最終更新日:2024年05月09日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,767

iHorse(アイホース) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ iHorse(アイホース)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    iHorse(アイホース)
    ■補足情報:

    アイホース(iHorse)という競馬予想サイトは、アイホースの運営責任者が書いたという書籍を、会員登録特典でプレゼントされると書いてあるのに、どこ探しても情報が見つからないし、アイホースに登録後に確認するとウソだったことが判明。…アイホースの検証時、完全無名のサイトだったはずなのに、アイホースの会員が705人もいて笑えたw…1ヶ月かけて検証したアイホースの無料予想の予想精度は回収率39%の、マイナス-12万超え。アイホースへの集客サイトの検証結果と全然違う(笑)

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    50%(10戦5勝 5敗)
    無料予想の回収率
    39%(-12万超)

▼ iHorse(アイホース)の関連サイト情報

▼ iHorse(アイホース)の無料予想レポート


  1. 【検証①】アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    アイホース(iHorse)の提供する、無料予想(無料情報)だが、アイホース(iHorse)の有料コースと同じように会員ページのメニュー(右上)にある「情報公開ページ」を押すか、

    もしくは会員ページに入る前の「情報公開」と書かれたボタンが無料予想だ。

    無料予想に参加して、買い目の公開時刻になったら「予想を見る」と書かれたボタンを押すと、確認ができる。

    アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ アイホース(iHorse)の無料予想の提供場所


    検証①-2-アイホース(iHorse)の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にアイホース(iHorse)の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。


    アイホース(iHorse)の無料予想・無料情報の提供時間

    アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の昼(12:30頃)に予想が提供される。


    アイホース(iHorse)の無料予想・無料情報の内容

    アイホース(iHorse)で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的にワイド5頭BOXと、3連複5頭BOXでの提供となる。

    点数は10点ずつの提供で1点あたり100円〜1,000円を推奨している。


  2. 【検証②】アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-アイホース(iHorse)の無料予想を抜き打ち検証

    アイホース(iHorse)という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のアイホース(iHorse)の予想精度はいかがなものか?
    そこでアイホース(iHorse)の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。



    2024/02/11(京都11R)に提供されたアイホース(iHorse)の無料予想検証

    アイホース(iHorse)無料予想(無料情報)だが、ここ2週間の結果は、2/3-20,000円2/4-20,000円2/10-16,700円2/11-20,000円…といったところか。
    相変わらず回収率が悪いようだ

    今回検証するアイホース(iHorse)の無料予想(無料情報)は、2024/02/11の京都11Rで提供された買い目である。
    まず、レース名を明記しましょう。と言いたい。

    ※上記を参考に会員様の好みに合わせて馬券購入してください。」とあるが、レース名がわからなければ参考のしようがないのではない。

    アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ アイホース(iHorse)の無料予想(2024/02/11)

    結果は勝ち馬以外は抜け

    では何故2、3着馬を推奨しなかったのか

    3着バビットは近走の成績が今ひとつであったが、3歳時にラジオNIKKEI賞、セントライト記念と重賞を連勝している馬。
    この馬は純然たる逃げ馬で、少しでも絡まれると力が出せないが、短期逃げならそう簡単には止まらないのは過去の実績から明らかだった。
    セントライト記念を勝ったあと、メンバーがグッと上がって楽に逃げられなくなっていたが、今回は少頭数で逃げ馬不在

    アフリカンゴールドとの兼ね合いを懸念したかも知れないが、この頭数ならアフリカンゴールドを行くだけ行かせて、番手のポジションが取れることが予想できたはずで実際にそうなっている。
    前を行く馬がノーマーク必然なら抑える必要はあったのではないか?

    どう見積もっても、2021年まで遡らないと馬券圏内がない⑧ナイママを推奨するよりはマシ(結果11着)だろ。

    アイホース(iHorse)が提供したレース

    2着ベラジオオペラは、3歳時に重馬場の中山で皐月賞トライアルのG2スプリングSを勝ち、ダービーでは上がり最速の脚で追い込みタイム差なしの4着。
    勝ち馬はタスティエーラ、2着は皐月賞馬ソールオリエンス。
    この2頭とタイム差なしで走れていた馬。昨年暮れにも阪神でチャレンジCを勝っている。

    格、実績は最上位。渋った馬場も得意。無理のないローテーション。
    嫌う理由があるのであれば聞いてみたいね。



    2024/01/14(京都11R)に提供されたアイホース(iHorse)の無料予想検証

    今回検証するアイホース(iHorse)の無料予想(無料情報)は、2024/01/14の京都11Rで提供された買い目である。

    アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ アイホース(iHorse)の無料予想(2024/01/14)

    まず最初に

    京都11Rということは、メインレースで重賞だと明らかにわかっているのに、何故アイホース(iHorse)はレース名を明記しないのだろう?

    今回の買い目を検証すると

    ④リビアングラス→先行軽ハンデでの残りめ狙い
    ⑥ディアスティマ→逃げての前残り狙い
    ⑦ハーツコンチェルト→実績馬(ダービー3着)
    ⑫シンリョクカ→最軽量ハンデ、オークス5着馬ということで距離延長歓迎
    ⑭サトノグランツ→中長距離重賞2勝馬

    この中で⑦ハーツコンチェルト、⑫シンリョクカ、⑭サトノグランツは過去実績からも狙いが立つ。
    ④リビアングラスも、ハンデ、実績、脚質的にも「もしかしたら」はあった。
    ただ⑦ハーツコンチェルトは前に行けない馬。
    今の京都は差しが利きにくい。
    ⑫シンリョクカも実績的に「もしかしたら」があった馬。
    ⑭サトノグランツは実際に重賞でを勝っているが、乗り難しい馬で外枠もマイナス材料であったが地力で3着確保した。

    ここで⑭サトノグランツを物差しに取ってみると、2着⑬サヴォーナは2走前に距離2400mの神戸新聞杯でタイム差なしの2着。
    菊花賞では、枠の有利不利(サトノグランツは大外)があったとしても先着している。

    今回はハンデ1.5kg貰いだった。
    何故推奨しなかった?

    勝ち馬⑧ブローザホーンは今回、心房細動明けというのがネックとなったかもしれないが、最終的には1番人気。
    インターネット前走の時代の昨今で、このアクシデントがレースに影響するかどうかは、ネットで調べればわかるはず
    わかった人が多かったからこその1番人気なのだ。

    さらには、重賞実績こそ函館記念3着しかないが距離を伸ばして頭角を表してきた馬。
    実際去年だけで、OP勝ちを含め2200m以上の距離で3勝している。
    先行しての安定した取り口はまさに今の京都向きだし、枠も丁度いいところを引けた。

    何故、ここを評価のポイントとしない?

    そもそも、冬の寒い時期に一流馬は本来使ってこないのが定石なら、この馬の現状の実績でも十分足りると判断できてもよかったのでは?

    アイホース(iHorse)が提供したレース

    アイホース(iHorse)の提供した買い目について最後にまとめると、今回の最大の悪手は⑥ディアスティマを買い目に入れたこと。

    逃げ一手の馬で、今回の京都の馬場状態を踏まえると各馬、前掛かりの競馬になるのはある程度予測が立ったはず。
    その証拠に、⑦ハーツコンチェルトは本質脚を溜めてこその馬なのだが、前を意識した競馬になっている。

    併せて、同型軽量の④リビアングラスが突いてくるのも想定できたなら、58kgを背負って自分の競馬に持ち込めるという判断は甚だ疑問。

    馬場状態を考慮して展開を組み立てれば、⑥ディアスティマに買い材料はない。
    ここを一つ入れ替えるだけで、少なくともワイド馬券は取れたはず。

    馬場傾向から導かれるレース展開を今回は見誤ったようだが、そもそも各馬の能力も把握できていなかったのもまた事実であろう。

    競馬予想サイトの買い目をそのまま購入していたとしても、的中しなかった際には「何故」となった方がいい。
    的中した際には何を根拠に馬券を組み立てたかを検証できれば、予想サイトなどに頼る必要もなくなる。
    これを繰り返すことによって、競馬力は養われるだろう。



  3. 【検証③】アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、アイホース(iHorse)の無料予想の検証結果となる。

    アイホース(iHorse)の無料予想の長期検証結果
    ▲ アイホース(iHorse)の無料予想の長期検証結果


    アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    12/23 不的中 -20,000円
    12/24 不的中 -20,000円
    1/6 不的中 -20,000円
    1/7 不的中 -20,000円
    1/13 20倍、32.2倍 +32,200円
    1/14 不的中 -20,000円
    1/20 6.7倍 -13,300円
    1/21 7.7倍 -12,300円
    1/27 7.3倍 -12,700円
    1/28 4.7倍 -15,300円


    検証③-2-アイホース(iHorse)の無料予想の予想精度結果発表

    アイホース(iHorse)という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、アイホース(iHorse)の予想精度の結果発表となる。

    もし仮に1レースあたり2万円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は20万円にもなり、結果払戻しは7万 8600円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−12万 1400円だ。


    アイホース(iHorse)の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 50%
    回収率 39%
    収支結果 −12万 1400円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    アイホース(iHorse)の検証レポ



iHorse(アイホース)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。



2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。