最終更新日:2024年05月10日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,783

競馬ファミリー という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 競馬ファミリーの無料予想の検証結果

▼ 競馬ファミリーの関連サイト情報

▼ 競馬ファミリーの無料予想レポート


  1. 【検証①】競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    競馬ファミリーという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずは競馬ファミリーの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    競馬ファミリーという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニューバーに「情報公開」と記載があるので、そこを押すと次のページで確認ができる。(下画像参照)

    競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ 競馬ファミリーの無料予想の提供場所



    検証①-2-競馬ファミリーの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次に競馬ファミリーの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    競馬ファミリーの無料予想・無料情報の提供時間

    競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(20:00頃)に予想が提供される。


    競馬ファミリーの無料予想・無料情報の内容

    競馬ファミリーで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍〜2鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「ワイドながし」での提供となる。

    点数は1点〜3点の提供で1点あたり10,000円を推奨している。



  2. 【検証②】競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-競馬ファミリーの無料予想を抜き打ち検証

    競馬ファミリーの徹底検証は行ったが、実際の競馬ファミリーの予想精度はいかがなものか?
    そこで競馬ファミリーの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    競馬ファミリーの無料予想を分析することで、競馬ファミリーの予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。


    2023/05/20(京都7R)に提供された競馬ファミリーの無料予想検証

    以下、2023/05/20に提供された競馬ファミリーの無料予想の検証結果である。

    競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 競馬ファミリーの無料予想(2023/05/20)

    競馬ファミリー無料予想(無料情報)だが、今回検証するのは5月20日京都7Rは「4歳以上1勝クラス」の買い目である。

    10頭立てで簡単そうなレースに見えたのかもしれないが、競馬ファミリーの予想スタイルは3連単1頭1着固定のフォーメーションなので、1着を読み違ってしまうと大変なことになる。
    今回はその典型的な例となった。

    競馬ファミリーが◎本命に推奨したのは、M.デムーロが騎乗する9レオンバローズ(2人気)であるが、予想に反して1着となったのは川田が騎乗する4チェルノボーグ(1人気)だ。
    配当考えて、敢えて川田から行かずM.デムーロから行ったのであろうが、世の中はそう上手くは行かないものだ。

    4チェルノボーグ(1人気)は、9レオンバローズ(2人気)よりも内側にいて、先行できたということもあったのだろう。
    上がり3ハロンは34秒4と同タイムだっただけに、前半での貯金分が功を奏した形となった。
    4チェルノボーグ(1人気)が4角でためを作ったところで9レオンバローズ(2人気)が外に並べかけようとしたが、直線ではあとひと押しが利かずという結果。

    競馬ファミリーが提供したレース

    まあ、普通に考えれば10頭立てという少頭数ならば「内枠・川田・先行」という時点で既に勝敗はついていたようなもの。
    無料情報だからハズレてもいいから「少しでも配当が良さそうな方を頭にしよう」という考えが読み取れるのは私だけだろうか?



    2023/3/12(中山11R・阪神10R)に提供された競馬ファミリーの無料予想検証

    以下、2023/3/12に提供された競馬ファミリーの無料予想の検証結果である。

    2023/3/12 (中山11R←× 中京11R)
    競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    競馬ファミリーの買い目は寝ぼけて作ったのだろうか?
    日曜の中京11R 金鯱賞を提供するはずが、レース情報のタイトルは「中山11R 中山牝馬S」になっている。
    まだ、開催地かレース名、発走時間のどれか一つを間違うのであれば、誰もが目を瞑るだろうが、その全てを間違っているわけだ。
    買い目の推奨馬は金鯱賞に出走した馬達である。

    で、肝心のレース結果なのだが、○12プログノーシスが1着となり◎10フェーングロッテンが2着に入ったことからワイドは的中した。
    1番人気×3番人気の組み合わせでも、奇跡的に460円ついたからプラスにはなったということだけは報告しておこう。

    ただし、今回のようなレース詳細オール誤植はあってはならないこと。
    スタッフの方でダブルチェックはやっていなのだろうか?
    ダブルチェックが出来ていないということは、一人でサイトを運営している可能性が高い証拠と言えるだろう。


    2023/3/12 (阪神10R)
    競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    甲南ステークスは、4番人気のジューンアマデウスを本命にしてたけど、岩田康が誕生日だったから選んだのか。
    でも、確かにそのレース前までに2勝2着1回3着3回だったし、阪神9Rは10番人気で3着に激走したわけだが、そこで打ち止めだったのだろう。
    タイミングが遅すぎるんだよな。



  3. 【検証③】競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、競馬ファミリーの無料予想の検証結果となる。

    競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    3/11 画像リンク +33,000円
    3/12 画像リンク +16,000円
    3/12 画像リンク -10,000円
    3/18 画像リンク -30,000円
    3/19 画像リンク -30,000円
    3/25 画像リンク -30,000円
    3/26 画像リンク -10,000円
    4/1 画像リンク -30,000円
    4/2 画像リンク -24,000円
    4/8 画像リンク -30,000円
    4/9 画像リンク -50,000円


    検証③-2-競馬ファミリーの無料予想の予想精度結果発表

    競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、競馬ファミリーの予想精度の結果発表となる。

    もし仮に競馬ファミリーが推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は32万 2000円にもなり、結果払戻しは12万 7000円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-19万 5000円だ。


    競馬ファミリーの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 27%
    回収率 39%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    競馬ファミリーの検証レポ



競馬ファミリーという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)
【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 11%(18戦2勝 16敗)
回収率 25%(-17万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。



2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。