最終更新日:2024年05月08日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,748

ブレイクホースレーシング という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ブレイクホースレーシングの無料予想の検証結果

▼ ブレイクホースレーシングの関連サイト情報

▼ ブレイクホースレーシングの無料予想レポート


  1. 【検証①】ブレイクホースレーシングという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-ブレイクホースレーシングという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    ブレイクホースレーシングという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはブレイクホースレーシングの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    ブレイクホースレーシングという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニューバーに「情報公開」と記載があるので、そこを押すと次のページがブレイクホースレーシングの提供するコース一覧ページになっている。
    その一番下にあるのが無料予想(無料情報)だ。(下画像参照)

    ブレイクホースレーシングという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ ブレイクホースレーシングの無料予想の提供場所



    検証①-2-ブレイクホースレーシングの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にブレイクホースレーシングの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    ブレイクホースレーシングの無料予想・無料情報の提供時間

    ブレイクホースレーシングという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    ブレイクホースレーシングの無料予想・無料情報の内容

    ブレイクホースレーシングで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に馬連/5頭BOXの提供となる。

    点数は10点の提供で1点あたりの推奨金額の提示は無い



  2. 【検証②】ブレイクホースレーシングという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-ブレイクホースレーシングの無料予想を抜き打ち検証

    ブレイクホースレーシングという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のブレイクホースレーシングの予想精度はいかがなものか?
    そこでブレイクホースレーシングの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。



    2023/06/25(阪神11R)に提供されたブレイクホースレーシングの無料予想検証

    6/17×6/18×6/24は10.1倍的中だったが10点提供なので薄利、そして今回検証している6/25×

    ブレイクホースレーシングという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ブレイクホースレーシングの無料予想(2023/06/25)

    それにしてもブレイクホースレーシングの提供した阪神11R宝塚記念であるが、三連単予想で48点も出すのは如何なものかなと思う。

    しかも、本命勝負馬◎11ジェラルディーナと指名しながらも、5イクイノックスが1着になっても、9ジャスティンパレスが1着になっても当たりになるという、ずる賢い買い目である。
    1着対象軸を絞り切れないが、「あわよくば2頭目、3頭目の1着対象が来てくれればラッキー」という買い目でもあるのだ。

    要するに情報を持っていないから絞り切れないのだろう。

    そして、2着の6スルーセブンシーズ「凱旋門賞に登録した」という情報を持っていないか、忘れていたのかは判らないが、凱旋門賞の登録料8300ユーロ(約108万円)を払っているという事実を軽視した結果なのだ。

    エリザベス女王杯(GI)を勝っていたことから、◎11ジェラルディーナを本命勝負馬に指定したのだろうが、牝馬はアッというまに上下関係が入れ替わることを理解していなかったか?
    せめて、6スルーセブンシーズを2着候補にでも入れていれば結果は違ったものになったであろう。

    いつものレース結果を見ればわかる。
    これが、競馬サイト界の「情報薄弱者」の実態である。



    2023/05/27(京都11R)に提供されたブレイクホースレーシングの無料予想検証

    以下、2023/05/27に提供されたブレイクホースレーシングの無料予想の検証結果である。

    ブレイクホースレーシングという競馬予想サイトのことをある検証サイトでは9戦9勝の、回収率は1358.1%と、満点評価のサイトだと推奨していたのだが、競馬検証.comでも1ヶ月かけて検証すると、8戦1勝の、回収率 9%という、全く別モノと言えるほど乖離した検証結果となった。

    一体どうすればこうも検証結果が変わるのか

    ブレイクホースレーシングという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ブレイクホースレーシングの無料予想(2023/05/27)

    検証するのは土曜「京都11R 葵S(GIII」の無料予想の検証となり、ダービー週に行われる、3歳春のスプリント王を決めるレースだ。

    目下4連勝中のビッグシーザーや、前走を5馬身差の完勝で決めたルガル、行きっぷりの良いモズメイメイ等、錚々たるメンバーが揃った。
    ブレイクホースレーシングは、いつもの馬連5頭BOXで推奨してきたのだが、上記3頭の中で唯一買い目から切ったモズメイメイが1着となった。

    2,1,3,6,5番人気と選んで、上位人気の中で唯一切った4番人気のモズメイメイが1着となるとは、運の無さに呆れてしまう
    このレースの買い目を監修した予想担当のツキの無さに感心する。
    こんな予想担当が有料情報も監修しているとしたら皆さんはどう思うだろう?

    そもそも、この時期の3歳馬にはまだそれほどの能力個体差は無く、日頃の練習の成果や騎手の技量が成績に現れ易い。
    3歳限定戦が無くなった後、夏を超える頃になると馬自身の能力差がハッキリしてくる。

    この上位人気6頭の騎手メンバーにおいて、武豊を差し置いて角田和や団野騎手を選択するとは如何なものか?
    しかも、前走唯一の桜花賞組であり(この時点でワンランク上だ)、京都内回り1200m戦で行きっぷりが良く鞍上が武豊騎手であれば、切る理由など見つからないはず

    そのあたりを踏まえた上で、買い目の予想をしてもらいたいものである。

    ブレイクホースレーシングのことを優良と評価している検証サイトがあるが、改めてこのような検証サイトと、競馬検証.com検証結果を見比べてもらいたい



  3. 【検証③】ブレイクホースレーシングという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-ブレイクホースレーシングという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、ブレイクホースレーシングの無料予想の検証結果となる。

    ブレイクホースレーシングという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    尚、ブレイクホースレーシングは推奨金額の提示がないため、以下の検証では1点あたり500円で検証している。


    5/6 画像リンク -3,000円
    5/7 画像リンク -5,000円
    5/13 画像リンク -5,000円
    5/14 画像リンク -3,000円
    5/20 画像リンク -5,000円
    5/21 画像リンク -5,000円
    5/27 画像リンク -5,000円
    5/28 画像リンク -1,550円
    6/3 画像リンク -5,000円
    6/4 画像リンク -5,000円


    検証③-2-ブレイクホースレーシングの無料予想の予想精度結果発表

    ブレイクホースレーシングという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ブレイクホースレーシングの予想精度の結果発表となる。

    ブレイクホースレーシングは推奨金額の提示が無いので、今回は1点あたり500円で検証しているのだが、1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は48,000円になり、結果払戻しは3,450円だけだっただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-44,550円だ。


    ブレイクホースレーシングの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 10%
    回収率 7%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ブレイクホースレーシングの検証レポ



ブレイクホースレーシングという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%
【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 11%(18戦2勝 16敗)
回収率 25%(-17万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。



2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。