最終更新日:2024年05月09日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,767

マイルス という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ マイルスの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    マイルス
    ■補足情報:

    マイルス」という競馬予想サイトは、オープン直後に運営が慣れていないのか、提供した買い目で何度もミスをしていた。そんなマイルスの無料予想だが、競馬検証.comが1ヶ月かけて無料予想の検証した結果は、的中率55%(11戦6勝 5敗)…馬券券種が馬単10点、馬連5点で出してこのレベル。 回収率は、31%となり、その収支結果は無料情報でマイナス-12万 3300円となった。こんなマイルスに客集めする集客サイトについても2つの集客サイトの内容がほぼ同じで「明らかにやらせ」だといった口コミが届いており、マイルスの口コミには悪評が多い。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    55%(11戦6勝 5敗)
    無料予想の回収率
    31%(-12万超)

▼ マイルスの関連サイト情報

▼ マイルスの無料予想レポート


  1. 【検証①】マイルスという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-マイルスという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    マイルスという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはマイルスの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    マイルスという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、マイルスの会員TOPページを下に下がると「マイルス無料情報」と記載があるので、そこを押すと次のページで確認ができる。(下画像参照)

    マイルスという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ マイルスの無料予想の提供場所



    検証①-2-マイルスの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にマイルスの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    マイルスの無料予想・無料情報の提供時間

    マイルスという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    マイルスの無料予想・無料情報の内容

    マイルスで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に馬単(10点 10,000円)と、馬連(5点 5,000円)での提供となる。



  2. 【検証②】マイルスという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-マイルスの無料予想を抜き打ち検証

    マイルスという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のマイルスの予想精度はいかがなものか?
    そこでマイルスの無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。

    競馬予想サイトの公開直後は、マイルスのことを既に有料評価しているような検証サイトでは、どこもやたら的中したことになっているので、少しタイミングをずらして無料予想の抜き打ち検証をしてみた。

    マイルスの無料予想を分析することで、マイルスの予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。


    2024/05/05(京都7R)に提供されたマイルスの無料予想検証

    マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
    収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

    マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
    そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

    5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
    5/5(日)2券種とも不的中となった。

    今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

    マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

    券種:馬単BOX
    結果:6→4

    今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

    馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
    馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

    この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
    ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

    率直に言って外れ方が見苦しい

    異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
    ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

    確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

    頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
    運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。



    2023/11/11(京都6R)に提供されたマイルスの無料予想検証

    マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ マイルスの無料予想(2023/11/11)

    マイルス無料予想(無料情報)だが、今回検証する無料予想は2023/11/11に提供された京都6R 3歳以上1勝クラスの買い目である。
    (ちなみに翌日11/12も不的中だった

    マイルスが提供したレース

    買い目①(馬単)
    マイルスが提供した買い目を見ると、馬単の買い目に⑩があるのに、馬連の買い目にないのは何故か?(前回の検証でも同じような指摘をしている)

    馬連に関して言えば、勝ち馬⑩ロードアヴニールの休み明けを疑ってかかったことは理解できなくもないが、そもそも休み明けから騎手リーディングベスト10に入っている岩田望騎手を乗せてきているのであるなら、下手な仕上げではないと考えるべきではないのか?

    実際に未勝利戦で2着に1.2秒差をつけている馬であり、走破時計も優秀で、休む前の前走ではこのクラスで1番人気に推されている馬。

    若干気性が難しそうなブリンカー馬だが、外枠を引いているのならばこの枠は有利だったと考えるべきだろ。
    馬単の買い目については、希望的観測が裏目に出たと見る。

    買い目②(馬連)
    馬連の買い目については1、2着馬ともになし。
    10頭立でこの選択はどうなのか?

    そもそも、2着である③モズバンディット完全に抜けているので当たりようが無いわけだが、何故この馬が「消し」扱いになったのか?

    おそらくは休み明けの前走を、未勝利を勝ったダートでなく芝を使ったからという理由づけなのであろうが、未勝利戦を1番人気で勝ったのであれば勝つべくして勝ったと判断できる馬だ。

    あわせて、ダートではキャリア6戦で掲示板を一度も外したことがない堅実派。
    当然、一度叩いた上積みも見込めるし、ダートの名手である幸騎手が乗り続けているというのも強調材料のはず。

    休む前が連続2着の⑦スマラグドスに魅力を感じたのはわからないでもないが、見え見えの減量頼みなら③モズバンディットを選択するという手もあってよかったはずだ。
    さらには⑧タガノエヴリンは前走、前々走と2戦連続して3秒以上負けている馬。

    今回は新味を求めての距離延長であったが、それでもこの馬よりも下の評価というのは解せない。

    詰まるところ、狙いすぎて墓穴を掘ったということなのだろう。



    2023/10/01(中山11R)に提供されたマイルスの無料予想検証

    以下、2023/10/01に提供されたマイルスの無料予想の検証結果である。

    マイルス無料予想(無料情報)だが、初回検証の9/30(芙蓉S)と、10/1(スプリンターズS)は、馬単10点馬連5点の提供だったが両日とも不的中となった。

    マイルスが提供する無料予想は、買い目が馬単馬連の「2つに分かれている」のだが、素人が出しているのだろうか?

    まず表記が、馬券キャリアがある人でもパッと見て見難い
    順を追ってマイルスが10/1(スプリンターズS)に提供した買い目を検証していこう。

    マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ マイルスの無料予想(2023/10/01)

    買い目①(馬単)
    券種「馬単」とあるが、この表記正確には馬単フォーメーションの表記であるため誤解を招くし、点数計算も間違ってはいないのであるが「これで10点?」と見えてしまう。

    軸馬が2頭なので相手5頭x2パターンと伝えたいのであろう。

    実際インターネットやマークカードでこの通り買えば問題ないのであろうが、提供者目線でなくユーザー目線で表記する方が情報サイトとして正しいと思われる。


    買い目②(馬連)
    馬単」に軸馬が2頭いて、「馬連」は軸馬が1頭という提供となっているようだが、この提供方法だと情報に整合性を欠く印象を強く受ける

    予想サイトとして客から金を貰う商売してるなら抑えの「あり、なし」をどちらかに揃えるべきだろ。

    あわせて「買い目②」が全く同じ表記で2つ表示されているのだが、この意味がわからない。

    おそらく表示ミスなのだろうが、2日続けて表記ミスに「気づけよ」と、言いたい。(サイトがオープンしたばかりなのだろうが、責任感が無さすぎる)
    運営経験のないユーザーにしてみれば理解不能の表記であろう。

    馬券に関して言えば、この表記であれば⑥ママコチャが本命なのか①ナムラクレアが本命なのかユーザーに伝わらない
    注目馬はママコチャから始まっているが、丸囲み表記だと馬番と混同しがちであり、ここもユーザビリティが低い
    一般に流布されているように◎⚪▲で表記していればユーザーもまだ理解しやすいだろう。

    馬券の方は結果的には⑩マックドール抜けで全ては水疱に帰したが、2着のマックドールは3走前のシルクロードSで0.1秒差の競馬をしている。

    しかも当時の人気は⑩マックドールが1番人気。
    普通に考えれば同列の力があると判断できるのに「抜け」とは。
    前走のCBC賞の内容が悪かったのは事実ではあるが、状態は明らかに太め残りで、叩いての変わり身をなぜ考慮できなかったのか?当然前哨戦よりも本番に状態を上げてくるのが普通ならば、この点は甚だ疑問である。

    また、馬連の相手に⑩マックドールがいるにも関わらず、馬単の相手にはいないというのも整合性がない
    更には、馬連の軸を注目馬の筆頭にある⑥ママコチャではなく、何故だ①ナムラクレアにしたのかが意味不明だ。単勝オッズに惑わされたのだろうか?

    <総評>
    情報が当たる、当たらないという問題以前に表記方法などユーザービリティがあまりにも低すぎる

    馬券に関して言えば①ナムラクレアを物差しにすれば、⑩マックドールは前述のように容易に導き出せる馬と考えるが、評価が低すぎたのは分析が甘いとしか言いようがない。

    有料コースもいつまでもこんなだし、
    こんなサイト、使う価値なし
    今後当たったとしても、たいして競馬を理解しているとは思えない。
    早々に長期検証もやめようと思う。

    (こんなサイトを推奨している検証サイトがいたら、以後そのサイトのことは信用しないほうがいいだろう)

    マイルスが提供したレース



  3. 【検証③】マイルスという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-マイルスという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、マイルスの無料予想の検証結果となる。

    マイルスという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    9/30 不的中 -15,000円
    10/1 不的中 -15,000円
    10/7 不的中 -15,000円
    10/8 4.9、6.1、1.7倍 -12,300円
    10/9 3.8、6.5、3.5倍 -6,200円
    10/14 1.4、9.5、5.6倍 +300円
    10/15 7.0倍 -5,000円
    10/21 2.1倍 -13,900円
    10/22 不的中 -12,000円
    10/28 不的中 -16,000円
    10/29 2.8倍 -13,200円


    検証③-2-マイルスの無料予想の予想精度結果発表

    マイルスという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、マイルスの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にマイルスの推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は17万 8000円にもなり、結果払戻しは5万 4700円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−12万 3300円だ。


    マイルスの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 55%
    回収率 31%
    収支結果 −12万 3300円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    マイルスの検証レポ



マイルスという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 うまスタグラム

うまスタグラムという競馬予想サイトは、インスタグラムを模したようなサイト名と配色だが、会員登録するとなんのコンテンツも無く、期待はずれだった。
うまスタグラムの発見時より1ヶ月以上前から検証していたという集客サイト?は、的中率100%だと言うが、競馬検証.comの1ヶ月検証では、10戦2勝(1つはガミでマイナス)の的中率は20%だ。収支結果はー15万 9690円の、超マイナスだったぞ(笑)

うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 20%(10戦2勝 8敗)
回収率 30%(-15万超)
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。



2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。