最終更新日:2024年03月19日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:114,931

チャンピオンズC (11月・GⅠ) (今週はチャンピオンズCだ。) |競馬情報は、競馬のブログ形式の競馬コラムです

今週はチャンピオンズCだ。時間の経つの早いなー、
ジャパンCも終わり、いよいよ2017年も年末の中山開催が始まると「師走(12月)」だなってかんじだね。
さて、今週のG1中京競馬場で行われるチャンピオンズカップ

今年は半分ほどは新顔になりそうだ。
テイエムジンソク、ミツバ、ケイティブレイブ、グレンツェント、キングズガード、モルトベーネ、ロンドンタウンあたりだが、サンライズのノヴァもソアも除外対象とは驚いた。

昨年に引き続き参戦する馬のほとんどが、人気馬総崩れの JBCクラシック経由なので、おそらく人気は割れるだろ。


しかも今回はおそらく逃げ馬不在の組み合わせになる。
…まあ、それでもG1なんで、極端なスローペースにはならないとは思けど、テイエムジンソクの逃げ?

なんだか随分いい風が吹いてるよなぁ、ジンソクさんw
古川君のG1勝ちって、イメージ湧かないよなw

…って思い、調べてみたら 1997年に阪神3歳牝馬SをアインブライドでG1を勝ってた。
20年前だよ、その当時20歳。
その後積み上げた重賞勝ちは5勝。

キャラ的に一番人気にビビるタイプではないけど、なったらなったで多少の心持ちの変化はあるだろーな。

まあ、総合的に見ても一番人気にはならないとは思うが、上位人気は確実だろうな。
大井9RJBCクラシック不可解な負け組も取り扱いが難しいですね。

アウォーディーの4着はまだしも、アポロケンタッキー8着は そんなに崩れるタイプの馬ではないだけに疑問符がつくものだった

アポロケンタッキーの敗因は、おそらく周りの馬に包まれる展開になったことで走る気をなくしたか、二走ボケ(※休み明け初戦を爆走して2走目でその反動がくること)かなと思っているんだけど、 この馬に関しては、昨年末の東京大賞典のレース後に薬物が検出される一件もあったから、ここまで負けると競馬ファンはなんだか色々と連想しちゃって、「白」でも印象が悪くなる。

まぁ、こういう混戦になるとやたらと力を発揮する頼みの綱デムーロだが、既に騎乗馬無しで阪神で騎乗することが決まってるみたいだね。

ズバリ「大混戦」だろうね。


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2024/03/17

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KUROZIKA(クロジカ)と言う競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、馬連 ワイドの5頭BOXでの提供(各10点)といった逃げ腰予想なので、まぁこれだけ広ければワイドは当たることもある。が、当たってもほぼ取りガミ

KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の1ヶ月検証結果的中率57%(14戦8勝6敗)の、回収率35%といったもので、一見当たってるようにも見えるが、これでは回収が追いつくことはない。

今回検証する買い目は、2024/03/17の中山11Rで提供された買い目である。

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▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想(2024/03/17)

結果:4-7-2

メンバー的に逃げ先行馬が不在でペースが遅くなるのは戦前から見えていた一戦なら何故先行馬を抑えにいかなかったか?

実際に勝ち馬④シックスペンスはスローペースを3番手でしっかり折り合い抜け出しての勝利。

2着は、まんまとスローペースに落として逃げ粘った⑦アレグロブリランテ。
この馬は新馬戦を勝った後の萩Sで6着と敗れた後、短期放牧に出されていた。
復帰戦の若竹賞で馬体を22kg増と大きく増やしながら2着していたなら、成長していたと判断できたし叩いての上積みも期待できた。

今回も前走と同じ中山1800m、格上挑戦も頭数手頃と見て果敢に挑んできた馬。
調教でもしっかり動けており、展開利も予想できた
ならば、何故この馬をピックアップできなかったか?

3着②ルカランフィーストは、前走で前出⑦アレグロブリランテを負かしていた馬。
言わずもがなコース経験はあった。
2番枠を引いたことで展開利を活かす先行策に出るという予想も出来たはず。
実際に、新馬戦では先行しての勝利もあった。
ローテーション的にも、勝って叩き2戦目のここなら狙えてよかったはず。

KUROZIKA(クロジカ)が提供したレース

何故狙わない?(狙えない?)

推奨馬で敗れた⑤チャンネルトンネルは使い出しが芝の1400m、その後マイルを2戦。
この使い方を見れば、距離が長いことは想像できたはず。
実際に最後はバテてしまっていた。

今回は中山コース、少頭数、展開という要素をもう少し意識すれば何とかなってよかったレースと感じる。



2024/03/17

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今回検証するTEBIKI(テビキ)の無料予想(無料情報)は、2024/03/17の阪神11Rで提供された買い目である。

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▲ TEBIKI(テビキ)の無料予想(2024/03/17)

結果:2-6-9 シンプルに不的中の原因を考えれば、何故2着⑨ワープスピードが抜けかに尽きる。

この馬は、京都芝3000mの古都Sで3勝クラスを勝ちOP入りした後、長距離重賞の王道であるステイヤーズS(G2)で4着、ダイヤモンドS(G3)で3着と、長距離重賞での実績を積み上げてきていた馬だ。
既に前走では馬券圏内になっているのに…ローテーションもバッチリだが、何故だろう。
普通におさえられる馬のはず

対して推奨されている⑪ゴールデンスナップは、堅実無比の馬ではあったが未だ3勝クラスの馬で格上挑戦。
距離経験も2600mまでしかない。

血統的にこなせるという希望的観測はあったかもしれないが、これらの要素を⑨ワープスピードと比較すれば明らかにこちらが上。
実績が全く劣る

馬券になれば高配当となっていたであろうが、芝の3000m超のレースで牝馬というのは過去の傾向から考えても分が悪い。

果敢に狙った馬券だったかもしれないが狙い過ぎたようだ。

TEBIKI(テビキ)が提供したレース