最終更新日:2024年04月27日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,557

騏驎(麒麟) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 騏驎(麒麟)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    騏驎(麒麟)
    ■補足情報:

    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトのことを1ヶ月かけて無料予想の予想精度を検証してみると、的中率は50%(20戦10勝 10敗)で、回収率は45%の、マイナス-43万超えの超マイナス収支という結果が出た。…こんな騏驎(麒麟)のことを優良評価している集客サイトがいるが、どうも「身内」のようで、検証開始日などが不自然すぎる。また、騏驎はキャリーオーバーという競馬予想サイトに激似で、ページソースなど共通点がいくつも見つかる。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    50%(20戦10勝 10敗)
    無料予想の回収率
    45%(-43万超)

▼ 騏驎(麒麟)の関連サイト情報

▼ 騏驎(麒麟)の無料予想レポート


  1. 【検証①】騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    騏驎という競馬予想サイトが提供する無料情報(無料予想)だが、会員ページの少し下に「無料買い目【十両】とあるので、そこを押すと次のページで確認ができる。

    騏驎という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を確認する



    検証①-2-騏驎(麒麟)の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    騏驎という競馬予想サイトの無料予想の提供時間

    騏驎という競馬予想サイトでは、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)には予想が提供される。


    騏驎という競馬予想サイトの無料予想の内容

    騏驎という競馬予想サイトで提供される無料予想(無料情報)は、1日2鞍提供され、提供される無料予想(無料情報)の馬券券種は、基本的に馬単・3連複BOXの提供となっており、点数馬単20点3連複20点だ。

    1点あたりの推奨金額は、100円〜1,000円となっているので、1鞍あたり馬単と3連複で合計4万円もかかる



  2. 【検証②】騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-騏驎(麒麟)の無料予想を抜き打ち検証

    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の騏驎(麒麟)の予想精度はいかがなものか?
    そこで騏驎(麒麟)の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。


    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/09/25(中山1R)

    以下、2022/09/25に提供された騏驎(麒麟)の無料予想の検証結果である。

    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 騏驎(麒麟)の無料予想(2022/09/25)

    騏驎(麒麟)の無料予想(無料情報)だが、1ヶ月かけて長期検証した結果、もし推奨される金額通りに馬券を勝っていたら、無料情報なのに43万以上のマイナス収支となっただろう。

    長期検証が終わった後も騏驎(麒麟)の無料予想のことは1年以上かけて見続けているが、これだけの検証結果が出ているのに、いまだに騏驎(麒麟)を推奨している検証サイトがいるのは理解できない。

    2022/09/25 (中山1R)
    さて今回で7回目となる抜き打ち検証だが、最後に検証するのは先ず日曜中山1R
    何故11頭立ての4ミルキーシャワー(10人気)の馬を注目馬推奨したのか。
    馬主がうん千万で勝負するとか、当週の坂路調教で一番時計を出したとか、余程理由があれば有り得るかもと思ってしまうが、前々走・前走と勝ち馬から2秒以上離されていることからも、通常なら太刀打ちできないと判断するのが普通だろ。

    その結果は、先頭から時計にして2秒4、14馬身余り離されての惨敗である
    見せ場なしのレース内容で着順は6着というもの。

    まだ馬単・三連複のどちらかで当たっていればそんなものは帳消しにできたのだが、2着の8テンホワイトラブ(7人気)が買い目から抜けており、目も当てられない結果となった。

    むやみやたらと人気薄の馬を選択するのではなく、選ぶのであれば少しでも可能性の高い人気薄の馬を選んでいただきたいものだ。

    2022/09/25 (中京7R)
    日曜中京7Rは、6クロニクル(1人気)がグリグリの単勝2.1倍となっていたレースだ。
    騏驎(麒麟)の注目馬推奨は2番人気の10レイクリエイターとなっていたが、6クロニクル(1人気)も買い目に入っていたから普通に当たるかと思っていたら、2着の11ワールドハート(9人気)も3着1インベルシオン(6人気)も買い目に不在という有様。

    おまけに4着の9ジョーコモド(5人気)も買い目にいなかったことから、レースの着順を狂わすような紛れがあったとしても、結果は不的中となっていたであろう。

    適当に選んでるかサイコロでも転がしている?と疑わざるを得ないようなヒドイ買い目である。
    1年経っても、全く期待のできない予想サイトだ。



    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/06/25(函館10R)

    以下、2022/06/25に提供された騏驎(麒麟)の無料予想の検証結果である。

    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 騏驎(麒麟)の無料予想(2022/06/25)

    騏驎(麒麟)の無料予想(無料情報)だが、1日2鞍提供なのだが、不的中だとダメージが大きい。6/25は2鞍不的中で-8万6/26も同じく-8万

    今回抜き打ち検証するのは土曜函館の特別戦の中でも、10頭と一番出走頭数の少ない渡島特別」からの無料情報だ。
    注目馬は武豊ジョッキー騎乗のダイナストーン(3人気)であり、その他の馬は

    2メイショウハナモモ(9人気)
    3ビジン(1人気)
    5ペイルライダー(8人気)
    6エイカイステラ(6人気)
    1サンキーウエスト(5人気)※3連複のみ

    と、結構攻めた感じのチョイスである。
    要するに、ある程度荒れるものと踏んだ訳だ。

    だが結果は
    1着3ビジン(1人気)
    2着10リファインドマナー(4人気)
    3着9メイショウイッコン(2人気)

    麒麟の思惑とは裏腹に、上位人気での決着となった。
    特に3ビジン(1人気)は、3歳馬ということで3キロ減の特典があり、圧倒的に有利な立場だったのだが、何故軸にできなかったのか?滞在効果による馬体増にも好感が持てた

    軸にしなかったのは、やはり1番人気だからという理由だけだろうか。
    だとすると、「浅はか」という言葉しか見つからない。
    軸馬として選んだ馬が1番人気であればしょうがないだろう。
    だが、最初から1番人気という理由で評価を下げていたとしたらどうだろう?

    券種がBOXなので、今更「軸」についてとやかく言っても無駄だが、「軸馬」を作れないほどに関係者情報に乏しいのだろうか。
    結局、常に馬単で20点も買ってるのでは、マグレで的中した場合もほぼトリガミになる可能性があるからだろう。
    もとより、3連複で20点の場合も、ほぼトリガミになることだろうし、実際そうなっている。

    だから建前上「注目馬」を1番人気以下にしている小狡さ」が垣間見れる騏驎(麒麟)の無料情報なのであった。



    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/03/27(中山6R・中山8R)

    以下、2022/03/27に提供された騏驎(麒麟)の無料予想の検証結果である。

    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 騏驎(麒麟)の無料予想(2022/03/27)

    2022/03/27 (中山6R)
    日曜の中山6Rであるが、結果から言うと1着7スイートフィル(6人気)が、買い目に入っておらず不的中である。

    多分、骨折放牧から7ヶ月の休養明けというのが引っかかったのだろう(私もだが)
    陣営は「調整は予定通り。このクラスは3度目で力は持っている」と至って強気であり、鞍上は関東リーディング4位の菅原明良騎手だ。

    一方の◎9番ミュアウッズ(1人気)は最後かわされたものの、2着を確保。
    相手馬6ビーマイセルフ(2人気)も2着から2馬身離されたが、どうにか3着と馬券圏内を確保したものの、ワイドであれば獲れていたという結果。

    2メイショウホオズキ(3人気)→5着
    3アオイシチフク(7人気)→11着
    4トロンアゲイン(4人気)→4着
    ※11頭立て

    レースでズブくなってブリンカーを着用してきた2メイショウホオズキや、ワンパンチが足りない3アオイシチフク過大評価しすぎていたのではないだろうか。BOX買いであれば、当然的中させなければいけないレースであった。

    2022/03/27 (中山8R)
    続く中山8Rは、10アンダープロット(1人気)と1ミトロジー(2人気)が揃って飛んだレースだ。
    こういうレースこそ、競馬サイトとしては獲らなければならないレースであろう。

    推奨注目馬は9ジオフロント(6人気)で鞍上は菅原明良騎手だ。
    こちらは3ヶ月の休養明けで気性の問題とはいえ調教で遅れて、仕上がりはまだまだという状態だった。同じ菅原明良騎手でも、こちらは"要らない方"なのだ。
    結果は、案の定の9着敗退。しかも、このレースも11頭立てである。

    1着の4ヒルノダカール(3人気)は三連複の買い目にはあったが、馬単には無かった。
    乗り込みは十分で、時計も出ていただけに連対の可能性は十分あったはず。
    2着の5スズカノロッソ(5人気)に至っては、どちらの買い目にも入っていなかった。
    前走は前に行く形で2着と、このクラスのメドは立っていた1頭だ。出走馬の中でも前走着順最上位だった

    入れる馬と抜く馬の選択が上手くいっていないようだ。
    人気やダンゴに惑わされ、レースによってぶれぶれになっているのかもしれない。



    2022/01/16(中京5R・中山8R)

    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 騏驎(麒麟)の無料予想(2022/01/16)

    1/15は2レース目がガミで合計-77,300円のマイナス
    1/16は2鞍とも外し、合計-80,000円ものマイナスだ。

    今回は1/16の連敗したレース2鞍を順に検証していこう。

    中京5Rのレース検証
    まず中京5Rは、松山騎手騎乗の1番デビットバローズ(3人気)からの買い目で、注目馬1番デビットバローズは馬券に絡まずの4着敗退。

    おそらく、リーディング1位の川田騎手 2番イヴィステラと、2位の松山騎手の選択で迷ったものと思われるが、オッズの期待値から1番人気の川田騎手ではなく3番人気の松山騎手を選んだのだろう。

    しかし結果は4着であり、仮に川田騎手を選んだとしても5着だった。…とは言え、騏驎(麒麟)が推奨する買い目馬単・三連複のBOXであるから、注目馬が馬券圏外になったとしても獲れることもあるのだが、1着に3番エイカイマッケンロ(6人気)が勝利したので馬券は紙屑となった。
    6番人気が馬券に絡んだだけで不的中。注目馬をわざわざ書いているので言い訳できない(笑)

    中山8Rのレース検証
    そして次の中山8Rであるが、グリグリ単勝2.3倍の注目馬5番ハイエストエンド(1人気)からの推奨であった。

    こちらも同じく注目馬が馬券圏外になったとしても獲れることもある、今回は5番ハイエストエンドが2着に入り馬単は逃したものの、三連複のBOXに望みを繋いだ。

    しかし、1着8番マルチヒートヘイズ(4人気)が、どこをどう探してみても6頭の中に居ないのである。
    まさかという思いだが6頭は2,5,8,1,3,6番人気で構成されており、上位人気の中で唯一外されたのが8番マルチヒートヘイズ(4人気)なのだ。

    上位人気の中で唯一「この馬は必要なし」と弾かれたのである。ここまで来ると、運の弱さやヒキの弱さを感じざるを得ない。
    このような上位人気で決まったレースすらも外すのであれば、注目馬から逆算した買目ではなく軸を広くとった方が当たるのではないか。
    運任せのような買い目は毎度呆れてしまう。



    騏驎という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/10/31(東京5R)

    騏驎という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 騏驎(麒麟)の無料予想(2021/10/31)

    日曜東京の2歳新馬、11頭立てで6頭も選んで馬券に絡んだのはルメールの3 ティズグロリアス(3人気)だけだなんて、情報競馬としての信用は地に落ちている。

    岩戸厩舎×ルメールは3番人気といえども当然本命視しなければならない。
    これはわかるが、これ等のチョイスは不味い。

    7 アスクヴィヴァユー(1人気)→5着
    2 アレグロモデラート(2人気)→6着
    10 ダノンアリエス(6人気)→9着
    8 ヴィルトブローム(11人気)→10着
    1 エリーリング(8人気)→11着

    結果論だが、ゲートが開くのに驚いてスタートで立ち遅れた7 アスクヴィヴァユーと、直線で馬群が密集して窮屈なシーンがあった2 アレグロモデラートが着外になったのは読めない部分なのでしょうがない

    しかし10 ダノンアリエスと8 ヴィルトブロームと1 エリーリングは戦前の評価(人気)通りの結果で、事前に関係者からどんな有力情報があったのか?
    よほどの根拠が無ければ11頭立てのレースで選んでいい馬ではなかっただろう。

    素直に、1〜6番人気までを羅列すれば獲れた馬券のはず。
    2歳新馬戦なんて、ほぼ評価がそのまま結果に出る場合が多いから、関係者情報を仕入れている感を出すため小細工の必要はない



    騏驎という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/08/22(新潟8R)

    騏驎という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 騏驎(麒麟)の無料予想(2021/08/22)

    8/21は1つ不的中、もう一つがガミで、2レース合わせて-72,600円8/22は2レースとも不的中で、合計-80,000円
    無料予想なのに2日だけで、マイナス-15万 2,600円だ。

    今回は8/22日曜の新潟8Rの買い目検証となるのだが、このレース、結果的には1番人気→5番人気→10番人気で決まるという理想的な形での決着だった。しかし競馬予想サイトの騏驎が選んだ買い目には、2着3 マリノアズラ(5人気)も3着6 インペリアルツアー(10人気)も入っていなかった。

    では競馬予想サイトの騏驎が選んだ馬番はどのような人気だったのだろう。
    4 カーディナル(1人気)以外では、7、6、3、4、2番人気という感じで、上位人気4頭と中穴人気2頭という塩梅であるが、実際に2着に入選したのはそれらの間隙をくぐった5番人気の2着3 マリノアズラと、さらに人気薄で10番人気の3着6 インペリアルツアーである。

    10着シンガリの10 セルヴァン(4人気)などよく買い目に入れたもんだと思う。
    この馬は「上がりが掛かれば」という条件付きなのになぜ選んだのか?私なら真っ先にぶった斬る候補筆頭だw
    7着の11 ウインザナドゥ(2人気)を、三連複の買い目だけにしか選ばなかったのは褒めたい

    ところで、1着〜3着の馬であるが、
    1着の4 カーディナル(1人気)は、前走をノーステッキの3馬身半差の圧勝から、昇級戦の壁は無いものと思われていた。
    そして、2着の3 マリノアズラ(5人気)は、仕上がりも十分に陣営は本気で連勝を狙っていた。
    なぜ買い目に入れなかったのだろう、一体どんな不安要素が入っていたと言うのだ?
    3着の6 インペリアルツアー(10人気)に関しては、鞍上が原騎手っていうのは確かに不安だったが、長距離戦において減量騎手というのは非常に有効なのだ。

    こういった感じで、陣営の本気度合いや、コースや舞台の特性を考えた買い目を出して欲しいものだ。



    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/05/16(新潟4R)

    騏驎という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証
    ▲ 騏驎(麒麟)の無料予想(2021/05/16)

    騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想は、1日に2鞍提供される。
    推奨金額は1鞍あたり4万円もする。5/16は2鞍とも不的中だったので、2鞍合計-8万円ものマイナスだ。

    先ず言いたいのは、落馬の危険性が格段にアップする障害戦を出す競馬予想サイトを、基本的には信用しない方が良い
    しかも、今回騏驎が出してきた買い目は、各馬の力量も定まっていない未勝利戦。
    「無料予想だから」とか言われて納得できるだろうか。

    新潟4Rは、1着馬の⑧ジョーカーワイルドも、2着馬の③クリノニキータも買い目に入っていなかった。
    買い目で唯一馬券に絡んだのは、3着馬の⑥ワーウルフ(4人気)だけだった。
    一体この予想担当者はどのような基準で、選んだのか?

    選んだ馬の人気は、7,9,1,4,2番人気ということで「上位人気3頭と人気薄から2頭」という塩梅だ。こういう普通の選び方が、当たりそうで当たらないのが競馬である。
    結果は、ご覧の通り10→5→4人気なのだから(笑)

    次の新潟5Rは、1着馬の④バイオレントブロー(2人気)は買い目に入っていたのだが、2着馬の②コトブキアゲート(7人気)と⑤ヴァンクールシルク(5人気)が、買い目に入っていなかった。

    これも11頭立てなのだが、半数前後の馬を選んで馬単・三連複のBOXで当てられないようであれば、競馬サイトの看板は降ろすべきじゃないだろうか。

    この買い目も10,2,11,4,1番人気で、新潟4Rと同じく「上位人気3頭と人気薄から2頭」という選び方である。

    まあ、こうやって観察するだけでも、騏驎という競馬予想サイトの適当さが見て取れるのではないだろうか。



  3. 【検証③】騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-騏驎(麒麟)の無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、騏驎という競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。

    騏驎という競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    5/15 無料予想 -15,900円
    5/15 無料予想 +11,600円
    5/16 無料予想 -40,000円
    5/16 無料予想 -40,000円
    5/22 無料予想 -21,100円
    5/22 無料予想 -40,000円
    5/23 無料予想 -30,800円
    5/23 無料予想 -2,300円
    5/29 無料予想 +18,500円
    5/29 無料予想 -21,000円
    5/30 無料予想 -40,000円
    5/30 無料予想 -40,000円
    6/5 無料予想 -40,000円
    6/5 無料予想 -40,000円
    6/6 無料予想 -40,000円
    6/6 無料予想 +10,600円
    6/12 無料予想 +19,400円
    6/12 無料予想 +33,200円
    6/13 無料予想 -40,000円
    6/13 無料予想 -40,000円


    検証③-2-騏驎(麒麟)の無料予想の長期検証結果

    騏驎という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、もし仮に騏驎が推奨している賭け金で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、
    かかった賭金は80万円にもなり
    結果払戻しは36万 3,400円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-43万 6,600円だ。


    騏驎という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 50%
    回収率 45%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    騏驎という競馬予想サイトの検証レポ


騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。