最終更新日:2024年05月08日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,758

ウマっち×ウマっち という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ウマっち×ウマっちの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ウマっち×ウマっち
    ■補足情報:

    ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想の予想精度を1ヶ月かけて検証すると、的中率は29%で回収率は68%の、マイナス-19万超えという赤字収支となった。…ウマっち×ウマっちの運営所在地は、グループサイトと同じように外国で、今回はスコットランドの民家?となってるが、ウソだろ?…ウマっち×ウマっちの集客サイトは、今回もかなり怪しいもので、それら集客サイトはどこも回収率がなぜか良く、運営地などツッコミどころにもスルーだ。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    29%(24戦7勝17敗)
    無料予想の回収率
    68%(-19万超)

▼ ウマっち×ウマっちの関連サイト情報

▼ ウマっち×ウマっちの無料予想レポート


  1. 【検証①】ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    ウマっち×ウマっちの提供する、無料予想(無料情報)だが、ウマっち×ウマっちの有料コースと同じように会員ページのメニューにある「買い目」を押す。
    次のページで確認できる販売コース一覧ページの一番上に「無料プラン」とあるので、これがウマっち×ウマっちの無料予想だ。

    無料予想に参加して、買い目の公開時刻になったら「予想を見る」と書かれたボタンを押すと、確認ができる。

    ウマっち×ウマっちという競馬予想サイト(ボートレース予想サイト)の無料予想を確認する
    ▲ ウマっち×ウマっちの無料予想の提供場所


    検証①-2-ウマっち×ウマっちの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にウマっち×ウマっちの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。


    ウマっち×ウマっちの無料予想・無料情報の提供時間

    ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトで提供される無料情報(無料予想)は、基本的にはレース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。



    ウマっち×ウマっちの無料予想・無料情報の内容

    ウマっち×ウマっちで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1、2レースの提供となり、券種は基本的に馬連、3連単などの提供となる。

    点数は券種によってことなるが、1鞍あたりの賭け金の設定が高く、リスクが高いサイトである。



  2. 【検証②】ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-ウマっち×ウマっちの無料予想を抜き打ち検証

    ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のウマっち×ウマっちの予想精度はいかがなものか?
    そこでウマっち×ウマっちの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。



    ウマっち×ウマっちの2024/02/24の提供予想の検証〜無料予想は赤字になるだけ

    ウマっち×ウマっちの無料予想(無料情報)の予想精度を1ヶ月かけて検証すると、的中率は29%(24戦7勝17敗)で回収率は68%の、マイナス-19万超のマイナス収支となった。

    その後も定期的に抜き打ち検証をしているのだが、先日だと2/24と、2/25の2日間だけの無料予想の収支結果を見てもマイナス-11万 9200円である。

    あまりにインパクトのあるマイナス収支だから、その対策だろうか。日曜に提供された無料の3連単予想は「スペシャルアカウントでのみ提供なんて小細工をしていた。
    (てっきり空売りするのかと思ったが、スペシャルアカウントで提供した予想も的中結果に載っていなかったので、不的中だったようだ)

    さて、今回検証するウマっち×ウマっちの無料予想は、2024/02/24の中山11R 幕張Sで提供された買い目である。

    馬連と、3連単の2券種提供なので順に見ていこう。

    ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマっち×ウマっちの無料予想(2024/02/24)

    券種:馬連
    買い方:流し

    結果:2-5

    軸馬推奨の1.スズハロームは、中山マイルで未勝利戦を勝ち上がっており、一見適性ありと判断できそうだが、未勝利と3勝クラスではメンバーの質が全く異なるので、そこをもって適性ありと判断するのは早計ではなかったか?

    さらにはその後、積み上げた2勝は芝1400mでのもの
    ならば現状は1400mがベストであり、勝ち負けするには距離が長かったとように映る。

    またその2勝は中京、京都でのもので、小回り中山は向いていなかったとジャッジできていてもよかったはずだ。
    近走が安定していたことを踏まえての推奨であったのだろうが、少し安易ではなかったか?


    券種:三連単
    買い方:フォーメーション

    結果:2-5-7

    1着推奨の11.ディオスバリエンテは中山で2勝して入るものの、実際使われたレース数は3度。
    一見巧者にも見えるが、実際には東京コース中心に使われてきており、その数11度なら陣営の見立ては左回り巧者というのは明らか

    さらには今回は大外枠
    開幕週ということを考えれば、ここは大きな不利であり、この状況で勝ち負けを期待するのは無理があったのではないか?

    デメリットが2つ重なっている上でのウマっち×ウマっちの推奨には疑問符がつく。
    トラックバイアスを考えれば、割引であったことは判断できてよかったのではないか?

    対して勝ち馬2.ニシノスーベニアは前走が1枠1番で3着、今回は2枠2番なら既に前走で勝ちパターンの競馬が出来ており、枠にも恵まれていた。
    この馬を一列上げるのが本筋ではなかったか?

    ただ3着が抜けているので話にはならないが。

    ウマっち×ウマっちが提供したレース

    結果としてはここも開幕週という馬場状態を考慮すれば、もう少し違ったアプローチが出来ていてもよかったレースで、実際に馬券になった馬は3頭とも比較的内目の枠を引いている
    コース攻略」とはこの辺を見るべきものだ。



    2023/08/20(札幌11R)に提供されたウマっち×ウマっちの無料予想検証

    以下、2023/08/20に提供されたウマっち×ウマっちの無料予想の検証結果である。

    ウマっち×ウマっち無料予想(無料情報)だが、1日に3鞍提供される。

    8/19は、札幌1R(-20,000円) 小倉10R/ 3.8倍(+18,000円) 新潟11R(-38,000円)

    8/20は、新潟1R(-20,000円) 新潟2R(-20,000円) 札幌11R(-40,000円)

    2日合わせてマイナス-12万円のマイナス収支となった

    さて、その中から今回は8/20の無料情報で提供された札幌11R札幌記念(GII)の検証といこう。

    ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマっち×ウマっちの無料予想(2023/08/20)

    昨年の札幌記念の覇者である◎5ジャックドールを本命に指名してきた「ウマっち×ウマっち」だが、このメンバーに入って連覇などできると思っていたのか?

    まずは、昨年とは異なるローテーションであったということ。
    昨年は、大阪杯(2000m 5着)からの札幌記念(2000m 1着)参戦であったこと。
    今年は、大阪杯(2000m 1着)から安田記念(1600m 5着)を経由しての札幌記念(2000m)参戦であったこと。
    しかも、大目標は天皇賞(秋)である。
    どうみても、安田記念が余計なのだ。
    しかも1600m戦である。

    大目標が次の天皇賞(秋)であれば、ここで勝つ様な競馬をしてはいけないのだ。
    スタートから4番手に置き、直線での武騎手のヤラズを見れば一目瞭然
    最初から、このレースの盛り上げ役に徹していただけなのだ。

    ほとんどの専門紙やスポーツ新聞でも、「◎」ではなく「○」や「▲」の割合が多かったことからも、その道のプロ達は薄々「ヤラズ」がわかっていたということである。

    もう一度言う、レースVTRを見て武騎手の手綱捌きを見て欲しい

    そして、○対抗のプログノーシスが1着に入ったにも関わらず、2着のトップナイフの激走を見抜けなかったのは痛い、痛すぎる。

    同厩舎のマテンロウレオをわざわざ札幌まで、トップナイフの調教相手として帯同してきた意味がわかっていれば買い目に入れることができたかもしれないだろう。
    手応えを感じ取っていたからこそ横山典パパが、敢えて息子の横山和騎手に乗せた意味
    昔気質の競馬ファンが言う「2頭出しには注意しろ」や、「2頭出しは人気薄に注意」とはまさにである。

    馬柱の印を見ただけではわからないが、この札幌記念には、全てが詰まっていたのだ。



  3. 【検証③】ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、ウマっち×ウマっちの無料予想の検証結果となる。

    ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    7/1 画像リンク -20,000円
    7/1 画像リンク -20,000円
    7/1 画像リンク -38,000円
    7/2 画像リンク -20,000円
    7/2 画像リンク -20,000円
    7/2 画像リンク -38,000円
    7/8 画像リンク +12,000円
    7/8 画像リンク -20,000円
    7/8 画像リンク +40,100円
    7/9 画像リンク +21,600円
    7/9 画像リンク -20,000円
    7/9 画像リンク -16,400円
    7/15 画像リンク -20,000円
    7/15 画像リンク -20,000円
    7/15 画像リンク -38,000円
    7/16 画像リンク +126,600円
    7/16 画像リンク -18,000円
    7/16 画像リンク -39,200円
    7/22 画像リンク -20,000円
    7/22 画像リンク +37,200円
    7/22 画像リンク -38,000円
    7/23 画像リンク +28,800円
    7/23 画像リンク -20,000円
    7/23 画像リンク -38,000円


    検証③-2-ウマっち×ウマっちの無料予想の予想精度結果発表

    ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ウマっち×ウマっちの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にウマっち×ウマっちが推奨する金額1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は62万 400円にもなり、結果払戻しは19万 7900円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-19万 7900円だ。


    ウマっち×ウマっちの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 29%
    回収率 68%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ウマっち×ウマっちの検証レポ



ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)
【検討中】 うまスタグラム

うまスタグラムという競馬予想サイトは、インスタグラムを模したようなサイト名と配色だが、会員登録するとなんのコンテンツも無く、期待はずれだった。
うまスタグラムの発見時より1ヶ月以上前から検証していたという集客サイト?は、的中率100%だと言うが、競馬検証.comの1ヶ月検証では、10戦2勝(1つはガミでマイナス)の的中率は20%だ。収支結果はー15万 9690円の、超マイナスだったぞ(笑)

うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 20%(10戦2勝 8敗)
回収率 30%(-15万超)
【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 11%(18戦2勝 16敗)
回収率 25%(-17万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。



2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。