ。

後に二年連続二着したオルフェーブルともども凱旋門賞制覇に最も近かったのはこの二頭だけだろう。

話はそれたけど、エイシンヒカリは今後は予定通りロイヤルアスコット開催のプリンスオブウェールズS6月15日、英GI、芝2000m)を目指します。
鞍上は引き続き武豊騎手。


第6回
ドバイワールドカップ (3月・GⅠ)

ドバイWC 2016の展望

皆さんこんにちはw
今回は、海外の競馬に目を向けていこうという事で、2016年3月に迫ったドバイWC 2016の展望をお届け増します。

メインのドバイワールドカップ2016は、日本からは、昨年5着のホッコータルマエが今年で3年連続出場の運びとなります。
※そのため、フェブラリーS 2016は調整の為出場しません(→フェブラリーS 2016)


ホッコータルマエは一年目のドバイワールドカップ2015では全く環境になじめず、去年は一応格好はついた感じで今年は三度目の正直というところでしょうか・・・

このレースで人気が予想されるの外国馬一番人気カリフォルニアクロームです。
昨年のドバイワールドカップ2着馬で、2016年は前哨戦をサンタアニタで快勝し、ドバイワールドカップ制覇に目標を絞っての調整が進んでいます。

オールウエザーから砂に戻した事によって、アメリカ馬が昨年から一気に再本格参戦でここ強力な人気馬でしょう。


ドバイシーマクラシックは日本馬と相性のいいレースで復帰戦の中山記念の内容いかんでしょうけど、大注目は昨年の二冠馬ドゥラメンテでしょう。
さらには昨年のJC勝ち馬ヌーヴォレコルト、ワンアンドオンリーも昨年に引き続き出走予定です。

外国馬で戦績が目立つのはゲーロショップ(仏)昨年のイスパーン賞でソロウ(仏)の2着。
その後は香港カップに転戦するも、右後脚跛行により出走取消の憂き目にあいましたが怖い存在といえましょう。。



今年新設されたドバイターフ(旧ドバイデューティフリー)には、こちらは昨年の年度代表馬のモーリスが登場します。
その他の日本馬はラブリーデイ、ヌーヴォレコルトはシーマクラシックと両にらみ、ここには昨年の皐月賞2着馬のリアルスティール、昨年の天皇賞5着間アンビシャスも出走予定です。
外国馬は昨年の香港マイルでモーリスと一騎打ちとの下馬評であった ジャイアントトレジャー (米)、さらには昨年ドバイDF 2015の勝ち馬で、目下9連勝中で2015カルティエ賞最優秀古馬のソロウ(仏)このあたりが強力なライバルでしょう。


いずれにせよ、見どころは昨年の 二冠馬ドゥラメントと 昨年の年度代表馬モーリスの堀勢2騎、今年のドバイワールドカップデーは2016年もグリーンチャンネルが無料放送(22時半~)を決定しています!
グリーンチャンネル未加入者も、テレビ観戦ができるので是非皆さんで応援しましょう。
…って、最後グリーンチャンネルの宣伝みたいになっちゃいました(笑)
第5回
JCに向けた海外馬の勢力

ジャパンカップに参戦を表明する外国馬

先日ジャパンカップ(JC)の展望を書きましたが、ここにきて雰囲気が一気に変わってきましたね。
…と、言うのも、ジャパンカップ(JC)の賞金が2億5千万円から一気に3億円になったとたん、昨年まで見向きもしなかった外国馬が一気に20頭も予備登録をしてきました。

そしてまず参戦の意向を表明した外国馬は4頭。
イラプト(牡3、仏・F.グラファール厩舎)本年度のパリ大賞典の勝ち馬で今年の凱旋門賞5着。パスキエ騎乗予定

イトウ(牡4、独・J.カルヴァロ厩舎)、ドイツG1バイエルン大賞典(芝2400メートル)ミナリク騎乗予定

ナイトフラワー(牝3、独・P.シールゲン厩舎)。ドイツGI・オイロパ賞
シュタルケ騎乗予定

トリップトゥパリス(エドワード・ダンロップ 厩舎、セン4歳)英ゴールドCベリー騎乗予定。


この4頭はほぼ出走確定のようです。

しかし最大の目玉となりそうなのは、14,15年と凱旋門賞で、2年連続2着に好走しているフリントシャー(牡5、仏・A.ファーブル厩舎)。
当初は、日本時間の11月1日にアメリカで行われたブリーダーズカップターフとの両睨みだったのですが、これを辞退してジャパンカップ参戦を表明しています。


遠征競馬での実績も豊富で、14年はブリーダーズカップターフ2着、香港ヴァーズ1着。15年もドバイシーマクラシック2着と、世界各国で安定した結果を残し続けていて。10月時点でのレーティングは、世界7位タイとなる123ポンドでヨーロッパのトップホースとして堂々の参戦となる模様。


フリントシャーと同じく、123ポンドのレーティングを保持しているのがフリーイーグル(牡4、愛・D.ウェルド厩舎)。
今年の凱旋門賞では6着に敗れてしまったものの、日本馬スピルバーグが参戦したプリンスオブウェールズSを制覇。現時点ではジャパンカップと香港カップの両睨みとのことなんですが、天皇賞(秋)への予備登録も済ませており、日本遠征への意欲は強そうです。同馬は来年からはアイリッシュナショナルスタッドでの種牡馬入りが決定しており、ジャパンカップ香港カップのいずれかが引退レースになるとのこと。


また、11月3日(火)にオーストラリアで行われたメルボルンカップの2着馬・マックスダイナマイト(セ6、愛・W.マリンズ厩舎)も参戦を予定。
主戦を務めるデットーリ騎手が、メルボルンカップ1ヶ月間の騎乗停止処分を受けてしまい、騎乗できないのがやや残念ですが、当馬の父は04年シンザン記念など 日本で重賞2勝を挙げたグレイトジャーニー。サンデーサイレンス系の血脈からも、日本競馬への高い適性を期待できそうです。


尚、メルボルンカップには日本馬のフェイムゲームホッコーブレーヴも参戦していたが、それぞれ13、17着という結果に終わっている。

その他にも、米GⅠアーリントンミリオンの勝ち馬ザピッツァマン(セ6、米・R.ブルーグマン厩舎)など、世界各国から強豪馬たちが参戦の意欲を示しています。


しかしたった(?)5,000万円で変われば変わるもんですね。去年も3頭の参戦があったのですがアイヴァンホウは12番人気、アップウィズザバーズは15番人気、トレーディングレザーは11番人気と全く本気度を欠いたもの、いわゆるJRAが拝み倒して来てもらった感が強かったですが、今年は賞金を求めて目の色が違うみたいです。


フリントシャーが出走してくれば人気は必至でしょうし、他の馬もここは仕上げてくるでしょう。


ほんの少しの進歩かもしれまでんが、昨年まではジャパンカップ(JC)を叩き台でメイチは香港という馬が大多数でしたが、今年は一応両にらみというところまで来たようです。
JRAがもう一工夫すれば 香港に負けない世界の競馬の祭典となるでしょう。


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  1. これからは、海外競馬馬券日本で買える時代になる…

  2. 日本の血を欲しがる海外の競馬界
  3. …それに対し、良血は海外には出さないようにプロテクトしてしまっている日本の競馬界。
    このままでは日本馬がヨーロッパの大きなレースに挑戦しても、「絶対に日本馬に勝たせるな」という 海外勢の厳しいマークを受けることになり、日本の競馬ファンは、これからますます海外競馬から目の離せなくなる。
    海外競馬を知ると、更なる競馬の魅力を体感できることだろう。

    ディープインパクトを筆頭としたサンデーサイレンス系種牡馬の種付相手は、どんどん海外からの 輸入馬が増加しており、 母系もサンデーサイレンスの血が多く、ディープインパクトの血を最大限に生かすには、悔しいが外国産馬との配合でないと 強い馬が誕生しにくいのが現状。

    競走馬時代を知っている馬の仔がデビューというのは、競馬ファンなら、特別な思いがあるはずだ。




  4. 血が紡ぐ競馬の未来
  5. 2015年のダービー馬ドゥラメンテ。
    人気になったのは強さもそうだが、アドマイヤグルーヴの最後の仔であることも大きく関係している。

    当時は牝馬が牡馬を倒すことが珍しかった時代に、天皇賞を制したエアグルーヴ。
    そのエアグルーヴの仔であるG1馬アドマイヤグルーヴ。
    そのアドマイヤグルーヴの仔、ドゥラメンテ。




  6. 血が繋ぐ競馬新時代
  7. 海外競馬に目を向けなければ、「この馬の母って誰?」…そんなことも日常茶飯事になることだろう。
    ジェンティルドンナの母は海外馬。
    競馬は新しい時代に突入しています。


    情報の少ない海外競馬…
    海外競馬を見ていれば、「この母馬は知らない」が「この馬知ってる!」に変わります。

    「海外競馬」を知ることで、より充実して競馬を楽しむことができます。
    このコラムでは、海外競馬に関する情報を積極的に公開していきたいと考えています。



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