最終更新日:2024年04月27日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,555

らくらく競馬 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ らくらく競馬の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    らくらく競馬
    ■補足情報:

    らくらく競馬という競馬予想サイトだが、「20年間全国25箇所に毎日スタッフ配置」って、ウソ確定だろ(笑)…らくらく競馬への集客サイト、記事ページが無かったのにどうやって口コミ投稿した?集客サイトの「捏造確定」じゃないのか?…らくらく競馬と「KUROZIKA」は利用規約が全く同じで住所も同じ。電話番号も類似。グループサイト確定だろ?

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    60%
    無料予想の回収率
    23%(-7万超)

▼ らくらく競馬の関連サイト情報

▼ らくらく競馬の無料予想レポート


  1. 【検証①】らくらく競馬という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    らくらく競馬という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはらくらく競馬の無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    らくらく競馬という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニューバーに「情報公開」と記載があるので、そこを押すと次のページで確認ができる。(下画像参照)

    らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ らくらく競馬の無料予想の提供場所



    検証①-2-らくらく競馬の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にらくらく競馬の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    らくらく競馬の無料予想・無料情報の提供時間

    らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。

    らくらく競馬の無料予想の提供時刻
    ▲ らくらく競馬の無料予想の提供時刻



    らくらく競馬の無料予想・無料情報の内容

    らくらく競馬で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に馬連・ワイドでの提供となる。

    点数は10点ずつの提供で1点あたりの推奨金額の提示はない



  2. 【検証②】らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-らくらく競馬の無料予想を抜き打ち検証

    らくらく競馬という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のらくらく競馬の予想精度はいかがなものか?
    そこでらくらく競馬の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    らくらく競馬の無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくてもらくらく競馬の予想精度がどのようなものか分かってくる。



    2024/03/23(中山11R)に提供されたらくらく競馬の無料予想検証

    今回検証するらくらく競馬の無料予想(無料情報)は、2024/03/23の中山11R 日経賞(G2)で提供された買い目である。

    らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ らくらく競馬の無料予想(2024/03/23)

    結論から言えば何故、勝ち馬⑥シュトルーヴェ、2着⑩クロミナンスを抜けにして、⑧アドマイヤハレー、②マテンロウレオをピックアップしたかが勝負を分けた。

    勝ち馬⑥シュトルーヴェは新馬、未勝利こそ敗れてはいるものの3戦目で勝利してからは1勝クラスでで2着。
    その後1勝クラス、2勝クラスの特別戦を連勝し、昇級初戦の3勝クラス美濃Sで2着、その後のジューンSでも連続で2着目処クラスに目処を立てた。
    デビュー3戦目の未勝利勝ちから、6戦し3勝2着3回パーフェクト連対は評価できたところ。

    3走前の日本海Sで7着に敗れてはいるものの、勝ち馬は後の菊花賞馬ドゥレッツアでいくらも負けていないなら内容も悪くなく、実際に前走のJCベストレース記念(ハンデ戦)ではトップハンデを背負いながら勝っているなら、昇級でも見せ場以上を期待できていい馬

    しかもその前走は、休養中に去勢し迎えた一戦。
    そこを難なく勝ち切ったのであれば、気性面の成長も加味できた
    しかも、管理するのは関東の名門堀厩舎だ。

    対して、らくらく競馬の推奨馬としてピックアップされた⑧アドマイヤハレーは、3勝クラスに昇級してから9着、14着、8着と見せ場もない競馬
    2走前に3勝クラスの迎春Sを勝ってはいるものの、ここは7頭立ての5番人気での勝利なら、余程恵まれたものと言える。
    実際、前走のAJCCは見るも無残な12着の最下位入線

    この2頭の臨戦過程を比較した時に、⑧アドマイヤハレーに一体どうしたら食指が動くのか?

    さらには、2着⑩クロミナンスは前走のAJCCで3着と、⑧アドマイヤハレーに1.9秒差と決定的な力の違いを見せつけている。

    らくらく競馬が提供したレース

    もう一頭の推奨馬②マテンロウレオはいかにもムラな馬。
    3歳時にきさらぎ賞勝ちがあり、その後も重賞で2着が2回あるが、近7走で馬券圏内はなかった

    大きく負けたかと思えば僅差の競馬もしていた馬で力はあるのだろうが、鞍上横山典がずっと乗り続けているにもかかわらず勝ち負けまでには至らないところをみると、かなり乗り難しい馬と判断できる。

    ②マテンロウレオを切りきれなかったのはわからないでもないが、少なくともアドマイヤハレーは一刀両断できてよかったはず

    このあたりを考慮できていればまだ結果は変わっていたかもしれない。
    …因みに翌日の3/24も不的中だった。



    2024/01/13(小倉11R)に提供されたらくらく競馬の無料予想検証

    今回検証するらくらく競馬の無料予想(無料情報)は、2024/01/13の小倉11R 愛知杯G3で提供された買い目である。

    らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ らくらく競馬の無料予想(2024/01/13)

    勝った⑫ミッキーゴージャスは小倉での勝ち鞍もあり、これまでの実績からも頭ひとつ抜けた存在だった。
    この馬のために川田騎手が小倉に遠征してきたのだから、買い目に入れるのは当然としても、その他の推奨場が一頭も馬券にならないのでは話にならない。

    2着③タガノパッションは、小倉芝1800mで3着3回、2000mで1回。
    形の上では格上挑戦だが3歳時にはオークストライアルを勝ち本番のオークスでも4着している馬。
    勝ち味に遅いというだけで、既に小倉コースに限っては2走前の小倉日経OPでも格上挑戦で僅差4着しているし、今回はこの開催を狙ったローテーションが見え見えでハンデも格上挑戦ということで狙い通りの53kg。

    3着②番コスタボニータは、昨年重賞で3着2回2着が1回なら重賞実績は十分。
    前走のディセンバーSでも、小回り中山でクビ差2着。
    一息入った前走を叩いて、同じ距離2000mのこのレースを狙うのは理にかなっていたし、当然上積みが期待できるタイミングであった。

    2、3着馬はこれだけ買える要素があるのに無印。何故なのだろう?

    何故この2頭が推奨できない?

    ⑦ルージュスティリアは、近3走で全て掲示板を外している馬。さらにはベスト距離が1600mなのは明らか。
    鞍上は全く乗れていない「害人」モリス
    軽ハンデだけを狙っての参戦にしか見えず一体どこに妙味があるのか?

    馬券になった上位3頭は、ローテーション的にここ照準がある程度見えていた馬。
    「ここ照準」とは「小倉照準」。
    特に2着③タガノパッション。

    これを狙えていたのであれば、8番人気との組み合わせになっていたのだ。

    小倉に限るわけではないが、ローカル開催の競馬場はどの競馬場もコース形態が特殊
    そこを狙ってきている馬を炙り出すのが予想の定石で、今回はこの要素が欠けていた。

    らくらく競馬が提供したレース

    小倉開催ならではのアプローチを意識していれば、取れた馬券であっただろう。


  3. 【検証③】らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、らくらく競馬の無料予想の検証結果となる。

    らくらく競馬の無料予想の長期検証結果
    ▲ らくらく競馬の無料予想の長期検証結果


    らくらく競馬という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    1/13 不的中 -10,000円
    1/14 5.8倍 -7,100円
    1/20 不的中 -10,000円
    1/21 不的中 -10,000円
    1/27 2.3倍、19.1倍 +700円
    1/28 2.7倍 -8,650円
    2/3 4.1倍、2倍 -6,950円
    2/4 不的中 -10,000円
    2/10 3.3倍 -8,350円
    2/11 4.6倍、2.5倍 -6,450円


    検証③-2-らくらく競馬の無料予想の予想精度結果発表

    らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、らくらく競馬の予想精度の結果発表となる。

    らくらく競馬の無料予想は、推奨金額の提示が無いので、今回は1点あたり500円で算出している。
    もし仮に1点あたり500円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は10万円にもなり、結果払戻しは2万 3200円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−7万 6800円だ。


    らくらく競馬の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 60%
    回収率 23%
    収支結果 −7万 6800円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    らくらく競馬の検証レポ



らくらく競馬という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)
【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 検証中
的中率 検証中
回収率 検証中
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。