最終更新日:2024年05月18日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,991

サラブレッド大学 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ サラブレッド大学の無料予想の検証結果

▼ サラブレッド大学の関連サイト情報

▼ サラブレッド大学の無料予想レポート


  1. 【検証①】サラブレッド大学という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-サラブレッド大学という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    サラブレッド大学という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはサラブレッド大学の無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    サラブレッド大学という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニューバーに「買い目公開」と記載があるので、そこを押すと次のページで確認ができる。(下画像参照)

    サラブレッド大学という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ サラブレッド大学の無料予想の提供場所



    検証①-2-サラブレッド大学の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にサラブレッド大学の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    サラブレッド大学という競馬予想サイトの無料予想・無料情報の内容・詳細
    ▲ サラブレッド大学の無料予想の提供内容


    サラブレッド大学の無料予想・無料情報の提供時間

    サラブレッド大学という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    サラブレッド大学の無料予想・無料情報の内容

    サラブレッド大学で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に複勝3点での提供となる。

    1点あたりの推奨金額の提示は無い



  2. 【検証②】サラブレッド大学という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-サラブレッド大学の無料予想を抜き打ち検証

    サラブレッド大学という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のサラブレッド大学の予想精度はいかがなものか、サラブレッド大学の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。


    2023/04/08(福島9R)に提供されたサラブレッド大学の無料予想検証

    以下、2023/04/08に提供されたサラブレッド大学の無料予想の検証結果である。

    サラブレッド大学という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ サラブレッド大学の無料予想(2023/04/08)

    サラブレッド大学無料予想(無料情報)だが、2度目の1ヶ月検証(2023/02/25〜2023/4/9)が終わった。

    1回目の回収率が78%だったが、2度目は55%となったので、平均66%の回収率といったところか。

    さて、今回検証したのは検証最終日4/8福島9Rの「ひめさゆり賞」の無料予想だ。

    このレースは、1ソレイユヴィータ(1人気)と11マイネルケレリウス(2人気)が人気を分け合った。
    で、サラブレット大学は11マイネルケレリウス(2人気)を選び、1ソレイユヴィータ(1人気)を切った

    1ヶ月半前に未勝利を勝ち上がった1ソレイユヴィータ(1人気)に、10ヶ月前に新馬戦を勝って以来5着→6着→8着と凡走が続く11マイネルケレリウス(2人気)である。
    貴方ならどちらを選択するか?

    調教では馬なり余力フットワーク軽快」の1ソレイユヴィータ(1人気)に対し「気合乗りは上々。動きも軽快。疲れはなし」の11マイネルケレリウス(2人気)なので迷うかもしれない。しかし…

    今年24勝(勝率0.122)の西村淳也→1ソレイユヴィータ(1人気)
    今年9勝(勝率0.038)の丹内祐次→11マイネルケレリウス(2人気)

    ここまで来れば、明らかに西村淳也騎手の1ソレイユヴィータ(1人気)であろう。
    勝ち星と勝率は、およそ3倍である。
    迷った時は、やはりヤネの力量差が如実に現れる。

    結果は、
    1ソレイユヴィータ(1人気)→1着
    11マイネルケレリウス(2人気)→5着

    サラブレッド大学が提供したレース

    因みにこのレースは、1頭取り消しが出た為に、10頭立ての競馬となった。
    複勝狙いで3頭出して、1頭がギリギリ掲示板ラインで、残りの2頭は後ろから数えた方が早いという結果だ。

    若手ジョッキーが集う福島とはいえ、20勝以上しているのは西村淳也騎手のみで、10勝以上も菱田裕二騎手くらいなもの。
    他は、一桁勝利の団子状態である。

    普通に考えてもこのメンツで西村淳也騎手を切るなどということは、してはならない行為だろ。



  3. 【検証③】サラブレッド大学という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-サラブレッド大学という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、サラブレッド大学の無料予想の検証結果となる。

    サラブレッド大学という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)は、推奨金額の提示がないので、今回券種や点数から考慮し1点あたり1,000円で検証してみた。

    検証期間は基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    1/7 画像リンク -3,000円
    1/8 画像リンク +1,300円
    1/14 画像リンク +2,300円
    1/15 画像リンク -600円
    1/21 画像リンク -1,700円
    1/22 画像リンク -300円
    1/28 画像リンク +200円
    1/29 画像リンク -500円
    2/4 画像リンク -3,000円
    2/5 画像リンク -1,200円


    検証③-2-サラブレッド大学の無料予想の予想精度結果発表(1回目)

    サラブレッド大学という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、サラブレッド大学の予想精度の結果発表となる。

    サラブレッド大学には推奨金額の提示がなかったが、もし仮に1点あたり1000円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は3万円になり、結果払戻しは23,500円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-6,500円だ。


    サラブレッド大学の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 80%
    回収率 78%



    検証③-3-サラブレッド大学の無料予想の予想精度結果発表(2回目)

    サラブレッド大学の無料予想検証を、再度1ヶ月(2023/02/25〜2023/4/9)かけて行った。
    3/26だけキャプを撮っていたと思ったら、撮ったのが早すぎて土曜のものだったので、その分翌週まで検証期間を延ばしている。

    2度目の検証では全ての買い目リンクを載せるのが面倒なので載せるのをやめた。

    2度目の検証は、結果から言うと、仮に1点あたり1000円で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は3万 3000円となり、結果払戻しは18,300円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-14,700円だ。


    サラブレッド大学の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 73%
    回収率 55%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    サラブレッド大学の検証レポ



サラブレッド大学という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【検討中】 アシスト

アシストという競馬予想サイトは、発見直後にアシストの情報検索をしたがアシストの情報は見つからず。しかしアシストには95個もの口コミが既に投稿されていた。アシストの情報が何も無かったのだから探すことさえ不可能だったはずなのに、集客サイトは2ヶ月前から検証していたと言い、その戦績は「9戦8勝」だったそうだ。…しかし、競馬検証.comが1ヶ月かけて無料予想を検証すると、的中率は22%(27戦6勝 21敗)で回収率は19%のマイナス-10万 6120円となった。

アシストという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 22%(27戦6勝 21敗)
回収率 19%(-10万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/11

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
マイナス−12万 3300円」といった収支結果も出ている。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているので、競馬検証.comでも久々に2週続けて検証することにした。

今回が流石に最後になると思うが、今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/11の新潟7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/11)

券種:馬単ボックス
券種:馬連ボックス
結果:5-8(不的中)

馬単馬連ともに不的中となった理由は、2着馬8番ルーチェロッサが入っていなかったことに尽きるが、何故この馬を入れなかったのか?

前走の福島戦は、6着とはいえ0.4秒差。
休み明けを一度使って良くなってきていたのは明らかで、加えて長丁場の競馬で集中力を切らさず最後まで踏ん張ったのも好材料だった

さらには今回は、減量騎手起用で一気の斤量3kg減小林勝太騎手
小林騎手はこの新潟開催フル参戦で4勝を挙げており、馬場のどこを通れば有利かというところも把握できていて、かなり乗れていた騎手

この2つの強調材料がありながら何故だ?

マイルスが提供したレース

対して、馬券に組み込まれていた7番キングリスティアは8歳の騙馬。
デビュー4戦目以降は全てダートを使われていた。
直近の成績も14着(最下位)、6着、11着(ブービー)。

斤量の恩恵もないに等しい馬。
芝変わりに一縷の望みをと考えたのかもしれないが、悲しいくらいに希望的観測で案の定8頭立ての7着。

この選択は、「どうかしている」としかいえない

ローカル開催は、若手の減量騎手狙いが鉄則だ。
新潟開催からのレース提供に全くそぐわないアプローチで、これでは「どうしようもない」。

どう過大評価をしても「マイルス」がこうはならないだろう



2024/05/11

「えぶり」という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する「えぶり」の無料予想(無料情報)は、2024/05/11の東京7Rで提供された買い目である。


えぶりという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ えぶりの無料予想(2024/05/11)

結果:1-8(不的中)

「えぶり」が軸馬に推奨した12番マンマリアーレは8着。

これまでの成績を振り返ってみると新馬戦から4戦は芝を使われ、そこそこは走れていたが詰め切れずの競馬が続いていたため中山ダート1800mを試したところようやく勝利。

ゴールドシップ産駒ということでその後クラシックに乗せようと芝に戻すも、未勝利時代と同じような感じの走りで詰め切れず。

オークストライアルで敗れたことで芝に見切りをつけ、ダートに戻して2勝目を狙うも5戦して勝ち切れず。


中山ダート1800mで未勝利を勝ち上がり、その後も勝ち切れないながらも3着以下なしという成績ならば、すぐにチャンスが来そうに見えたかもしれないが、対して東京コースを避けるかの如く一度も使われていないのには、陣営的には走りが合わないという認識があったのであろう。


その証拠に今回は初めてブリンカーを付けてきている。つまりは何かを変えないと左回りを上手くこなせないという考えの表れだったのだ。

それほどまでに左回りに苦手意識があったのだろう。当然、調教でも左回りを何度も試していたはずだ。

そこで導き出された策がブリンカー装着なのだ。

馬によっては右も左も関係なく走れる馬はいるが、逆にどちらかを狙ってローテーションを組む馬も多数いる。


左回りコースは東京を筆頭に中京、新潟と直線が長いコースが多い。対して右回りは、中山コースに代表されるようにコーナーがきついコースが多い。

つまりは、バックストレッチや直線が長い左回りコースは、しっかりと折り合いがつけられないと走り切れないのだ。

そしてマンマリアーレは、中山コースを主戦場としてきたのならば折り合いに難がある馬だったのである。


えぶりが提供したレース

故のブリンカー装着。

ブリンカーを装着すれば、全ての馬が集中力が増すという足し算的な効果を期待できるものではなく、馬によっては視界が遮られることに戸惑い本来の走りができないことも普通にある。

今回はそれがモロに出た感があった。


左回りがほぼ未知数の馬を軸馬に据えるという発想は、ある意味一発狙いで今回は裏目に出た


結果論になってしまうが、例えば2着となったアルヴィエンヌは前走で東京ダート1600mを使い6着とそこそこの競馬をしている。

叩き3戦目でルメールを配してきたのであれば、こちらの方が狙いやすかったのではなかろうか?

コース適性をもう少し考えれば、組み立てのアプローチも変わってきたというレースであった。