最終更新日:2024年05月08日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,753

競馬キャンプ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 競馬キャンプの無料予想の検証結果

▼ 競馬キャンプの関連サイト情報

▼ 競馬キャンプの無料予想レポート


  1. 【検証①】競馬キャンプという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    競馬キャンプという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずは競馬キャンプの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    競馬キャンプという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニューバーに「情報公開」と記載があるので、そこを押すと競馬キャンプの提供中のコース一覧を確認できる。(下画像参照)

    競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ 競馬キャンプの無料予想の提供場所



    検証①-2-競馬キャンプの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次に競馬キャンプの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    競馬キャンプの無料予想・無料情報の提供時間

    競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    競馬キャンプの無料予想・無料情報の内容

    競馬キャンプで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に馬連BOXか、馬連フォーメーションでの提供となる。
    点数は定まっておらず、賭金の提示もない。



  2. 【検証②】競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-競馬キャンプの無料予想を抜き打ち検証

    競馬キャンプという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の競馬キャンプの予想精度はいかがなものか?
    そこで競馬キャンプの無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。

    競馬予想サイトの公開直後は、競馬キャンプのことを既に有料評価しているような検証サイトでは、どこもやたら的中したことになっているので、少しタイミングをずらして無料予想の抜き打ち検証をしてみた。

    競馬キャンプの無料予想を分析することで、競馬キャンプの予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。




    2023/12/03(中京11R)に提供された競馬キャンプの無料予想検証

    以下、2023/12/03に提供された競馬キャンプの無料予想の検証結果である。

    競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 競馬キャンプの無料予想(2023/12/03)

    競馬キャンプ無料予想(無料情報)だが、12月3日(日)のチャンピオンズCは正直、2着の⑦ウィルソンテソーロのピックアップは苦しかったと思うが、実績を掘り下げてみるとダートに限って言えば9戦7勝

    その7勝は全てある程度先行して勝ちに行ってのもの。
    前走のJBCクラシックも勝ちに行ったが最後はバテてしまったのであれば、戦法を変えてくる可能性は考える余地はあった。
    実際、差しに回ることを示唆しているコメントも出ていた。

    あわせて、今回馬券対象としてピックアップされている②メイショウハリオと前走で0.4秒差であったのであれば、同等の扱いができてよかったのではないか?

    中央のG1のメンバーに入って重賞実績が交流重賞しかなかったのであれば、これだけのメンバーに入れば評価を下げざるを得なかったかもしれないが、勝ったレモンポップの評価を下げているように、捻りを加えているのであれば、ここも捻ってもよかったのでは。…と、思う。

    競馬キャンプが提供したレース

    ただ、勝ったレモンポップと同じ列、つまりはレモンポップを1頭目から外していたのであれば馬券としては成り立たない。

    レモンポップが3着以下になれば、馬連の配当は上がるという希望的観測が垣間見える組み合わせであるが、レモンポップを嫌う要素は「距離」と「外枠」だけであったはず。

    今年のフェブラリーS・G1を勝った際にも距離不安は囁かれたが、陣営としてもその点は百も承知で、1600mに対応できるように調整し勝ち切った。

    今回も、始動戦を1600mの南部杯に選んで2着を持ったままで2秒千切っているなら、既に1800m仕様に馬は造られていたのだ。

    臨戦過程は余裕残しの状態で、ノーダメージで勝ち上がったように上々で状態もピークだった。

    大型馬でありながら機動力に長けており、絶好のポジションを見つければ、すぐに其処を取れる馬。
    今回は走り終わった後で杞憂に終わったが、鞍上の坂井瑠星も距離と枠の不利を考慮しスタート後、直ぐに先手を主張。これは最短距離を通ることによりスタミナの消耗を避けるという騎乗であったが終わってみればゴール後もまだ余裕があった。

    誰が1800mは保たないと決めたのか?



    2023/10/07(東京11R)に提供された競馬キャンプの無料予想検証

    競馬キャンプ無料予想(無料情報)だが、1ヶ月かけて長期検証した競馬キャンプの予想精度は、馬連の提供なのに的中率10%の、回収率14%という散々な結果となった。

    今回行った競馬キャンプの買い目検証は、そんな長期検証の最終日の翌週のものとなるが、10/7(土)10/8(日)と2日連続不的中となり、的中率が10%→8%、回収率が14%→12%と、更に下がった。

    以下、2023/10/07に提供された競馬キャンプの無料予想の検証結果である。

    競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 競馬キャンプの無料予想(2023/10/07)

    サウジアラビアRCは9頭立ての重賞であり、競馬キャンプの予想は馬連BOXということから4頭に絞ったのは頭数とのバランスから頷けるが、的中する確率は約2/1

    そこに何故勝ち馬を入れられなかったのか?

    競馬キャンプが提供したレース

    このレースは、年末の阪神JF・G1や朝日杯FS・G1へのステップレースであることは素人でもわかること。

    そして、仕上がり早の有力馬は6月の新馬戦で下ろして、そこを勝ったら一息入れてココというのも、今に始まったことではない阪神JF・朝日杯への王道ローテーションだろ。

    実際に1着から3着までが、その条件を満たしていた。
    そして全ての馬が社台系
    競馬情報販売を生業としている媒体として、社台系の馬がどのような意味を持つかということくらいは承知しているだろ?

    ならば何故、勝ち馬ゴンバデカーブースを馬券入れられなかったのか?

    この馬は、父に社台グループ肝入りでアメリカから輸入した新種牡馬ブリックスアンドモルタルの産駒。そして母の父にはディープインパクトだ。

    ディープインパクトの繁殖牝馬が飽和状態にある社台グループが、まさにこの状況を視野に入れて購入したのがこの馬。
    現役最後はG1を4連勝し種牡馬入り。
    しかも、米年度代表馬を社台グループが購入するのは、「あの」サンデーサイレンス以来だ

    本来ならば、アメリカ側が手放すはずもないほどの超一流馬を、社台グループが種牡馬として購入したのであれば、当然購入価格も破格なはずで(購入価格非公開)産駒が走ってもらわなければ困るという宿命さえ負っている馬だ。

    その馬を関東No.1厩舎の堀厩舎に入厩させたのであれば、数多いるブリックスアンドモルタルの産駒の中でも素質上位であるのは明白で、既にその片鱗は新馬戦で見せていた。

    ここまで買い材料山盛りなのに、これらの事実を知らなかったとでも言うのならさっさと店じまいしてもらいたいものだ。
    競馬情報会社を名乗る資格なし

    また、知っていて「抜け」にしたのであれば「いい度胸」である。
    笑えない。



  3. 【検証③】競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、競馬キャンプの無料予想の検証結果となる。

    競馬キャンプの無料予想には推奨金額の提示が無い
    馬券券種が馬連なので、今回は1点あたり1,000円で算出している。

    競馬キャンプの無料予想の長期検証結果
    ▲ 競馬キャンプの無料予想の長期検証結果


    競馬キャンプという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    9/2 不的中 -9,000円
    9/3 不的中 -5,000円
    9/9 12.8倍 +6,800円
    9/10 不的中 -12,000円
    9/16 不的中 -6,000円
    9/17 不的中 -10,000円
    9/23 不的中 -12,000円
    9/24 不的中 -9,000円
    9/30 不的中 -12,000円
    10/1 不的中 -12,000円

    長期検証終了後、翌週の結果。
    10/7 不的中 -6,000円
    10/8 不的中 -9,000円

    検証③-2-競馬キャンプの無料予想の予想精度結果発表

    競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、競馬キャンプの予想精度の結果発表となる(2023/09/02〜2023/10/01)

    競馬キャンプには推奨金額の提示が無いが、もし仮に1点あたり1,000円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は9万 3,000円になり、結果払戻しは1万 2800円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−8万 200円だ。


    競馬キャンプの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 10%
    回収率 14%
    収支結果 −8万 200円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    競馬キャンプの検証レポ



競馬キャンプという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。



2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。