今回検証する
ケイバ@(KEIBA@)の無料予想
(無料情報)は、2024/05/05の
新潟11Rで提供された買い目である。
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)
推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16
ケイバ@(KEIBA@)の
無料予想(無料情報)だが、
勝った16ヤマニンバルサムは、
前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは
叩き台の一戦で度外視出来たもの。
当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が
一気に荒れてきた芝コースで今回
大外を引いたのであれば、
芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。
先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。
これだけ
条件が好転しているのに、何故推奨しない?
3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。
そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。
59kgでもだ。
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。
そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、
前走以上が期待できたはず。
実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。
ページ内目次[∧]
【検証①】ウマ番長という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証
検証①-1-ウマ番長という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所
ウマ番長という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。先ずはウマ番長の無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。
ウマ番長という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニュータブに買い目閲覧とあるので、そこを押すと次のページでウマ番長が提供している予想一覧を確認ができる。(下画像参照)
その一覧の一番下に「無料情報」があり、平均して2つ〜3つの予想が並んでいる。
検証①-2-ウマ番長の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細
次にウマ番長の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。ウマ番長の無料予想・無料情報の提供時間
ウマ番長という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。ウマ番長の無料予想・無料情報の内容
ウマ番長で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日2鞍〜3鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に単勝、複勝、馬連、3連複などの提供となる。点数は券種によって異なり、賭け金も違うのだが、比較的他の予想サイトに比べて高めの設定なのでよく考えて購入した方がいい。
【検証②】ウマ番長という競馬予想サイトの無料予想の検証結果
検証②-1-ウマ番長の無料予想を抜き打ち検証
ウマ番長という競馬予想サイトの検証は行ったが、実際のウマ番長の予想精度はいかがなものか?そこでウマ番長の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。
2023/04/09(中山11R)に提供されたウマ番長の無料予想検証
以下、2023/04/09に提供されたウマ番長の無料予想の検証結果である。ウマ番長の無料予想は、1日に3鞍提供される。
4/8は【1鞍】+2,000円 【2鞍】+41,000円【3鞍】-36,000円、
4/9は【1鞍】-30,000円 【2鞍】-18,000円【3鞍】-36,000円となり、結果回収率55%の、2日で計6鞍で-77,000円というマイナス収支となった。
相変わらずリスクのある無料予想を提供している。
さて、検証するのは最後の中山11R 京葉ステークスは馬連と3連複の予想である。
◎スズカコテキタイから相手馬を6頭指名したものの、◎スズカコテキタイが13頭中の11着という結果から不的中となった。
そもそも、◎スズカコテキタイを軸にするほどに、果たして信用性はあったのか?
1勝クラスを勝ち上がってからは、オープンクラスまで怒涛の4連勝を決めた◎スズカコテキタイではある。
今回は中2週という懸念があったのは確かな事実。
これまで、連闘や中2週では好結果が出ておらず、中3週では2度の勝ち星があり、最低でも中3週は休ませたい馬なのだ。
しかも、前回の56キロから2キロ増えての、58キロという不安要素もあった。
条件戦は勢いでも何とでもなるが、オープンに入るとチョットした違いが結果を左右する。
この場面では、どう考えても前走の千葉Sで◎スズカコテキタイの2着に敗れたものの、リフレッシュ放牧明けの2戦目となるテイエムトッキュウの方が軸にうってつけだった。
だが、ウマ番長は△テイエムトッキュウを相手馬の3頭目くらいにしか考えていなかったようだ。
今回は、2戦1勝2着2回とパーフェクト連対を誇る中山開催。これだけでも、テイエムトッキュウを軸に据えようとさせるものがあるのだが…。
…まぁ、◎スズカコテキタイが13頭中の11着という結果となったことから、恥ずかしい買い目であったことは間違いないだろう。
【検証③】ウマ番長という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率
検証③-1-ウマ番長という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果
以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、ウマ番長の無料予想の検証結果となる。ウマ番長という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)
検証③-2-ウマ番長の無料予想の予想精度結果発表
ウマ番長という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ウマ番長の予想精度の結果発表となる。もし仮にウマ番長が推奨する賭け金で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は60万 4400円にもなり、結果払戻しは50万 7180円となっていただろう。
ウマ番長の無料予想の検証結果