最終更新日:2024年05月04日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,656

うまマル という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ うまマルの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    うまマル
    ■補足情報:

    LAP競馬(ラップ競馬) 、競艇スプラッシュの運営社 真馬券革命と類似IP ウマ丸、ウマまる、ウママル、馬丸、うままる、

    ■運営会社:

    合同会社バロット (元合同会社アトラス、ミドラー)

    ■運営責任者名:

    梶雅史

    ■電話番号:

    03-6264-4064

    ■メールアドレス:

    info@uma-maru.com

    ■住所:

    東京都千代田区神田須田町2-25 GYB秋葉原5階

    ■IPアドレス:

    153.120.75.75

▼ うまマルの関連サイト情報

▼ うまマルの競馬検証レポート

  1. うまマルという競馬予想サイトの基本情報や口コミ情報を徹底検証

    うまマルという競馬予想サイトの基本情報や予想などを徹底検証

    うまマル(マルっと)という競馬予想サイト検証すると、現役競馬予想サイト(2022/06/07時点)の「LAP競馬」と現役競艇予想サイトの「スプラッシュ」と同じ運営会社だということが分かりました

    また、うまマルという競馬予想サイトも、公開直後の競馬予想サイトのハズなのに、既に優良評価してる「検証サイト」が複数見見つかりました。
    これら全ての検証サイトが「そう」だとは言いませんが、最近は競馬予想サイトを運営している運営社が自社運営する、プロモーションサイトだったりすることが多いです。競馬予想サイト検証.COMはそんなことなく、徹底的にうまマルのことを検証するから楽しみにしてください。

    うまマル(マルっと)の無料予想に関しても、検証開始した2022年6月7日から抜き打ちで長期検証を開始します。
    少なくとも3ヶ月、長い時は半年から1年以上かけての検証なので、これ以上の情報は無いでしょう(笑)



    うまマルという競馬予想サイトの会員登録前のトップページ

    さて、「うまマル」という競馬予想サイト会員登録前のトップページはこのようなデザインになっている。

    うまマル(マルっと)という競馬予想サイトの非会員ページ
    ▲ うまマルの会員登録前のページ(スマホ版)


    うまマル!のPC版だとこんなデザインで、一見すると株式会社エウロパの運営していた「RED」にとても雰囲気が似ている(フォントやイラスト、パーツデザインなど)

    実際、株式会社エウロパのグループ会社にも「マルっと!」という競馬予想サイトがあり、「うまマル」の「」が付いてるところとかも、エウロパやACTのサイトを意識して(カモフラージュになるとでも思ったか?)作ったのではないか、と考えられる。それくらい似てるのだ。



    うまマルという競馬予想サイトを情報検索した結果

    まず競馬予想サイトうまマルの情報検索をしてみよう。

    ネットで「うまマル 競馬予想サイト」という複合キーワードでうまマルの情報検索をしてみると、このような検索結果となった。
    既にgooleにインデックス(検索エンジンに認識される)されている検証?サイトは3サイト。

    うまマルという競馬予想サイトを情報検索した結果
    ▲ うまマルの情報検索結果(2022/06/07時点)


    「チェッカー」の場合

    うまマルの情報検証結果の1番目、チェッカーという検証?サイトは口コミだけが何故か既に入っており、その最初の口コミは6/2となっていた

    「調査局」は1日で優良評価?

    うまマルの情報検証結果の2番目にあるのが「調査局」という検証サイトだが、記事をUPしたのは2022/6/7なのに、優良評価にしている。
    一体何週間かけてうまマルの週末レースを検証をしたのだろうか?

    「競馬戦線」の検証開始日、ホントか?

    うまマルの情報検証結果の3番目にある「競馬戦線」を見て目を疑った。
    「競馬戦線」以外にまだうまマルについて情報ページを公開してるのが2サイトしか無いのに「競馬戦線」だけは、1ヶ月以上も前の5月1日からうまマルの検証をしていたと言うのだ。

    これ、ホントか???
    うまマルという競馬予想サイトの情報検索結果-競馬戦線はグル?
    ▲ うまマルの検証を1ヶ月以上も前から?



  2. うまマルという競馬予想サイトの基本情報

    うまマルという競馬予想サイトの運営者情報

    次にうまマルのうまマルの運営社情報について見てみよう。

    うまマルという競馬予想サイトの運営会社情報
    ▲ うまマルの運営社情報


    うまマルという競馬予想サイトの運営会社情報だが、フッターよりうまマルの特商法に基づく表記を見ると、うまマルという競馬予想サイトは「合同会社バロット」という法人が運営していることが分かった。



    運営サイト うまマル!
    運営会社 合同会社バロット
    販売責任者 梶雅史
    運営所在地 東京都千代田区神田須田町2-25

    うまマルの運営社「合同会社バロット」を国税庁サイトから検索

    次に「うまマル」という競馬予想サイトが「合同会社バロット」という運営会社によって運営していることが分かったので、合同会社バロットという会社を国税庁サイトから検索してみよう。
    検索すると1社だけだったので簡単に見つけられた。

    うまマルという競馬予想サイトの運営会「合同会社バロット」を国税庁サイトから検索
    ▲ 運営社「合同会社バロット」の検索結果


    競馬予想サイト「うまマル」の運営社である「合同会社バロット」を調べると、過去に何度も社名が変わっていることが分かった。
    合同会社ミドラー」から「合同会社アトラス」、そして今は「合同会社バロット」だというわけだ。
    この社名、なんだか記憶にあるぞ…もぅ少し後に判明する。



    うまマルという競馬予想サイトの住所を検証

    次に、うまマルの住所(運営所在地)について見てみよう。

    国税庁サイトで運営社情報を調べると、うまマルの特商法に基づく表記に載っていた住所の先に「GYB秋葉原5階」という続きがあることが分かった。

    この「東京都千代田区神田須田町2-25 GYB秋葉原5階」を再度住所を国税庁サイトで調べてみると、同じ住所の法人が多数ヒットした。
    うまマルという競馬予想サイトの住所検索結果
    ▲ うまマルの住所検索結果


    4階、5階もあるが、同じ住所で「161件」ともなればレンタルオフィスか、バーチャルオフィスの類だろう。
    思った通り、この住所にはレンタルオフィスがあったので、うまマルという競馬予想サイトの運営社「合同会社バロット」もレンタルオフィスだろうと考えられる。



    うまマルという競馬予想サイトのIPアドレスを検証

    次に、うまマルのIPアドレスについて見てみよう。

    うまマルという競馬予想サイトのIPアドレス
    ▲ うまマルのIPアドレス


    うまマルという競馬予想サイトのIPアドレスを検証すると「153.120.75.75」だということが分かる。
    うまマルのIPと完全一致の予想サイトは見つけることができなかったが、「真馬券革命」という競馬予想サイトのIPが「153.120.75.194」だったので、半分以上の部分一致をしていた。
    もしかすると「うまマル」のグループサイトなのかもしれない。



    うまマルという競馬予想サイトの口座名義について

    前項目でIPの部分一致をしたサイト(真馬券革命)を紹介したが、それよりも確実にグループサイト同じ運営社による予想サイトを見つけることができた。

    それは、うまマルに会員登録した後に調べたうまマルの振込先口座から判明した。

    うまマルの振込先口座名義を調べた結果
    ▲ うまマルの振込先を調べた結果


    うまマルという競馬予想サイトの振込先口座名義を調べると、現役競馬予想サイト(2022/06/07時点)の「LAP競馬」と、現役競艇予想サイトの「スプラッシュ」と、

    全く同じ振込先口座
    だということが判明した。



    スプラッシュの口座名義

    スプラッシュ」の検証時には、スプラッシュの口座名義を調べると「ド)ミドラー」だということが分かったが、当時は同口座名義のサイトも無かったし、グループサイトは見つけられなかった。


    LAP競馬の口座名義

    LAP競馬」の検証当時、LAP競馬の口座名義を調べると、口座名義の記載が無かったが、「みずほ銀行」の「熊本支店」だということが分かった。(ATMで振り込みをすれば名義も確認できたが、当時はそこまでしていない)
    そこからデータベースで参照して「スプラッシュ」のグループサイトだということが判明し、社名が変わったことまで知った。


    うまマルの口座名義

    そして今回のうまマルの口座名義だが、社名こそ合同会社バロットと変わっていたが国税庁サイト3回も社名変更してきたのは確認できていたし、「みずほ銀行」の「熊本支店」で口座番号が全く同じだから、これら3サイトが同じ運営社による予想サイトだということは間違いない。



    うまマルという競馬予想サイトのグループサイトについて

    これまで調べてきた情報から、以下の競馬予想サイトがうまマルのグループサイトだということは「間違いない」。

    うまマル(153.120.75.75)
    LAP競馬(153.127.15.237)
    スプラッシュ(160.16.100.128)



  3. うまマルという競馬予想サイトのサイト・サービス内容

    うまマルという競馬予想サイトへの会員登録

    さていよいようまマルという競馬予想サイトへ会員登録をしてみる。
    うまマルへの会員登録は、会員登録前ページメアド送信枠からうまマルに登録したい自分のメアドを送信する。

    競馬予想サイト「うまマル」への会員登録
    ▲ うまマルの会員登録枠


    メアドを送ると画面が仮登録に切り替わるので、そのタイミングで登録したメアドに自動返信が、うまマルから送られてくる。
    送られてきたメール内のリンクコードを押すと、登録完了となり、うまマルの会員ページにログインすることができるようになる。



    うまマルという競馬予想サイトの会員ページ

    競馬予想サイトのうまマルにログインすると、うまマルの会員ページに入ることができる。

    うまマルという競馬予想サイトの会員ページ
    ▲ うまマルの会員ページ


    会員ページもなんだか前述の株式会社ACTや、株式会社エウロパのサイトに似ている。意識したか、参考にしたとと思われる。



    うまマルという競馬予想サイトのポイント還元を検証

    競馬予想サイトに会員登録をすると、初回会員登録をした利用者に対し、ポイント還元のある予想サイトがあるのだが、うまマルはポイント還元があるのか?検証してみた。

    競馬予想サイト「うまマル」のポイント還元を検証
    ▲ うまマルの初期保有ポイント


    競馬予想サイトの中には、初回会員登録でポイント還元というサービスを行なっているサイトもあるが、競馬予想サイトのうまマルの場合、登録してログインすると、所有ポイントは「0ポイント」だったので、ポイント還元はしていないことがわかる。



    競馬予想サイト「うまマル」の的中実績を検証

    うまマルの的中実績はどうだろう。

    競馬予想サイト「うまマル」の的中実績を検証
    ▲ うまマルの最古の的中実績


    うまマルの最古の的中実績を見ると「2022年4月24日」となっていた。
    うまマルのドメイン取得日2022年 4月19日なので「不可能」ではないが、正直サイトのドメイン契約した5日後にサイトが完成して、予想販売していたとは考えにくい

    それに2022年6月7日時点うまマルの情報検索すると、まだ3つしか検証?サイトが無いのに、2022年 4月19日から販売していたというのか?
    このようなデザインのクオリティ(悪くない)でそんな前から一般公開していたのなら、もう少し多くの検証サイトに見つけられていただろう。



  4. うまマルという競馬予想サイトが提供する競馬予想について

    競馬予想サイト「うまマル」が提供する競馬予想(有料情報)

    次に紹介するのは、うまマルが販売する競馬予想(有料情報)についてだ。

    うまマルという競馬予想サイトが提供する競馬予想
    ▲ うまマルの有料情報の販売場所


    うまマルという競馬予想サイトの予想は毎週週明けの月曜日から有料コースを販売開始している。



    48点以内という競馬予想サイトの無料予想について

    48点以内という競馬予想サイトの無料予想については、コチラのページでまとめてあるので、48点以内の有料コースに手を出す前に、先ずは無料予想で48点以内の予想の精度を検証するといいだろう。


    無料予想の検証結果はコチラ
    ↓ ↓
    うまマルの無料予想レポ



  5. うまマルという競馬予想サイトの口コミ・評判

    うまマルという競馬予想サイトの口コミを厳選した

    うまマルという競馬予想サイトに対し、競馬様子サイト検証.COMに投稿された口コミ情報の中から、うまマルの、気になる口コミを抽出してみました。
    (長い口コミの場合、一部抜粋することもあります。)
    うまマルの参考口コミ1
    検証さんの無料の的中率、回収率を見て他と比べてボチボチかな?って思い登録してみました
    検証ではLAP競馬と同じ運営とありサイト内見ると確かに似てるw(ヤバい)
    数年前にLAP競馬でやられました
    今はLAP競馬は確か閉鎖してると思います
    あとサイト内の馬券師?のコメント欄が閉鎖した、うまスタってサイトとコメント内容とかもそっくりです
    この、うまスタも捏造は日常茶飯事でヒドイ目に合いました

    って事は…ウマまるはヤバい度MAX!
    まぁ無料が当たらないサイトは大抵クズなので無料で様子見ですwww
    うまマルの参考口コミ2
    4回参加して不的中全滅したから退会対応してもらった、退会=再登録は不可です。 のメールが来ましたよ。 
    再登録したいなら、その週の18,800円〜の情報料を支払ってもらいます。 怖いメールだな、情報料、馬券代、失ってキレたいのはコッチだ。 
    退会希望者全員にこんなメール送付してるのかよ。
    競馬予想サイト検証.COM」では引き続きうまマルという競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしもうまマルをご利用された方や、被害・不満と思われている方、うまマルの「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはうまマルからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m


  6. うまマルという競馬予想サイトのコース一覧と料金プランについて

    競馬予想サイト「うまマル」の料金プランについて

    うまマルという競馬予想サイトが販売している料金プランについて見てみよう。

    うまマルの有料コース一覧

    バランスコース
    提供レース:3鞍
    券種:3連単
    点数:48点以内
    推奨投資金額:1レース 5,000円
    参加費:18,800円
    コミットメント(的中重視)
    提供レース:3鞍
    券種:3連単
    点数:48点以内
    推奨投資金額:1レース 5,000円
    参加費:38,800円
    コミットメント(利益重視)
    提供レース:3鞍
    券種:3連単
    点数:48点以内
    推奨投資金額:1レース 5,000円
    参加費:58,800円


うまマルという競馬予想サイトの「無料予想レポート」も見てみる。

▼ うまマルの口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : 名無しさん

    追加ではあるが、ここの無料の三連単の予想は、全く当たらない。何度か、試したがとにかく当たらない。とにかく、クソサイトしかない。

    うまマルの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    【非公開情報】の的中実績見ました?
    参加していない私のサイトには土日4鞍的中したようになっているのにユーザーVOICEでは誰も書き込みがない。
    やっぱりね〜そして調べて見たらお察しの通り全滅でしたね、あぶないあぶない。

    うまマルの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    今回も【至高の一門】とやら全滅でしたね。
    やっぱ安売りしている企画はダメなんだろうね。
    (安売りでなくても危険だが)
    サイト内のユーザーVOICEで親に車を買ってあげるって言っていた人残念だったッスね
    それにしても外しているレースを的中したように載せるって詐欺にならんのか?

    うまマルの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    ここは、いくら参加しても当たらない。口コミ見ていてもその通りだなあと。しかも、この前100万円いるかいらないかで、メール来るし。今回もメール来たけど、参加しなかった。最悪、金の無駄になるしね。

    うまマルの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    ウママルのサイトが競馬予想サイト比較ナビに載っているではありませんか、他に的中ファーム、ドンピシャ、おもいで競馬うままるなど、豪華クズサイト揃い踏みである、仕込みのpr広告ですね、全て同じ穴のサイトがでていました、しかも優良サイトにみせかけた超仕込みPRです、気をつけましょう、クズサイトですよ。👿

    うまマルの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    さすがですね「金花山」の100万くれる企画
    100万はどうなったか知らんけど金花山は全滅でしたね。
    参加していない私のサイトにはいつも通り土日4鞍的中しているようになっていますし、メールで【金花山】「ご参加頂けてさえいれば...」特賞が2枠も残っていたらしいしwww、もういいから。

    うまマルの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    始まりました100万くれるサギwww
    マジありえんだろ!
    チェッカー3/24の口コミでなんか上下で会話しているような不思議なコメントがあって3/26にその件投稿したらやっぱりボツだった。今日3/28のコメント見たらやっぱり上下で会話しているような不自然なのがあるんだよ。
    業者の皆さんもっとうまくやれよバレバレだぞ。

    うまマルの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    【トライアドヴィクトワール】に参加したみなさん残念でしたね。しかしこいつら客から金を取るだけ取ってサイトにはウソを掲載してこれって詐○にならないのかな 競馬だからハズレる事は理解しているがその後の対応がデタラメだよなプロの情報屋なら正直にやろうよ。
    あと「チェッカー」の投稿もデタラメだな関係者って解るような宣伝ばっかり
    皆さんだまされないようにね

    うまマルの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    【トライアドヴィクトワール】?あーやらんでよかった〜
    ってやる気はないが
    いつも通りサイト内では的中しているようになっていますが土曜日は当たっていませんよ、もうウソばっかり。

    うまマルの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    日曜日の中京9レースと阪神メインでそれぞれ三っつの情報元で的中したようになってるが、それはやり過ぎやろ。基本4800円でのフォーメーションなのに5口分の的中とかわけわからん。

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。