最終更新日:2024年05月09日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,767

プロ競馬ロジック という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ プロ競馬ロジックの無料予想の検証結果

▼ プロ競馬ロジックの関連サイト情報

▼ プロ競馬ロジックの無料予想レポート


  1. 【検証①】プロ競馬ロジックという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-プロ競馬ロジックという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    プロ競馬ロジックという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはプロ競馬ロジックの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    プロ競馬ロジックという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員TOPページに入ると大きく「完全無料」と記載されたボタンがある。平日だと地方競馬の無料情報で、週末になると中央競馬の無料情報が提供される。(下画像参照)

    プロ競馬ロジックという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ プロ競馬ロジックの無料予想の提供場所



    検証①-2-プロ競馬ロジックの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にプロ競馬ロジックの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。


    プロ競馬ロジックの無料予想・無料情報の提供時間

    プロ競馬ロジックという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(12:00頃)に予想が提供される。

    他の競馬予想サイトに比べると、かなり提供される時間が遅い
    (今のところ「後出し」はないが、要注意だ)


    プロ競馬ロジックの無料予想・無料情報の内容

    プロ競馬ロジックで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に3連単フォーメーションでの提供となる。

    点数は24点の提供で1点あたり400円〜500円を推奨している。不的中だった場合、1鞍あたり9,600円〜12,000円のマイナスとなる。



  2. 【検証②】プロ競馬ロジックという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-プロ競馬ロジックの無料予想を抜き打ち検証

    プロ競馬ロジックという競馬予想サイトの徹底検証は行ったが、実際のプロ競馬ロジックの予想精度はいかがなものか?
    そこでプロ競馬ロジックの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    2023/12/23(阪神11R)に提供されたプロ競馬ロジックの検証

    1ヶ月かけてプロ競馬ロジックの無料予想を検証したが、その結果たるや10戦0勝の、全敗
    収支結果はマイナスー12万円だった。

    プロ競馬ロジックの無料予想の予想精度は最低で、12/23も、12/24も負けており、先週の12/1612/17も入れると4連敗だ。
    いつも負けてて、なんの役にも立たないプロ競馬ロジックの予想である。

    そんなプロ競馬ロジックだが、今回検証する無料予想(無料情報)は、12/23 阪神11R 阪神C G2の買い目である。

    プロ競馬ロジックという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ プロ競馬ロジックの無料予想(2023/12/23)

    結果として1、2着がいない組み立てでは話にならない

    勝ったウインマーベルは札幌を一度使った後、一息入れてスプリンターズS、スワンSと2度叩いての臨戦。

    札幌のキーンランドCは出遅れで休み明けでもあったことからジョッキーも無理をしなかったのか最下位。ならばこれは「やらず」とみて度外視できる。

    一息入ったスプリンターズSでもまたもや出遅れ。ただこの時は立て直された結果からか二の脚が使えて徐々に進出しての6着。0.4秒差なら悪くない内容と判断できる。

    前走のスワンSは叩き3戦目。大外から出て0.4秒差5着ならこちらも悪くない内容だ。
    そして出遅れていなければもう少しはという内容でもあった。

    この過程を見れば、叩き4戦目のここは更にとは考えられなかったか?

    あわせて状態が万全でなくレースでも流れに乗れなかったスプリンターズSで実際に勝ち馬候補アグリに先着しているではないか?

    プロ競馬ロジックが提供したレース

    同じことが2、3着のグレナディアガーズにも言える。
    グレナディアガーズは、ぶっつけでスワンSを使って2着。
    本来ならば、スプリンターズSを使いたかったところであろうが、調整が遅れて間に合わなかった。

    ならばということで、目標を阪神Cに定めてスワンSを叩き台にした。

    スワンSである程度は仕上げたとはいえ、休み明け。そこを叩いて状態が上がってくるのは予想できた

    そもそも去年の2着馬で、一昨年の勝ち馬。地力が高いのは休み明けのスワンSをいきなり2着していることで証明済みだし、まだまだ高いポテンシャルを維持できていることも同時に証明した。

    何故、これだけの走れる要素を否定できたのか?
    この2頭を馬券に入れずに1、5、6番を入れている理由はどこにあるのか?

    全く整合性のない組み立てであった



    2023/07/22(福島9R)に提供されたプロ競馬ロジックの無料予想検証

    以下、2023/07/22に提供されたプロ競馬ロジックの無料予想の検証結果である。

    競馬検証.comの長期検証の開始から2週間計4レース、全て不的中プロ競馬ロジック無料予想(無料情報)だが、今回抜き打ち検証するのは土曜福島9R伊達特別

    プロ競馬ロジックという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ プロ競馬ロジックの無料予想(2023/07/22)

    プロ競馬ロジックが指定してきた買い目は、
    5ニューノーマル(1人気)戸崎→2着
    7レッドバレンティア(4人気)石川裕→7着

    既にこの時点で、どちらも1着となっていない為に不的中である。
    5ニューノーマル(1人気)は昨年の未勝利戦以降勝ち星に恵まれていないが、前走でも1勝クラスの特別戦で2着とジワジワと実力を上げてきた経緯がある。

    一方の7レッドバレンティア(4人気)は、前走7戦目にして漸く未勝利を勝ち上がったヒヨッコであり、流石に荷が重いだろう。
    しかも鞍上は、昨年のチャンピオンズCで初GIを制したものの、その後はパッと冴えない石川裕騎手である。

    3ランプシー(2人気)津村→6着
    4フルール(7人気)菅原明→1着
    10ラエール(8人気)石橋脩→8着

    そして、2,3着対象の相手に選んだ3頭であるが、このレースの中だと戸崎の次に勝ち星を挙げている菅原明騎手(44勝)が騎乗する4フルール(7人気)を、1着指定に上げられないのが[プロ競馬ロジック]が3流競馬サイトたる所以だろう。

    フルールが1勝クラスに昇格してからは、勝ち馬から1秒9差の11着→0秒7差の5着と、着実に実力を上げてきていただけに、そこを読み取れなかったプロ競馬ロジックの予想担当者は残念極まりなし

    プロ競馬ロジックが提供したレース

    まあ、1勝クラスに昇格してから2戦連続で勝ち馬から0秒4差と善戦していた、3着の12エリダヌス(3人気)Mデムーロを切ってしまったことは、競馬サイトとして失格の烙印』を押されても文句は言えないだろうな。

    予想する段階で、過去の成績ぐらいは見直してほしいものである。



  3. 【検証③】プロ競馬ロジックという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-プロ競馬ロジックという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、プロ競馬ロジックの無料予想の検証結果となる。

    プロ競馬ロジックという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(8/5だけ抜けてしまいましたが、的中実績にも載っていないし、不的中かと思われます)

    7/15 画像リンク -12,000円
    7/16 画像リンク -12,000円
    7/22 画像リンク -12,000円
    7/23 画像リンク -12,000円
    7/29 画像リンク -12,000円
    7/30 画像リンク -12,000円
    8/5 画像リンク -12,000円
    8/6 画像リンク -12,000円
    8/12 画像リンク -12,000円
    8/13 画像リンク -12,000円


    検証③-2-プロ競馬ロジックの無料予想の予想精度結果発表

    プロ競馬ロジックという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、プロ競馬ロジックの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にプロ競馬ロジックが推奨する賭け金で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は12万円になり(8/5だけ1日抜け)、結果払戻しは0円だっただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-12万円だ。


    プロ競馬ロジックの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 0%
    回収率 0%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    プロ競馬ロジックの検証レポ



プロ競馬ロジックという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。



2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。