最終更新日:2024年05月02日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,618

ケイバアタック(競馬アタック) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ケイバアタック(競馬アタック)の競馬予想サイト情報

▼ ケイバアタック(競馬アタック)の関連サイト情報

▼ ケイバアタック(競馬アタック)の競馬検証レポート

  1. ケイバアタック(競馬アタック)という競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. ケイバアタック(競馬アタック)という競馬予想サイトがあるが、トップページを見ると、なんだか「しなびた」印象の競馬予想サイトだ。
    ケイバアタック(競馬アタック)は老舗競馬予想サイトなのだろうか?

    ケイバアタック(競馬アタック)のドメイン取得日を見ると「2016年 09月14日」だったので、最短でもこの日にドメインを取得して運営する事が可能という事で、現在ケイバアタック(競馬アタック)の原稿を執筆しているのは2017年 11月4日なので、運営期間は最長で1年と少しということになる。
    2016年に作られた競馬予想サイトにしては、また随分と渋いサイトにしたものだ。


    ケイバアタック(競馬アタック)の運営会社とはどんなとこなのか確認しようとしたが、ケイバアタック(競馬アタック)には特定商取引法に基づく表記が「無い」ので、運営者情報が不明瞭でわからない。

    分かる運営者の情報というとメールアドレスの「keibaattack.net」というドメインくらいのもので、これでもメルアドの表記として正しくない。

    まあ特定商取引法に基づく表記がなくても問題はないのだが、ただでさえケイバアタック(競馬アタック)は外見のショボさから悪質な競馬予想サイトがはびこる中、胡散臭さが際立ってしまうのに、運営者の情報までもがほぼ不明となるとケイバアタック(競馬アタック)に好感や信頼を持てる訪問者はいるのだろうか?と老婆心ながらに心配になる。

    グループサイトが分かればどこか競馬予想サイトと繋がるかと思い調べてみる。ケイバアタック(競馬アタック)のIPアドレスは「150.95.8.179」なのだが、このIPアドレスと一致する競馬予想サイトは確認できなかったので、関係性が考えられる競馬予想サイトも見つからない。
    個人レベルの競馬サイトなのでしょうがないのだが、実態の掴めないケイバアタック(競馬アタック)だ。

    あまり期待はできなさそうだが、ケイバアタック(競馬アタック)が提供している内容はどんなものだろうか?
    一応検証してみた。



  3. ケイバアタック(競馬アタック)という競馬予想サイトの非会員ページを検証

  4. ケイバアタック(競馬アタック)の非会員ページを覗くと「それいけ!ケイバアタック」なんてアンパンマンみたいなノリでタイトルロゴがあるが、何のアレンジも無しに既存の書体をただ手打ちしただけという感じ。
    タイトルロゴからしてもうなんか頼りない…このタイトルのセンスからも「個人サイト」なのではないかと推測される。

    ケイバアタック(競馬アタック)のサイト説明を見てみると、ケイバアタック(競馬アタック)のサイトの前置きとして朝日新聞の記事を引用しているのだが、1年以上経っている競馬予想サイトの登録前ページが未だに「記事を貼り付けただけ」というレベルで、まるで即席で作ったような素人感がハンパない。

    「やる気」が失せたが、頑張って検証を続ける。
    前置きの内容は、英国人が経営するデータ分析会社が競馬で160億円を稼ぎだし、脱税していた事が発覚するも最終的に日本の法が及ばない英国に戻り、結果160億円の利益を手にしたというニュースの引用だ。
    あらかじめ言っておくと、このニュースとケイバアタック(競馬アタック)が直接関わっていた訳ではない。

    ただ単に、競馬で超高額な利益を獲得した1例として紹介しているだけで、ケイバアタック(競馬アタック)が言いたいことは「一般的には160億の利益の例のような稼ぎ方は難度があまりに高く、かといって一般的な競馬で稼ぎだす事も難しいので、ケイバアタックのような競馬予想サイトが存在する」と競馬予想サイトの存在意義のような事を語りたいが為の「前置き」といった所だろう。
    法律を逆手にとって莫大な利益を手にできた一例だが、イレギュラーな事例過ぎるし、わざわざこんなニュースを取り上げる必要も別にないだろう。


  5. ケイバアタック(競馬アタック)という競馬予想サイトはバカ正直!?

  6. 次に、ケイバアタック(競馬アタック)の直近レース成績なんだが、見て驚いた。
    2017年10月分の成績が公開されていて、21レース分の成績が載っているのだが、

    21レース中、1レースしか的中がない。

    画像をクリックするとポップアップで表示
    過去に「この次元の成績」で堂々と競馬サイト運営しているトコを見たことない。

    しかもだ、的中している2017年秋華賞の配当からして、ケイバアタック(競馬アタック)は3連単で予想提供しているみたいだが、1レース当たり90点超多目の点数で予想しているにも関わらず、21レース中1レース的中という成績だ…

    まあこれだけ不的中が並んでいると、一応ガチな実績を掲載しているように見えるので「その点」だけで言うのなら、このケイバアタック(競馬アタック)の自己満足で良いのだが、さすがに「競馬予想サイト」としては致命的な的中率だ。


    あと関連リンクとして、外部サイトにリンクされているバナーが複数確認できるんだが、飛んだ先のサイトは競馬予想サイトのランキングサイトや、ギャンブル系や宝くじのサイトを紹介しているサイトに飛んだ。
    こういったランキングサイトにリンクする理由としては、ケイバアタックとランキングサイトが相互リンクする事で、訪問者の人数を増やす役割があったりするので、快適な顧客流入の目的でリンクされている、と考えるのが妥当だ。
    なので、訪問者のメリットというよりも運営者のメリットとしての側面が強いと思われる。



  7. ケイバアタック(競馬アタック)という競馬予想サイトの的中実績は捏造だった

  8. 前の項目で、ケイバアタック(競馬アタック)の的中実績は不的中がとても多く、競馬予想サイトとしては致命的な的中率だとツッコミを入れたばかりだが、もう少し深く検証してみるとこの恐ろしくデキの悪い競馬予想にしても、捏造の可能性が見つかった。

    ケイバアタック(競馬アタック)の直近の的中実績を見ると、不的中が多く、この観点からだと一見すると捏造されているようには見えない。
    しかし、最古の実績まで確認したところ「2016年 6月4日」が最古の実績となっているのだが、ケイバアタック(競馬アタック)のドメイン取得日は「2016年 09月14日」と前述したように、ケイバアタック(競馬アタック)がまだネット上に存在していない時期の実績が載っている事になる。

    この低次元レベルで「捏造」とは…

    ケイバアタック(競馬アタック)は最短でも「2016年09月14日」以降からでしか運営が「不可能」なはずなのだが、可笑しなことに最古の2016年6月〜2016年9月の実績までは的中数が多く調子が良いことになっている。、2016年10月に入ってからの実績は急に調子を失うかのように不的中の実績が多くなっていた。

    2016年6月の実績→わりと当たってる
    2016年9月の実績→まだ調子が良い
    2016年10月の実績→急に不調に突入…
    2016年11月の実績→不的中多すぎ

    この事から、運営開始以前の実績は的中のかさ増しとして捏造していて、運営開始以降は実績の捏造なしで運営が行われてきたと推測でき、ケイバアタック(競馬アタック)の運営は2016年10月中から行われているという事なのかもしれない。
    だとすると、ある意味見栄をはった「捏造」で、ケイバアタック(競馬アタック)はとても「競馬予想サイト」として運営できるレベルではない、競馬予想は出来ないようだ。

    理想の実績と現実の実績かw



  9. ケイバアタック(競馬アタック)という競馬予想サイトの振込先は個人の講座だ

  10. もはや稼働もしているかわからない怪げなケイバアタック(競馬アタック)ではあったが、直近では2017年10月分の実績があり現在原稿を執筆している2017年11月4日と近いので、驚かされっぱなしのケイバアタック(競馬アタック)だが、このレベルでも頑張って運営しているようだ。


    ウケるのでケイバアタック(競馬アタック)へ登録してみる。
    ケイバアタック(競馬アタック)のトップページのメニューにある「申込」のページに入ると、登録フォームがある。
    ただ、ケイバアタック(競馬アタック)では登録する段階から料金が発生するタイプとなっていて、初回の事務手数料として10,000円と、8日間の32,000円か、16日間の58,000円のどちらかを選んで入金する形となる。

    この成績でよくもまぁ、事務手数料「1万円」と、8日間の予想で「3万 2000円」もとれるなぁ。と、その神経と自信に関心してしまうのだが、もし仮に的中率が悪くなかったとしたら、このケイバアタック(競馬アタック)の料金設定は他の競馬予想サイトと比べるとコスパ的には悪くはない値段だ。
    忘れてはいけないのは「ハンパない不的中率」と「的中実績の捏造」という行為だが。


    登録フォームに名前とメールアドレスを入力して送信すると、その後にケイバアタック(競馬アタック)から振込先を指定されたメールが届く。
    口座名義は「オオクボ マコト」という個人の口座だった。

    ケイバアタック(競馬アタック)には特定商取引法に基づく表記もなかったので、どうやらこの「オオクボ マコト」が運営責任者のようだ。
    せめて会社っぽい名前の口座ならまだ分からなくもないが、どこの誰なのかも全く分からない人物の口座なんかに振込むのは警戒する。


    「競馬検証.com」では引き続き ケイバアタック(競馬アタック)の検証は続けていくつもりですが、もしも ケイバアタック(競馬アタック)をご利用された方や、被害・不満と思われている方、ケイバアタック(競馬アタック)の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または ケイバアタック(競馬アタック)からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  11. ケイバアタック(競馬アタック)という競馬予想サイトの競馬予想と料金プラン

  12. ・8日間 32,000円
    ・16日間 58,000円



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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。



2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。