最終更新日:2024年05月09日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,780

ウマモ(umamo) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ウマモ(umamo)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ウマモ(umamo)
    ■補足情報:

    ユメウマ、メガバックス、サツタバケン、自由になるための馬券、ホースクエスト、ウマリンピック、eco競馬(エコ競馬)、阿九亜屋、AX KEIBA、競馬アナリティクス RED、NN競馬会、金馬券、競馬王、レーティングアルファ、毎日情報、うまラボ、他は同じグループサイト。元常昇社のアドバンス

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    20%
    無料予想の回収率
    64%

▼ ウマモ(umamo)の関連サイト情報

▼ ウマモ(umamo)の無料予想レポート


  1. 【検証①】ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの提供する無料予想(無料情報)の提供場所だが、会員ページに入ると「公開中の買い目」としてリンクボタンがあった。(ウマモ(umamo)は地方競馬の予想も提供しているので、平日も無料予想の提供がある)

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ ウマモ(umamo)の無料予想の提供場所



    検証①-2-ウマモ(umamo)の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にウマモ(umamo)の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか見ていこう。

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想・無料情報の内容・詳細
    ▲ ウマモ(umamo)の無料予想の提供内容


    無料予想・無料情報の提供時間

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    ウマモ(umamo)の無料予想・無料情報の内容

    ウマモ(umamo)で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「3連単フォーメーション」の提供だ。

    点数は18点の提供でそれぞれ1000円を推奨しているので、不的中だった場合、1鞍あたり18,000円のマイナスとなる。



  2. 【検証②】ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-ウマモ(umamo)の無料予想を抜き打ち検証

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のウマモ(umamo)の予想精度はいかがなものか?
    そこでウマモ(umamo)の無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。

    競馬予想サイトの公開直後は、ウマモ(umamo)のことを既に有料評価しているような検証サイトでは、どこもやたら的中したことになっているので、少しタイミングをずらして無料予想の抜き打ち検証をしようと思う。

    ウマモ(umamo)の無料予想を分析することで、ウマモ(umamo)の予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。




    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/10/30(東京9R)

    以下、2022/10/30に提供されたウマモ(umamo)の無料予想の検証結果である。

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマモ(umamo)の無料予想(2022/10/30)

    ウマモ(umamo)の無料予想(無料情報)だが、10/29(-18,000円)、10/30 1(-18,000円)、10/30 2(-18,000円)と、重賞提供してくれても3連敗で2日で-54,000円となった。

    検証したのは日曜東京9Rレジェンドトレーナーカップは、軸を5カワキタレブリー(1人気)にしていた。
    1着の並列に12レッドモンレーヴ(2人気)を並べたのは良いが、藤沢和雄先生最後に手がけた馬である軸を5レッドモンレーヴを軸に指名しないのはどういうものか?

    以前競馬コラムでも書いたように、後を引き継いだ蛯名厩舎だが、その大半のスタッフは藤沢和厩舎からそのまま業務を引き継いだ者で占められており、このレースに賭ける意気込みたるやGIに臨むそれと変わらなかったそうだ。

    まあ、1着候補の2番手として指名していたからそれは許せるとして、4番人気で2着のティーガーデン買い目にすら入れていなかったのはどういうことか?
    本場イギリスから来日中の、T.マーカンド騎手の評価が出来ていなかったのだろうか?
    ティーガーデン自体は、4走前から8着・5着・12着と負けが混んでいたものの、それ等は重賞でのものであり、前走の飯豊特別(2勝クラス)では2着と復調を見せていたように、自己条件であれば勝ち負けの対象となる馬だ。

    そして、1頭抜けでの不的中であれば大目に見るところだったが、3着に入った4アトリビュート(5人気)も抜けなのである。
    しかも、鞍上は土日で20鞍の騎乗依頼を受けていた、凱旋門賞ジョッキーのC.デムーロ騎手だ。
    賞金がグンとアップする特別戦で、出稼ぎの短期来日騎手を切り捨てる。アトリビュート自体は、休養明けから2,3走目で好成績を収めており、前走の五頭連峰特別でも勝ち馬からコンマ1秒差の2着と勝ち負けを競うレベルだった。

    ウマモ側が指名した5頭は、それぞれ5着、1着、7着、6着、12着と、蛯名厩舎の12レッドモンレーヴ以外は全く歯が立たなかったと言っても過言ではないだろう。

    12着の13ココリホウオウ(11人気)を、藤沢和先生が可愛がっていた北村宏司騎手が乗るということと、藤沢和厩舎の調教助手を13年間務めた古賀慎明厩舎ということで買い目に入れたのであれば目を瞑るが、残念ながらさすがにウマモがそこまで読んでいたとは到底思えない

    12レッドモンレーヴ(2人気)を軸にしていたのであれば、分析はまた違ったものになったと思われる。

    このまま、なんの脈絡のない買い目を出し続けている間は、いつものグループサイトと同じで的中でも不的中でも将来性はないだろう。



    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/09/10(中山11R)

    以下、2022/09/10に提供されたウマモ(umamo)の無料予想の検証結果である。

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマモ(umamo)の無料予想(2022/09/10)

    ウマモ(umamo)の無料予想(無料情報)だが、8/27から、8/289/39/49/109/11の、3週間ほど見てたが、計6レース全敗。1鞍18,000円の賭金なので、3週間でマイナス-10万 8,000円となった。

    さて、今回は土曜中山11Rの紫苑ステークスを検証をする。

    ウマモ(umamo)の1着候補は、C.ルメールが乗るサンカルパ(4人気)と坂井が乗るスタニングローズ(1人気)だ。
    そして、2着候補にはM.デムーロが乗るサークルオブライフ(3人気)と三浦が乗るニシノラブウインク(5人気)が加えられている。

    ここでお気づきだと思うが、横山武史が乗るサウンドビバーチェ(2人気)がウマモ(umamo)の買い目入っていないのだ。

    更に、3着候補には勝浦が乗るコルベイユ(8人気)が加えられているのだが、サウンドビバーチェ(2人気)を抜いてまで買い目に入れる必要があったのか?

    1着候補
    10サンカルパ(4人気)→9着
    12スタニングローズ(1人気)→1着
    2着候補
    2サークルオブライフ(3人気)→4着
    4ニシノラブウインク(5人気)→6着
    3着候補
    9コルベイユ(8人気)→12着

    このような候補馬と着順なのだが、馬券圏内に入ったのは1着の12スタニングローズ(1人気)ただ一頭だけ

    何故、2着サウンドビバーチェ(2人気)を買い目に加えなかったのか、オークスの外傷からの復帰戦だったからなのか、2000mは長いかもしれないと言われてたからか。
    陣営は体が大きくなって落ち着きも出て心身ともに成長を感る。と言ってたし、力は十分通用するから何とか権利を取りたいと前向きだった。
    幾ら何でも、切るまでの理由など無かっただろう。

    そして、3着ライラック(6人気)なんて、新春に中山で行われたフェアリーS (GIII)を勝っていることをウマモ(umamo)の予想担当は知らなかったのだろうか
    陣営も、距離も問題ないのでとにかくゲートと言ってたし、スタートを普通に出てスムーズな競馬ができれば勝ち負けとも言っていた。

    シンガリの12着になったコルベイユ(8人気)を入れるくらいなら、せめてサウンドビバーチェライラックのどちらかは入れて欲しかった。



    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/07/23(福島11R)

    以下、2022/07/23に提供されたウマモ(umamo)の無料予想の検証結果である。

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマモ(umamo)の無料予想(2022/07/23)

    7/23と、7/24が両日不的中で、この2日の2鞍だけで-36,000円のマイナスとなったウマモ(umamo)。なかなかの出費だ。

    今回検証する無料予想は土曜福島11Rの安達太良ステークス、軸は3番人気で関東リーディング2位の戸崎騎手が乗るマイヨアポアなのだが、各紙では○×△は並ぶものの、◎はほとんどアティード(1人気)とクインズメリッサ(2人気)に取られており、2連勝からの参戦もやはり5ヶ月半の休養明けが気になるマイナス材料だった。

    ウマモが選んだのは、1着付に1人気と3人気、2着付に4人気と6人気、3着付に7人気というもの。
    だが、結果を見ればわかるように、1着には買い目に入っていないクインズメリッサ(2人気)が、2着にも買い目に入っていないマーチリリー(5人気)が入り、1,2着馬が買い目に居ないという不名誉な結果となった。

    1着4 クインズメリッサ(2人気)
    2着1 マーチリリー(5人気)
    3着5 アティード(1人気)

    終わってみれば、上位人気での決着である。ウマモには難しいレースだったのかもしれない。

    それにしても、ハンデが軽くなって勝負気配の高かった、1着のクインズメリッサ(2人気)を消すとは…
    中間は2週続けてCWで追い切られ、過去の休養明けより調教量は豊富であり、レース直前まで1番人気だったクインズメリッサ
    そして放牧でリセットし、いい休養になったというマーチリリー(5人気)。
    発馬を決めると、勝ち馬の直後で理想的な立ち回りをみせて、直線もそのまま内から差しての2着。これらの馬を買い目に入れない手はない

    サイトが選んだのは、1,●,3,4,●,6,7番人気の馬
    そして馬券になったのは、2,5,1番人気の馬という、ある意味すごい芸当なのだ(笑)
    どういう基準で選んだのか、凄く気になるところである。
    きっと同グループ運営の「ウマリンピック」や「自由になるための馬券」の予想担当者と同じなのだろう。



  3. 【検証③】ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-ウマモ(umamo)の無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    7/16 無料予想 -18,000円
    7/17 無料予想 +19,500円
    7/23 無料予想 -18,000円
    7/24 無料予想 -18,000円
    7/30 無料予想 -18,000円
    7/31 無料予想 -18,000円
    8/6 無料予想 +60,200円
    8/7 無料予想 -18,000円
    8/13 無料予想 -18,000円
    8/14 無料予想 -18,000円


    検証③-2-ウマモ(umamo)の無料予想の予想精度結果発表

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ウマモ(umamo)の予想精度の結果発表となる。

    もし仮にウマモ(umamo)の推奨通り1鞍あたり18,000円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は18万円にもなり、結果払戻しは11万 5700円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-6万 4300円だ。


    ウマモ(umamo)の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 20%
    回収率 64%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ウマモ(umamo)の検証レポ



ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。



2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。